どうもねこだましです!
今回はスマスロ『バイオハザード:ヴェンデッタ』の導入日・スペック等の情報まとめ!
『甲鉄城のカバネリ』『北斗の拳』で勢いに乗るSammyだが、そんなSammyのスマスロ第2弾を飾るのが『バイオハザード:ヴェンデッタ』!懐かしのロデオ演出が組み込まれていたりとSammyならではの仕様に注目!
※こちらの記事は5月21日時点の情報をまとめた内容となります。
本稿はちょんぼりすた様の解析ページを参考に作成しています。
スマスロ『バイオハザード:ヴェンデッタ』概要
基本情報・筐体
絶賛稼働中の『北斗の拳』に次ぐSammyのスマスロ機種第2弾という事で、早くも注目を集めている本機。
開発はSammyグループのロデオが担当している事からも豹柄演出やロデオキャラクターと言った懐かしい要素が収録されており、エンターライズ・アデリオン産のバイオとはまた違った雰囲気の演出が楽しめる模様。
スペック
設定 | AT確率 | 出玉率 |
---|---|---|
設定1 | 1/395.7 | 97.8% |
設定2 | 1/386.2 | 98.8% |
設定3 | 1/354.2 | 101.5% |
設定4 | 1/316.6 | 106.0% |
設定5 | 1/312.4 | 108.5% |
設定6 | 1/307.2 | 112.0% |
AT確率の差(1/395.7~1/307.2)に反して出玉率にしっかりと差が設けられているあたり、昨今のスマスロ機種ではお馴染みのATの出玉性能周りに設定差がある仕様って感じかな?
大量出玉を獲得するにあたっては完走後が1つ肝となるのだが、その際に高設定の場合は何かしら優遇される旨が既に判明しているため、高設定程大量出玉の獲得に期待ができる事は間違いなさそうだ。
その他の注目ポイント
題材はバイオ6の1年後の話を描いた作品
本作の題材はフルCG映画として2017年5月に公開された『バイオハザード:ヴェンデッタ』。作中ではバイオハザード6の物語から1年後の出来事が描かれており、クリスやレオンをはじめ、バイオハザード0以来となるレベッカが登場。
フルCG映画という事でナンバリングタイトルではないものの、ハイレベルな描写技術によって描かれる高クオリティなホラー&アクションシーンは必見で、1つの映像作品として高い完成度を誇る作品だ。
完走後は128G以内でのAT当選が濃厚
『甲鉄城のカバネリ』や『北斗の拳』のようなツラヌキスペック仕様ではないものの、完走後は128G以内でのAT当選が濃厚となり、なおかつ50%OVERで本機最強の上位ATに突入..!
また完走後以外にも128G以内にATに当選するケースが存在し、5号機に近い打感が期待できる仕様となっているぞ。
スマスロ『バイオハザード:ヴェンデッタ』ゲーム性
通常時
通常時は規定ゲーム数到達及びレア役成立時の抽選にてAT当選を狙うAT機王道のゲーム性となっており、初当たり獲得にてAT突入となる直AT仕様!
規定ゲーム数は計6つからなるモードによって管理されており、最大でも810G消化でAT当選が濃厚だ。なお完走後は必ず128G以内でのAT当選が濃厚となる超天国モードに移行するため、更なる出玉の獲得に期待がもてる。
前兆モード
規定ゲーム数到達時、レア役成立時はそれぞれ前兆モードに突入する場合があり、前兆モード消化中に告知発生でATの当選が濃厚に。
なおレア役成立時に突入する可能性がある”サイレントモード”ではフリーズ発生でAT当選濃厚と言ったバイオらしい告知方法が用いられており、その辺りのお決まりもしっかりと抑えてあるとの事だ。
💡規定ゲーム数到達のチャンスとなる際はもう1つの前兆モードである”アリアスモード”に突入。
AT”ヴェンデッタモード”
AT”ヴェンデッタモード”は純増約2.0枚の40G+α継続するゲーム数&セット数管理タイプのAT。
消化中はゲーム数の上乗せに加え、疑似ボーナスで出玉を増やしていく仕様となっており、これまたAT機では王道と言える仕様に仕上がっている。
AT消化中はレア役成立にてゲーム数直乗せのチャンスとなるのだが、レア役成立時やハズレが連続した際に”ロックオンプレート”が点灯すると上乗せを賭けたバトル突入のチャンス!
”ロックオンプレート”点灯時は第1~3停止のいずれかにCHANCEがセットされ、ベル成立時にCHANCEがセットされた押し順(第1停止)を引く事ができればバトルに発展...!?
💡第1~3の全ての押し順にCHANCEがセットされる場合も...?
クリーチャーバトル(連打系武器)
ゲーム数の上乗せや疑似ボーナス当選のチャンスとなる”クリーチャーバトル”は連打系武器verと昇格系引きverの2種類が存在し、それぞれ異なるゲーム性で展開..!
連打系武器は主に差枚数管理型の”バレットボーナス”当選のチャンスとなっており、クリーチャーを撃破できれば”バレットボーナス”に当選だ。
撃破期待度は2種の武器×7種の敵の組み合わせに応じて変動し、数ゲームの間に小役揃いにて獲得できるバレットを貯めた後、1G完結の疑似遊戯にてボーナス当選のジャッジが発生!
