どうもねこだましです!
今回は初打ちの際にこれまでもかというくらいにボコられたパチスロ『えとたま』の稼働日記!
2,000GでAT1回という『鉄拳4デビルver』を軽く凌ぐ地獄の展開に心が折れたねこだましだが、毎度のごとく2回目の稼働で見事リベンジを果たす(シンプルに...)。
数値周りについてはちょんぼりすた様の解析ページより参考・引用させていただいています。
パチスロ『えとたま』稼働内容
赤BARカットイン発生!揃えて見ると..
朝一からの稼働。今回は『えとたま』のリベンジ戦という事で気分転換に初めての店舗にて稼働をしたのだが、思いの他多くのお客さんで他賑わっており、ぎりぎりの所で本機を確保。前回の稼働の際は”萌力ポイント”が100ptに到達した所でうんともすんとも言わず、ひたすらに虚無であった通常時。
しかし今回は朝一早々に”特訓”へ移行するなどちょこちょことアクションがあり、1度フルボッコにされた身としてはこれだけでもなんだかやれる気がしてくる立ち上がりである。
💡低確・高確準備における”特訓”の移行率には設定差あり。
ボーナスに関しても朝一こそ280Gと少々ハマったものの、その後は概ね公表値通りのペースで引いていくねこだまし。
連続演出の法則に関してはちらほらと解析が出始めたのだが、チャンスアップ発生時の期待度が思いの他高く、1回でも発生すれば最低でも55%以上の期待度がある模様。
中でもタイトル赤文字出現時の信頼度が非常に高く、演出不問で期待度にして90%OVER!
確定ではない手前ハズれる事も勿論あるわけだが、前回4回くらいハズしたねこだましは一体...。ちなみに花火柄タイトルは激熱とされているが、確定レベルと見て問題ないと思われる。
そんな中通常時を回していると突如赤の”BAR揃い"カットインが発生!
通常時はSIN入賞後にカットインが発生する場合があり、揃うと基本的には”ポイント高確”に移行するのだが、BAR揃い時は稀にボーナスに当選しているあるとのことで..
どうやらこれがそのケースのようだ(BARが揃うと同時に枠が虹色に)。
BAR揃い時のボーナス当選については依然不明な点が多いのだが、恐らくはボーナスの単独当選だと思われる。
そもそも赤カットインは滅多に発生しない故に、赤カットイン発生時はボーナスに期待しても良さそうだ。
ボーナス自体は通常のBBだったものの、消化中の”萌力ポイント”抽選にて7.4%を通しATを獲得!
高確BBなら”萌力ポイント”100ptにて約22%でATの抽選が行われるのだが、通常BBでは7.4%...そりゃ取れない時はとことん取れないわけだ..。
💡BB(えとたまぼ~にゃす)での”萌力ポイント”100pt到達回数は平均で約3回程。
今回はボーナス突入後早々にATを獲得できたため追加で”干支神バトル”のストックを2個獲得したのだが、モーたんとウマたんの前にあえなく撃沈。
モーたんに関してはこの後も散々苦しめられることとなるのだが、撃破率を見ると勝てる気が一切しなくなるので、見ない事をお勧めする..。
という事で1回目のATは駆け抜けこそしたものの、早々に突入する事ができたため個人的には結果オーライ。
ATに突入しないよりは投資的にも精神的にもだいぶマシである...。
確率の収束論、ここに極まる
マシな所かもはや好調とも言えるペースで朝一のボーナス以降100G以内でのボーナスが続き、プラス域に浮上中の今回の稼働。
こうも打感が違うのかと内心驚きを隠せないのだが、それもそのはず。
”萌力ポイント”がしっかり働いてくれるのだ。
先程のATからすぐに”特訓モード”へ移行し、一番期待度が高い”亥の試練”まで昇格。
”特訓モード”は前兆ステージにつき突入時のATの当否は決まっているのだが、”亥の試練”到達でAT期待度は68.1%!
種なしの”特訓モード”は何度か消化してきたのだが、やはり本前兆の際はチャンスアップ演出の発生頻度が高いようである。
サブ液晶で緑セリフ発生でもそこそこの期待が持てるのだが、赤セリフが発生すればウマたんが言う通りその後の展開は間違いなさそうだ。
連続演出に発展後もモリモリにチャンスアップが絡み、最後はPUSHボタンが出現しフィニッシュ!
バトル演出の最終ゲームでPUSHボタンが出た際は、演出の種類問わず成功確定との事だ。そのためボタンは優しくPUSHしてあげよう。
今回はバトルのストックもなかった事から駆け抜けも多いにあり得る状況だったのだが、ゲーム数を半分程消化した所で突入バトルにて次回予告が発生!
勝利確定かは定かではないが、次回予告発生時は鉄板と見て問題ないだろう。
という事で特段対応役は引けなかったが、しっかりとキーたんに勝利!
報酬抽選の当該ゲームでマスと成立役が一致した場合は最低上乗せG数は30G以上となるのだが、今回はベルマスでベルを引く事に成功!
そして...
ドドーンっと50Gの上乗せを獲得!
