どうもねこだましです!
今回はスロット『モンスターハンターアイスボーン』の稼働日記!
先日導入が開始した本機をようやく初打ちしてきたのだが、プレミアCZである”セリエナ防衛戦”をはじめ、ラージャン襲来やイビルジョー乱入など...初打ちながらに色々と体験する事ができたので、今回はその時の様子をたっぷりとお届けしたいと思う!(長いので注意)
数値周りについてはちょんぼりすた様の解析ページより参考・引用させていただいています。
スロット『モンスターハンターアイスボーン』稼働内容
いきなりラージャン襲来!?
朝一からの稼働。
今回訪れたお店は国内でも屈指の有名店かつ当日はスロパチステーションのよしきさん来店という事で700~800人程が集う大混戦の抽選会場だったのだが、そんな中ねこだまし引いた番号は16番!!
カバネリをはじめ、鏡や新鬼武者2と言ったメイン機種も十分狙える番号であったのだが、もとよりモンハン狙いだった手前、それら機種を横目に本機を確保!
月下雷鳴と言えばゲーム数解除・CZと2軸の要素を以て初当たりを狙うゲーム性だったが、本機ではゲーム数解除の要素がなくなり、基本CZを経由して初当たりを獲得する仕様に。
CZへはレア役をはじめ、”ぷちBINGO”なる本機ならではの新要素を駆使して目指す形となるのだが、いずれもアームに寄る所が大きい事から自力感という点では月下雷鳴よりも色濃くなった印象である。
”ぷちBINGO”はリプレイが2連する度にランダムで1マスが空き、見事ビンゴ達成でCZが抽選されると言った仕様なのだが、ビンゴ達成時のCZ当選期待度50%OVERという事でこちらも初当たりには欠かせない要素の1つ。
なおビンゴした際のライン数が2ライン...3ライン..と増えるごとに上位CZへの当選期待度も増していくため、複数のマスが埋まっている台に関しては1つ狙い目と言えそうだ。
💡マスが開放しやすく高確状態も存在(弱レア役成立時の1部で移行)。
レア役成立時及びビンゴ達成時に”誘導”と呼ばれる前兆ステージに移行するとCZ当選のチャンスとなり、かくいうねこだましも早速強チェリーを引き”誘導”に移行したのだが、消化中にラージャンが乱入!??
えーっと..これにてCZ”クエスト”当選となるのだが、ラージャン登場時は仕様こそ通常のCZと変わらないものの、討伐時の報酬が上乗せ特化ゾーンにあたる”大連続狩猟”という事でめちゃくちゃ叩き所なんだよね。
”クエスト”には討伐のしやすさ等が変化する全6種類のモンスターが存在するのだが、ネルギガンテとラージャンに至っては討伐時の報酬が他モンスターよりも豪華である事から遭遇時は何が何でも討伐したい所...!
なおモンスターにはそれぞれ生息地があるように、CZ当選時に登場するモンスターも滞在していたステージにリンクして登場するようで、”龍結晶の地”滞在時にCZに当選するとラージャン遭遇のチャンスとの事だ。
”クエスト”は15Gの間に小役を引くごとに画面右の”錬気ゲージ”のメーターが上昇していき、最終的にメーターの色に応じてATの抽選が行われるオーソドックスなゲーム性なのだが、これがね...結構難しいんよ。(笑)
小役を引いた際のゲージの上がり幅的にもレア役はマストと言った印象で、その上でコンスタントに小役を引いていかないと赤・緑はおろか黄(期待度25〜38%)にも到達できないため、思いの外難易度は高い..。
そのためせっかくのラージャンとの遭遇であったが、思うように小役が引けないまま最終的に青ゲージで発展し討伐失敗と..。ちなみにCZの突破率に設定差がありそうなのだが、その話はまた後程に..。
💡色は白・青・黄・緑・赤の順で期待度が上昇し、虹は到達時点でAT当選濃厚。
プレミアCZ”セリエナ防衛戦”に突入!
