どうもねこだましです!
今回は番長3に代わるホールの覇者、パチスロ『押忍!番長ZERO』の稼働日記!
人気が故にホールからの追加オーダーが止まらないようで、2022年もパチスロ業界は番長の年になりそうだ。さすがは『番長』シリーズと言った所である。
数値周りについてはちょんぼりすた様の解析ページより参考・引用させていただいています。
※こちらの記事は過去にnoteでアップした記事のブラッシュアップverとなります。
パチスロ『押忍!番長ZERO』稼働内容
初当たりが重い..厳しい立ち上がり
朝一からの稼働。冒頭でも述べたようにその人気からか、ねこだましの地域では朝一とは言えど中々確保が難しい本機なのだが、今回は良番を引く事ができ、なんとか確保に成功した。リセット後は初当たり及びBBの当選に期待が持てる”ZEROモード”の滞在が濃厚につき、言わずもがなチャンスとなる。朝一は152G程で規定ポイントに到達し”特訓”にて10t落下など、熱めの前兆を経由して無事初当たりを獲得。
しかし出てきたのはREG...(”ZEROモード”でのボーナス当選時は8割方BB)。毎ゲーム自力でマスを進めていくアーム仕様となるREGだが、消化中にチャンス目を引くものの5tまでしかマスが進まずATの当選はなし。5tの場合は設定1でのAT当選率は約16%となるが、設定6は約43%と設定差は特大だ。
通常時に戻るも2回目の初当たりも”ZEROモード”にて獲得する事ができ、比較的に早い初当たりが続く。ちなみにシリーズお馴染みの”お色気演出にて強レア役を否定した場合は本前兆濃厚だ。
初当たりが早い点は助かるのだが、肝心のボーナスはと言うとまたしてもREG...。2連続でダメな方の2割を取るというスロッターあるあるな展開だが、そんなことよりもREG2連続は純粋にきつい(←)。いくら”ZEROモード”での当選とは言えど、REGでは獲得枚数もたかが知れている。
そして最悪なことにREG2連続を経た後に570Gまでハマる(涙)。しかも今更になって強レア役が突如仕事をしだし、天井到達を目前にして自力当選。ここでREGだったら本日の稼働は『かどおわ』となるのだが...なんとか本日初のBBを獲得し、首の皮1枚が繋がる。
BBは零揃いを引いたりした事もあり、メーターは緑まで昇格。各メーターによるATの当選率には設定差がないようで、今回は緑メーターにつきAT当選期待度は40%!まさにガチ勝負だ!
そして迎えた後半パート。半分程を消化したタイミングで確定パターンを除き一番熱い”パンダ&子パンダカットイン”が発生!シリーズお馴染みの”子パンダカットイン”よりも熱いという事で、相当な期待度を誇ると思われるこのカットインだが、これがまさかのハズれる...(おわた)!
💡剛鉄BBの後半パートでは、小役のナビに応じて7揃い期待度を示唆している。
期待度的に逆にレアパターンだと思うが、当選確定ではないのでこういう事も勿論ありうる。...序盤のREG連と言い、”パンダ&子パンダカットイン”と言い、ダメな方の薄い確率をことごとく拾っている気がする...。
粘った先に祝福が...??
この時点でねこだましのお財布のHPは8割方削れられており、赤ゲージ一歩手前のオレンジゲージと言った所なのだが、稼働日記のブロガーたるものこのままでは終われない。せめてATに1発は入れなければ記事にならないではないか。次の初当たりはゲーム数天井である(オーバーキル)。モード移行も悪ければ強レア役もまったく刺さらず、低設定濃厚と言っても過言ではない挙動の中、とうとう天井まで来てしまった。天井到達時は基本的にはBB当選となるのだが、肝心のBBではほとんどポイントを貯められず...。
💡ゲーム数天井到達時にREGが出現した場合はAT当選濃厚。
絶望感が漂う展開の中、迎えた後半パートで意地の強チェを引く!後半パートでの強レア役はAT当選の大チャンスとの事で漢気メーターでの当選に期待がもてないこの状況、強チェに全てを賭けるねこだましだが..
