どうもねこだましです!
今回はスマスロ『ソードアート・オンライン(SAO)』の導入日・スペック等の情報まとめ!
言わずと知れた大人気作品『ソードアート・オンライン』が遂にスロットに登場!本稿では基本情報やスペックをはじめ、ゲームフローについて紹介しているので、導入前に参考としてぜひご覧いただけると幸いだ。
※こちらの記事は4月15日時点の情報をまとめた内容となります。
本稿はちょんぼりすた様の解析ページを参考に作成しています。
スマスロ『ソードアート・オンライン(SAO)』概要
基本情報・筐体
各社よりスマスロ第1弾機種が順次登場している中、早くも大都技研より『HEY!エリートサラリーマン鏡』に続く同社のスマスロ第2弾として発表されたのがスマスロ『ソードアート・オンライン』だ。
大都技研と言えば番長や秘宝伝と言った自社IPの印象が強い一方で、近年では他社IPであるリゼロのタイアップ機種でも確固たる成功を収めるなど、高い開発力を誇る老舗のメーカー。
そんな大都技研よりSAOのスロットが登場するともなれば....期待せずにはいられない..!!
スペック
設定 | CZ確率 | AT確率 | 出玉率 |
---|---|---|---|
設定1 | 1/154.6 | ※現状未公表 | 97.8% |
設定2 | 1/151.4 | 98.8% | |
設定3 | 1/145.3 | 101.0% | |
設定4 | 1/130.9 | 106.3% | |
設定5 | 1/122.9 | 110.0% | |
設定6 | 1/114.2 | 114.9% |
ATまでは基本的にCZを介してボーナス当選を目指し、ボーナス後に突入するバトルに勝利する事でATに当選と言った流れになるのだが、ボーナス確率然りAT確率に関しては未公表と..。
現状はCZ確率及び出玉率のみ判明しているのだが、設定1のコイン単価が3.1円と比較的マイルドな水準でありながら高い出玉率を有しているあたり、高設定域における安定感はかなり高いんじゃないかな?
またATの平均獲得枚数(約450枚)を見てもマイルドな様子が伺え、本機をきっかけに初めてスロットに触れるという方にとっても入門機種として触りやすい仕様と言えそうだ。
その他の注目ポイント
題材はTVアニメ第1期
SAOの映像作品は2012年に放送されたTVアニメ第1期から今現在に至るまで、実に10年以上に渡って展開されているのだが、本機の題材となるのは第1期にあたる『アインクラッド編』と『フェアリィ・ダンス編』!
その中でも物語の始まりである『アインクラッド編』をメインに演出周りが構成されているようで、既存のファンは勿論、SAOを視聴した事がない方でも本機を通して物語を楽しめる仕上がりとなっている。
ツラヌキ要素は存在
昨今では有利区間の存在を感じさせないよう様々な工夫がなされた機種が各社より登場しているのだが、本機においても有利区間リセット後に再度出玉の獲得が狙える所謂ツラヌキ要素が存在!
本機の場合は『北斗の拳』や『ヴァルヴレイブ』のようにシームレスに有利区間を跨ぐ仕様ではないものの、有利区間リセット後も高い割合でATに繋がるようなので、展開次第では他スマスロ機種にも引けを取らない大量出玉が獲得できる可能性も..!
スマスロ『ソードアート・オンライン(SAO)』ゲーム性
通常時
ここからは本機のゲーム性を紹介していきたいと思うのだが、通常時はレア役を契機に展開する仕様となっており、まずはレア役にてCZ”SAO CHANCE”への当選を目指す形となる。
CZの出現率(1/154.6~1/114.2)を踏まえるに、通常時はコンスタントにアクションが発生する事が予想されるのだが、レア役成立時の1部でボーナスに直行するケースも存在するとの事で、このあたりは設定の判別要素になりそうな予感..。
💡レア役の合算確率は約1/23。
チャンスゾーン
CZ”SAO CHANCE”
CZ”SAO CHANCE”はボーナス当選を賭けたCZで、成功期待度は約33%!
消化中(20G間)は主にベル・レア役成立時にボーナスの抽選が行われているようで、兎にも角にも小役の引きがものを言うゲーム性との事だ。
なおCZのゲーム性はチャンス告知・最終告知・ストーリー告知の3つの告知タイプから任意のものを選択する事ができ、告知タイプごとにそれぞれ異なるゲーム性でCZが展開!
