どうもねこだましです！
今回はスマスロ『ベルセルク無双』の稼働日記（前編）！
ニューギンのスマスロ第1弾『ベルセルク無双』を早速初打ち！前編は初っ端からエンジン全開！？お馴染みの強キャラ”グリフィス”が出陣する強力なATを以てしてエンディング到達を狙う！
数値周りについてはちょんぼりすた様の解析ページの情報を参考・引用し、紹介させていただきます。
スマスロ『ベルセルク無双』稼働内容
狂鳴チャンス成功で無双狂鳴をGET
昼頃からの稼働。
本機ないしにゃんこあたりを目的に昼過ぎに店舗に向かうと当日0回転の本機を発見..？機械に問題があるのか、はたまたお店の問題なのか..どちらにせよ不穏な状況ではあるのだが、あまり深く考えないでおこう..。
通常時はレア役を契機に展開するゲーム性となっており、レア役成立時の1部で当選するCZを経て、AT当選を目指す形となる。(1部でATに直撃する場合もあり)
レア役は直接成立する他、ベル・ベル・リプをはじめとしたベヘリット目が一定回数成立すると突入する”ベヘリットチャンス”経由で成立する場合もあり、合算の出現率が1/28.3と比較的高い頻度で出現する。
💡999G＋α消化でATに当選。
レア役成立時にCZに当選した場合は基本的に前兆を経て告知されるのだが、非当選でも”幽界ステージ”と呼ばれる特殊ステージに移行した際はその後の展開に注目..！？
”幽界ステージ”はレア役成立時や通常時を200G消化するごとに移行する可能性がある特殊高確ステージで、滞在中は約1/41と高い確率でCZに当選！(レア役成立でチャンス、レア役以外でもCZに当選する可能性あり)
なお、この際も”ベヘリットチャンス”は発動するので、このあたりを上手く絡められるかが1つポイントになりそうだ。
💡幽界ステージは狭間＜断罪の塔＜クリフォト＜ヴリタニスの順でCZ当選時の突破期待度が上昇。
やはりここで引きたいのは強レア役だよね。
強レア役と言えど何度かはずれるパターンも確認した手前、当確級に熱いというわけではないんだけど、そうだなぁ...2回に1回ぐらいはCZに繋がると言った印象かな。(個人的な期待度は5～60%ぐらい)
今回は運良くCZ”鉄塊激闘”に繋がったのだが、どうやら内部的なCZレベルが低かったようで、登場したのは撃破期待度が一番低い(約38%)グルンベルドさん。
CZの対戦相手は滞在しているCZレベル(内部的に5段階存在)に対応した敵が登場するようで、レベルが高ければ高い程撃破期待度が高い敵が登場する仕様。
現状具体的なレベルの移行率は明かされていないのだが、このあたりにも設定差がありそうだよね..。
💡『幽界ステージ終了時』『設定変更時』『CZ・AT終了時』のタイミングでCZレベルが移行。
CZ”鉄塊激闘”は16Gの対峙パートと3or5Gの攻撃パートを繰り返し行い、敵の撃破を目指すゲーム性。
対峙パートでは敵に応じて設定された対応役、もしくは小役を5回引く事で攻撃パートに移行するのだが、ゲーム数は減算式となるため、16Gの間に如何に攻撃パートに移行できるかが鍵となる。
💡16Gの間に撃破できなかった場合は与えたダメージに応じて最終的に撃破抽選が行われる。
攻撃パートは3or5G(基本3G)のST形式となっており、対応役を引く事で敵にダメージを与えつつゲーム数をリセット。
グルンベルドの場合はベヘリット目が対応役となる事から約1/8のベヘリット目を3Gの間に引かなければならず、その点で撃破期待度が低めとなるのだが...
ベヘリット目をコンスタントに引き、見事グルンベルドを撃破！
今回はレア役も引けた事から上手いこと撃破するに至ったのだが、CZ中も”ベヘリットチャンス”は発動するため、このあたりを絡められると撃破のチャンス到来って感じかな。
💡レア役成立時は攻撃＆攻撃パートに移行。
という事で打ち始め早々となるのだが、AT”無双狂RUSH”に突入！
”無双狂RUSH”は初期ゲーム数50G・純増約2.5枚のゲーム数管理タイプのAT。消化中はレア役にてゲーム数の上乗せ抽選が行われる他、ベル成立時に減算される『斬』を0にする事でも上乗せのチャンスが訪れる仕様だ。
『斬』はベル成立時に最低20斬以上が減算され、1,000斬を減算する事で引き戻しゾーンの獲得を賭けた”狂鳴チャンス”が発生！(成功期待度約30%)
AT中は3枚ベル・10枚ベルの2種類のベルが存在するのだが、同種のベルを連続で引き続けると『斬』の減算数が増していくため、ベルに関してもある程度の引きが求められる。
また3枚ベル成立時の1部で画面右下の”バーサクポイント”を獲得する場合があり、3pt貯まると”狂暴化”、”狂喜解放”のいずれかの特殊状態移行のチャンス..！
AT突入時は既に2pt貯まっている事からも特殊状態移行のチャンスとなっており、かくいうねこだましも早速3pt貯まり...
