どうもねこだましです！
今回はスロット『戦国無双3』の稼働日記！
先週より導入が開始された山佐が誇る人気シリーズの最新作『戦国無双3』。そんな本機にて今回はしっかりと見せ場を作る事ができたので、前編・後編の2部構成にて稼働内容をお届けしたいと思う！
数値周りについてはちょんぼりすた様の解析ページより参考・引用させていただいています。
スロット『戦国無双3』稼働内容
レア役と規定刻数で初当たりを狙う！
朝一からの稼働。
当日は実店舗での抽選とモバイル抽選の二刀流で本機を狙うもことごとく抽選で敗北..。しかしながら本機を打つと決めたねこだましの執念は尋常ではなく、その後4店舗程回ってなんとか本機を確保..！(なお設定は...うん)
通常時はレア役による直撃抽選と規定刻数到達時の抽選による2軸の抽選方式を以て初当たりを狙うゲーム性という事で、初当たりまでのフローはわりとオーソドックスな仕様。
刻数は1ゲーム消化するごとに1刻進行し、計6つからなるモードによって規定刻数が管理されているのだが、基本的には111刻ごと＆奇数のゾロ目がチャンスとなるようだ。
💡999刻で天井到達となり、AT”戦国RUSH”の当選が確定。
初当たり獲得の割合としては規定刻数到達よりもレア役による直撃抽選の方が高いようで、かくいうねこだましも早速強レア役であるリリチェ成立から前兆ステージである”城内潜入モード”へ移行。
”城内潜入モード”はよくある前兆ステージと言った所で枠色に応じて本前兆期待度が示唆されており、計6色からなる色ごとに期待度が変化。『白<青<黄<緑<赤<虹』の順に期待度が上昇するのだが、緑まで到達した時点で期待度は60%となるため、黄から緑にランクアップするかが1つポイントとなりそうだ。
💡刻数の色は青色がデフォルトで、上記画面の通り刻数の色が変化した際はチャンス。赤色に変化で期待度は95%。
”城内潜入モード”をある程度消化するとバトル演出に発展し当否が告知されるのだが、バトル演出はVS忠勝とVS稲姫の2種類が存在し、後者に発展で勝利期待度は90%..！
VS忠勝に関しては20%程の期待度とされているものの、チャンスアップ発生すればその限りでもなく今回は赤タイトルのチャンスアップが発生し、難なく忠勝を撃破することに成功した。
初当たり獲得時は基本的にボーナスに移行するのだが、ボーナスは赤揃いによるビッグボーナス(BB)と赤・赤・BARによるレギュラーボーナス(REG)、そしてATが確定となる白7揃いによるビッグボーナス極意の3種類が存在。
ボーナス当選時の振り分け(設定1)としてはBIG：50.6%、REG：46.3%、BIG極意：3.1%という事で、わずかではあるがBIGの振り分けが一番高い設計となっているため、いずれの設定にしてもここの振り分けには勝っていきたい所..！
BBはJACを2回消化するまで継続する仕様で、平均獲得枚数は120枚程。
小役ゲームには規定ゲーム数が存在せず、なおかつリプレイ成立でJACINとなる事からリプレイの引き次第では150枚、200枚とまとまった枚数を獲得する事も可能だ。
💡BBにおけるAT期待度は設定1で31%。
BB中は1/14.2で発生する2択の択当て成功時とレア役成立時の1部で画面左下の”無双ゲージ”を貯める事ができ、”無双ゲージ”の貯まり具合に応じてATを抽選！
”無双ゲージ”は5個貯まった時点でAT確定となるのだが、4個でも設定一律で75%程のAT期待度があるようなのでなんとか4個は貯めたい所だ。
💡無双ゲージ3個以下のAT当選率に設定差がある模様..！？
今回はある程度リプレイを避けて消化できた事から150枚程の出玉を獲得できたのだが、”無双ゲージ”は1個のみ獲得...という事でATへの当選は期待薄な結果に。(汗)
なおボーナスの終了画面では設定示唆をはじめ、滞在しているモードの示唆が行われているので見慣れない画面が出現した際は要チェック！
ボーナス終了後はATの当否が告知される”合戦”に移行。”合戦”突入時はまず陣形が表示されるのだが、陣形に応じてAT期待度が示唆されており、今回は一番期待度低い横陣..。
そして風魔小太郎とのバトルを経て勝利すれば...という所だがAT当選には至らずと。”無双ゲージ”2個の際に横陣だとAT確定といった感じで”合戦”にはいくつか法則も存在するので、そのへんを覚えておくとより一層楽しめるんじゃないかな。
1/16,384の中段チェリーを引く！
ボーナス終了後は基本的に高確滞在の示唆である京ステージに移行するのだが、先程のボーナスから間髪入れずにリリチェを引きまたしてもBBに当選..！
リリチェは通常状態でもボーナスの当選期待度が約40%と高い性能を有しており、高確時に至っては75%でボーナス当選に至るため、高確時のリリチェは言わずもがな激熱である。
