どうもねこだましです！
今回は導入から高稼働率を誇るパチスロ『新鬼武者2』稼働日記！
初打ちの際は”一閃フリーズ”やボーナス80%ループ状態等、本機の出玉力が垣間見える内容となったのだが、今回は本機随一の叩き所であるあのタイミングでリーチ目が降臨してしまう..！？
数値周りについてはちょんぼりすた様の解析ページより参考・引用させていただいています。
パチスロ『新鬼武者2』稼働内容
朝一はモードCのBZモードに滞在するも苦戦？
朝一からの稼働。
今回は確保優先で初めて訪れる店舗にて稼働をすることにしたのだが、物で場所取りするわ平気で順番を抜かすわ(並び順)で過去一最悪の民度だった...(最初で最後の稼働)。
言わずもがな本機は”バッサリZONE(BZ)”に当選しない事には始まらないため、コンスタントにレア役引いていきたい所だが、朝一早々に高確移行&押し順弱チャンス目にてBZに当選。
リセット時やAT終了後の高確移行と弱チャンス目からのBZの当選率には設定差があるため、出だしとしてはある種最高のスタートを切ったと言っても過言ではない(BZは失敗したけど...)。
その後もコンスタントにBZに突入していく中、自身初となる紫文字のBZ前兆に遭遇。
ズババババの文字が紫色に変化した時点で”ハイパーバッサリZONE”orテーブル6以上のBZの当選が濃厚となるため、初当たり獲得の大チャンスとなるぞ(失敗したけど)。
結局初当たりに繋がったのは500G後半で当選した5回目となるBZにて。
BZ2回ごとに高テーブルが訪れるモードCだったのだが、ここぞばかりに小役が引けず、本機ではあるあるの何てことのないテーブルで10マス目到達である。
そして1・2セットを消化して駆け抜けるまでがデフォなんだよな(涙)。
本機に関しては兎にも角にも1セット目で3桁以上の上乗せないし、ボーナスの高ループ状態に持っていけないとジリ貧の展開必至のため、やはりAT突入後の1セット目が鬼門である。
いきなり600G近いハマリを食らい早々に大ダメージを負ったねこだましなのだが、今回の稼働はBZを概ね確率通りに引けている事もあり、打感としてはそこまで辛くはなかったりする。
ちなみにサブ液晶の敵キャラステップアップは5段階に到達で強リプレイ or 強スイカ濃厚となるのだが、自身1度もその2つのレア役を引けていないため、そろそろ引いてみたい所。
1回目の初当たりに反して2回目はわりと早く、150G程でBZの赤マスより初当たりを獲得。
タイトルロゴ演出が発生する際のドンッという重低音が好きな人はねこだましだけではないはず..！
今回のATでは初めてAT中に1/993の強ベルが引けたものの、肝心の上乗せはと言うと30Gと渋めの結果に..。
一応SNS等では強ベルからの3桁乗せの報告等もあるため、確率を踏まえてもある程度は3桁乗せに期待ができると思われるのだが、今回は残念賞..。
結局ATは300枚程で終了してしまったのだが、それにしても今回は押し順弱チャンス目からのBZの当選率が良く、高設定....の線もワンチャンあるのか..？
弱レア役からの高確移行率や押し順弱チャンス目でのBZの当選率はかなり良いのだが、BZテーブルに関してはモードAが目立ち、うーん...なんとも推測が難しい状況である。
その後も回すこと410G、BZの緑マスにて”百鬼モード”に移行したのだが、消化中に強チャンス目が成立し自身初となるタイマーを獲得！
タイマーを獲得した際は恐らくレア役での書き換え濃厚..かな？連続演出突入時のタイトルがタイマー発動により椛(もみじ)柄に変化し、無事3回目の初当たり。
相変わらず上乗せはぱっとしないのだが、AT中に突如タイトルロゴ演出から中段チェリー(リーチ目)がドドンっと降臨してボーナスに当選。
ちなみにリーチ目については内部的に1～3の枠組があり、中段チェリーの形式となるリーチ目はリーチ目2以上が確定し、入賞時点で蒼剣ボーナス以上が濃厚となるぞ。
💡中段チェリーの他に、リプレイが小山に成立するリーチ目もリーチ目2以上が濃厚となる。
だがしかし伸ばせない(涙)。
