どうもねこだましです！
今回はマジハロや戦国コレクション等でお馴染みのKONAMIから登場した新たな爆裂機種、パチスロ『ボンバーガール』の稼働日記！
2,400枚を貫く技術として完走間際における延命打法が推奨される等、今までの6号機にはない形で万枚を狙える斬新なシステムが話題となった機種だが、今回はその性能を体感すべく早速稼働をしてきたぞ。
数値周りについてはちょんぼりすた様の解析ページより参考・引用させていただいています。
パチスロ『ボンバーガール』稼働内容
とにかくボーナスの引きが鍵を握るゲーム性
朝一からの稼働。
全国導入台数が約5,000台と少な目につき、近場でも1～2台の導入がデフォとなる本機。それ故に導入日から座れずの日々が続いたのだが、この度ようやく朝から本機を確保する事ができたので稼働を開始！
本機はA＋AT機につき、主にリアルボーナスにて出玉を増やしていくゲーム性となるのだが、通常時はCZとボーナスが合算で1/99(設定1)で訪れる設計となっており、比較的ミニマムに事が展開する仕様だ。
ボーナスの主な当選契機はレア役・リーチ目となり、1/399.6～1/341.3で訪れる白BB(約150枚獲得)と1/83.7～1/72.8の出現率となる黒BB(約100枚獲得)の2種類が存在するのだが、通常時は黒BBがCZとして放出されるため、ボーナス当選時の出現割合はCZ(黒BB)がメインとなる。
💡CZ当選時(内部的に黒BB成立)は規定枚数を消化するまでは再度ボーナスに当選する事はない。
CZは2部構成となっており、8G＋αの間にリプレイ成立時の押し順チャレンジ(6択)を成功させ、その後に突入する”ガールズアタック”をクリアしてAT当選を狙うゲーム性だ。
6択チャレンジに成功してからのAT抽選という事で突破難易度は中々に高いのだが、それを補っての突入頻度と言った所である。
前半パートでは1ゲームを消化するごとにマスが順に進んでいくのだが、キャラクターがセットされたマスでリプレイを引く事ができればナビが発生し、前半パートを突破する事ができる。
なおキャラの獲得に関しては全役？で抽選されており、CZ突入時のイベントの種類に応じて各小役からのキャラの獲得率が変動する仕様のようだ。
💡同じキャラを複数回獲得すると後に突入するAT抽選フェーズの性能がUPする。
なおCZが終了するまでの間はリプレイさえ引ければ何度でも押し順チャレンジに挑戦できるかつ、後半パートを失敗してもCZが終了するまでは再び後半パートを賭けた押し順チャレンジに挑戦する事が可能だ。
そのため兎にも角にもリプレイの引きが重要となり、キャラマスでのリプレイの引き然り、通常マスでは6択と難易度が高い分、数で勝負するというのが前半パート突破におけるコツと言っても過言ではない。
今回は初っ端から運良くキャラマスでリプレイを引く事ができ、後半パートである”ガールズアタック”に突入したのだが、キャラはノーマル(N)レアのエメラ。
キャラマスはレアリティに応じて”ガールズアタック”の突破期待度が変動するようなのだが、今回はNだったものの消化中に引いた1/43のチャンスリプレイが効いたのか1回目のCZにして見事突破！
後半パートにおける具体的な抽選内容は不明だが、一般的な観点からも恐らくレア役成立時は突破のチャンスになるのではないかと思われる。
💡レアリティごとの突破期待度はNで約30%、Rで約40%、SRで約70%。
CZは内部的にボーナスな事もあり、突破時は残りの枚数を消化してからAT”ベースアタック”に突入となるのだが、この間は押し順が出るためCZの突入タイミング次第ではある程度の枚数を獲得する事が可能だ。
なお消化中にレア役が成立した際はメインAT”ボンバータイム”への昇格抽選が行われているとの事で、この間のレア役も無駄引きにはならないぞ。
AT”ベースアタック”は純増約0.7枚で50G継続し、消化中に1/99(設定1)となるボーナスを引く事ができれば晴れてメインAT”ボンバータイム”に突入となる突破型のATだ。
