どうもねこだましです!
今回はプロジェクションマッピングを搭載し時代を先取りしすぎた忘れられしパチスロ、『エンジェルビーツ』のプチ稼働日記!
ユニバの『アステカ』をはじめ、プロジェクションマッピングを搭載した機種はいくつか存在したものの、いずれも鳴かず飛ばず..と言った所で、最後の機種になるかもしれないABを久しぶりに触ってきたぞ。
数値周りについてはちょんぼりすた様の解析ページより参考・引用させていただいています。
パチスロ『エンジェルビーツ』稼働内容
よくわからないままさくっと出玉をGET!?
夕方からの稼働。
気軽に(大負けしない程度に)趣味打ちにきたねこだましだが、いづれの機種も埋まっている...って所で、AT後即やめされていた本機を確保し稼働開始(1周期だけ)。
ある程度導入から月日が経過した機種につき、細かい解説は割愛するが端的に言うと本機は1周期約70G程で進行する周期抽選タイプ。
6.1号機?の機種につき、設定ごとに随所で闇の力が大きく働く仕様のため、低設定を平打ちするとかなりの確率で死が訪れる危ない機種でもある(ねこだましの見解)。
とは言え同時期の他機種に比べればある程度の自力感も持ち合わせており、通常時はレア役等で自らチャンスを手繰り寄せる事ができるゲーム性である。
かくいうねこだましも1周期目にてチャンス目をしこたま連打し、”天使エリア”~”作戦会議”とステージを昇格させる事に成功。
💡GDM LIVEステージまで昇格できれば期待度70%OVER。
結局ライブステージには昇格しなかったものの、高期待度の連続演出である”オペレーショントルネード”に発展し、無事初当たりをGET!
1周期目で当選した場合はそもそも周期抽選にて当選していた可能性もなくはないのだが、まあどちらにしても当たればOKだ。
初当たり時は約75枚を獲得できる”戦線ボーナス”を消化した後、メインATへの突入を賭けた”天使救出作戦”に突入!
消化中は主に小役にてポイントを稼いでいくゲーム性となり、突破に際して言わずもがなレア役入賞時はチャンスなのだがレア役は引けず....。
しかし要所での小役の引きが良かった事が起因し見事突破!!
なお(最終バトルを除く)能力を4つ破壊した際の撃破期待度は設定1で40%、設定6で85%と2倍以上の差が設けられているため、ここでの敗北の有無だけでも上下を見抜く事が可能だったりする。
”天使救出作戦”を突破した際はエピソードボーナスを経て、メインAT”GDM DREAM LIVE”に突入だ。
ねこだましはABのアニメを視聴した事がないので詳しい内容はわかりかねるが、エピソードによってはkey作品お馴染み?の車椅子シーンも見れるとの事だ。
ATは純増約5枚、初期枚数150枚以上の差枚数管理タイプとなっており、消化中は主にレア役を契機に概ね1/24と高頻度で発生する上乗せにて出玉を伸ばしていく仕様だ。
そして何より画面の奥行がすごい(プロジェクションマッピングの神髄がここに..)。
1回目のATこそ駆け抜けってしまったものの、消化中はハズレでも8%で上乗せ抽選が行われており、なおかつ上乗せ当選時は30枚以上を獲得できるため、AT性能は比較的高い印象である。
ちなみにレア役は上乗せのみならず疑似ボーナスの抽選も行わているため、AT中もレア役は勿論チャンスだ。
そしてAT終了後は40G+α継続する引き戻しゾーン”Endless Beats!”に突入。
消化中は主に小役にてBEATを貯めていき、規定ゲーム数消化後に貯めたBEATに応じてATの抽選が行われると言ったわりとアームがものを言うゲーム性だ。
ただしここでの引き戻し期待度に関しては偶数設定よりも奇数設定の方が大幅に優遇されているため、設定による闇の力が垣間見えるシーンでもある...。
今回は確定の1歩手前である赤のBEATまで昇格し引き戻しに成功したのだが、偶数設定かつ高設定の場合は赤(80)まで昇格しても期待度は50%程度との事で、設定的な観点で見たときはあまり嬉しくないという..。
やはり6.1号機以前の機種によく見る抗いようのない闇の力には個人的に思う所があるな~。
しかしながらAT中に関しては上乗せ抽選等恐らく設定差はないと思われ、またプロジェクションマッピングによる臨場感溢れる演出も相まって面白い。
後出しで言うのも恐縮ではあるが、6.5号機仕様で登場していたら評価は違っていた気がする..。
その後も一撃の枚数こそ多くはないものの、コンスタントに上乗せを決めるねこだまし。
ハズレの8%で上乗せって所がミソである。
700枚程を獲得した所でATは終わってしまったのだが、”Endless Beats!”にて緑までBEATを貯めて再度引き戻しに成功。
こうなると奇数設定の線が濃くなってくるのだが、消去法で考えると設定1が濃厚な気が...。
本機は獲得枚数が1,000枚を超えると完走を賭けたバトルに突入するのだが、あと1歩...という所であえなくATは終了し、引き戻しもなく。
どうせならバトルに挑戦してみたい所ではあったが、投資額を踏まえるとそこそこのプラスであったため、今回はここで稼働を終了する事とした。
パチスロ『エンジェルビーツ』稼働データ
📋総回転数 | 約500G |
---|---|
初当たり回数 | 1回 |
AT回数 | 1回 |
👑差枚数 | +670枚(100枚投資、770枚回収) |
運良く1周期目で当選+AT突入に成功した事もあって思わぬプラスとなった今回の稼働。
設定に関しては回転数的に言及するまでもないが、この短時間の稼働でも各種挙動から概ね低設定だろうと察しがついてしまうのが6号機である。
なお1周期目は多少周期抽選が優遇されているものの、0Gからの稼働は出玉率的には100%を割るのでお勧めはしないぞ。
パチスロ『エンジェルビーツ』稼働感想
以上、パチスロ『エンジェルビーツ』の稼働内容となる。
設定に依存する要素を抜きにしたらそこそこ面白い機種だと思うのだが、如何せん導入台数が少ないのが致命的だ(当時全国2,000台導入)。
本機に設定を求めるなら秋葉原での稼働が堅そうだが、どうせ秋葉原に打ちに行くのであればねこだましは『えとたま』を打つだろう(ここでマジレス)。
(C)VisualArt's/Key/Angel Beats! Project, (C)Sammy
裏美馬STを目指して無名回想突破を試みるも..
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このすばで設定6!?をツモった稼働
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