どうもねこだましです!
今回は6号機におけるA+AT機の道を切り開いたパチスロ『頭文字D』の稼働日記!
『頭文字D』と言えば『秋名』しか出てこないぐらいのにわかドライバーなのだが、とりあえず新たに学んだ事としては高橋啓介強すぎという事だ。
数値周りについてはちょんぼりすた様の解析ページより参考・引用させていただいています。
パチスロ『頭文字D』稼働内容
高橋啓介はボーナスでねじ伏せよ
夕方からの稼働。ねこだましが稼働する地域ではそこそこ高い稼働率を誇るのだが、たまたま250Gやめの本機を発見し、稼働を開始。
出玉は爆速、投資は安全運転でお願いします。
250Gスタートという事で天井も視野に入れた稼働であったが、打ち始め早々にドリフト目が成立。
今更+ややこしいので本機の仕様解説は割愛するが、ドリフト目成立時はCZの突入抽選が行われており、今回は下から2番目の期待度となるCZ”CR いにしゃるD”に当選。
💡ドリフト目成立時のCZ当選率は現時点では非公開。
”CR いにしゃるD”では主にレア役がチャンスとなり、弱レア役でも約25%の解除期待度を誇るのだが、早速チャンス目を引き1発ツモ!
”CR いにしゃるD”以上のCZに関して、チャンス目は入賞時点でAT当選となるため、第1停止でスイカが滑ってきた際は一転して熱い展開と化すぞ。
という事で幸先良くAT”レジェンドラッシュ”に突入。
ATは純増約2.5枚の1セット40Gで展開し、継続バトルは各相手ごとに設定された弱点となるレア役を引く事で突破していくゲーム性となるのだが..
高橋啓介が異常なまでに強い。
”レジェンドラッシュ”は1~3のATレベルによって継続バトルの際の相手の選択率が変わってくるのだが、レベル1だと最強の敵”高橋啓介”の選択率が高いため、わりと単発は必至...。
出玉を伸ばすには如何に高橋啓介を撃破できるかに尽きるのだが、勝てる気がしねぇ..。
とは言え高橋啓介を打ち砕かない限り、本機で大量出玉を獲得する事は不可能と言っても過言ではない。
気づけば趣味打ちである事を忘れ、ただ高橋啓介を撃破する事だけを考えているねこだましだが、
AT終了後早々にリプレイからボーナスに当選。
非有利区間中のボーナス当選であれば問答無用でAT当選となったのだが、惜しくも有利区間開始から5Gという所でのボーナス当選に。
しかしここをアームで突破していくっ!!
ボーナス中のD揃い確率は現状不明ではあるが、何はともあれ再度AT当選である。
AT中ならびにATが確定している状態でのボーナスは消化中のハズレやレア役でゲーム数を上乗せできる可能性があり、中でもチャンス目成立時は100%で上乗せ。
ハズレでも約10%で上乗せが発生するため、とにかく数を引いていきたい所だ。
というわけで高橋啓介をボコるべく気合を入れて臨む2回目のATだが、半分程を消化したタイミングでリリベ入賞時に特殊SE発生!
AT中はリリベ入賞時に薄い確率で継続抽選が行われており、リリベ入賞時に特殊SEが発生するとその時点で当該セットのATが継続濃厚となる。
既に継続が確定している状況でもバトルには突入するのだが、この際にボーナスを引ければ上乗せ特化ゾーン当選のチャンスとなる”エピソード”に突入するため、継続確定後でも気は抜けない。
ちなみに真子&沙雪は勝利期待度約80%を誇るチャンスキャラだが、レア役が引けなければ普通に負けるので、対戦時は油断禁物である。
そして真子&沙雪を下した次戦、因縁の高橋啓介とのバトル。
普通に戦ったのではまず勝てない敵だが、バトル中にチャンス目を引き、大チャンスであるフラッシュバッグ演出が発生!
4段階まで進めばボーナス or 継続濃厚となるのだが...
ボーナス当選で高橋啓介コースアウトォオオ!!