AT中は黒BBがボーナスとして放出される手前、ボーナス確率が最低でも1/99以上となるわけだが、20G程を消化した所で早速初見ながらに熱い様子が伺えるビックリマーク×3が出現！
成立役はBB期待度約14%となる弱チェだったのだが、演出も演出だった事もありあっさり突破(ボーナス当選)！
ちなみに斜めスイカ(BB期待度約25%)・弱チェリーに関しては高設定程出現率が高くなっているため、高設定程必然的に”ベースアタック”の突破率が高くなる設計になっているぞ。
という事で約100枚程を獲得できる黒BBに当選し、メインAT”ボンバータイム”への突入が確定！
50G以内に1/99(設定1)のBBを引ける確率は約40%となるため、どちらかと言うと難易度は高めではあるが、ツインパの”エンジェルタイム”が概ね30Gで1/99を引かなければならない事を考えると幾分かはマシ...かな。
消化中はレア役成立時にATのストック抽選が行われると同時に、ハズレやリプレイ成立時の一部でルーレット演出が発生し、楽曲を獲得したり迷言にて設定示唆が行われる。
また画面右にシロを出現させている状態の場合、“シロのラッキーガール占い”が発生する可能性があり、ラッキーガールとして選ばれたキャラに応じて設定示唆が行われていたりするぞ。
💡迷言は赤文字出現で高設定期待度がUPし、金文字出現で設定6濃厚！？
もちろんボーナス終了画面でも設定示唆が行われているわけだが、いくつかの画面については3の倍数回で出現した場合に特定の設定が確定するケースがあるため、ボーナスの回数も要確認だ。
『普通に出現した場合は設定4以上が濃厚だが、3の倍数回で出現した場合は設定6濃厚』と言った画面も存在するため、この点はしっかりと確認する事をお勧めするぞ。
メインAT”ボンバータイム”は純増0.7枚の100G固定となり、消化中に1/99(設定1)のボーナス当選及びベル成立時に抽選されるリスポーン発生で残りゲーム数が再度100GにセットされるST形式のATだ。
諸々を踏まえた1セットの継続率は約80%となっており、平均獲得枚数は約869枚という事で高い出玉性能を誇るATである。
消化中は兎にも角にもボーナスを引いていきたいのだが早速中段チェリーがズドンっ！！
いきなりの事で自分自身追っついていないのだが、中段チェリーは1/8,192で成立するプレミアフラグであり、気になる恩恵はと言うと...
白BB確定のみである(涙)。
いや、BBが引けるに越した事はないのだが1/8,192で150枚のみか....。もしかしたらロングフリーズの抽選等が行われていたりするのかもしれないが、せめてATのセットストックぐらいは欲しかった..。
何はともあれ強引な形で単発を回避できたわけだが、2セット目は駆け抜ける....という所でリスポーン抽選に受かり、100Gを再セット！
リスポーン抽選に関しては押し順ベルの1.6%、共通ベルの25%で抽選が行われているとの事なのだが、共通ベルに関しては1/436.9～1/299.3とそこそこの設定差が存在するため、リスポーン抽選においても高設定の方が優遇されているようだ。
💡今回の稼働では残りゲーム数が10G前後の際にリスポーンが発生するケースが多かったのだが、ゲーム数に応じて発生率が変動する可能性もある...かも？
その後もリスポーンを絡めつつコンスタントにボーナスを引いていくねこだまし。
ボーナスは主にレア役からの当選がメインとなるのだが、約1/80前後で成立するスイカでも25%程でボーナスに期待ができるため、レア役成立時に強弱関係なく一定の期待が持てる点は中々に面白い。
途中プレミアっぽい演出から例の爆破ボタンが出現するシーンも。
リアルボーナスにつきレア役成立後はある程度出目で種有の有無を察知できるのだが、左第1停止からの並行ベル及び押し順からのチャンスリプ入賞時は内部的にボーナスが成立していると見て問題なさそうだ。
ボーナス終了後の画面に関しては高設定示唆の画面が連続して出現したのだが、如何せん画面の出現率が不明のため信憑性に関しては現状何とも言えない所..。
本機は5段階設定という事もあり、詳細が出現するまでは特定設定濃厚画面の出現有無をアテにした方が良さそうである。