💡200刻以内のボーナス終了後に甲斐国ステージに移行で通常B以上が濃厚。201刻以上で当選したボーナス終了時に甲斐国ステージに移行した場合は慶次モード濃厚！
しかしながらボーナス中は”無双ゲージ”を2つしか貯める事ができず2連続でスルー..。基本的には択当てがゲージを貯めるメイン契機になると思うのだが、個人的に択当てって結構苦手なんだよね..。(汗)
あぁそうそう、今更ではあるのだがボーナスを経てATに当選できなかった場合は刻数は引き継ぐので、最大でも999刻数を消化すれば必ずATを消化する事ができるぞ。(この点は良心的)
そして良心的と言えば刻数の上乗せ特化ゾーン(修練の刻)も搭載されており、自力で刻数をブーストする事でATを手繰り寄せる事も可能だったりする。
”修練の刻”はスイカの約25%(設定1)で抽選されており、当選時は最低5G間毎ゲーム5刻以上を上乗せする事ができるため、仮に低設定でもこの辺が上手くできるとある程度戦えそうな気が。(気がするだけ)
とまあ通常時はシンプルな枠組みながらに自力要素も良い塩梅で搭載されており、その点で退屈しない時間を過ごす事ができるのだが、先程のボーナスから400刻程を消化した所でレバーオン突如下パネルが消灯！？
この時点で当該ゲームの成立役でボーナス以上に当選している可能性が大だと思うのだが、いざリールを止めてみると...
中段チェリーきたぁああ！！
まあ概ねそんな予感はしたのだが、確率にして1/16,384の中段チェリー成立！
現状成立時の具体的な恩恵は定かではないのだが、中段チェリーを機に出てきたのは..
当選時点でAT確定となるビッグボーナス極意！
ざっくり調べた感じ通常時に中段チェリーが成立した際はビッグボーナス極意に当選したパターンしか確認できなかったので、恐らく恩恵としてはビッグボーナス極意に当選のみって感じかな。
ボーナス自体の仕様は通常のBBと変わらずと言った所で2回JACINするまで継続するのだが、この間のレア役等では...何が抽選されているんだろう？ATのゲーム数の上乗せ？
ちなみにATは確定しているもののボーナス後の”合戦”は行われ、風魔小太郎をしっかりとシバいてからATには突入となるようだ。(笑)
AT”戦国RUSH”は純増約1.8枚のゲーム数管理タイプのATで、レア役にてゲーム数の上乗せを図りつつ敵兵の殲滅を目指すゲーム性だ。
文章では少々解説しづらいゲーム性ではあるのだが、イメージとしてはモンハンのAT中のようにゲージを削っていくタイプのゲーム性...って言うと伝わりやすいかな。
AT突入時は”風林火山”と呼ばれる5Gの上乗せ特化ゾーンを経て初期ゲーム数を決めるのだが、この際は成立役に応じてポイントの加算抽選が行われ、ポイント量に応じてゲーム数の抽選が行われるようだ。(平均50G)
一応MAXで200Gまでの振り分けが存在するため、強レア役をはじめとしたレア役成立時は言わずもがな大量ゲーム数獲得のチャンスとなるぞ。
AT中はゲーム数を消化するまでの間に画面下のゲージを削りきる事が目的となり、ベル成立時をはじめ、ベル連を重ねるごとに削る量が増えていく仕様だ。
ATの純増が約1.8枚という事でベルはまさに絶妙な頻度で訪れるため、AT中は終始レバーに気合が入る設計になっている。
消化中にベル6連及びレア役が成立すると1G完結の”武将対決”に発展し、その際にベルorレア役を引く事ができれば”士気上昇中”となり一定期間ゲーム数がHOLDされ毎ゲームゲージを削る事が可能に。
なおレア役に至っては”武将対決”の発展に加えてゲーム数の上乗せが発生する可能性もあるため、AT中はベル連もさることながらレア役の引きも欠かせない..！
他にもゲージを削る量がUPする”くのいち”参戦や一気にゲージを削るチャンスである”一騎討ち”など、ゲージを削るにあたり様々な要素が存在し、それらを駆使して敵兵殲滅を狙っていく事となる。
またゲージを削る要素とは別に”無双奥義皆伝”なるゲーム数の上乗せ特化ゾーンも存在し、ゲーム数の上乗せと敵兵殲滅をバランスよくこなしていく事がロングATの鍵と言えるだろう。
そして晴れてゲージを削りきれた際はゲーム数の上乗せ特化ゾーン”左近アタック” or BBのいずれかに当選！
性能的にはBBの方が強い..？と思うのだが、振り分けは1:1という事でこの際もレバーに気合が入る瞬間...！
まあ悪い方を引くよね..。(お馴染みの光景)
”左近アタック”では合計で4G展開する内の2~4G目に成立役に応じてゲーム数の上乗せが発生。
平均上乗せゲーム数は公表されていないのだが、自身含め周りを見た感じでは20G前後が相場って所かな？
💡左近アタックに相手がガラシャだと設定4以上が濃厚に。
一応1契機につき200Gまでの振り分けがあるようなのだが、3桁以上の振り分けを狙うとなるとレア役はマストなんだろうな。(スイカを引いても10Gの上乗せだったけど..)
