
どうもねこだましです!
スマスロ『防空少女ラブキューレ2~極限の共鳴~』の稼働日記!
通常のBBと比べて消化中の赤7揃い確率が10倍に跳ね上がった”BIG BONUS EX”に当選!ARTのストックを大量にGETする大チャンスを迎えるが...?
数値周りについてはちょんぼりすた様の解析ページの情報を参考・引用し、紹介しています。
スマスロ『防空少女ラブキューレ2~極限の共鳴~』稼働内容
リセット後1回目のBBはソニックモードに期待!?
朝一からの稼働。
8月前半に導入された新台の中でも取り分け本機の稼働率が良いとの事で、当日は確保優先で並びのお店にて稼働。お盆シーズンにつき設定にはあまり期待できないんだけど...マイルドそうだし何とかなるでしょう..。(震)
スマスロ史上初となるA+ART機という事で、スマスロの利点を最大限に活かして実現した”終わらない期待感”が売りの本機。
A+ART機における大きな弊害であった有利区間の上限が撤廃された事で、従来の6号機では成し得なかった超ロングARTが実現可能となり、あの”ソニックモード”が遂に復活を果たしたわけだ!


ゲーム性における枠組みも非常にシンプルな設計となっており、純増約1.1枚のARTを駆使して出玉を維持しながらボーナスを待ち、ボーナス当選で一気に出玉を伸ばすと言ったA+ART機王道の仕様。
ボーナスの当選契機はレア役をはじめ、リーチ目役やリプレイ・ベル、そして単独当選といくつかの契機が存在。まあこのあたりも一般的なA+ART機に準じた仕様と言った所だね。
ボーナスはRB(40枚獲得)・BB(150枚獲得)・BBEX(150枚獲得)の3種類が存在し、それぞれ当選した状況に応じてボーナス当選時にARTの抽選が行われ、また消化中の赤7揃い成功でARTに突入!
ARTへの突入ルートは基本的にボーナスのみとなるため、兎にも角にも通常時はボーナスの引きが重要と。
💡天井は1,000G+αで、到達時の恩恵はARTに当選のみ。


レア役は基本的にチェリー(1/59)とスイカ(1/99)の2種類のみとなる事から、レア役1発あたりのボーナス期待度に関してはどちらかと言うと低め。
その分確率は軽めと言った所で、数を打つような形でコンスタントにレア役(主にチェリー)を引いてボーナスを狙いつつ、時たま成立するリーチ目役を待つ...って感じかなぁ。
💡中段チェリー成立時はBBEXの当選が濃厚。
レア役成立時はボーナスの抽選のみならず、ARTの当選率に影響する状態の移行抽選も合わせて行っている。(通常・高確・超高確と3種類の状態が存在)
高確時にボーナスに当選した場合は約25%、超高確中であれば100%でARTに当選する事から、ボーナスはただ引くだけでなく引くタイミングも重要...!
ちなみに上記の状態とは別に本機最強のARTである”ソニックモード”の当選率に影響するモードも存在。
第3リールを停止後に再度第3ボタンを押すといちごが何らかのアクションを起こすのだが、そのアクションの内容にて現状の”ソニックモード”の当選期待度が示唆されているので、定期的にチェックすると良いかも。
💡ボーナス当選時のソニックモードの当選期待度が示唆されている。


と言った感じでとにかくボーナスを引きましょうって話なのだが、こんな感じでなんて事のない演出からリーチ目役が登場したりするので、中々に油断ができない..。(笑)
チェリーでのボーナス当選時はRB比率が高い一方で、リーチ目役出現時はBBに当選している割合の方が高いため、出現時は何かと嬉しい小役だったりする。
BBではチャンス告知・完全告知・デート告知の3種類から任意でゲーム性を選ぶ事ができ、チャンス告知・完全告知なら赤7揃い、デート告知なら最終ゲームに告白成功でARTに当選だ。
消化中の抽選周りに関しては現状不明となるのだが、ART確率が1/384.9~1/549.4と比較的重めな点を踏まえるとわりと難易度は高めな気がする..。(突入時の抽選もあるし)
なおリセット後1回目のBB当選時は”ソニックモード”突入のチャンスとなっているようなのだが、”ソニックモード”の告知は発生せずと..。
オマケ程度の要素...かと思いきや、思いのほか朝一早々に”ソニックモード”に突入したという声は多く上がっているので、朝一から打つ場合はせめて1回BBを引くまでは様子を見たい所。
💡ボーナス確定画面及び終了画面にて設定を示唆する画面が存在。
リーチ目役からBIG BONUS EXに当選!