”ボンバータイム”中は基本的にボーナスにて出玉を増やしていく形となるのだが、消化中に約1/16でチャンスリプレイの3択当てが発生する事があり、見事3択に成功すると10G～50G継続する”ラッシュタイム”と呼ばれる要素も存在する。
”ラッシュタイム”中は言わば出玉のブースト区間となっており、純増が約2.5枚にUPし、まとまった出玉を獲得する事が可能だ。
50Gの”ラッシュタイム”を獲得できればボーナス1回分に相当する出玉の獲得も見込めるため、”ラッシュタイム”の突入頻度もまた出玉獲得には欠かせない要素の1つとなるぞ。
ちなみに”ラッシュタイム”中にボーナスに当選するとボーナス消化中は終始レア役によるストック高確状態となるため、”ラッシュタイム”中はレア役の成立を祈るばかりだ。
AT中における演出面に関してはオーソドックスに熱い演出はしっかりと熱く、寒い演出は見た目通りと言った所で、ケツが浮くサプライズ的な展開はあまりなかったかな。
個人的には演出と出目の矛盾や違和感演出なんかが好きだったりするのだが、そういった細かい法則性等に関しては少々薄味の印象だった。
そんなわけでなんだかんだで地味にボーナスを重ねていたのだが、完走まで折り返し...という所で惜しくもATは終了。
ボーナス確率が1/99(設定1)という事で、やはり細かく当たり続ける点は面白いのだが、後半は当たる流れなんかが自然と掴めてしまったため、少々作業感が出てしまった点も否めない...。
まさかの2度目の中段チェリー！？
早々に一連の流れを体験しつつまとまった出玉を獲得する事ができ、まさに言う事なしのスタートとなった今回の稼働だが、
通常時に戻って30G程でまたしても中段チェリー降臨っ！！
先程はAT中の中段チェリー成立につき恩恵は白BBのみとなったのだが、通常時に成立した際の挙動はと言うと...
白BB確定のみである(デジャブ)。
中段チェリーの恩恵に関しては今回の実践上では通常時・AT中共に白BBのみという事で、もっぱら白BB濃厚のリーチ目の1つとして見とく程度が良さそうだ...。
ちなみにボーナス終了画面では設定1・4・6で出現しやすい画面が出てきたのだが、先程お伝えした3の倍数回で云々のくだりは通常時も有効...なのだろうか？
というのも先程のAT中にボーナスを合計で8回引き、今回のボーナスで数えて9回目となるわけだが、3の倍数回でこの画面が出現した場合は設定4・6が濃厚になるんだけど...。
ただ仮に4・6が濃厚だとしても設定4の場合は出玉率は101%となるので、本機のゲーム性を踏まえると少々リスキーではある...。
さらに畳みかけるようにボーナス終了後20G程でリールロック4段階から1/1365.3の下段スイカが成立し、またしても白BBをGET。
リールロックに関しては4段階に到達した時点で成立役問わずBB濃厚となり、5段階目の到達した場合は期待値約2,300枚のロングフリーズ発生となるため、これはこれでかなりドキドキしたぞ...。
💡リールロックは通常シロからスタートするが、クロからスタートした場合は期待度UP。
そんな感じでAT終了後からワチャワチャとアクションはあったものの結局いづれもATには繋がらず、その後150G程でCZ”ガールズイベント”に当選。
CZに関しては1/80前後の確率通りコンスタントに当選はするのだが、やはりその分難易度は高く、当たって砕けるを繰り返すねこだまし...。
先程も述べた通りCZはリプレイの引きが重要となるのだが、イベントに関しては特定のキャラの加入率がUPする限定イベントが選ばれる事が多く、恐らくこの辺りにも設定差があるんじゃないかな。
勿論推測の域ではあるのだが、設定示唆の件を踏まえるとちょっとした事でも設定にこじつけてしまうのがスロッターの性である(しゃあなし)。
CZを失敗してしまった際は内部的にボーナスが終了するまではCZ高確となり、滞在中は弱チェで40～50%、スイカで50%にてCZに当選とCZ当選率が飛躍的にUP。