筐体左右のランプ先チカからの見事7揃いに成功!!たかが7揃い(AT当選)ぐらいで..と思うかもしれないが、苦節1,400Gにして本日初となるAT。当選しただけでも達成感が半端ない。紛れもなく強チェで手繰り寄せたATだと思うのだが、具体的な当選率は今の所不明となっている。
という事で晴れて”頂ROAD”に突入だ。AT突入時は保証として最低でも1回”頂チャージ”に突入するのだが、この保証である”頂チャージ”の内部レベルが高かったのか、初っ端の”頂チャージ”にてコンスタントに零揃いを決めるねこだまし。
”頂チャージ”中はレベル1の零揃い確率が1/54.6となるのだが、レベル2になると1/17と劇的に確率が跳ね上がる。そのためある程度セットが続くと体感でも概ね察知できるのだが、今回は少なくともレベル2以上はありそうだ。
💡レベルは”頂チャージ”当選時の背景の色で示唆されるケースがあり、弁当から”頂チャージ”に当選した場合はレベル2以上が確定。
1回目の”頂チャージ”ながらに”鉄拳制裁CRASH”を絡ませる事もでき、71G継続の750ptを獲得!本機のATは初当たり時のスタートダッシュが求めれるゲーム性となるが、この出来は上々と言えるのではないだろうか。
しかし”零ヶ岳”に突入する前に零揃いから”頂チャージ”を追撃!ポイントは先程から引き継いだ状態なのでMAXとなる999pt到達のチャンスとなるが、結果は惜しくも50pt足らず..。
しかし999pt寸前までポイントを貯めた事もあり、”零ヶ岳”には最初から”対決メーター”は赤!規定ポイントに対しての余剰ポイントが多ければ多い程、”零ヶ岳”突入時の対決メーター”が優遇されるためポイントは多く貯めるに越した事はない。
💡”零ヶ岳”にて”対決メーター”が虹色に到達した際は操verの轟けDREAMが発生し、BB以上当選濃厚。
最後は零揃いを決め、BB以上確定となる虹に昇格し無事BBをGET!”対決メーター”赤の場合は勝利期待度80%となるのだが、先の例もあるので赤まで来たらなんとか虹まで上げたい所だ。
という事でBBの消化に移るが、今回は消化中のレア役の引きが冴え”漢気メーター”は赤まで昇格!この時点で7揃い期待度は80%となるが、そこに加えて後半パートにて強チェを叩き込む!
結局7揃い自体は無事成功したのだが、1回のみとなった。展開的には2個の”頂チャージ”当選に期待ができる状況ではあったが、どうやらどちらか一方はハズレたらしい..。
BB中に7揃いに成功した場合は”祝福神ステージ”に移行する。”祝福神ステージ”は”頂チャージ”の裏ストックが濃厚となるステージで、ストックは30Gを消化したタイミングで放出される。そのためどちらかというATのセットストックに近い形と言える。
💡”祝福神ステージ”中に自力で”頂チャージ”に当選すれば”祝福神ステージ”がループする。
如何に裏ストックを使わずに自力で”頂チャージ”にぶち込めるかという所だが、こういう時に限ってレア役・零揃いが引けないものである。特段アクションもなく30Gを駆け抜けてしまう。そしてストックしていた”頂チャージ”も単発で終わり、このまま駆け抜けるかという所で、
なんとか最後の”零ヶ岳”移行の抽選に引っ掛かり延命..!最終ゲームの”零ヶ岳”抽選の詳細は依然不明で、150ptしか保持してなかったが移行抽選に通ったようだ。この”零ヶ岳”でも”対決メーター”を虹まで昇格させ、BBを獲得したのだが7揃いには至らず。
もうひと波起きそうな展開ではあったが、今一歩力及ばず888枚の獲得で終了。今まで500枚前後の獲得が関の山であった本ATにて888枚の獲得はだいぶ頑張った方ではあるが、余裕でマイナスだ(←)。このメダルを種銭に追っても良かったのだが、設定状況的に厳しい展開が予想されたので今回はここで稼働を終了とした。
パチスロ『押忍!番長ZERO』稼働データ
📋総回転数 | 約1,400G |
---|---|
ボーナス | 4回(1/350) |
頂ROAD | 1回(1/1,400) |
👑差枚数 | -1,100枚(2,100枚投資、900枚回収) |
ひたすらに厳しい稼働だった..。隣の台が朝一から好調に右肩上がりに出玉を伸ばしていたのだが、初当たりの速さ然り、REGからのAT当選頻度然り、挙動がまるで段違いだった。隣の台を高設定と仮定した場合、この辺はモード移行の差がやはり影響していると思われる。
ちなみにあてにならないで有名なシール演出は奇数・偶数の示唆が1:1で出現..。頼む、せめてどちらかに偏ってくれ..(あてにならなかった)。
パチスロ『押忍!番長ZERO』評価・感想
以上、パチスロ『押忍!番長ZERO』の稼働内容となる。
本機は展開次第では高設定でも低設定なみに凹む事は有名の話だが、それにしても今回に関してはアームとか依然に天井までの間はまるで当たる気がしなかった...。低設定はいかにZEROモードをものにできるかという点に尽きる(打たないというのは置いておいて..)。
必然的に今後も付き合いが長くなると思われるので、しっかりと勉強を重ねたいと思うねこだましなのであった。
(C)DAITO GIKEN,INC.
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