いずれの告知タイプにしてもキリトに恋心を抱く乙女達のエピソードが採用されており、キリトのモテ具合を目の当たりにする事に..!?(レバーの強打に注意)
💡チャンス告知:アスナ、最終告知:シリカ、ストーリー告知:リズベットの物語が展開。
上位CZ”デートチャンス”
CZは”SAO CHANCE”の他に”デートチャンス”と呼ばれる上位のCZも存在し、こちらは成功期待度約75%という事で突入時はボーナス当選の大チャンス!
成功期待度の高さもさることながら、”デートチャンス”ではアスナとの料理デートの模様を描いた新規映像が多数収録されているようなので、突入した際は色んな意味(?)で嬉しい要素の1つである。
ボーナス
SAOボーナス
CZを成功したあかつきには純増約2.5枚の20G継続する”SAOボーナス”に突入!
ボーナス消化中の抽選内容に関してはほとんど公表されておらず...と言った所でボーナスに関しては現状不明瞭な部分が多いのだが、ボーナス消化後はATの当選を賭けた”ボスバトル”に必ず移行!
エピソードボーナス
ボーナス当選時の1部では上位の要素である”エピソードボーナス”に当選する可能性があり、”エピソードボーナス”当選時は後のボスバトルの初戦が勝利濃厚となる事から突入時点でATの当選も合わせて濃厚に..!
なお”エピソードボーナス”には全6種類のエピソードが存在するのだが、選択されたエピソードによっては期待値約2,700枚のプレミアムモードが確定する場合もあるので、当選時はエピソードの内容に注目!
💡エピソード『赤鼻のトナカイ』発生で期待値約2,700枚のビーターモードに突入。
ボスバトル
ボーナス消化後はAT当選を賭けた”ボスバトル”に突入!
”ボスバトル”はゲーム数不定のバトルタイプの仕様となっており、消化中は主にスイッチ目とレア役成立時にキリトの攻撃が発生!敵のHPを削りきるか、削ったHPに応じて行われる撃破抽選に通れば晴れてATに突入だ。
💡初回のボスバトルに関しては勝率は約75%。
肝心のスイッチ目の確率が現状公表されていない事から難易度の程は不明となるのだが、消化中はスイッチ目が高確率で成立する状態も存在するようで、このあたりを絡めさせられるかがポイントになりそうだ。
レア役の合算確率も約1/23と比較的高めの設計となっているので、レア役も積極的に引いていきたい所..!
見事ボスの撃破に成功した際はATの初期枚数を決定する”LAST ATTACK BONUS”へ!
なお”LAST ATTACK BONUS”のアイコンにはいくつかの種類が存在するのだが、後に突入する上乗せ特化ゾーンの種類を示唆している模様..?
LAST ATTACK BONUS
”LAST ATTACK BONUS”では100枚獲得orエギル・クライン・アスナ・キリトのいずれかから1人が選択され、キャラクターに応じた上乗せが発生!
それぞれキャラクターごとにゲーム性と上乗せ性能が異なり、いずれのキャラクターもそのキャラの特徴を彷彿とさせる上乗せ模様が繰り広げられる!
💡エギル(170枚)<クライン(170枚)<アスナ(210枚)<キリト(360枚)の順で上乗せ性能UP。
中でもアスナ・キリト選択時は大量上乗せを決めるチャンスとなっており、キリトに至ってはお馴染みのスキルであるスターバースト・ストリーム発生で驚異の16連撃上乗せが発生...!?
ちなみに”LAST ATTACK BONUS”では次回のボスバトルのゲーム数が上乗せされる事もあるようで、キリトをはじめとした上位キャラクター選択時はロング継続のチャンスに..!
AT”ソードアート・オンライン”
AT”ソードアート・オンライン”は約2.5枚の差枚数管理タイプのATで、消化中は差枚数消化時に突入する”ボスバトル”のゲーム数の上乗せと勝利ストックを抽選!
差枚数を消化し終わると”ボスバトル”に突入し、勝利で”LAST ATTACK BONUS”へ..と言った感じでこの一連の流れを繰り返し、7戦目に突入する”ヒースクリフバトル”に勝利する事が目標となる。
💡ヒースクリフバトルに勝利で上位AT”ALfheim Online”に突入。
AT中も”ボスバトル”同様にスイッチ目とレア役の引きが重要となるようで、いずれも成立時は”ボスバトル”のゲーム数の上乗せ&勝利ストックの獲得に期待..!
15Gを消化するごとにステージの移行抽選が行われ、滞在するステージによってはスイッチ目が高確率で成立するとの事で、AT中はなるべくベルを引かずに多くのステージ移行抽選を受ける事が1つ肝となりそうだ。
二刀流チャンス
消化中に”二刀流チャンス”が発生すると”ボスバトル”の勝利ストックを獲得する大チャンス..!