ここにきてようやく特定設定の示唆が出現したのだが、蒼鬼＆大玄武の画面という事で設定2以上が確定。
これは....2の線も多いにあるなぁ..。
鬼ガチチャンスでアーム炸裂
なぶり殺しと言っても過言ではない展開にそろそろ終止符を打ちたい所なのだが...先程のATから333G後であるBZ間天井到達で当選したBZにて、意地の10マス目に到達...！
そして肝心の勝負所を目の前にして強チャンス目を引いてしまい、完全に意気消沈のねこだましなのだが、ふらっと叩いたレバーオンにてパネフラが発生！？？？
チェリー....いや、待て、
斜めにリプレイが揃っている！？？？
リーチ目引いたぁあああ！？？！？
”鬼ガチチャンス”中はリーチ目の確率が約1/30にUPするため、わりと現実的に引ける確率ではあるのだが、それでも1ゲームで約1/30なのでそうお目に掛かれるものでもないだろう。
💡鬼ガチチャンスで極限覚醒鬼武者が出現した際は継続率89%のATが確定。
こうなった以上は継続率89%を活かして完走までひた突き進むだけだが、BZで獲得したボーナスを皮切りに怒涛のボーナス連を繰り広げるねこだまし。
リーチ目高確の枠色が緑だった事もあり、ベルフリーズと合わせてボーナスを重ねていくのだが、ベルフリーズの頻度を踏まえても内部的にループ率が66%となる高確C以上に滞在している事は間違いなさそうだ。
リーチ目が出現する際は松明演出やガッチャなど、ファン垂涎の演出の数々が見れるのだが、こちらに関しては賛否両論と言った所で、やはりレア役にてその後の展開にドキドキしたい方も多いのではないだろうか(自分もそう)。
強いて言うならリーチ目入賞時にもゲーム数の上乗せがあると嬉しかったのだが、ボーナスの頻度を踏まえるとそれだと甘すぎる...かぁ。
ボーナスを重ねていく中で椛柄のガッチャ！！...が出現するも成立役はリーチ目(しかも蒼剣ボーナス)。
リーチ目高確以外で出現したら悶絶となるのだが、リーチ目高確中では枚数的にありがたい気持ちもある一方嬉しさは半減...。
そんな感じで結局ほとんどボーナスのみで増やす形となり、約1,500枚程を獲得してATは終了。
え、継続率89%？.....3連でしたけど(泣)？
既に継続率が89%とわかっている状態と『なんとなく89%だろうな～』という状態とでは、後者の方が体感的な継続率が圧倒的に高いのはパチスロのあるあるだと思うのだが、そういう事である(？)。
パチスロ『新鬼武者2』稼働データ
| 📋通常時 | 約1,500G |
|---|---|
| バッサリZONE | 11回（1/136） |
| 蒼剣RUSH | 4回（1/375） |
| 👑差枚数 | ＋150枚（1,400枚投資、1,550枚回収） |
なんとかなった(デジャヴ)。
”バッサリZONE”には繋がるものの、自身の引きが奮わず...と言った形で厳しい戦いとなった今回の稼働。
記事中でも書いている通り、設定推測における観点的に良い要素もいくつかあったのだが、BZテーブルの選択率やBZの緑マスにおける当選率(1/7)を踏まえると、少なくとも上3つはないんじゃないかな。
パチスロ『新鬼武者2』評価・感想
以上、パチスロ『新鬼武者2』の稼働内容となる。
継続率89%のATを活かしきれなかった非常に悔やまれるのだが、結果的に今回も勝利を収める事ができて一安心である。
やはり多角的な角度から出玉を狙えるATのゲーム性が面白く、AT機ながらにしっかりとパチスロ感を味わえる稀有な機種である。
本機に関してはまだまだ打ち込んでいきたいと思うので、これからも定期的に記事を更新予定だ！
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乳まみれのパチスロで超絶上乗せを狙う！
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ボーナス80%ループ状態に突入！？
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