ラージャンの失敗がしばらく尾を引きそうなのだが...その後も回すこと250G、弱レア役後の高確中と思しきシーンで強チェを引くと当該ゲームで疑似連が始まり、3段階に到達するとタイトルカットインが発生!
月下雷鳴の際も疑似連発生時はそこそこ熱かった覚えがあるのだが、その上でタイトルカットイン発生ともなればこの時点で何かしらには当選していると見て問題ないんじゃないかな。
タイトルカットイン発生の次ゲームで連続演出のミッションに発展したのだが、今作のミッションは成功で上位CZへの突入が濃厚となる事から発展した時点でチャンス!
今回は流れが流れだった事もあり、ミッションに成功して上位CZである”アイルービンゴ”に当選!....と思いきや突如イヴェルカーナの羽が画面を覆い...
3種類存在するCZの中でも最上位に位置するCZ”セリエナ防衛戦”に突入!!
”セリエナ防衛戦”は突入時点でボーナス当選が濃厚となるCZで、消化中は4回のBARカットインが発生するまで継続し、BARが揃う度にボーナスのストックを獲得!
なお4回連続でBAR揃いに成功した際はボーナスストック3個×”大連続狩猟”獲得となるため、爆裂トリガーにもなり得る性能を秘めたCZだ。
肝心のBARカットインに関してはフェイク確率が1/14.6に対しBAR揃い確率は1/7.9となるため、1回あたりの挑戦におけるBAR揃い期待度は約65%とBAR揃い確率の方が優遇!
.....されているにも関わらず早速2連続で失敗をするねこだましなのだが、実は4回全て失敗した際にも恩恵が用意されており、4回連続失敗時はボーナスのストックこそ獲得できないものの、”大連続狩猟”への当選が確定..!
そうなるとブログ的にもここは4回全て失敗を目指したい所だが....まあ引いちゃうよね。(汗)
BAR揃い確率の方が高い事からもカットインは青でも50%、緑なら70%、赤は90%といずれも高い信頼度を誇るため、基本的には緑以上のカットイン発生時はBAR揃いに大いに期待して良しと言った感じかな。
その後4回目のカットインもなんとかBAR揃いを決め、最終的に2つのストックを持ってAT”狩猟ボーナス”へ。
ちなみに消化中にレア役が成立した際は別途ストックの獲得抽選が行われているため、レア役の引き次第では4個以上のストックを狙う事も可能だ。
というわけでお待ちかねの”狩猟ボーナス”を消化していくのだが、ゲーム性に関してはもはや説明不要といった感じで基本仕様はまんま月下雷鳴を踏襲。
純増こそ約2.5枚から約2.8枚へと少しばかりUPしているものの、ATに突入してから終了するまでの一連の流れはほぼ変わらずと言った感じで、モンスターを狩りまくって出玉を増やしていく仕様は健在だ。
💡ボーナス確定画面では登場するキャラに応じて主に設定の偶奇の示唆が行われている。
”狩猟ボーナス”当選時は必ず待機中を経てボーナスに突入となる点も月下雷鳴同様で、この際はレア役をはじめ、全役で仲間の参戦抽選が行われているため、待機中は如何に粘れるかがポイント...!
なお仲間が3人参戦した後のレア役成立時はボーナスのストック抽選に切り替わるようなので、仲間参戦後も引き損がない仕様となっているぞ。
ボーナス図柄を狙え演出発生でボーナスに突入となるのだが、今回はREGにあたるBAR揃いのボーナスだったようで、保証ゲーム数25Gのボルボロスとのバトルへ..!
ボーナスの構成に関しても勿論踏襲しており、BAR・赤7・青7と3種類のボーナスが存在する点や、ボーナスごとに性能に違い(BAR<赤7<青7)がある点など、このあたりの仕様も変わらずと言った所だ。
💡ボーナス図柄を揃えた際に昇格チャレンジが発生すると上位のボーナスに昇格する可能性が。
そしてボーナス中は保証ゲーム数+αでモンスターのHPを削りきればボーナスが連荘していく仕様も同様で、ベルとレア役の引きがものを言うお馴染みのゲーム性が展開!