キーたん撃破時の報酬にてベルマス一致の場合は2.3%で50Gを獲得できるという事で、やはり本日のアームは中々に冴えているようである。
その後もピヨたんを1度シバき、309枚の獲得でATは終了。
1回1回の獲得枚数は多くはないものの、ボーナスとATを短いスパンで消化できているため、出玉も地味にではあるが伸びている。
その後も100G以内にボーナスを引き続け、アームでATにねじ込むパワープレイを展開。
特段目立ったアクションはないのだが本機の合算の軽さを活かした展開となり、打っている身としてはこれはこれで楽しい。
そしてAT中にボーナスを引けるようにもなり、徐々にまとまった出玉を獲得できるように。
こうなったら持ちメダルのアドバンテージを活かし、どれだけ出玉を伸ばせるかという所になるのだが、1つ気になる所がある。それは...
圧倒的奇数示唆である。
通常時におけるサブ液晶のセリフ然り、ボーナスの終了画面やAT終了時のセリフ然り、と示唆という示唆がほぼ全て奇数示唆。
現状ボーナス及びAT確率に関しては設定5~6の近似値で推移しているのだが、設定差がある点を一切引けていないのが非常に気になる所だ。
出玉が伸びている要因としてはボーナスが極端にBBに偏っている点が否めない。
そしてたまに訪れるREGに関してもキャラ紹介では奇数示唆ばかりとなり、展開的には設定5の匂いがするのだが、果たして本機で5は使うのだろうか..。
しかしながらそんなことはお構いなしにと依然アームの調子は良く、BBからのAT突入率がずば抜けている状況。
BB中のAT抽選には設定差はないようなので、これに関してはただただ運が良いだけである(跳ね返りが怖い..)。
💡3連チェリーは出現時はボーナス当選濃厚。
そろそろ1発1,000枚以上の大きい塊が欲しい所だが、ATに関してはイマイチな結果が続く。
ATの回数はこなせているのだが、上乗せ特化ゾーンには1度も突入していないため、1度くらいはやってみたいものである(底知れぬ欲望の権化)。
そういえば通常時消化中にて、ポイント高確中にBARを狙えカットインが発生したのだが、揃った場合は果たしてどうなるのだろうか..(ハズレたので真相は闇の中)。
この場合でのBAR揃い時は恐らくボーナスに当選..だったりするのかもしれない。
その後も粛々と通常時を回す中、自身初となる謎の穴に突入!?
”萌力ポイント”が貯まった際のルーレットにて当該ゲームにスイカを引き、まさかの”謎の穴”に止まったのだが、どうやらボーナスに当選していたようである。
💡ルーレットにて”謎の穴”が選ばれた際はAT当選濃厚..!?
”謎の穴”停止時は基本的にAT当選が濃厚となるのだが、ボーナス図柄を揃えると同時にATランプが点灯!
たまたま”萌力ポイント”の抽選でATを獲得していたのか、それともスイカで直撃したのか定かではないが、何はともあれ中々に珍しいケースだと思われる。
なお、肝心のATはしっかりと駆け抜けたねこだましなのであった(←)。
その後も”萌力ポイント”からATに当選するなど、挙動としては悪くなかったのだが少しずつボーナスの引きが失速...。
序盤こそ設定5,6ペースで推移していたAT・ボーナス確率も気づけば設定4~3付近に落ち着き出す始末。
なんとかボーナスを引いて粘っていたのだが、徐々に出玉が飲まれていく展開に。
良くも悪くも確率とは収束するものであるという事をえとたまから学ぶねこだましである。
その後1度ATに繋げるも枚数は奮わず、最終的に下皿をごっそり持っていかれギブアップ!
大前提である勝利こそ死守したものの、要所要所で今一歩伸ばしきれなかった点が悔やまれる。
しかし前回の稼働と比較しても今回はしっかりと本機を楽しむ事ができたので、個人的には満足の行く稼働であった(完)。
パチスロ『えとたま』稼働データ
📋通常時 | 1,762G |
---|---|
ボーナス確率 | 14回(1/166 設定3~4付近) |
AT確率 | 7回(1/251 設定6以上) |
合成確率 | 1/99(設定6以上) |
👑差枚数 | +500枚(600枚投資、1,100枚回収) |
自身の稼働データだけを見るとあきらかに高設定っぽい挙動に見えるが、後に台のデータを見てみると6,000回転の-500枚での着地となっていた。
そして最終的なボーナスとATの合算確率は1/122という事でほぼ設定3の数値となっている。
<設定示唆も奇数示唆にかなり寄っていた事から、設定3と見て間違いなさそうだ。
設定3の出玉率も約100%という事で、-500枚で着地した点も納得と言えば納得の差枚である。
パチスロ『えとたま』稼働感想
以上、パチスロ『えとたま』の稼働内容となる。
設定3という土俵は今思えばリベンジマッチにはちょうど良い環境だったのかもしれない....と地味な勝利でありながらも余韻に浸りつつ、内心ひと安心なねこだまし。
低設定は怖くて打てたものではないのだが、中間~高設定であればアームありきの対戦が楽しめるため、今後は設定にある程度期待できる状況の際に本機を触っていきたいと思う。
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(C)えとたま製作委員会
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