どうもねこだましです！
今回は大都より登場となる究極の博打台！？パチスロ『超ギラギラ爺サマー』の稼働日記！
1/2を取れるか否かに全てが詰め込まれた完全無欠の1発台だ！
数値周りについてはちょんぼりすた様の解析ページより参考・引用させていただいています。
パチスロ『超ギラギラ爺サマー』稼働内容
200Gごとに訪れる究極のチャレンジ
夕方頃からの稼働。本機のゲーム性上、設定6でもない限り粘って打つような機種でもないので、導入からまだ間もないが夕方頃にはわりと空き台を見かける。 |
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通常時はポイントが集めがメインとなるゲーム性で、A・B・天国の3つのモードで管理されている。モードは天井G数をはじめ、ポイント獲得特化ゾーン突入のチャンスとなるゲーム数に影響し、天国モードに限りCZ突入時のAT直通抽選が優遇されているとの事だ。
💡G数天井は最大200G＋αとなり、天国とモードBの一部で150G＋αとなる。
なお滞在しているモードは通常時のキャラの台詞演出によって示唆が行われており、セリフに『天国』と言ったワードが混ざると天国モードの滞在が濃厚だったりと、直感的にわかりやすい仕様となっている。
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ポイントは全役で獲得抽選が行われているのだが、効率的にポイントを集めるにはポイント獲得特化ゾーンである”水鉄砲たいむ”への突入が不可欠となる。”水鉄砲たいむ”はレア役をはじめ、規定G数到達にて突入抽選が行われており、突入時は5G+αの間、毎ゲームポイントを獲得する事ができる。
💡”水鉄砲たいむ”当選時は”水鉄砲連モード”の移行抽選が行われ、移行した際は50% or 80%で”水鉄砲たいむ”がループする。
1度の”水鉄砲たいむ”では概ね100pt前後の獲得量となるため、如何に”水鉄砲たいむ”の回数をこなしてなんぼだ。このあたりは同社のリゼロの通常時をイメージしてもらえるとわかりやすいかと思われる。
ポイント集めに関してはその他にも規定G数到達で突入（？）するポイント高確が存在したりと、その獲得契機は多岐にわたる。数G間続く”ラジカセ演出”はポイント高確であると共に”水鉄砲たいむ”ならびにCZの前兆の可能性もあるため、発生時は要注目である。
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500pt貯まった際は”踊り娘まんぷくデート”に突入。こちらは8G+α続くアイコン獲得ゾーンで、消化中は毎ゲーム10pt以上の”まんぷくポイント”を獲得。”まんぷくポイント”が100pt貯めるごとに”ボタンPUSH”を1つ獲得し、デート終了後に獲得したボタンの数だけアイコンを手に入れる事ができる。
💡”ボタンPUSH”は1つにつき1個のアイコンを獲得する事ができ、基本的にはCZの保証G数アイコンの獲得となるのだが、稀にCZ後半で使用される”最終決戦”アイコンを獲得する事も。
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基本的には8Gとなるデートだが、G数の減算が停止し”まんぷくポイント”を獲得できる”おかわり”や、デートのG数が8Gに巻き戻る”アイスリセット”だったりと延命手段もいくつか存在する。そのためなんだかんだで1回のデートで2～3個（200～300pt）程のアイコンを獲得することが可能だ。
💡”アイスリセット”の発生率はデート突入時に抽選される1～3のレベルによって変動し、小役成立時に滞在しているレベルに応じて”アイスリセット”の発生抽選が行われる。
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通常時のやる事をざっくりと要約すると、天井である200Gを迎えるまでになるべく多くのアイコンを獲得してCZに備えると言った所だ。リゼロ同様にアイコンの数が多ければ多いほどCZ突破のチャンスが広がるため、とにかくポイントを貯めてアイコンを獲得する、という点に尽きる。
そして200G＋α（または150G＋α）を消化するとCZ”ギラチャンス”に移行！”ギラチャンス”は前後半の2部構成となり、前半では通常時に獲得したアイコンをもとに初期G数が決められ、G数を消化しきる前に1回でもBAR揃いを決められれば後半に移行となる。
💡BAR揃いを複数回できた場合は後半での2択チャレンジの回数がその分増える。
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今回は通常時に黄アイコン3つしか獲得できなかった事もあり、初期G数は激ショボの7G..。前半では約1/14.9で『BARを狙え』が発生し、そこからさらに2択を成功させてようやく後半のチャレンジの挑戦権を得る事ができる。そのため今回は7G間に実質1/30を取らなければいけないのだ。
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こうなった以上はやるしかないのだが、半分程のG数を消化したタイミングでなんとか1/14.9の2択カットインを引く！...が痛恨のミス..！！カットイン発生時はガチの2択となるため、ハズした時の悔しさが尋常ではない。
まあ流石に7Gでは無理があった...。カットイン発生は1度のみという事で1回目のチャレンジは終了。なお”ギラチャンス”には継続率の概念が存在し、G数を消化した後も続く可能性がある。また終了画面では設定示唆が行われているので、画面のチェックもお忘れなく。
決める時はしっかりと決める漢
ATまでの流れの紹介は終わったので、あとはATに入れるのみ。本機は仕様上青天井となるため、兎に角にも1/2を取るしかない。取れなければまさに『かどおわ』だ。 |