消化中の詳しい仕組みに関しては相変わらずブラックボックスではあるのだが、兎にも角にもベルの引きが重要である点は変わりないため、月下雷鳴と比べても遜色ない打感を楽しむ事ができるぞ。
BARボーナスに関しては基本的に討伐が難しい傾向にあるのだが、今回は相性の良いキャラが2人参戦した事もあり、さくっと討伐に成功!
各ボーナスにおけるモンスターの討伐率はトータルで約50%以上とされているものの、モンスターの種類然り仲間の参戦状況によって実際の撃破期待度は逐一異なるため、このあたりはあくまで参考値って感じかな。
💡保証ゲーム数を残した状態でモンスターを討伐した際はキャラ紹介が発生。(キャラ紹介のパターンによって設定の示唆が行われている模様)
見事モンスターの討伐に成功した際はボーナス後に1ゲーム完結の報酬獲得パート”剥ぎ取りチャンス”に突入し、そこでいずれかのボーナスを獲得して次のボーナスへ。
なおシリーズ同様に当該ゲームでレア役を引いた際は”剥ぎ取りチャンス”をもう1度消化できるため、レア役の引き次第では一気に複数ストックを獲得できる事も..!
このような形でモンスターを撃破していくと共に出玉を伸ばしていくわけだが、まあ再三言わせてもらっている通り細かい新規要素はあれど大枠は月下雷鳴だね。(笑)
保証ゲーム後に激闘の末討伐できた際の脳汁やボコボコの展開で早々に討伐した際の爽快感等、気持ち良い部分はしっかりと再現されており、月下雷鳴が好きだった人には文句なしの出来なんじゃないかな。
ああそうそう、成功期待度50%の”剥ぎ取りチャンス”が獲得できる”部位破壊”も勿論搭載されているのだが、今作では”部位破壊”の回数に上限がないため複数回部位を破壊する事が可能に。
まあ実際の所は1回ないし多くても2回が相場ではあるのだが、場合によっては3回以上の”部位破壊”をできる可能性もあるため、その点で一撃性が増している点は本機ならではと言った所だ。
そんな感じで思い出に浸りつつ新しい要素が楽しめる本機のATだが、1回目のATは3頭討伐の663枚の出玉を獲得して終了と。
リザルト画面が表示されている際はPUSHボタン押下で一枚絵が出現するのだが、一枚絵では設定の示唆が行われているのでAT終了時はPUSHボタンを押す事を忘れずに!
加えてこちらもお馴染みの要素ではあるが、AT終了後1ゲーム目にレア役を引いた際はAT当選濃厚となるため、リザルト画面の次ゲームは気合を入れて叩こう。
リオレイア希少種に遭遇!
多少の持ちメダルもできた事だしどんどん回していくのだが、先程のATから1度”クエスト”失敗を経て迎えた200G付近で強チャンス目より撃破期待度が高いアンジャナフ亜種討伐の”クエスト”に当選!
アンジャナフ亜種やネルギガンテと言った撃破期待度の高いモンスターの”クエスト”は特定の小役成立時のゲージの上がり幅が上がっているようで、その点で撃破期待度が高めとなっているようだ。
今回は消化中になんとか弱チェを2発引けた事もあり無事討伐するに至ったのだが、仕様上小役を引かない事には恩恵を受けられないため、アンジャナフ亜種やネルギガンテにしても油断は禁物...。
なおこの時はベル・レア役がチャンス役であったのだが、同じアンジャナフ亜種でもレア役のみがチャンスとなっている時もあったので、そのあたりは仕様は固定ではないみたい。
そして単発の時は悲惨である事は言うまでもないだろう。(涙)
ちなみに単発は単発でもBARボーナスの際に限りAT後127~8G目に突如ATに当選する事があるようなので、初当たり時のBARボーナスを駆け抜けてしまった際はその後128Gぐらいまで様子を見た方が良いかも。
AT後1回目の”クエスト”に限っては成功時の報酬が青7ボーナスになる(?)事から一応はチャンスとなっているのだが、先程のATから100G程で当選した1回目のCZを見事成功..!
