どうもねこだましです!
今回はスマスロ『ソードアート・オンライン』の稼働日記(前編)!
版権的には超ビッグコンテンツと言っても過言ではないSAOのスマスロが遂に稼働開始!かくいうねこだましも早速本機を触ってきたので、前後編の2部構成にて稼働内容をお届けしたいと思う!
数値周りについてはちょんぼりすた様の解析ページの情報を参考・引用し、紹介させていただきます。
スマスロ『ソードアート・オンライン(SAO)』稼働内容
アスナによる閃光の上乗せが炸裂!?
朝一からの稼働。
人気版権のタイアップ機という事で今回は確保優先で並びのお店にて稼働。平日にも関わらず朝早くから既に並ばれている方もちらほらおり、ギリギリの形でなんとか確保に成功..!流石はSAO..。
通常時はレア役にてまずはCZ当選を狙い、CZ突破でボーナスに当選。そしてボーナス後に突入する”ボスバトル”突破でAT当選と、いくつかの段階を経てAT突入を目指すゲーム性だ。
CZ当選のメイン契機となる強レア役の確率は合算で1/65.5かつ成立時は25%以上でCZに当選するため、コンスタントにチャンスが訪れる設計になっている。
💡天井はCZ間天井・CZのスルー天井・ボーナス間天井と、計3つの天井を搭載。
強レア役成立時のCZの当選率は内部状態に依存しており、高確中に引ければ50%、超高確中であれば100%と状態に応じて当選率が変動。
内部状態の主な移行契機は弱レア役となるため、弱レア役成立後に強レア役を重ねる..と言った感じで、レア役の軽さを活かして各種レア役を上手く絡める事がCZ当選の近道に。
💡弱レア役からCZに当選するケースもあり。(設定差がある可能性も..?)
CZの当否に関しては基本的に連続演出を経て告知されるのだが、前兆モードである”攻略会議”を経由して連続演出に発展した場合は本前兆期待度がUP!
実践上、本前兆の際は連続演出中に必ずと言って良いほどチャンスアップが発生していたので、連続演出においてはチャンスアップの発生有無が1つポイントになりそう。
CZは合計で2種類存在するのだが、基本となるのはボーナス期待度約33%のCZ”SAOチャンス”。
20Gの間、ベル・レア役が成立する度に成功期待度がUPしていき、最終的に獲得した成功期待度に応じてボーナスの抽選が行われる自力感に富んだCZだ。
💡3種類(アスナ・シリカ・リズベット)のゲーム性を搭載しており、任意で選択が可能。
1発目という事で..まずはチャンス告知タイプのアスナを選択してみたのだが、アスナの場合は画面上部にメーターが表示されており、ベル・レア役成立にてキリトに向かってメータが進行。
CZ中はベル成立時の1部でナビが発生する事から、基本的には如何にベルナビを引けるかと言った所になるのだが、折り返し地点となる残り10G付近からゴリゴリとベルナビを引いていき...
2Gを残してメーターがMAXに到達!(ボーナス当選濃厚)
メーターがMAXに届かずともメーターの進行具合に応じて抽選が行われるので、最後の最後まで気合を入れてレバーを叩くべし..!
CZ突破後は疑似遊技による青7揃いを経て”SAOボーナス(純増約2.5枚・20G)”に突入するのだが、青7が揃う際の入賞ラインに要注目..!
基本はシングル揃いだが、ダブル揃いの場合はATの当選が濃厚となるエピソードボーナスに突入!なおエピソードによっては期待値2,700枚の最強モードが確定する場合もあるので、思いもしない出玉に繋がる事も..。
💡エピソード『赤鼻のトナカイ』発生で期待値2,700枚のビーターモードが確定。
”SAOボーナス”消化中のレア役は後に突入する”ボスバトル”の勝利ストックの獲得抽選が行われているのだが、レア役自体が軽い事もあってかストック難易度はわりと高め...?
ちなみにボーナスの終了画面では画面右側をスワイプするとミニキャラが出現するのだが、何かしらの示唆(詳細は不明)となるようなので、一応はチェックしとくといいかも。
ボーナス消化後は準備区間を経てAT突入を賭けた”ボスバトル”に突入..!
初回の”ボスバトル”に関しては75%の突破期待度を誇るため、ここまでくればAT突入も目前!
”ボスバトル”は獲得したゲーム数を消化するまでに3回ダメージを与えられれば撃破(AT当選)となり、仮にHPを削りきれずとも削ったHPに応じて撃破抽選が行われる仕様だ。
ダメージのメイン契機は約1/4.8で成立するスイッチ目で、スイッチ目成立で1ダメージを与える事ができるため、消化中は如何にスイッチ目を引けるかがポイントに。
💡レア役成立時も1ゲージ分のダメージを与える事ができ、強レア役なら2ゲージ分のダメージ。
初回の”ボスバトル”のゲーム数は大体7~8Gとなる事から確率以上の引きが求められるのだが、3G程を消化した所で特殊効果音を伴って停止する強スイッチ目が成立..!
強スイッチ目はその名の通りスイッチ目の上位にあたる役で、成立した時点で...
ボスの撃破が濃厚!!
強スイッチ目成立時は”Xing RUSH”に突入し、疑似遊技にてスイッチ目が連続で成立!
”Xing RUSH”に突入時は最低でも2回以上のスイッチ目が停止する事からボスの撃破は勿論の事、突入したタイミング次第では報酬の格上げにも期待ができるため、強スイッチ目が引けた際はその後の展開にも注目..!
