どうもねこだましです!
今回は先日情報が解禁されたカプコン×ユニバ第4弾、パチスロ『バイオハザード RE:2』のスペック・ゲームフローまとめ!
今や6号機を代表する大人気機種である『バイオハザード7』に次ぐ、待望のバイオシリーズの新台という事で、パチスロのみならずゲームのバイオが好きなねこだましは一人テンションぶち上げである。
本記事は『モード1.0』様の情報を参考に構築しています。
パチスロ『バイオハザード RE:2』概要・スペック
基本概要・スペック
安心と信頼のカプコン×ユニバのコラボ機種という事で、この度満を持して登場するパチスロ『バイオハザード RE:2』!
突破型×高純増であった『バイオハザード7』とは打って変わり、今作は純増約1枚のATをベースに、主に疑似ボーナスで出玉を増やすA+AT機を彷彿させるようなゲーム性で登場となる。
設定 | 初当たり確率 | 出玉率 |
---|---|---|
設定1 | 1/343.4 | 98.0% |
設定2 | 1/331.6 | 99.1% |
設定3 | 1/314.1 | 101.0% |
設定4 | 1/276.8 | 105.1% |
設定5 | 1/256.2 | 107.9% |
設定6 | 1/242.1 | 110.0% |
スペックに関しては一見オーソドックスな構成となるのだが、本機は初当たり=メインAT直行となる上、設定1~6での初当たり確率の差は約1/100という事で、設定判別にはある程度の回転数を要しそうだ。
コイン単価も約3.1円と取り分け低いわけでもなく、数値から見るに全体的にバランスが良さそうな印象である。
『バイオハザード RE:2』についておさらい
『バイオハザード RE:2』はPSや任天堂64等で発売された名作『バイオハザード2』のリメイク作品として2019年1月に発売されたホラーアクションゲーム。
バイオシリーズの人気を確たるものにしたバイオ2のリメイク作品という事もあって、タイトル発表時から非常に大きな注目を集め、発売初週には全世界で300万本出荷されるという快挙を成し遂げた作品だ。
物語の構成も秀逸で、本作は『レオン・S・ケネディ』と『クレア・レッドフィールド』の2人が主人公を務め、2軸の視点で交差するように物語が描かれていく。
惨劇の地である『ラクーンシティ』からの脱出を目標に、『タイラント』をはじめとしたクリーチャーとの生死を賭けた攻防等、大規模な世界観で展開するスペクタル感満載の物語は必見だ。
パチスロ『バイオハザード RE:2』ゲームフロー
通常時・CZについて
ここからはゲームフローの紹介をしていきたいと思うのだが、通常時は主に合算約1/6となるチャンス役を契機に、CZの当選を目指し、CZ突破にてAT当選を目指す流れとなる。
チャンス役を引いた際のCZ当選期待度は主に心音にて示唆されているようで、心音の色が緑、赤、紫と上昇するごとにCZの当選期待度が上昇する仕様のようだ。
CZは”G BATTLE”と”タイラントバトル”の2種類が存在し、メインとなるのは”G BATTLE”だ。
通常時に概ね1/124で訪れる”G BATTLE”は小役の引きが鍵を握る仕様で、10G+α継続しAT当選期待度は約36%OVER!
消化中の具体的な抽選方式は現状不明だが、レア役を引いた際はCZのゲーム数が加算されるという事で、言わずもがなレア役入賞時は突破のチャンスとなりそうだ。
なお『G』と言えば第1~5形態と複数の形態が存在するのだが、CZにおいてもいくつかの形態が存在するようで、形態に応じて撃破期待度が変動するとの事。
もう1つのCZである”TYRANT BATTLE"は言わば上位CZにあたり、突規定ゲーム数消化で突入し、勝利期待度は50%OVER!
そして勝利したあかつきにはボーナス当選まで継続する無限AT”プレミアムハザードラッシュ”に突入という事で、”TYRANT BATTLE"突入時は一世一代の勝負所となるぞ。
AT・ボーナスについて
初当たり獲得時はボーナスを消化してからATに突入という流れになり、まず初めに”ハザードボーナス”に突入。
”ハザードボーナス”は約100枚を獲得できる疑似ボーナスで、消化後にAT”ハザードラッシュ”に突入となるのだが、消化中のレア役にてゲーム数の上乗せ等が抽選されるとの事だ。
”ハザードボーナス”を消化した後、メインATである”ハザードラッシュ”に突入!