上位の特殊状態である”狂喜解放”に移行！
”狂喜解放”は一定期間『斬』の獲得数が4倍となり、なおかつ純増が4枚にUP、そして上乗せ発生時の特化ゾーン突入率がUPとAT性能が大幅に上昇！4倍ともなると『斬』がゴリゴリ削れていく..。
💡狂暴化に移行した場合は『斬』の獲得数が4倍＆上乗せ発生時の特化ゾーン突入率UP。
”狂喜解放”中はベルが全て10枚ベルになる事から同種ベルの連続による減算増加も誘発しやすく、場合によっては1発のベルで一気に400斬を削ったりする事も..！
そんなわけであっという間に1,000斬を削り切り、”狂鳴チャンス”に突入！そして続けざまにベヘリット図柄を揃える事にも成功し、引き戻しゾーンである”無双狂鳴”をGET！
”狂鳴チャンス”は1度でも成功すれば以降はセット終了の度に”無双狂鳴”に突入するため、AT突入時は是が非でも1回は成功させておきたい所だ。
なお”無双狂鳴”を獲得した後も1,000斬を減算する度に”エクストラチャンス(仕様は狂鳴チャンスと同様)”が発生し、成功した場合はゲーム数の上乗せをはじめとした報酬を獲得！
本来であれば大半がゲーム数の上乗せのみとなるのだが、”狂喜解放”中に”エクストラチャンス”を成功した場合は1/2で..
ゲーム数の上乗せ特化ゾーン”狂乱コンボ”に突入！
”狂乱コンボ”は主に”エクストラチャンス”や”降魔の儀”成功にて突入する上乗せ特化ゾーンで、毎ゲーム継続する度に5G以上の上乗せが発生！
💡突入時にボタンPUSHでボタンの色が変化。(継続率の示唆？)
継続率は67〜90%と比較的高い数値を擁しているのだが、上乗せ時の最低ゲーム数は5Gとなるため、大体は50G前後の上乗せで落ち着く印象かな。
レア役成立時は20G、30Gと言った大きめのゲーム数が乗るため、ここでベル対応の”ベヘリットチャンス”なんかが絡むととんでもない事になりそう..。
レア役成立時の直乗せに関しては基本的に強レア役がメインとなるのだが、デフォルトであるガッツATに関しては上乗せ性能は少々控えめ..。
上乗せ性能に関してはゾッドやグリフィスと言った上位のATになる連れ上昇するようなので、ガッツの場合は”狂乱コンボ”や最強特化ゾーンあたりで壊す他ないんじゃないかな。
💡AT当選時の1部、または無双狂鳴からゾッドやグリフィスと言った上位のATに突入する可能性がある。
他にもレア役成立後は疑似ボーナス”ベルセルクボーナス”に当選する可能性があったりと、わりと豊富な要素を収録している”無双狂RUSH”。
ボーナス当選時の1部では当選時点で”無双狂鳴”の獲得も濃厚となる”エピソードボーナス”に当選するケースもあるようなので、通常時同様にレア役の引きも欠かせない。
その後もコンスタントに”エクストラチャンス”を成功するなど、少しずつ出玉を伸ばしていくねこだまし。
”狂乱コンボ”で壊せればもうひと波起こせそうな雰囲気もあるのだが、如何せん”ベヘリットチャンス”のタイミングが噛み合わないんだよね～。(これは引きの問題)
個人的にはわりと頑張った印象ではあるのだが、獲得枚数は500枚程って事で案外そうでもなかった模様。(涙)
しかしAT中に”無双狂鳴”を獲得している事からまだまだチャンスは続く！(本当にチャンスが..！？)
超高バランスのグリフィスATへ
引き戻しゾーンである”無双狂鳴”はカットインが3回発生するまで継続する仕様で、突入時の引き戻し期待度は50%OVER！
消化中は小役が2回揃う度にカットインが発生するのだが、同一小役が連続すると狂鳴となり、図柄揃いの期待度がUP。ねこだましも早速2連続でベルを引き、緑のカットインが発生したのだが...