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先程はポイントの貯まりが悪くアイコンを3つしか獲得できなかったのだが、今回は”水鉄砲たいむ”自体のループをはじめ、”水鉄砲たいむ”消化中にレア役にて大量ポイントを獲得するなど、先程とは比にならないペースでポイントを貯めてデートに突入。
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そしていざ”ギラチャンス”を迎える頃には7つのアイコンを獲得しており、初期G数はと言うと先程の3倍以上となる25Gを獲得！流石にこの開きを見るにやはり先程の7Gはショボすぎたようだ..。
25Gもあればという事でギリギリではあったがなんとかBAR揃いをする事に成功！1度揃った後でもG数を消化するまでは再度BAR揃いを狙えるのだが、2発目は叶わず..。BAR揃いに成功し”最終決戦”アイコンを獲得した場合は後半に移行し、最後の2択チャレンジに挑戦となる。
後半は所持している”最終決戦”アイコンの数だけ2択チャレンジが発生し、2択成功で500枚以上の獲得が濃厚となるAT”ギラギラッシュ”に突入する。この際も正真正銘のガチの2択で、頼りになるのは己のアームだけだ！
💡相手が『金の越後サメ』の場合、2択成功で2,400枚の獲得が濃厚に。
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だてに2年もブロガーをやっていないんじゃああああ！！と心の中で密かに叫びつつ、珍しく決めるべき所を決められたねこだましなのでした。この手の機種は記事にする以上、ATに入れるまでは終われないので、早いタイミングで突破できて本当に良かった...。
💡CZ突破時はPUSHボタンの色にて恩恵の示唆が行われているので、ボタンは要チェック。
無事ATの突入を決めた後は本機随一の叩き所である”ギラギラアタック”へ。画面の通り各押し順に枚数がセットされ、引いた押し順に応じてその枚数を獲得する事ができる。枚数は500～2,400枚となるが、初っ端は概ね上記のような配当がメインだと思われる。
押し順発生までの間はパネル昇格のチャンスで、レア役を引いた際はパネルの昇格のチャンス！また”ギラチャンス”にて”最終決戦”アイコンが余った際や、”ギラギラアタック”の押し順発生時に”NEXT”が選ばれた際はパネル昇格となるようだ。
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今回は1,000枚の獲得が見込める配当割合となったのだが、ここで逆に薄い所を引いていくのがねこだまし（←）。せっかくのチャンスをものにできず、結果は500枚の獲得...。500枚の塊が確定でもらえるのがでかいが、本機に限っては残念賞だ。
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初期枚数決定後はAT”ギラギラッシュ”に突入となる。ATは純増約7.0枚に差枚数管理タイプで、消化中のゲーム性は端的に言えばリゼロである。各押し順でパネルを抜いていき、6枚抜けた際はモードアップ及び上乗せ特化ゾーンの抽選が行われる。
7.0枚の高純増につき速攻で駆け抜けるかと思いきや、消化中に1/655.4となる強チェを引き、見覚えのある演出が発生！爺系では前作にあたる『ンゴロポポス』では確か熱かったような...。そしてその直後に激熱である”かりゆ神チャンス”演出が発生し、
上乗せ特化ゾーン”スーパーギラギラッシュ”に突入！継続G数は不定で、毎ゲーム保留に応じて上乗せが行われる特化ゾーン。基本的には毎ゲーム数十枚の上乗せがメインとなるが、中には1回の上乗せで1,000枚以上を獲得できるケースもあるようだ。なお、サバのババアが出現で終了のピンチとなる。
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具体的な終了契機や平均上乗せ枚数は一切と不明となる特化ゾーンだが、サバのババアが出ない限りは上乗せし続けるため、とにかくサバのババアがでない事を祈るゲーム性と言っても過言ではない。なお絵面が変わらないので道中は割愛するが、上乗せは220枚となった。
その後もコンスタントにレア役を引くものの、強チェリーでないとどうやら厳しいようで直乗せ等もなく淡々と枚数を消化していく。パネルに関してもリゼロの件を踏まえると絵に応じて恩恵の違い等がありそうだが、今回は5～6回程抜いてすべてモードアップとなった。
という事でその後は上乗せするには至らず759枚の獲得にて終了。SNSの声を見る限り、AT消化中は基本的に上乗せはあまり見込めないようなので、まあ頑張れた方なのではないかと思う。今回お見せできなかった特化ゾーンなどもあるのだが、これ以上は通せる気がしなかったので今回はここで稼働を終了とした。
パチスロ『超ギラギラ爺サマー』稼働データ
| 📋総回転数 | 通常時480G程 |
|---|---|
| AT突入 | 1回 |
| 👑差枚数 | 50枚（700枚投資、750枚回収） |
本機に関しては設定について言及するのは不毛だろう。正直今回打った台の設定はまるでわからないが、ホール側の視点で考えても誰がどう見ても1発台である本機に設定を入れるメリットはないと思われる（青鬼同様のイメージ）。
というか設定6で出玉率が106%という点で、そもそもメーカーとしても設定の投入は二の次で設計した様子が伺える。
パチスロ『超ギラギラ爺サマー』評価・感想
以上、パチスロ『超ギラギラ爺サマー』の稼働内容となる。
設定然り安定した勝ちは見込めない本機だが、ホールに1～2台あっても良いと思える1発台である。
1発台の中でも『200Gに1回チャレンジできる』という手軽さが魅力的で、その点で言うと『青鬼』や『ロリクラ』よりも通常時のかったるさがない分、非常に好印象だった。
今後も窮地の際はお世話になる事が多々ありそうだ。
(C)ＤＡＩＴＯ ＧＩＫＥＮ，ＩＮＣ．
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