初期ゲーム数40G・純増約1.0枚となる”ハザードラッシュ”は約1/59で訪れる疑似ボーナスにて出玉を増やしていく形となり、打感としてはA+AT機に近いゲーム性だ。
消化中は主にレア役にてボーナス当選を目指すのだが、ハズレ×5回でもボーナスの抽選が行われるようで、レア役を引けずともボーナス当選のチャンスが存在する。
またリプレイ入賞時に計4つ存在するステージの昇格抽選が行われ、ステージが昇格する程ボーナスの当選期待度がUPするようだ。
今作もアデリオンのお家芸であるフリーズ演出はしっかりと搭載されているようで、プロモーションビデオにて早速その様子を確認する事ができるぞ。
今のうちプロモーションビデオをチェックして脳を慣らしておこう。
ボーナス当選時は”パンデミックチャンス”と呼ばれる上位ボーナスへの昇格ゾーンに突入!
消化中は毎ゲームルーレットが発生し、3種類存在するウイルスマスにて特定の小役を引ければそのウイルスを獲得。
ルーレット後は獲得したウイルスの数に応じたボーナス(約100枚獲得)に移行すると言った流れだ
💡Dウイルス:G数上乗せ確率UP、Gウイルス:上乗せ増殖確率UP、7ウイルス:ボーナスストック確率UP
ボーナスの性能は獲得したウイルスの数によって変化し、3種類のウイルスを全て獲得できた暁にはゲーム数の上乗せ性能&増殖確率&ボーナスストック性能がUPした”プレミアムパンデミックボーナス"に当選。
なお”パンデミックチャンス”は15枚役を引くまで継続するため、ボーナスの昇格に関しては己のアームがものを言う仕様となっているぞ。
ボーナス消化中のレア役成立時はゲーム数上乗せのチャンス!
前作の『バイオハザード7』同様に、上乗せ時のゲーム数の色が紫色だと増殖濃厚のようで...
基礎ゲーム数が50Gなどと大きい場合は、展開次第では800Gと言った特大の上乗せに繋がる事も...!
本作のATの純増は約1.0枚という事で、ゲーム数の上乗せ性能に関しては期待したい所である。
また本作のボーナスは疑似ボーナスという事で、消化中は7揃い等でボーナスのストックも可能だ。
恐らくレア役等でもストックの抽選は行われていると思うのだが、プロモーションビデオでは7揃い成功にてボーナスをストックしている様子が確認できる。
そして何と言っても本作の目玉はボーナスの増殖だ!
1回あたり約100枚を獲得できるボーナスが増殖するという事で、場合によっては一気にまとまった出玉を獲得できる事も...。
ゲーム数の増殖も勿論だが、ボーナスが増殖した際はより一層レバーに気合が入る。
最後に紹介するのはボーナス当選まで継続する無限AT”プレミアムハザードラッシュ”だ。
突入契機は”TYRANT BATTLE"突破やロングフリーズからで、AT中ボーナスに当選するまでゲーム数の減算がSTOPするまさにプレミアムなATである。
なおボーナスに当選した際はスーパータイラントとのバトルに発展し、勝利すれば無限ATが継続!
”プレミアムハザードラッシュ”自体の継続率は80%OVERという事で、消化中のゲーム数の上乗せ等を踏まえると非常に強力な性能となっているぞ。
パチスロ『バイオハザード RE:2』評価・感想
以上、パチスロ『バイオハザード RE:2』のスペック・ゲームフローの紹介となる。
6.5号機の特徴を活かしたゲーム性を有しており、パチスロ本来の面白さを体験できそうな仕上がりとなっている。
原作ではストーリーに『表』『裏』の2種類が存在したのだが、もしかしたらこのあたりも本作に仕込まれていたり....?と考察要素はまだまだたくさんありそうだ。
気になる導入予定日は10月3日(月)という事で、導入が非常に待ち遠しい1機種である。
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