どうもねこだましです!
今回はスマスロ『北斗の拳』の稼働日記(後編)!
前編では初当たりを2回取り、なおかつ下段赤7揃いを引いて継続率79%以上のATを掴み取るも活かせず...と言った感じだったのだが、後編では初当たりを重ねる中でAT中に”アレ”を引く..!?
数値周りについてはちょんぼりすた様の解析ページより参考・引用させていただいています。
スマスロ『北斗の拳』稼働内容
オーラ(黄)でも高継続率の可能性あり?
AT後にジャギステージへの移行を1回確認したぐらいでトロフィーは勿論、ボイスも全てデフォルト...と現状プラスの要素は少ないんだけど、これでも高設定の可能性を残しているのが良くも悪くも本作。(判別難易度高め)
そんなわけで投資額的にもネタ的(?)にもギリギリの戦いが続くわけだが、3回目の初当たりは180G程で中チェにて。恐らく25%を勝ち取っての初当たりっぽいんだけど、如何せんモード移行が弱い気がするんだよな~。
そして”バトルボーナス”突入時のオーラの色は...黄色~って事で一見ぱっとしない色ではあるのだが、初代の場合はオーラ(黄)は継続率79%の振り分けが一番高かったようで、もしかすると本作もオーラ(黄)は79%が選ばれている可能性が高い..?
オーラ | 66% | 79% | 84% | 89% |
---|---|---|---|---|
白 | 72.2% | 26.8% | 0.7% | 0.2% |
青 | 59.7% | 38.4% | 1.3% | 0.3% |
黄 | 42.2% | 54.3% | 2.8% | 0.5% |
緑 | 25.0% | 64.3% | 6.6% | 3.9% |
赤 | 21.0% | 54.3% | 11.1% | 13.4% |
虹 | 26.1% | 33.6% | 6.9% | 33.2% |
恐らくこのあたりの振り分けも初代を踏襲していると思うんだけど、オーラ(黄)以上は共通して79%の割合が最も高い点を見ると赤7揃いの際はオーラの色はあまり気にしない方が良さそうだね。(汗)
オーラ(虹)でも約1/4で66%だし...。
”バトルボーナス”では20連以降のAT終了時に”昇天”が発生するため、兎にも角にもまずは20連到達が第1目標となるのだが....連荘の肝である”宿命バトル”の当選率が思いのほか渋い..!
勿論自身の引きの問題もあると思うんだけど、AT中に4回程中チェを引いても1回しかバトルに繋がっていないあたり、引き弱を加味しても中チェのバトル当選率は5~60%ぐらいってところかね?
”宿命バトル”でのストックは奮わなかったものの、やはり継続率は79%以上だったのかぼちぼち続いて約900枚の獲得にてATは終了。
継続した回数的には84%以上の可能性も大いにあり得るのだが、79%を純粋に頑張れたのか..それとも...と、こんな感じで継続率の予想をするのも『北斗の拳』シリーズの楽しみ方の1つだよね。
AT中に1/16,384のリーチ目成立
その後更なる初当たりを追って回していくも中チェの引きがついてこず、またしてもハマる...。(弱レア役が空気なんだよなぁ..)
550G程でようやく中チェを引き、その前兆中に突如PUSHボタンが出現..!
パシュッ...え?(何もなし)
同社の『蒼天の拳2』に収録されていたPUSHボタンからのただのセリフ..と言うあの伝説的な演出を彷彿とさせるのだが、どうやら前兆中のPUSHボタン出現は激熱演出の1つのようで、
後に”南斗最後の将”に発展し、ケンシロウ時計周りのチャンスアップ(天国濃厚の示唆だっけ?)を伴って演出成功~と。
まあPUSHボタン然り、演出発展前に指ポキからの服破りが発生していたので察してはいたのだが、このようにしれっと熱くなれる点も『北斗の拳』ならではって感じ。
💡ケンシロウの動作で服破り➡振り向き➡指ポキ➡指ポキ➡服破りが発生すると本前兆の期待度UP。
何はともあれそろそろまとまった出玉が欲しい所なのだが、”バトルボーナス”突入時のオーラは青..。初代の振り分けに則るのであれば青は6割が66%となるのでこりゃ中々に厳しいなぁ。
こうなると余計”宿命バトル”でのセットストックが出玉獲得の鍵を握るのだが...
小役パート突入早々に1/16,384のリーチ目が出現!?
リーチ目は通常時であれば成立時点でATの当選が濃厚となるプレミア役だが、AT中に引いた際は....現状解析情報が出ていない!(1番ワクワクするやつ)
レア役成立後は”宿命バトル”の前兆が長ければ長い程弱い敵が出現するチャンスとの事だが..