ゲージの色は黄色だったにも関わらず突破できたのだが、聞く話によると設定6の場合”クエスト”の突破率が非常に高いようで、特に青や黄と言った期待度が低めの色での突破率が高いのだと。
現に隣の台が設定6っぽい挙動を見せていたのだが、”クエスト”においてとにかく青ゲージにて突破している様子が伺え、かなりわかりやすい動きをしてたんだよね。
....となるねこだましの台は?って話しなのだが、設定6は...挙動的になさそうかな。(汗)
しかしながら設定4~5の可能性はまだある!って事で願望込みの気合でジンオウガを撃破。ジンオウガは体力が多めな分、保証ゲーム数も60Gと大きいため赤7のモンスターよりも勝率が安定しやすい。
そして突然訪れる勝負所...!
赤7ボーナスの際に登場する可能性があるリオレイア希少種。その名の通り他モンスターと比較しても出現率が低いのだが、その分討伐時の恩恵が優遇されているモンスターだ。
討伐成功で複数個のボーナスストックのチャンスとなる”剥ぎ取りチャンスG”を獲得できる手前、非常に重要な1戦となるのだが....
💡月下雷鳴の際は初当たり時のリオレイア希少種の出現率に設定差があった。
敗北..。(体力ゲージ3本残しの大敗北)
リオレイア希少種だからと言って特段倒しにくいといった事はないと思うのだが、如何せんひろしが攻撃に徹してくれず、火力不足が否めない展開で狩りきれず..。ひろしめ..。
プラマイゼロ付近を刻む渋い展開が続く中、先程のATから300G程を消化した所で”ぷちBINGO”にて何気に本日初となる2ラインビンゴを達成。
2ラインビンゴ達成時は最低でも”クエスト”以上の当選が濃厚で、なおかつ約1/3で上位CZの"アイルービンゴ”に当選という事で、1/3の抽選を通し本日初の"アイルービンゴ”へ。
"アイルービンゴ”はAT期待度約50%のCZで、15Gの間に1ライン以上のビンゴ達成でAT当選となるお馴染みの仕様。2ライン以上のビンゴに成功すればボーナスのストックを獲得する事も可能だ。
消化中は何かしらの小役が成立すれば1マス以上のマスが開放される事からもとにかく小役の引きのみが重要となるこちらのCZ。
小役の引きに重きが置かれている点で言うと要領は”クエスト”とほぼ同様となるのだが、小役の種類が問われない点では確かに”アイルービンゴ”の方が幾分かは楽である。
今回は消化中にしこたま小役を引く事ができ、最後はダメ押しレベルの強チャンス目を引いて1ラインビンゴ達成を達成できたのだが、今作って全マス開放の抽選とかあるのかね?
そしてATは....ノーコメントで。(涙目)
月下雷鳴もそうだったが、複数のストックを持ってようやく爆裂の兆しが見えると言った所で、やはり普通に当てて消化するだけでは伸ばすのは中々に難しい...。
またしても防衛戦へ...
その後も何度かATに当選するもいずれも獲得枚数は200枚以下...と出玉が奮わず、遂にはマイナス域に突入してしまうのだが、高確中と思われるタイミングで引いた弱チェから紅葉柄のミッションに発展!?
一応CZを経由しないAT直撃も要素として存在するとの事で、紅葉柄が出現した事からも踏まえてっきりAT直撃かと思ったのだが....
もっと嬉しいやつ~!!
”セリエナ防衛戦”の出現率は現状未公表なのだが、突入時点でボーナス当選となる手前、ねこだまし的には出現率にそこそこの設定差があると思っているんだけどどうだろう。
そもそもの設計的にも4連続でBAR揃いを決められる頻度はそこそこ高いと思うのだが、1回目は失敗して2回目は成功する...と言った感じで一番面白味に欠ける内容に..。
まあ2回成功できているだけでも御の字ではあるんだけど、ブログ的にはそろそろ”大連続狩猟”が欲しい所なんだよなぁ。(笑)
ストックがあるとないとでは可能性的にも精神的にも大きく状況が変わるため、ここは1つ伸ばし所となるのだが...所詮のブラキディオスに文字通りボコボコにされ早速ストックを1個消滅...。
たまたまかもしれないけどブラキディオスの際はやたらと味方が葬られる事が多かったのだが、モンスターによって攻撃力が高い云々の要素ってあったっけ?