中でも1/43で成立するチャンスリプレイに要注目で、成立時はCZの当選期待度が31～50%とそこそこの設定差が存在するため、高確中におけるチャンリプからのCZ当選率はカウント推奨だ。
結局CZ高確からはATには繋げられなかったのだが、その後本日初となるリーチ目(ボンバー目)が出現！
アングルが非常にやばめなのは一旦置いておいて...、本機は1/376で通常時・AT中にリーチ目が成立するのだが、個人的に本機における不満がこのまさにリーチ目である。
というのも本機、リーチ目成立から普通にCZに当選するんだよ(涙)。
いや、CZも内部的にリアルボーナスだから理屈はわかるけど、通常時が地獄で名高い『キャッツアイ』ですらリーチ目成立時は出玉付きのボーナス濃厚なんだから、せめてそこは(リーチ目成立時)は出玉付きにボーナス濃厚にして欲しかった..。
挟んでスイカテンパイからの、スイカがハズれてCZは泣けるよ？
仕様につきグダグダ言ってもしょうがないので諦めるが、悲しみのレバーオンが功を奏したのかなんとかCZを突破するねこだまし。
”ガールズアタック”に関しても熱いポイント(仕組み)が不明のため、イマイチ熱くなれないのも気になる所である(また愚痴を言ってしまった)。
何度目かの”ベースアタック”の突入となったのだが、CZ中に1枚役？から突如爆アツなる新たな造語が出現。
〇アツは各社色んな造語があるわけだが、爆アツ...悪くない...(ハズれないよね..？)。
その後連続演出中にプレミアカットインも出現し見事2度目となる”ボンバータイム”へ突入！
”ベースアタック”中に関しても基本的にボーナスの時は見るからに熱い演出が絡む傾向にあり、この辺りの演出に関してもわりとオーソドックスな印象である。
ちなみにボーナス中に強チェリーを引いたのだが、”ボンバータイム”のストックには至らず..。
ATが確定しない時のボーナス中の強チェリーはAT期待度50%以上となるのだが、ATが確定している場合は16.7%と極端にストック確率が低下するため、過度な期待は禁物だ。
💡ATが確定している場合でも高確中の強チェリーであれば100%でATをストック。
そしてやらかす(駆け抜け)。
いくら継続率約80%と言えど、そもそもレア役を引けなければボーナスも引けるはずもなく...まあ俗にいうやっちまったってやつ。
うん...あと1回だけATに入れるまで頑張ろう..。
突如牙を剝くガール達
非常に手痛い”ボンバータイム”の駆け抜けをしてしまったのだが、幸い早い初当たりが続いていた事もあり、持ちメダルにはまだ余裕がある。
というわけで引き続きATを目指して稼働を続けていくのだが、それにしてもやはりCZにおける限定イベントの出現率が高い。高い...けど限定イベントだと普通にムズい。
特定のキャラに加入率がUPという事で、キャラのレアリティは確かに上がりやすい気はするのだが、如何せんそのマスでリプレイが引けれなければなんの意味もなく...。
道中10回近くCZに突入したものの全てハズし、迎えた824Gに白BBに当選...。
ボーナス・AT間で960G到達で”ボンバータイム”確定となる手前、久しぶりに味わう天井潰しのリアルボーナス当選である(絶望)。
結局先程の白BBからはATに繋がらず、またしてもリーチ目からCZに当選し、なんとか突破するも今度は”ベースアタック”を駆け抜ける...。
ちなみにCZ・ボナ・AT間で460Gハマった際も”ボンバータイム”の当選が確定となる手前、もはやCZに当選しない方が早いまであるのだが、CZの当選率の高さから460Gの到達難易度はかなり高い。
そしてここにきて本日初となるCZ中にSRキャラマスでリプレイを引く事に成功するも、肝心の”ガールズアタック”をスルーし静かにキレるねこだまし。
SRキャラは期待度にして70%程あるとの事だが、消化中の各小役からの当選率が上がっているかなんかって感じなのか...？
その後スイカから白BBに当選し、ボーナス中に1/195となるBAR揃いに成功し”ベースアタック”を獲得(右下段停止で1確)。
今更ではあるが、白BBに関しては引いた際の状態(通常・高確・超高確)に応じてAT当選期待度が変化するようで、高確なら50%、超高確なら100%で”ベースアタック”当選となるぞ。
