どうもねこだましです!
今回は7月19日(火)より順次導入予定のパチスロ『鉄拳5』の設定差について、情報まとめ&考察をお届け!
『鉄拳2nd』を彷彿とさせるシリーズファン大注目の『鉄拳5』だが、導入前に判明している設定差を抑え、初打ちをより有意義なものにしてほしい(ねこだましもそうしたい)!
数値周りについてはちょんぼりすた様の解析ページより参考・引用させていただいています。
※本記事の情報は7月17日時点での情報となります。
パチスロ『鉄拳5』設定差について
既に判明している設定差情報
導入前に判明している設定差のある要素としては小役確率と特定役ボーナスの2種類。
もちろんそれ以外にも設定差はいくつか盛り込まれている思われるのだが、上記2点に関しては出玉に直結する内容にもなっているため、初打ちの前に抑えておくことをお勧めするぞ。
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スイカとチャンス目の確率に設定差が存在
スイカとチャンス目における成立確率に設定差が存在。
スイカに関しては主にCZの抽選が行われる一方、チャンス目はボーナス当選期待度が高い小役となるため、それぞれボーナス確率・AT確率の設定差に関わる要素となっている。
設定 | スイカ | チャンス目 | レア役合算 |
---|---|---|---|
設定1 | 1/113.8 | 1/248.2 | 1/31.9 |
設定2 | 1/111.6 | 1/245.5 | 1/31.7 |
設定3 | 1/109.2 | 1/242.7 | 1/31.4 |
設定4 | 1/104.4 | 1/237.4 | 1/30.9 |
設定5 | 1/99.9 | 1/232.4 | 1/30.4 |
設定6 | 1/94.7 | 1/227.6 | 1/29.8 |
レア役の合算確率に関しては設定共通であるチェリー系のレア役(弱・強・中段)を含め、概ね1/30前後で推移。
ただし注意点としては、確定役である中段チェリーを除き、ボーナスの当選期待度が1番高いレア役は強チェリーとなるため、設定関わらず一定以上の強チェリーの引きが求められる。
💡チャンス目のボーナス当選期待度は20.4%~27.0%となり、強チェリーは一律41%。
特定役ボーナスの出現率に設定差
成立確率に設定差があるスイカとチャンス目は共にボーナスの当選期待度にも設定差が存在。
両レア役からのボーナスの当選期待度は特に設定差が大きい要素となっているため、設定判別における大きなポイントの1つであると言える。
設定 | スイカ 当選確率 |
スイカ 当選期待度 |
チャンス目 当選確率 |
チャンス目 当選期待度 |
---|---|---|---|---|
設定1 | 1/4096.0 | 2.7% | 1/1213.6 | 20.4% |
設定2 | 1/3449.3 | 3.2% | 1/1149.8 | 21.3% |
設定3 | 1/2978.9 | 3.6% | 1/1092.3 | 22.2% |
設定4 | 1/2520.6 | 4.1% | 1/993.0 | 23.9% |
設定5 | 1/2184.5 | 4.5% | 1/910.2 | 25.5% |
設定6 | 1/1927.5 | 4.9% | 1/840.2 | 27.0% |
なおボーナスの種類は赤7BIGを筆頭に、白7BIG、青7BIG、REGと数種類存在するのだが、ボーナス当選時の種類の指定はないため、とりいそぎスイカ・チャンス目からボーナスの当選するか否かをチェックするだけで良さそうだ。
上位ATである『鉄拳RUSH EX』中のBIG当選時は”鉄拳アタック”当選濃厚だったりと、ボーナスがゲーム数の上乗せに大きく影響するシーンもあり、やはり高設定は初当たりが軽い上にATを伸ばしやすい傾向にある様子が伺える。
設定差が恐らくあると思われる要素
現状設定差が判明している要素については『スイカ・チャンス目確率』と『スイカ・チャンス目からのっボーナスの当選率』の2点のみとなるが、ここからは恐らく設定差が存在するであろう要素を紹介していきたいと思う。
レア役・ボーナス当選時のAT直撃抽選
ATへの当選契機はボーナス中の抽選をはじめ、CZ”鉄拳バトル”経由等がメインとなるのだが、主に高確ステージ中におけるレア役からの直撃のルートも存在。
AT高確中は各種レア役をはじめ、ボーナス当選時のAT直撃当選確率が上昇するとの事だが、裏を返せば通常状態でもATの直撃抽選は行われているという事で、恐らくその点に大きな設定差があるのではないかと考えられる。
ちなみに通常時は主にベル・ハズレにてAT高確への移行抽選が行われているとの事で、このあたりにも設定差が仕込まれていてもおかしくはない。
稼働をする際は通常時におけるAT高確への移行頻度にも注目をしておくと良さそうだ。
スイカからのCZ当選確率
通常時はスイカ成立時の1部でAT期待度約32%のCZ”鉄拳バトル”に当選するのだが、現状当選率は公表されておらず、恐らくこの当選率に設定差があるのではないかと思われる。
イメージとしては『まどマギ』シリーズに近いわけだが、設定差を設けやすいポイントでもあり、スイカからのCZ当選率はカウントしておいた方が良いかもしれない。
💡”鉄拳バトル”中はチャンス目・強チェリー・ボーナス成立でAT当選濃厚。
エピソードボーナスの当選率
本作より新たに搭載されたBIG当選時の1部で発生する”エピソードBB”だが、同社の『ゼーガペイン2』でも大きな設定差が存在した通り、本機に関してもエピボの当選率にはそれなりの設定差が存在する可能性が高い。
エピボは当選時点でATが確定する上に、エピソードの種類によっては+αの恩恵があるため、そもそも1日に1回見れるかという確率になりそうだが、それ故に1日で複数回確認できた際は設定面でも大いに期待が持てる要素となりそうだ。
エピソード | 当選時の恩恵 |
---|---|
ラースエピソード | ボーナス+AT当選 |
平八エピソード | ボーナス+平八無双+AT当選 |
一美エピソード | ボーナス+デビルラッシュ+AT当選 |
クライマックスバトルの突入確率
最後にピックアップするのはREG当選時の1部で突入する特殊REG”クライマックスバトル”だ。
こちらに関しては本機における目玉要素の1つである以上、『REG当選時の1/256』みたいな形で確率固定の可能性もあるのだが、AT確率の設定差を踏まえると”クライマックスバトル”も突入時点でAT当選濃厚となる手前、1つ注目をしておきたいポイントである。
パチスロ『鉄拳5』設定差まとめ
以上がパチスロ『鉄拳5』の設定差についてのまとめ&考察となる。
コイン単価が2.6円と低く、マイルドな仕様である事から設定判別を行うにあたってもそれなりのゲーム数が必要となりそうだが、それ故に特定役ボーナスにおける設定差等はぜひとも抑えておきたい所だ。
当ブログでも上記を踏まえ稼働を予定しているので、ぜひ稼働日記として様子をお届けしたいと思う。
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