せっかくのストックも早々に失った事から思うように伸びず、結局500枚程の獲得でまたしてもATは終了...。
隣の設定6と思われる台の挙動が良すぎた事もあって挙動の違いからも既に心が折れかけているのだが、この500枚がまさかの展開を呼び込む事になる...!?
2度ある事は3度ある!?
設定6はないにしてもある程度刻んでいる事から4・5には期待できる状況という事で先程獲得した出玉を以て続行するのだが、迎えた350Gで強チェリーから”アイルービンゴ”に当選!
持ちメダルもほぼ使いきってしまい、正真正銘の勝負所となるシーンなのだが...
イヴェルカーナの羽が発動し本日3回目となる”セリエナ防衛戦”へ..!
前述した通り”セリエナ防衛戦”の突入率は現状不明なのだが、この短期間(通常時2,500G程)で3回も入るものかね?(笑)
ここで事故らせる事ができれば捲る所か勝利まで見えてくるのだが、3度目の正直という事もあって3連続でBAR揃いに成功&弱チェにてストックを1個獲得!!
あと1回BAR揃いに成功できれボーナスのストック4個を持った上で”大連続狩猟”を獲得できるのだが...
緑カットインをハズすっ!(おいw)
どうせハズれるなら青カットインで逆にヒリつきたかったのだが、この状況での緑カットイン&フェイクはただただ精神的ダメージがでかいだけだぞ...。(笑)
まあ最後に心のHPが削られたものの、なんだかなんだで合計4つのボーナスのストックに成功したので上出来と言えば上出来なんだけどさ。
本機最強のボーナスである”ムフェトジーヴァボーナス”が平均ストック約6.6個で期待値約2,200枚を誇るとの事で、4つもあれば少なくとも1,000枚以上の期待値はあるんじゃないかな?
というわけで4つのストックを以て最後のATを消化していくのだが、早々にボルボロスを部位破壊した状態で撃破する事に成功し、本日初の”剥ぎ取りチャンスG”を獲得!
”剥ぎ取りチャンスG”は約50% or 約75%のいずれかのループ率を持ち合わせており、突入時点で1個のストックが確定かつ、その後もループ率に則ってボーナスをストック!
💡ボルボロスを部位破壊した状態で撃破した際は剥ぎ取りチャンスGの獲得が濃厚。
今回は1回のループのみで通常の”剥ぎ取りチャンス”と合わせて合計3つのストックのみとなったのだが、まあループ率は50%だったと見るのが妥当かな。
しかしながら1個2個のストックが後に効いてくるのがモンハン...!この3つのストック皮切りにさらに出玉を伸ばしていくねこだまし。
中盤まではてんで引くことができなかった”剥ぎ取りチャンス”中のレア役も徐々に引けるようになり、ストックを使用しては増やして...と本機のゲーム性において理想的な展開でATは進行。
この流れで”大連続狩猟”も消化してみたい所であったが、消化中は1度も青7ボーナスに当選する事はなく...と言った所で、”大連続狩猟”獲得のチャンスとなるジンオウガ亜種には遭遇はできずと...。
そういえば途中BARボーナスにてイャンガルルガ登場からのイビルジョー乱入というケースがあったのだが、惜しくも討伐には至らず..。
確か月下雷鳴のイビルジョー乱入時は撃破した時の1/2で”剥ぎ取りチャンスG”を獲得できたと思うのだが、このあたりも仕様も変わらずって感じかな?
その後も順調にATを消化していき、気づけばあと200枚程度を獲得すれば完走...というラインまで来ていたのだが、終盤の怒涛のBARボーナス連に成す術なく2,800枚程の獲得で終了..!