ダブルラインで揃った！？(引き戻し確定かつゾッドAT以上)
”無双狂鳴”中は1度でもベヘリット図柄が揃えば引き戻し確定で、なおかつ揃った回数に応じてゾッド、グリフィスと上位のATに格上げとなるのだが、W揃いは一気に2段階の格上げが濃厚！
1回目のカットインで早くもゾッドまで昇格という事で、残り2回のカットインの内、1回でも成功できれば最上位のグリフィスATとなるのだが...立て続けにベヘリット目が成立！！
同一小役が連続する狂鳴の中でもベヘリット目は最も高い期待度を有しており、カットインの色は緑だったものの...
図柄揃いに成功でグリフィスAT確定！！
グリフィスATは初期ゲーム数が100Gである事をはじめ、上乗せ確率から上乗せ発生時のゲーム数に至るまで、全体的に性能が底上げされた超高バランスタイプのAT。...エンディング到達の大チャンスきたこれ！？
とは言え具体的には性能がどれぐらいUPしているかは現状定かではないのだが、早速スイカから何かしらに当選した様子を見るに、確かに性能は上がっているっぽいね。(笑)
ガッツATでは弱レア役は専ら空気であったが、グリフィスATに関してはその限りでもなさそう。
というわけでバトル勝利で出てきたのは”狂乱コンボ”のCZである”降魔の儀”！
”降魔の儀”は3回のBAR揃いチャンスが与えられ、引いた小役に応じて都度BAR揃いの期待度が変化するゲーム性だ。基本的にはベルがチャンス役となっており、同一ベルを引き続ける事でBAR揃いの期待度が上昇。
事1度でもBAR揃いに成功すれば”狂乱コンボ”への突入が確定し、以降はBAR揃いに成功する度に”狂乱コンボ”の保証ゲーム数を獲得！
ベル成立時は最低でも50%でBARが揃う事から保証ゲーム数を大量にGET！とはいかずとも”狂乱コンボ”自体に繋がる頻度は高いんじゃないかな。
💡ガッツATの狂喜解放中に突入した場合は平均5.7Gの獲得が見込める。
”狂乱コンボ”自体の性能も上がっているかと言うと...そういうわけではなさそう？(たまたまかも)
あくまで上乗せ確率や上乗せ発生時のゲーム数が優遇されているとの事なので、グリフィスATと言えどレア役が引けないとさくっと駆け抜けてしまう..何てこともあり得る。
ちなみにゾッドAT・グリフィスATに関しても”バーサクポイント”から特殊状態に移行する事があるのだが、移行先は”狂喜解放”のみとなっており、なおかつなおかつ”純増に関しては2.5枚から変わらないみたい。
その分”狂喜解放”中に”エクストラチャンス”に成功した場合は80%で”狂乱コンボ”に突入するため、やはりゾッド・グリフィスに関しては上乗せの面が優遇されている感じだね。
そしてここにきて初めて”ベルセルクボーナス”に当選したんだけど、ボーナスの当選率もガッツATやゾットATよりも上がっている感じなのかな？
ボーナスに関しては実質20Gの上乗せみたいなものなんだけど、消化中も『斬』が減算できるだけでなく、消化後に必ず10G以上の上乗せが発生するため、塵積で美味しい要素の1つ。
レア役発生時はゲーム数の直乗せ抽選が行われているのだが...ここで引くならAT中に引きたいよね。(上乗せ特化ゾーンに発展する可能性もあるし..)
打感的にはAT中よりも上乗せ発生率が優遇されている感じもするんだけど、ボーナス中の抽選周りの詳細は現状不明と..。
しかしながら流石はグリフィスATと言った所で、なんてことのない上乗せから”狂乱コンボ”に発展するなど、なんだかんでやっぱり強い。
突入時の獲得期待枚数等は特段公表されていないのだが、どうだろう...1,000枚近くはあってもおかしくないんじゃないかな？
結局グリフィスATの消化を経て、1,600枚近くまで出玉を伸ばす事に成功したねこだまし。
その後も”無双狂鳴”にて何度かATを引き戻し...
獲得枚数が1,700枚を超えた所で一連の流れが終了..！
2,200枚到達でエンディング発生となる手前、もうひと踏ん張りできていれば...と思う所だが、2,200枚の条件は複数のATを跨いでも達成可能..！つまりこの後すぐにATに当選し、500枚程の出玉を獲得すれば晴れてエンディング発生となるわけだ。
以上の事から引き続きAT当選を目指して打ち続けていくのだが....続きは後編で！
(C)三浦建太郎(スタジオ我画)／白泉社(ヤングアニマル) (C)三浦建太郎(スタジオ我画)・白泉社／BERSERK FILM PARTNERS (C)三浦建太郎(スタジオ我画)・白泉社／ベルセルク製作委員会 (C)コーエーテクモゲームス 製造元／株式会社EXCITE 総発売元／フィールズ株式会社, (C)EXCITE
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