ボーナス当選後もバレットが余っている場合はボーナス自体の差枚数の上乗せが発生する可能性があるため、バレット獲得フェーズの際に如何に多くのバレットを獲得できるかがポイントだ。
バレットボーナス
”バレットボーナス”中は純増が4枚にUPする事から出玉速度がよりスピーディーになり、なおかつ消化中はレア役成立でゲーム数上乗せのチャンス..!
見たところ上乗せ性能がそこまで高くない様子が伺えるのだが、何よりまとまった出玉を獲得できるため、完走に向けて欠かせない要素である事は間違いなさそう。
クリーチャーバトル(昇格系武器)
そしてもう1つの”クリーチャーバトル”である昇格系武器verはゲーム数の上乗せ及びセット継続タイプのボーナスである”ヴェンデッタボーナス”当選のチャンスとなるバトルだ。
連打系武器ver同様に複数の武器と敵の組み合わせに応じて撃破期待度が異なるのだが、昇格系武器verではクリーチャーの撃破成功でATのゲーム数の上乗せが発生!
昇格系武器のバトルは3Gにわたって展開し、バトルは突入時に3つの弾丸のレベルアップ抽選を経て3回の撃破チャレンジに挑戦!
見事撃破成功でゲーム数の上乗せとなるのだが、弾丸に余りがある場合は追加で上乗せするチャンスとなり、さらに上乗せ発生時に"クラッシュフリーズ"発生で...
大量上乗せの大チャンス...!
"クラッシュフリーズ"には1~3の段階が存在し、段階に応じて上乗せ期待度が変化!豹柄と合わせてロデオ機種お馴染みの確定音が発生(3段階目)するとドデカイ3桁上乗せが...!?
なおクリーチャーを撃破した際にVが表示された”ヴェンデッタボーナス”に当選!
ヴェンデッタボーナス
”ヴェンデッタボーナス”は純増約4枚、1セット10Gにて進行するセット数管理タイプの疑似ボーナスで、10Gを消化するごとに突入する引き戻しゾーンを駆使してセット数を重ねていくゲーム性だ。
”バレットボーナス”同様に純増が4枚にUPする他、セット継続に成功する度にゲーム数の上乗せが発生するため、”バレットボーナス”よりも高い性能を誇る。
ボーナス消化中はベル・レア役成立時に引き戻しゾーンである”ハザードゾーン”のゲーム数獲得の抽選が行われており、兎にも角にも小役の引きが鍵を握る仕様!
基本的には1Gずつの上乗せとなるようだが、レア役成立時はまとまったゲーム数の上乗せに期待ができるようなので、積極的にレア役を引いていきたい所...!
ボーナスの引き戻しを賭けた”ハザードゾーン”では毎ゲームのボーナス期待度が約1/3.5と高確率でボーナスを抽選!見事ボーナス当選でATのゲーム数を10G以上獲得した上で再度ボーナスに突入だ。
毎ゲームのボーナス期待度が約1/3.5という事で、”ハザードゾーン”のゲーム数次第では3桁上乗せも狙える性能を有しているため、ロングATの起爆剤になり得る強力なボーナスだと言える。
💡10セット継続でATのセット数を獲得。
引き戻しバトル
ATのゲーム数を消化した後はセット継続を賭けた引き戻しバトルに突入!
引き戻しバトルでは対峙する相手によって撃破期待度が変化するようなのだが、リベンジモードなる特殊モードに突入した際は対戦相手が高期待度の敵となるため、一転して大量出玉獲得の大チャンスに..!?
本機最強の上位AT”プレミアムヴェンデッタモード”
最後を締めくくるは本機最強にして期待値約3,600枚を誇る爆裂トリガー”プレミアムヴェンデッタモード”!
主な突入要素は完走後に移行する超天国モードでのAT当選時となるのだが、”プレミアムヴェンデッタモード”では純増が常時約4.0枚となり、ATの継続率は90%OVERと飛躍的に向上!?
またAT消化中の上乗せ性能もパワーアップしているようで、純増4枚のスピード感も相まって破壊力は絶大...!
しかも完走後はまたしても50%OVERで”プレミアムヴェンデッタモード”に突入するため、ひとたび突入してしまえば10,000枚以上の獲得もわりと現実的に!
スマスロ『バイオハザード:ヴェンデッタ』導入日はいつ?
2023年7月24日(月)導入予定
以上、スマスロ『バイオハザード:ヴェンデッタ』のご紹介でした。
スマスロ機種特有の激荒仕様!にはせず、バランスのとれた比較的遊びやすいスペックに仕上げてきたあたり、流石は老舗のSammy(ロデオ)と言った所か。ユーザーのニーズをしっかりと把握してやがる..。(感謝)
激荒機種が横行している手前、財布が疲弊しているユーザーも少なくないと思うのだが、そういったユーザー層からコアな支持を受けられるんじゃないかな。
そんな個人的にも期待大の『バイオハザード:ヴェンデッタ』だが、気になる導入日は2023年7月24日(月)!映像作品はNetflix等のサブスクで視聴する事ができるので、稼働前にぜひ。
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