恐らく最高設定はないと言った所でこれにて稼働を終了する事にしたのだが、最後の最後に月下雷鳴を彷彿させる出玉力を体感できて個人的には満足のいく内容となった。
スロット『モンスターハンターアイスボーン』稼働データ
グラフ・稼働データ
📋総回転数 | 5,107G |
---|---|
通常時 | 2,485G |
クエスト | 14回(1/177) |
アイルーBINGO | 3回(1/828) |
セリエナ防衛戦 | 3回(1/828) |
ボーナス | 8回(1/310) |
👑差枚数 | +1,860枚(950枚投資、2,810枚回収) |
設定は...4じゃないかな?
CZ確率は少々重めだったものの、初当たり確率は設定4~5の近似値で着地。またボーナス確定画面におけるキャラクターも女性キャラに寄っていた事から個人的な判別は設定4!
一応”クエスト”においても黄色突破が2回程あり、何より”セリエナ防衛戦”に3回突入している件よ。個人的には突入率に設定差があると思うんだけどどうだろう。
そして最後はイベントの強さ的な意味での環境かな。隣の台がゴリゴリの設定6挙動であった事をはじめ、全体的にも低設定っぽいグラフは見受けられなかった事から恐らく全台4以上とかだったんじゃないかな。
ボーナス確定画面
碧 | 11 |
---|---|
アルバーノ | 8 |
Dr.D | 8 |
メイメイ | 7 |
Elly | 5 |
♡あゃ♡ | 4 |
ひろし | 0 |
モラ・ガラテア | 0 |
BJ | 0 |
YOU | 0 |
今回の稼働におけるボーナス確定画面のデータがこちら。
割合としては女性キャラに偏っている事からも偶数の線は濃いと思うのだが、3人をはじめ、YOUに関しては1度も確認できずと。
💡ボーナス確定画面は男性キャラが奇数示唆、女性キャラが偶数示唆。YOUは高設定示唆となっており、3人は設定4以上濃厚。
ボーナス中キャラ紹介
アルバーノ | 3 |
---|---|
Dr.D | 3 |
ひろし | 3 |
碧 | 0 |
メイメイ | 0 |
Elly | 0 |
♡あゃ♡ | 0 |
モラ・ガラテア | 0 |
BJ | 0 |
YOU | 0 |
モンスターを早期討伐した際に流れるキャラ紹介に関しては上記の通り。
こちらに関しては現状詳細が出ていないため何とも言えないのだが、ボーナス確定画面の法則に従うのであれば男性キャラスタートのキャラ紹介は奇数示唆...?
スロット『モンスターハンターアイスボーン』評価・感想
以上、スロット『モンスターハンターアイスボーン』の稼働内容でした。
新台『モンスターハンターアイスボーン』におけるねこだましの評価は以下の通り!
ゲーム性 | ★★★★☆ | 演出 | ★★★★☆ |
---|---|---|---|
出玉感 | ★★★★☆ | 狙いやすさ | ★★☆☆☆ |
難易度 | 高い | 危険度 | 高い |
冒頭でも述べた通り通常時はゲーム数解除の概念がなくなった事から触りやすくなった分、基本的にはレア役待ちのゲーム性であるため、ピンポイントで狙うとなると打てる機会はかなり限られてくるんじゃないかな。
コイン単価は設定1で約2.8円という事で個人的にはもっとマイルドな動きになると予想していたのだが、低設定のグラフを見る限り山あり谷ありのグラフを描いている様子が多々見受けられ、平打ちをするには少々危険な印象...。
しかしながらATに関しては流石は月下雷鳴を世に送りだした本家本元と言った所で、当時の打感を精密に再現しているだけでなく、良い塩梅で新要素が追加されている事から後継機としてしっかりと新鮮な一面も擁しており、当時を知っている身からしても面白いと思える内容であった。
通常時は少々きつめなものの、ATは一見の価値ありの出来となっているので、月下雷鳴が好きな方のみならず、まだ未体験の方はぜひ1度ATを体験してみて欲しい。あ、単発頻度も高いので2回くらい体験した方が良いかも...。
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AT中に突如楽曲が変化!?
プレミアムハザードラッシュに突入!
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