💡ボス撃破後はスイッチ目・レア役成立で報酬の格上げ抽選が行われる。
ボス撃破後はPUSHボタン押下でAT突入(初期枚数100枚)or初期枚数に期待ができるキャラ乗せのいずれかが告知されるのだが、今回はある程度余分にレア役・スイッチ目を引いているからね..。
期待を込めてボタンを押すと...
キャラ乗せの中でも上から2番目の性能を誇るアスナが登場..!
キャラ乗せはエギル<クライン<アスナ<キリトの順で上乗せ期待度が上昇し、今回は平均上乗せ210枚を誇るアスナのキャラ乗せに突入。
作中では『閃光』の異名で知られるアスナ。その名にちなんで消化中は高速で7揃いが発生し、7が揃う度に20・30・50・100枚の中からいずれかの上乗せが発生!
鏡なんかもそうだが、近年の大都の機種ってリール遊びに工夫を凝らしている様子が伺え、この高速7揃いに関しても結構クオリティが高いんだよね..。
💡7揃いは5回保証の以降は75%ループ。
その上しっかりと中毒性も兼ねており、かくいうねこだましも夢中になってストップボタンを押してしまったのだが...気づけば平均を大きく上回る310枚の上乗せに成功..!!
アスナの上位に位置するキリトのキャラ乗せが平均360枚という事で、310枚の上乗せは上出来と言えるんじゃないかな。
AT”ソードアートオンライン”は純増約2.5枚・差枚数管理タイプのATで、消化中はレア役・スイッチ目にて主に”ボスバトル”のゲーム数の上乗せを行っていくゲーム性。
規定枚数消化後は”ボスバトル”に突入し、ボス撃破で次セットに移行。これを7戦目まで繰り返し、7戦目に対戦するヒースクリフ撃破で上位AT”ALfheim Online”に突入となる。
💡ALfheim Onlineは純増が約4枚にUPし、ゲーム数管理タイプに変化。
枚数消化中は兎にも角にもレア役・スイッチ目の引きが鍵を握るのだが、AT中にも内部状態の概念が存在し、状態に応じて各種抽選が優遇される仕様。
状態は主に15Gを消化するごとに移行抽選が行われるため、なるべくベルを引かずに延命し、より多くの移行抽選を受ける事がポイント...って感じだね。
AT中のスイッチ目に関しては状況に応じて確率が変動するようで、主にスイカ成立後に移行するスイッチ目高確突入でスイッチ目成立のチャンス..!
スイッチ目高確中は約1/6.8でスイッチ目が成立するのだが、スイッチ目成立時は必ず”ボスバトル”のゲーム数を獲得できるため、セット継続の観点では欠かせない要素の1つだ
💡当該セット終了までスイッチ目の高確状態が続くエクストラモードも存在。
その他にも白7揃いによる疑似ボーナスや、”ボスバトル”の勝利ストックを賭けたCZ”二刀流チャンス”など、わりと豊富な要素を収録している本機のAT。
基本的に1セットあたりの差枚数が100枚かつ純増約2.5枚という事で各要素を体験する難易度は高めではあるのだが、要素が多い分、打ち込みがいは結構あるんじゃないかな。
差枚数消化後は”ボスバトル”に突入するのだが、基本的な仕様はボーナス終了後に突入する”ボスバトル”と同様。
強いて言うなら敵の種類に応じて撃破時の報酬期待度が変動するのだが、奇数セットのバトルでは報酬期待度が高い敵が出現するので、その際はなるべく撃破しようってぐらいかな。
今回は”ボスバトル”のゲーム数が11Gと余裕のある状況だった事もあり撃破自体は難なく成功したのだが、肝心のキャラ乗せは発生せずと..。
キャラ乗せ非発生時は100枚を以ての継続となってしまうため、一転してジリ貧になってしまうんだよなぁ..。(汗)
というわけでなんとか強レア役をねじ込み奮闘するねこだまし。
こういうシーンこそ勝利ストックの獲得に期待ができる”二刀流チャンス”が欲しい所だが、”二刀流チャンス”は夜ステージ中の強レア役を以てして1/2で突入するか否かと言った所で、100枚スタートだとハードルが高い..!
となると自力で”ボスバトル”のゲーム数を乗せていく他ないのだが、消化中に強スイッチ目が成立し”Xing RUSH”に突入..!
”ボスバトル”同様に”Xing RUSH”突入時は連続してスイッチ目が成立する事からまとまったゲーム数の上乗せに期待ができ、強スイッチ目自体の上乗せも合わせて5Gの上乗せに成功!
....したものの9Gを持って挑んだ”ボスバトル”でスイッチ目を1回も引く事ができずに惨敗..。(涙)
ちなみにATの終了画面には設定示唆となる画面がいくつか存在するのだが、上記は2セット目以降終了時のデフォルトの画面みたい。加えてこの際に画面右側をスワイプするとボイスが発生するので、このあたりも要チェック。
といったわけで前編はここまでとなるのだが、後編ではいくつか高設定っぽい挙動を確認する事ができたので、その辺りを中心に紹介をしていきたいと思う!乞うご期待..!
(C)2017 川原 礫/KADOKAWA アスキ・メディアワークス/SAO-A Project, (C)Daito
高設定挙動を見せるも展開は...
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