どうもねこだましです!
今回は打てば打つほど面白いスルメ機種、パチスロ『えとたま』の稼働日記!
かくいうねこだましも導入当初こそ盛大にボコられたものの、なんだかんだで今では一番打っている回数が多い機種なのだが、そんな本機でこの度衝撃的なシーンに遭遇してしまった...。
数値周りについてはちょんぼりすた様の解析ページより参考・引用させていただいています。
パチスロ『えとたま』稼働内容
ボーナス中に事件発生
朝一からの稼働。低設定における地獄ぶりは十分に体感している事もあり、少しでも設定が望める店舗に...てことで『えとたま』と言えばの聖地で稼働開始!
本機を打つ上では設定云々の前に大前提としてボーナスの引きが求められるのだが、今回の稼働に関しては序盤の立ち上がりは上々。
しかもチャンス目+赤7同色と言った設定差大のボーナスも早速確認でき、個人的には言う事なしなのだが、3回目に当選したボーナスにて突如事件は発生する。
チェリーにて当選したBIG中に萌力ポイントMAXからシマたんとのバトルに発展したのだが、バトルのタイトルが花火柄かつバトル中にチャンスアップも発生。
”特訓”経由でのバトルでは花火柄出現時はAT濃厚だった事もあってか、同様の演出構成であるこのバトルも当然のように成功するかと思いきや、これがまさかのハズれる(え)。
『花火柄=確定』ではない手前、ハズレても文句は言えないのだが、本機における花火柄は如何なるシーンでも鉄板レベルの熱さを誇るため、これには開いた口が塞がらない...。
そんな衝撃的な事件があったのも束の間、合算確率にして1/8,192となるBAR揃い+ボーナスが成立。
BAR揃い+ボーナスは高確BIGへの当選が濃厚につき、AT突入のチャンスとなるわけだが消化中の萌力ポイントMAXからはAT当選ならず...。
💡高確BIG中の萌力ポイントMAX到達時は22.7%でATを抽選。
さらに自力で高確中にボーナス(REG)をねじ込むものの、萌力ポイントからの反応はなし..。
これは個人的なオカルトだが、先程のような事象が発生した際は決まって大ハマりをするのが昔からの相場で、早速例にもれずAT間で徐々にハマりだす。
高設定帯は全ての状態において、萌力ポイントからの前兆状態への移行率が高い点が1つ特徴となるのだが、今回稼働している台は如何せんその点が弱い...。
また、高確準備中における高確ボーナスへの昇格率も低く、正直設定面に関しては暗雲が立ち込める状況...、こうなったらもうアーム勝負である(フラグ..)
そういえば前回の稼働の際に遭遇した『ポイント高確中のBARを狙えカットイン』だが、どうやらBAR揃いに成功すると高確ゲーム数の上乗せ(?)となるようだ。
てっきりレアな現象かと思いきや、実はわりと遭遇するケースは多い...のかもしれない。
それにしても1回目のATが遠く、アーム勝負を決意して早々心が折れそうだ...。
導入当初の初打ちの際はAT間で約2,000Gハマったねこだましだが、なんとなくその時の匂いが漂い始めているぞ..。
💡特訓中の萌力ポイントMAXは33.6%で本前兆に書き換え。
ATには中々当選しないものの、今回の稼働では幾分か初見の演出を見る事ができ、その点に関してはブロガー的にも不幸中の幸いである。
このシンプルな『激アツ』演出なんかもわりとレアな気がする。
そんなわけでATには一向に入らないものの、ボーナスの引きでなんとか延命をしていく展開に。
ボーナスの当選率に関しては設定1から設定6にかけて大差はないので、ボーナスの引きがものを言う。
その後も回すこと約1,500G、遂にBIG中の萌力ポイントMAXから7%を勝ち取りATに当選!
今回はボーナスが引けていたため、ちょいマイナスぐらいでこの1,500Gを凌げたが、されど1,500Gハマり...恐ろしい機種だ...。
プラス領域に持っていくにはこのATが正真正銘の勝負所となるが、まずはイヌたんとのバトルにて20Gを上乗せ。
ちなみに最近『えとたま』のアニメを視聴して気づいたのだが、パチンコ然りパチスロ然り、わりとオリジナル演出が多く、アニメを視聴した上で本機を打つとより一層楽しめるぞ。
まあそれは出玉の二の次の話だけど...。
本機が導入されて以降、1度も上乗せ特化ゾーンに入れた事がないのだが....え、上乗せ特化ゾーンって搭載されてるよね...?
それならばATの数をこなすのみ!って事でその後すぐに本日初の萌力ポイントMAXからATに当選。
そしてAT中にボーナスを絡める事に成功したのだが、AT中のボーナスに関しては萌力ポイントを大きく稼ぐチャンスとなるため、1発でも引けると展開はがらっと変わる(..こともある)。
先程のボーナス中に対決を1つ獲得し、ウサたんとのバトルに発展したのだが、消化中BAR揃いに成功したものの負ける!?
AT中も通常時同様にBAR揃いが発生する事があり、確かバトル中のボーナスとBAR揃いは成立時点で勝利濃厚だったはずなのだが...。
まあそうだよね(復活)。
どうやら勝利時は12.5%で逆転演出が発生するようで、少しヒヤっとしたがやはりバトル中のボーナスとBAR揃いは成立時点で勝利濃厚との事だ。
その後もREGを引くなどして少しばかりではあるが、出玉を増やしてATは終了。
今までの戦績上、やっぱりねこだましにとっては500枚が鬼門である。
100G乗せや、メイたんループなど、トリガーとなる要素を1つでも絡められれば1,000枚も見えてきそうなのだが、それはまだ先の話のようだ。
2回目のAT後は少しハマってはボーナス当選を繰り返し、自身初となるボーナス1G連にてAT当選を果たすものの、さくっと駆け抜け試合終了。
相変わらず勝利難易度が高い本機だが、後日また本機を打とうとしているねこだましはすっかり頭がやられているのかもしれない(完)。
パチスロ『えとたま』稼働データ
📋総回転数 | 2,573G |
---|---|
📋通常時 | 2,338G |
ボーナス確率 | 18回(1/142 設定6以上) |
AT確率 | 3回(1/779 設定1以下) |
👑差枚数 | -100枚(1,000枚投資、900枚回収) |
総回転数の約9割が通常時というまさに修行展開であったが、ボーナスに引き(BIG多め)に救われマイナスは100枚程で着地となった。
設定示唆に関しては特定設定の示唆は確認できず、REGのキャラ紹介に関しても気持ち偶数示唆が多めと言った所で、通常時の挙動等を踏まえるに設定2あたりが妥当かと思われる。
結論、聖地関係なかった(この日は)。
パチスロ『えとたま』稼働感想
以上、パチスロ『えとたま』の稼働内容となる。
当初はまど2を模したとんでもねぇ機種だと思ったのだが、今となっては6号機の中でも個人的に好きな機種TOP3にランクインする本機(勝てないけど)。
導入台数的に設定6を打てる機会は少ないと思われるが、低設定でも今回のようにアーム次第ではなんとかなる事もあるので、打った事のない方はぜひ気軽に触ってみて欲しい。
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(C)えとたま製作委員会
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