どうもねこだましです!
今回は当ブログでもすっかりレギュラー機種と化したパチスロ『えとたま』の稼働日記!
本機最強の上乗せ特化ゾーン”猫鼠激突”を目指して稼働を続ける中、今回は本機における爆裂契機の1つ『メイたんループ』が炸裂..?したぞ!!
数値周りについてはちょんぼりすた様の解析ページより参考・引用させていただいています。
パチスロ『えとたま』稼働内容
アームでATをブン取るパワー系稼働
朝一からの稼働。この日は別の機種を狙っていたのだが、あいにく抽選番号にも恵まれずその機種の確保に失敗...。
であれば座る先は『えとたま』一択である(理由は特にない)。
立ち上がりは上々で、朝一は200G程で高確中に引いたBIGにて、終盤にポイントから早速ATをGET!
高確BIGとは言えどBIG中のポイントMAX時の抽選は約1/5のため、意外とスルーしがちなのだが、今回は幸先良くATに当選する事ができた。
ATはと言うと対決を1回挟んだものの突破する事ができず、駆け抜ける...という所でにゃんにゃんカウンタから”にゃんにゃんちゃーじ”に当選!
ちなみにカウンタからの”にゃんにゃんちゃーじ”当選率は20.3%とされているのだが、まさかの自身初カウンタからの当選である(え)。
”にゃんにゃんちゃーじ”に関しては突入前のマップの整地が重要なのだが、今回はぼちぼちマップ一致の小役を引く事ができ、概ね平均値である50Gの上乗せに成功。
本機はA+AT機ながらもAT単体の純増が約2.0枚とそこそこ高いので、ゲーム数の上乗せが純粋にありがてえ機種である。
その後は1回対決に勝利したのみで他は目立ったアクションもなく、約400枚の獲得枚数にてATは終了。
AT中の見所と言ったら一見”猫鼠激突”とちゃーじぐらいしかないのだが、セルフマップによる小さな成功体験の積み重ねがやはり非常に癖になる機種だ。
その後300G程と少々ハマったものの、チャンス目から当選した通常REGにて見事ATをツモ!
REG中に関しては獲得枚数の問題からポイントでの抽選は1回前後しか見込めないが、その分当選率は10%とBIGよりは高いので、まあ...数を打てば当たるぞ(←)
しかし肝心のATはイヌたんを1回滅したのみで、後が続かず193枚...。
REGからのAT当選時は如何せんポイントをほとんど所持していない状態でATが始まってしまうため、必然的にATが伸ばしづらい状況となる。
それにしても今回は通常REGからのAT当選率がすこぶる良いのだが、これに関しては全くもって設定差はないため、ただただ引きが良いだけである。
そして綺麗に駆け抜けるまでが1セットだ(涙)。
設定的な観点はと言うと、ポイントからの前兆及びAT直撃はほとんど確認できず、なおかつ特定役ボーナスも出現していない事から正直期待は薄...。
ちなみに”特訓”中に鬼の引きで2度程ポイントMAXに到達するというシーンもあったのだが、共に33.6%の書き換えに当選できず、派手に散るにゃあたん..(本機随一の悲しい瞬間)。
💡特訓中にポイントがMAXに到達した場合は33.6%で本前兆に書き換え。
期待度がイマイチ掴めないポイントMAX時のソルラルチャージ演出だが、この日は0/2と不発...。
ソルラルチャージはいわゆる強発展的な感じだと思うのだが、当たる時もあればハズれる時もある..と言った感じでわりと結構マジのリアルで期待度がよくわからん(←)。
どちらにしてもAT直撃に関しては低~高設定で大きな設定差がある所なので、高設定を掴めよって話なのだが、それが無理ならばボーナスを引くしかない。
”特訓”中にボーナスに当選した場合は問答無用でATが確定するため、低設定に関しては”特訓”はATの高確状態ぐらいの認識がちょうど良いと思う。
どこまで続く”メイたんループ”
という事で何度目かのATの消化に移るのだが、今回は突入時のBIG中に対決をいくつかストックできた事もあり、素晴らしいスタートを決めるねこだまし。
相手がモーたん・ウサたん以外ならばマップ不一致のレア役でも書き換え期待度は50%OVERとなるため、バトル中はレア役の成立を祈るばかりだ。
そしてゲーム数を消化していく中、ポイントMAXからパネル消灯+次回予告発生でメイたんとのバトルに発展!
えーと、前回のバトルがモーたん(モードAの可能性激高)で、モーたんに勝利した後にメイたんとのバトルに発展したわけだが、移行率を踏まえ現実的な線で行くと....モードFきたこれっ!?
💡モードFは勝率100%のメイたんとのバトルが75%でループする特殊なモード。
ゲーム数的に次のバトル発展は怪しい所だったのだが、なんとかぎりぎりポイントを貯め...やはりメイたんループだ!
厳密には野良メイたんを2連続で引っ張て来ている可能性もあるため、確定ではないのだがそれはそれで天文学的な数字になるため、モードFに滞在している見るのが妥当だろう。
そしてここにきて”にゃんにゃんちゃーじ”を引く剛腕のねこだまし。
メイたんは勝利確定な上、報酬における上乗せ特化ゾーンの比率も高いため、色んな観点でメイたんループは強烈な性能を有していると言える。
その後本機の中でも1・2を争う謎の演出『星の子爆破演出』を経てボーナスも獲得。
AT中のボーナスはポイント自体は貯まりづらいものの、BIGであれば少なくとも1個の対決ストックは見込めるため、この状況下でのBIGは非常にありがたい!