詳しい突入契機は現状定かではないのだが、”二刀流チャンス”が発生した際はスイッチ目成立で”ボスバトル”の勝利ストックを獲得できるため、発生時はスイッチ目の成立を祈ってレバーオン!
また”二刀流チャンス”突入時の1部で上位の”二刀流チャンス EXTRA”に突入する場合があり、その際の勝利ストックの平均獲得個数は約3.2個..!
ストックを消化する最中の上乗せ等も踏まえると非常に強力なトリガーとなっており、”二刀流チャンス EXTRA”突入時はヒースクリフとのバトルも目前!?
ヒースクリフバトル
合計6戦の”ボスバトル”を乗り越え、7戦目に到達すると宿敵ヒースクリフとのバトルが発生..!
見事勝利で上位AT”ALfheim Online”に突入となるのだが、敗北してもボーナス&ボスバトルに突入するため、いずれにしても7戦目に到達した時点で更なる出玉を獲得するチャンスだ。
💡ヒースクリフバトルに敗北した際は有利区間がリセットされる模様(=ボーナス当選濃厚)。
ヒースクリフとのバトル中も”ボスバトル”同様にスイッチ目とレア役の引きが鍵を握るようだが、勝敗に関しては...どんな感じで描かれるのだろうか?(内容も内容だけに..)
プロモーションビデオを見た感じではTVアニメ通りの内容にて進行する旨が見て取れるのだが、ある程度HPを削ったらキリトが...って感じになるのかね。
上位AT”ALfheim Online”
上位AT”ALfheim Online”では純増が4.0枚にUPし、差枚数管理タイプからゲーム数上乗せタイプに変動!
消化中は20G固定のボーナスが約1/4.2と超高確率で訪れ、ボーナス中にATのゲーム数を上乗せしつつ更なるボーナス当選を目指す...と言った感じで、ゲーム数の上乗せとボーナス当選のループで完走を狙うゲーム性だ。
💡ALfheim Online中はスイッチ目成立でボーナス当選濃厚。
ALfheim Onlineという名の通り上位ATは『フェアリィ・ダンス編』にて演出が構成されており、お待ちかねであるキリトの妹の直葉が登場!
そして何を隠そう、直葉がメインとなる完全告知の演出が中々にぶっ飛んでおり...
なんと直葉のパジャマのボタンがぶっ飛ぶとボーナス確定というまさに胸熱な仕様に!?
閃乱カグラや一騎当千あたりで搭載されそうな演出をまさかSAOのタイアップ機にぶち込んでくるとは思いもしなかったのだが...さすがは大都技研。開発内部にコアなSAO(直葉)ファンがいると見た..!
ビーターモード
そして本機最強にして期待枚数約2,700枚を誇る出玉トリガーが”ビーターモード”だ。
主にエピソードボーナス当選時の1部で突入するのだが、”ビーターモード”突入時は”ボスバトル”の勝利期待度が大幅にUPし、バトル中に1度でも攻撃がヒットすれば勝利確定!?
以上の事から”ビーターモード”突入時は”ALfheim Online”突入の期待大と言った所で、諸々を含めて約2,700枚の期待値を誇るようだ。
有利区間リセット後はボーナスに当選
前述した通り本機もツラヌキ要素を有しており、ヒースクリフとのバトル敗北時や差枚数+2,400枚を獲得し完走をした際は”はじまりの街”を経由してボーナスに当選..!
ボーナス当選後は必ず”ボスバトル”に突入する事から再度AT当選を狙う事ができ、”ボスバトル”を突破する事ができれば再び2,400枚(最大)の獲得を目指す事が可能に..!
スマスロ『ソードアート・オンライン(SAO)』導入日はいつ?
2023年5月15日(月)導入予定
以上、スマスロ『ソードアート・オンライン(SAO)』のご紹介でした。
原作の世界観を上手くスロットに落とし込んでおり、SAOらしさが垣間見えるゲーム性に仕上がっていると思った次第..!原作を知っている方からしても申し分ない作りと言えるんじゃないかな。(特に直葉の告知..)
コンテンツの知名度もさることながら、マイルドなスマスロって事で一定の需要が予想される本機だが、気になる導入日は2023年5月15日(月)!
作品自体も新たな映画の作成が決定するなど更なる盛り上がりを見せているので、まだSAOに触れた事がないという方も本機を機に作品に触れてみてはいかがだろうか。
(C)2017 川原 礫/KADOKAWA アスキ・メディアワークス/SAO-A Project, (C)Daito
楽曲変化は当該バトル継続濃厚!
カモンループ発生時にイルミが赤色に!?
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