ボーナス終了画面はまたしても高設定示唆という事で、設定4以上というのもあながち間違いではないのかもしれないな..。
なお上記の画面は3の倍数回のボーナスの際に出現した場合は設定2以上濃厚となるようだ。
そして先程の”ベースアタック”終了後に立て続けにチャンリプを引いたからか、本日初となる超高確ステージに突入。
超高確ステージは前述した通りボーナス当選でAT濃厚となる上、消化中にCZに当選した際は高イベントが選ばれやすかったりするのだが、
確定となるプレミアを除き、1番強いSRイベントのCZに突入！
SRイベントは開始時点で既にRやSRのキャラがいくつかマスにセットされており、確かに他のイベントと比べてみると見るからに性能は高そうである。
このSRイベントは難なくものにし、その後の”ベースアタック”にて、弱チェリーからボーナスを引きようやく3回目となる”ボンバータイム”をGET！
既に持ちメダルも消滅して追加投資をしている手前、勝敗を賭けた正真正銘のラストバトルである。
先程は駆け抜け単発をかましてしまったため、1打1打に気合が入る今回の”ボンバータイム”だが、やはりレア役さえ引ければそこそこボーナスには繋がってくれる印象だ。
特にリーチ目に関してはAT中なら出玉付きのボーナスに当選となるため、出現時は純粋に嬉しい要素ではある。
今回は消化中のボーナスにて赤文字の迷言を2～3回確認したのだが、こちらも現状は高設定示唆という事しかわかっていないため、信憑性に関しては何とも言えない所...。
詳細がわからない手前、ボーナス中は迷言は参考程度に”ラッキーガール占い”にて出現するキャラに注目した方が良い気がする。
肝心のATについてはボーナス自体は1回目のAT程引けなかったものの”リスポーン”をはじめ、”ラッシュタイム”の突入頻度に救われた事もあり、1,120枚を獲得してATは終了～！
個人的には本機の醍醐味である延命からの追加で2,400枚のムーブを体験したいみたい所ではあったが、今回のATでプラス域に浮上したため、ここで稼働を終了する事とした。
パチスロ『ボンバーガール』稼働データ
| 📋通常時 | 1,965G |
|---|---|
| CZ | 25回（1/78） |
| 通常時BB | 5回（1/393） |
| ベースアタック | 7回（1/280） |
| ボンバータイム | 3回（1/655） |
| 👑差枚数 | ＋570枚（550枚投資、1,120枚回収） |
満足のいく稼働だった！
数値面を振り返ってみると設定4寄りの設定2と設定4の間付近の数値と言った所で、高設定示唆の出現回数をはじめ、疑惑の設定示唆の件を踏まえると設定4と見て問題なさそう。
一応設定差の大きい要素として共通ベルからのAT直撃も存在するのだが、設定1で1/56,325～設定6で1/12,841と分母が大きいため、仮に高設定でも確認できない事は多々あるかと思われる。
”ボンバータイム”の突入頻度も概ね公表通りと言った所で、上手い具合にできてやがる...。
パチスロ『ボンバーガール』評価・感想
以上、パチスロ『ボンバーガール』の稼働内容となる。
今回は運良く高設定っぽい台を打てたわけだが、それを踏まえた所感としては出玉率を踏まえても腰を据えて長く打つような機種ではない...って所かなぁ。
やはり兎にも角にも設定6を除いた各種設定の出玉率が気になる所で、設定6以外はアームによる所がかなり大きく、ある意味パチスロらしいと言えばパチスロらしい機種でもある。
見ての通り”ボンバータイム”に全てが詰め込まれていると言っても過言ではないわけだが、”ボンバータイム”はそれ相応にボーナス連打による爽快感や出玉力を体感できる設計になっているため、1度は体験してみる事をお勧めする。
(C)Konami Amusement (C)Konami Digital Entertainment
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