朝一早々に引いたRB・BBからは共にARTには繋がらずと言った所で、その後もARTの初当たりを追っていく中、チェリーから本日初となる”デートモード”に突入!
”デートモード”はチェリーから移行する約20G継続するARTの超高確状態で、滞在中にボーナスが引ければその時点でARTへの突入が確定!通常時における叩き所の1つだ。
ボーナス当選にてART確定という事で言わずもがなART当選のチャンスとなるのだが、消化中は訪れる施設や終了時のランプの色によって期待値約2,000枚の”VAイグニッション”発動チャンスの突入ゲーム数を示唆。
”VAイグニッション”発動チャンス突入時は滞在中にBBが引ければ”VAイグニッション”への突入が濃厚となるため、大量出玉をつかむきっかけとして”デートモード”によるは示唆は非常に重要な要素となっている。
💡デートモードの移行率には設定差が存在。
なお消化中は好感度が上がれば上がる程終了時の台枠ランプにて正確な示唆が出現しやすいとの事なのだが、好感度は高かったもののランプの色は白と..。
1回程度ではなんとも言えないが、期待度の低い示唆が続くようだと900Gと言った遅いタイミングでの”VAイグニッション”発動チャンスの突入となる可能性が高いため、やめ時を考える上では1つポイントになりそう。


結局”デートモード”は活かせずじまいだったのだが、”デートモード”後すぐにリーチ目役が成立し、ボーナスに当選..!
リーチ目役からのボーナス当選という事で、ここはBBへの当選に期待したい所だけど...
出てきたのは最上位のボーナスである”BIG BONUS EX”!!
基本的な仕様は通常のBBと同様になるのだが、通常のBBと比べて消化中の赤7揃い確率が10倍にUPしている事からARTの当選然り、ARTの大量ストックを決める大チャンスとなるボーナスだ。
💡出現率は全設定共通で約1/2,000。


実際の所は赤7揃い確率が10倍にUPしているとは言ったものの通常の確率がわからないため、強さが実感しづらかったりするのだが...それでも揃いやすい事には変わりないようで、早速赤7揃いに成功!
この要領で赤7をバンバン揃えていく!...予定だったのだが、その後カットインすら発生する事なく赤7揃いは1回のみでボーナスは終了~。複数ストックGETのチャンスだっただけに残念。。
ART”絶対空域”は純増約1.1枚のゲーム数・セット数管理タイプのATで、AT初当たり時は”ラブキューレアタック”にて初期ゲーム数を決定。(40G以上)
前作のARTは少々特殊な仕様だったけど、今作のARTはゲーム数の上乗せとセット数の継続で延命を図りながらボーナスで出玉を増やすシンプルな仕様に。


初期ゲーム数は”ウェポンアタック”or”いちごアタック”のいずれかで決める事になるのだが、今回は上乗せ期待度としては低い方である”ウェポンアタック”に突入。
”ウェポンアタック”での上乗せは概ね45G前後が平均となるのだが、思いの外ゲーム数が伸び、65Gの獲得に成功!端数が出ている所を見るに内部的に5Gの上乗せがループしてる感じかな?


ARTのゲーム数上乗せは基本的に特化ゾーンを介して行う事となるのだが、前段階としてレア役成立時等に突入抽選が行われる”次元バトル”に当選する必要があり、第1の目標としてまずはバトル当選を目指す形に。
”次元バトル”における具体的な当選率は公表されていないのだが、レア役自体がそもそも軽い事からバトル自体の突入率はわりと高めな印象..かな。(あくまで印象)
ART中はレア役成立時、もしくは規定ゲーム数を消化する事でバトルの高確状態に移行する事があり、滞在中は各小役からの”次元バトル”の当選率がUP!
レア役による高確移行と規定ゲーム数消化による高確移行が重なった際は超高確状態に移行するのだが、この際はレア役以外からでもバトルに当選する可能性があるため、超高確移行時はバトルを重ねるチャンス!