キリン柄の雑魚きたー!(なんだかおしゃれww)
白ナビ頻発からのキリン柄の雑魚が登場したのだが、キリン柄で出現したとなれば流石に何かしらは確定しているでしょう。って事でその後”宿命バトル”に突入し..
アミバを撃破!!(画像は撃破後)
さらにセットストックに加えてレイが共闘したのだが、レイorトキ共闘時は継続濃厚かつ上位AT”無想転生バトル”突入のチャンス!
ラオウとのバトル後にPUSHボタン出現でCZ”無想転生チャンス”に突入し、昇天エピソードが発生すれば上位AT”無想転生バトル”に直行との事で、リーチ目を引いている事だしここはCZ以上に期待したい所だが...
ただ継続しただけだった..。(しかも次のバトルで敗北)
というわけでAT中にリーチ目を引いた場合はセットストック+レイ参戦(トキの場合もある模様)のみとなる事が判明したのだが...うん、期待しすぎた。(涙)
個人的には”無想転生チャンス”ぐらいには入るかと思ったんだけど、どうやらリーチ目の出現率には設定差があるっぽく、そうなるとそこに割を持たせる事はしないよな~。
💡宿命バトル中にリーチ目を引いた場合はセットストック+トキ参戦が濃厚との事。
なんだかんだで1,000枚近くの持ちメダルがあったのでその後も追ってみたのだが、先程のATから700G程ハマり持ちメダル全滅&追加投資。(おわり)
加えてATも3連の約400枚の獲得を以て終了~ってことでギブアップ。これから長い付き合いになるであろう本機との初戦は中々に厳しい結果で幕を閉じるのであった。
スマスロ『北斗の拳』稼働データ
グラフ・稼働データ
📋総回転数 | 3,648G |
---|---|
通常時 | 2,857G |
バトルボーナス | 5回(1/571) |
角チェリー | 44回(1/82) |
中段チェリー | 17回(1/214) |
弱スイカ | 28回(1/130) |
強スイカ | 11回(1/331) |
チャンス目 | 23回(1/158) |
👑差枚数 | -1,950枚(2,350枚投資、400枚回収) |
きっっつ!!(タコ負け~)
今回は高設定の投入に大いに期待がもてるお店での稼働だったのでギリギリまで粘って挙動を確認してみたのだが...まあ流石にこれは低設定だよね。(読み間違えたー涙)
設定差があると思われる各種要素が弱い事もさることながら、通常時における中チェの引きが絶望的だった事も相まってAT確率は設定1の数値を大きく割る結果に...。
ちなみにねこだましも途中まで勘違い..というか気づかなかったんだけど、中押し赤7狙いで中段にスイカが停止した際(強or弱スイカ・リーチ目濃厚)に右リールはしっかりと枠上にスイカを狙わないと強スイカでも弱スイカの停止系になるので、初打ちの際はこの点ご注意を。
内部的には強スイカなのに弱スイカでATに当選したように見える可能性があるため..。
スマスロ『北斗の拳』稼働まとめ
以上、スマスロ『北斗の拳』の稼働内容でした。
とりあえず初打ちを終えてみての感想としてはリマスターではなくリメイクって感じで、懐かしさと目新しさが良い塩梅で盛り込まれており、全体的な完成度は非常に高いと感じた。
一言で言うのなら流石は老舗のSammyって感じだよね。かなり作り込まれていると思う。
4号機...はわからないので一旦置いておくとして...、5号機の機種って細かい演出法則なんかがモリモリに搭載されたスルメ系の機種が多かった印象なんだけど、個人的には当時の趣を思い出したって感じかな。
ただこの手の機種って自ら積極的に楽しいポイントを発掘していかないと中々面白さに気づけなかったりするので、そういった意味では楽しむにあたっての難易度は昨今の6号機と比べても少々高めな気がする。
つまるところパチスロを遊ぶ上でその人が何に重きを置いているかで本機の評価は大きく分かれるんじゃないかな?(パチスロ元来の面白さを求める人には刺さると思うし、出玉感やスピードを求める人には刺さらないと思う。)
個人的には4号機然り5号機ライクな機種は好みなので、これからも打っていきたいと思うのだが、本機の稼働状況についても注視していきたいと思う次第だ。
(C)武論尊・原哲夫/コアミックス 1983,(C)COAMIX 2007 版権許諾証YRA-114, (C)Sammy
下段赤7揃いで継続率79%以上のATへ!?
設定5以上確定のカバネリでタコ負けした件
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