そして運命の3ループ目は....ピヨタンっ(ループ終了)!
まあ75%ループなので爆連は逆にレアケースかもしれないが、本音を言えばもう少しループを体験したかった...(しかもピヨタンに負けるという...)。
せっかくのメイたんループは2連と不甲斐ない結果に終わってしまったのだが、その後もボーナスを絡めるなど順調に出玉を増やしていくねこだまし。
この勢いで”猫鼠激突”にぶち込みたい所だが、そう簡単ではないのが『えとたま』である。
見よこのゲスすぎるにゃあたんの顔を。
にゃあたんと言えばゲス顔が1つ売りではあるが、ここまでのゲス顔はパチスロでしか見れないぞ(たまたま)。
という事で1,000枚まであと1歩という所でATは終了。
出玉的にはたいした事のない枚数だが、メイたんループをはじめ、色々と楽しめた事もあり個人的には満足の良くATとなった。
シャアたんとのバトルに勝利!?
わりと調子が良い事もあり稼働を続けていくのだが、AT終了後100G程でまたしても”特訓”中にボーナスを引くというパワー系アームでATをGET。
序盤から終盤にかけてパワー系の稼働が続くのだが、こういう日は『えとたま』で勝てる日である(勝利宣言)。
そしてここでシャアたんとのバトルに発展したのだが、赤タイトルっ!!?
マップ一致の小役は引けていなかったのだが、もしやベル・ハズレの0.8%を取ったかこれ。
1度敗北をし焦ったのだが、復活にて勝利!!
シャアたん勝利時はマップが一致されすれば最低でも約1/3で本機最強上乗せ特化ゾーンの”猫鼠激突”に突入となるが....
残念っ(にゃんにゃんちゃーじに当選)!!!!
ただこのちゃーじが思いのほか上手くいき、自身最高となる85Gの上乗せに成功。
”猫鼠激突”はまたしてもお預けとなってしまったのだが、今回は終始AT中のボーナスの引きが良く、その後もコンスタントにボーナスを引いていく。
しかし基本的にはスイカからのボーナスがほとんどで、特定役ボーナスは相変わらず皆無ではあるのだが...
その後も1度自力でちゃーじに入れるもここは上手い事帳尻があってしまう。
ちゃーじ中はマップ一致が引けてなんぼとなるわけだが、この絶妙な自力要素がまた面白かったりする。
というわけでなんだかんだあったものの、500枚程の獲得でATは終了。
先程のATから早いスパンでの突入だった事もあり、しっかりとプラス領域を伸ばす事に成功した。
順調に出玉も増えている事からもうひと踏ん張りしたい所ではあったが、やはり序盤ができすぎていたようで、通常ボーナスからATに繋がる事はなく..。
ちなみに例にもれず今回もBAR揃いの赤カットインを引いたのだが、単独ボーナスではなく通常時のポイントリプ高確に移行。
今まで赤カットイン出現時は4/4で単独ボナだったのだが、不敗神話も遂に幕を閉じる..。
ここで”べーすぼーにゃす”当選の大チャンスとなる、復活演出が発生するも、出てきたのは残念ながらBIG。
なんてことのない状況から1点してあちい展開になる復活演出は、やはり本機の魅力の1つと言っても過言ではないだろう。
💡連続演出復活からREGの告知がされた場合は上乗せ特化ボーナスの”べーすぼーにゃす”当選濃厚。
最後の最後に単独BIGに当選するもATには繋がらず、ここで稼働は終了!
ドデカイ勝利!とまではいかなかったものの、今回も色々と本機の楽しいポイントを経験でき、満足のいく稼働となった。
パチスロ『えとたま』稼働データ
📋総回転数 | 2,109G |
---|---|
📋通常時 | 1,318G |
ボーナス確率 | 14回(1/150 設定5~6) |
AT確率 | 5回(1/263 設定6以上) |
👑差枚数 | +1,250枚(200枚投資、1,450枚回収) |
まあこれだけボーナスとATを引けていれば勝てるわな。
データ上は文句なしの数値だが、設定示唆周りでは確定演出はおろか奇数示唆多数と言った所で正直微妙な上、AT直撃や特定役ボーナスもほとんど確認できず。
試行回数的にも単純に上振れただけと見る方が妥当...と言った所で、ただただアームが強かった稼働である。
パチスロ『えとたま』稼働感想
以上、パチスロ『えとたま』の稼働内容となる。
6.5号機が登場して『やれる感』に注目が集まっているが、6.2号機ながらも本機も『やれる感』に富んだ機種だと思うのだが、どうだろうか。
良くも悪くも引きに依存する部分が強く、5号機ライクな打感が好きな方はハマる機種だと思うぞ。
今年は『えとたま』ライフが当分続きそうである。
(C)Shirogumi Inc. / TLC inc.,All Rights Reserved.
(C)えとたま製作委員会
(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT
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