かくいうねこだましも高確中にスイカを引けた事から”次元バトル”に当選したのだが、本前兆最終ゲームの抽選(25%)に通ったようで、バトル中にレア役は引けなかったものの無事バトルに勝利!
バトル本前兆中にレア役が引けると1部で後の特化ゾーンにて100G以上の上乗せが発生するとの事で、どちらかと言うと本前兆の時の方がバトルは叩き所かも。
💡バトル中にボーナスに当選した際はバトル勝利濃厚。


”次元バトル”を制した際は”足つぼぷにっしゅ”or”なでなでキューレ”のいずれかの特化ゾーンに移行するのだが、今回は前者の特化ゾーンに突入し、44Gの上乗せが発生。
”なでなでキューレ”に至っては突入時点で100G以上の上乗せが濃厚となるため、突入時はその後の展開に要注目..!
”ラブキューレアタック”による上乗せと合わせて合計で100G近くのゲーム数を走る事ができたものの、肝心のボーナスを引く事ができず288枚の獲得にてARTは終了..。
純増が純増なだけに上乗せのハードルはそこまで高くないけど、その分ボーナスが引けないとやっぱり出玉は増えないね。(汗)
💡終了画面でコナミコマンドを入力すると設定示唆を行うボイスが発生。
VAイグニッション発動チャンス目前で..


展開がイマイチぱっとしない事からも引き続き続行するねこだましだが、前半戦と打って変わり途端にボーナスが引けなくなり、地味にハマり出す..。
道中何も引かずとも突如連続演出に発展してはずれる..というパターンに2度程出くわしたのだが、個人的にこの演出設計は少々いただけないな~。(笑)
そんな感じで演出設計に疑問を呈しつつも回していくこと400G、”デートモード”において同一施設(海浜公園)が2連続で発生する事象に遭遇..!
この場合”VAイグニッション発動チャンス”が600G以内濃厚、且つ500Gでの発生期待度が約75%との事で、現在のゲーム数が400G付近であるこの状況下においては大チャンス..!
...だったのだが500Gを目前にしてチェリーからRBに当選..。(涙)
当選したボーナスはRBなのでそもそもって所はあるが、ボーナス確率が1/174.8~1/179.6である事を考えると”VAイグニッション発動チャンス”を踏むだけでもこりゃ一苦労かかるな...。


その後もう1度RBを重ね、高確中にリプレイからBBに当選するというファインプレーを決めるも肝心のARTには繋がらず、BB後即やめにて稼働を終了~。
ボーナスを引くタイミングと状態が噛み合わず..と言った所で、致し方なしの結果かな。(汗)
スマスロ『防空少女ラブキューレ2~極限の共鳴~』稼働データ
稼働データ
📋総回転数 | 1,525G |
---|---|
通常時回転数 | 1,383G |
BB合算 | 3回(1/508) |
RB | 3回(1/508) |
ボーナス合算 | 6回(1/254) |
デートモード | 4回(1/345) |
ART”絶対空域” | 1回(1/1,383) |
👑差枚数 | -1,100枚(1,250枚投資、150枚回収) |
ART重すぎ~!!(涙)
設定1のART確率が1/549.4とそもそも重ための設計につき、こうなる事は少なからず予想はしていたけど..、危うくえとたまを初打ちした際の二の舞になる所だった。(震)
回転数が回転数なだけに判断するには時期尚早って感じではあるが、高設定ならもう少しARTの回数がついていそうな気もするよね。
スマスロ『防空少女ラブキューレ2~極限の共鳴~』稼働まとめ

以上、スマスロ『防空少女ラブキューレ2~極限の共鳴~』の稼働内容でした。
打感に関しては5号機の頃のA+ART機にほど近い印象なのだが、演出周りが単調な点が個人的には気になったかなぁ。例を挙げるなら同社の『ボンバーガール』の演出設計が近い気がする。
試行回数が少ないが故にもう1度しっかりと打って確認したいと思うのだが、A+ART機は基本的には長く打つことが多いと思うので、演出ボリュームや法則性と言った部分の厚みは重要だと思うんだよね。(するめ要素)
個人的には設定ごとの打感の違いなんかも見てみたい所ではあるので、次は高設定を掴めるよう設定の投入が見込める店舗で稼働予定!
(C)Konami Amusement
有利区間天井狙いで痛い目を見た..。
通常時・AT中と中段チェリーを連発!?
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