高橋啓介とのバトルはチャンス目を引くか、バトル後半パートにてレア役を叩き込むかと言った具合にアームでねじ伏せる他ないのだが、ボーナスに関しては全ての敵共通で一撃必殺だ。
さらにその次戦、懲りずに連続して襲い掛かってきた高橋啓介をアームで粉砕。
リアルボーナス搭載という事で、ボーナス当選時は上記のようにリーチ目が出現する事も。たまらない瞬間だよね..。
そしてその後の”エピソード”中に引いたドリフト目の25%を通す事ができ、上乗せ特化ゾーン”覚醒”に突入!
”覚醒”は10G+α継続するゲーム数上乗せの特化ゾーンで、毎ゲーム最低でも1/2でゲーム数を上乗せ。
消化中はレア役入賞で30G以上の上乗せが発生し、チャンス目に至っては25%で300Gの上乗せとなるため、チャンス目の成立を祈るばかりだ。
まあ普通の”覚醒”だとこんなものだが...。
ちなみに”覚醒”は上位の”文太覚醒”をはじめ、全部で4種類の”覚醒”が存在し、”文太覚醒”以上ならいづれも3桁乗せも射程圏内の性能を有しているぞ。
💡文太覚醒の他に、超拓海覚醒、超文太覚醒が存在。
そんなわけで波に乗り出した所であったが、まさかの3戦連続高橋啓介が出現し、あえなく撃沈。
ATレベル1における2~4戦目の高橋啓介の出現率は約43%となっており、いくらなんでも3戦連続は出すぎでしょ...。
その後持ちメダルもできた事なので続けて回すと、100G程でドリフト目を引き、内部ボーナス中にCZ当選のチャンスとなる大ドリフトベルが成立。
大ドリフトベルからは前兆を挟んで一番期待度が低いCZ”スピードスターズ”に当選したのだが、消化中にチャンス目を連発しゴリ押し(←)。
💡スピードスターズにおけるチャンス目成立時の解除期待度は37.5%。
そしてATの開始画面がなつき!
開始画面がなつきの場合、ATレベルが高い可能性がある+初戦の継続期待度UPという事で、ざっくり言うとバジリスクの朧開始画面と言った所だ。
ATレベルが2となると継続バトル時の高橋啓介の選択率が最大でも約18%となるため、必然的にATの継続期待度はぐっと高まる。
2連目に高橋啓介出てきたけど..?
レベル2の場合、2戦目での高橋啓介の選択率はわずか6%という事で、可能性的にはレベルは1だったと考える方が妥当だろう。
高橋啓介に始まり、高橋啓介で終わる、そんな稼働であった(完)。
パチスロ『頭文字D』稼働データ
📋通常時回転数 | 約250G |
---|---|
ボーナス(通常時) | 1回 |
AT | 3回 |
👑差枚数 | +630枚(350枚投資、980枚回収) |
AT後のサブ液晶タッチは全て白色かつ、途中で見切られていた台という事で、まあ設定はないと見て問題ないだろう。
というか本機は高設定でもボーナスの引きやAT次第ではわりと地中深くグラフが突き刺さる事もあり、短時間での判別は確定示唆を除き、不可能に近いと思われる。
パチスロ『頭文字D』評価・感想
以上、パチスロ『頭文字D』の稼働内容だ。
本機を打つたびに『どうしてエウレカをこのシステムで作らなかったのか』と思うのはねこだましだけだろうか..。
AT中にボーナス確率が上昇し、出玉が加速する仕様はまさにエウレカの『波に乗る』というフレーズにマッチしていると思うんだけどな。
うん、まあ....とりあえず、高橋啓介覚えおけよ(悔)。
(C)しげの秀一/講談社・2014新劇場版「頭文字D」製作委員会 (C)しげの秀一/講談社・2015新劇場版「頭文字D」L2製作委員会 (C)しげの秀一/講談社・2016新劇場版「頭文字D」L3製作委員会, (C)Sammy
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