”左近アタック”ないしボーナス消化後は次のラウンドに移行し、再度敵兵の殲滅を目指す...と言った所でこの流れを繰り返す事で出玉を増やしていくのだが、最大6ラウンドを突破すると上位ATへのCZに突入するため、ひとまずはそこが目標って感じかな。
...まあ控えめに言って6ラウンド到達の難易度は非常に高いわけだけど..。(汗)
ねこだましの感覚では1ラウンドを突破するのに50G程を要す印象で、道中こまめにレア役で上乗せができないとせいぜいラウンド1を突破できるかな...ぐらいの印象である。
本機はある程度レア役を絡めていかなければならない事からもモンハンのようにベルの引きだけでゴリ押せるようなゲーム性ではないとだけ言っておきたいと思う..。
最大天井までハマるもまさかの展開に...
引き続き稼働を続行するのだが、次の初当たりは先程のATから111刻目となる規定刻数到達にて。
111刻目は規定刻数の中でもとりわけ強いゾーンとなっており、全モード共通で50%以上のボーナス期待度を誇るとの事でAT後は111刻数まで様子を見るのもアリ..かも。
💡実際のゲーム数ではなく、あくまで刻数が111刻の際が対象となるので注意。
ここで初めてREGに当選したのだが、REGは20G継続&平均獲得枚数約36枚の文字通りミニマムなボーナスで、役割としてはキャラ紹介による設定示唆がメイン...って感じかな？(笑)
BBの終了画面では設定〇〇否定系の画面出現するのに対し、キャラ紹介では設定〇〇以上が確定と言った画面が出現するため、合わせて参考にする事で設定推測の精度が上昇すると言った所だろう。
またREG消化中はレア役成立時等に”信長バトル”の抽選が行われており、強レア役成立時はバトル当選濃厚となるのだが、早速リリチェを引きバトルに当選するねこだまし。
”信長バトル”は勝利すればAT当選となるだけでなく、さらに1/2で上位ATのCZ”天下無双への道”に突入するため、非常に熱い要素ではあるのだが...肝心の”信長バトル”の勝率が不明なんだよね...。
ちなみに先程のバトルはあっさりと敗れ、その後に当選したREGにて今度はベル(？)から”信長バトル”に発展したのだが、またしても敗北と...。
隣の台も2/2でハズしていた事からそもそもの勝率がそこまで高くない説が濃厚なのだが...30%ぐらいはあるのかな..？
💡REGにおける信長バトルの突入率は約20%(設定1)。
その後も何度かBBに当選するもいずれもATに繋がらず..といった感じで気づけば天井手前まで連れて行かれる始末..。
設定6の場合はボーナス確率然りAT確率が低設定のそれとはまるで別物と言わんばかり設計となっているため、この時点で高設定の線は...なさそうかな。(確保優先だったししょうがないか)
しかしここで事件が..！！
800刻半ばで当選したボーナスの終了画面にて上記紫の画面が出現したのだが、こちらの画面は天国 or 特殊モードである慶次モードのいずれかの滞在が濃厚となる示唆なのだ。(ちゃっかり銅トロも..)
現状の刻数は900刻程...という事はつまり慶次モードの滞在が確定..！？？？
💡慶次モードはAT当選で上位ATのCZ”天下無双への道”も合わせて確定となる特殊モード
通常Aに滞在している場合は999刻が最大天井となり、”城内潜入モード”を経てATに当選となるのだが慶次モードは1029刻が最大天井となり、滞在時の特徴として999刻を踏んだ際の”城内潜入モード”が1度ハズれるとのこと...！
実際に999刻を踏むとある程度前兆が走った後に”城内潜入モード”に突入したのだが....
💡天井到達時は刻の表記が戦に変わる。
枠色が白のまま発展し連続演出がハズれる！！(慶次モード濃厚)
ドエライ事になってきた所で....前編はここまで！
この後の様子をはじめ、後編も中々の見せ場を用意してあるのでぜひご覧いただけると幸いだ！
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下パネ消灯は設定Lではなくデフォルト！？
超恩寵ゾーン突入でAT直行の大チャンス！
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