どうもねこだましです!
今回はスロット『コードギアス 反逆のルルーシュ3 C.C.&Kallen ver.』の稼働日記!
高設定示唆をはじめ、特定ボーナスや小役確率からして恐らく設定6だと思われる台を打つことができたので、その時の様子をたっぷりとお届けしたいと思う!
数値周りについてはちょんぼりすた様の解析ページの情報を参考・引用し、紹介しています。
- スロット『コードギアス3 C.C.&Kallen ver.』稼働内容
- スロット『コードギアス3 C.C.&Kallen ver.』稼働データ
- スロット『コードギアス3 C.C.&Kallen ver.』稼働まとめ
スロット『コードギアス3 C.C.&Kallen ver.』稼働内容
後継機たるふさわしい仕様!
朝一からの稼働。
この日は夕方から予定があったのでいつでもやめられそうな台を...って事で本機に座ったねこだまし。ゲーム性然り、設定を意識せずともある程度遊べる仕様って事で選択肢としては悪くない...はずだった。(笑)
5号機の頃に人気を博した『コードギアス 反逆のルルーシュR2 C.C.ver.』の後継機という事で、ボーナス主体で出玉を増やすゲーム性はそのままに、細かな点でブラッシュアップが施されて登場した本機。
リアルボーナス搭載機ならではの出目を楽しむ遊び方は勿論、C.C.ver.と言えばでお馴染みのロングRT(今作はAT)も健在で、前作と遜色ない打感を楽しむ事ができる正真正銘の後継機と言った感じだね。
ボーナスはRB(50枚)、BB(204枚)、HBB(257枚)の3種類が存在し、前作同様にRB後は50GのATが、BB・HBBなら150GのATが付いてくると言った所で、このあたりも概ね前作と変わらず。
そして今作より改良された点も存在し、その1つがRB!前作ではRBを引いた際はRTの残りゲーム数に関わらず50Gがセットされてしまう仕様だったのだが、今作はRB後も残りのゲーム数を引き継ぐ仕様に変更!
RBの件に関してはわりと影響が大きかっただけに、この仕様変更は素直に嬉しい改良だよね。
さらにATに関しては今作では初っ端から3種類のゲーム性が用意されており、好みのゲーム性を任意で選択する事が可能に..!前作では無限RTだったC.C.タイムが最初から選べる点は嬉しい人も多いのでは?
個人的には撤去までに無限RTを引けなかった身として早速C.C.タイムを選びたい所だが、まずは順番通りに...って事でギアス3のATがベースとなる”ブラックリベリオン”を選択。
”ブラックリベリオン”は主にベル小Vのギアスベル成立でボーナス当選のチャンスとなるゲーム性。ギアスベルは前作で言う所のギアス目のような形で基本的には押し順発生時の1部で出現する仕様だ。
通常時であればギアスベルのボーナス期待度は8.9%(設定1)となるのだが、”ブラックリベリオン”では1部のリプレイフラグがギアスベルに変換されるため、期待度に関しては多少なりとも前後する模様..?
💡ATでは各種ゲーム性によって1部のリプレイの使い方を変えている。
出玉を伸ばす上では150GのロングATを活かして如何にボーナスを繋げられるかが勝負所となるのだが、AT突入後早々に引いたギアスベルが刺さったようで、わずか10G足らずでボーナスの告知が。(笑)
今回は中リール上段付近に赤7を狙い、次に右リール上段に白7を狙う方法をメインにボーナス察知を行ったのだが、目押しが正しければ上記の停止系でBB以上が濃厚との事で早速脳汁ポイントが到来..!
本機も例に洩れず完全攻略時は設定1でも出玉率が100%を超える設計となっているのだが、具体的な攻略手順に関しては現状公表されておらずと。
前作では『レア役の取りこぼしなし』『ボーナスは3G以内に入賞』『ボーナスは最大枚数獲得』の3点が完全攻略の条件だったわけだけど、恐らく本作も似たような内容になるんじゃないかな?
💡本機ではRB消化時に1部技術介入要素あり。
”ブラックリベリオン”ではボーナスが引けたので...お次は本作から新規収録となる”カレンタイム”で!
”カレンタイム”はその名の通りカレンがメインとなるモード。ボーナスの告知はリーチ目を狙え演出、または連続演出のいずれかで行われ、共に成功でボーナスの当選が確定となるゲーム性だ。
リプレイが成立した際、画面上に青or赤の帯が出現するとリーチ目を狙え演出発生のチャンスとなり、カットイン発生時に指定された出目(リーチ目)が止まればボーナスの当選が確定..!
なおレア役によるボーナス当選時は基本的に連続演出を経由しての告知となるようで、レア役成立後に連続演出に発展すればボーナス当選のチャンスって認識で良さそう。
続けて間髪入れずにチェリーからRBに当選!チェリー+RBは出現率にそれなりの設定差が設けられている特定ボーナスで、言わずもがな高設定程出現率が上昇!
現状具体的な数値は公表されていないのだが、前作でもわりと大きい設定差が存在したので、今作に関しても設定判別要素としては見逃せない要素になるんじゃないかな。
ちなみに今作のRBではボーナス消化中に左リール上中段に白7を狙い、中段に白7が停止すれば成功となる技術介入要素を新たに収録。
目押しは2コマの猶予があり、なおかつ毎ゲーム挑戦可能&1度だけ成功すればOKと難易度自体はそう高くないため、RB中の技術介入に関しては確実に決めていきたい所..!
💡技術介入成功時の1部でAT終了後に50Gの後乗せが発生する可能性があり。
そしてボーナスの終了画面にて設定2以上が濃厚となる銅トロフィーが出現と。
普段なら銅トロフィーぐらいでは...と言った感じではあるが、ここまでの挙動を踏まえるに幾分か設定に期待せざるを得ないよね..。(そういうつもりではなかったんだけど..)
前述した通りAT中にRBを引いた際に残りのゲーム数が50G以上残っている場合はゲーム数が引き継がれるのだが、他にもRB後はC.C.カットイン発生の高確率状態に移行!
高確率状態中におけるC.C.揃い成功時はボーナスor無限RTに昇格となるのだが、前作では無限RTへの昇格率にめちゃくちゃ設定差があったからね..。判別要素としてこの点も抑えておいた方が良いかも。
💡前作では無限RTへの昇格率に設定1~6で1/819.2~1/273.1と特大の設定差が存在。
カットイン発生の高確率状態中は選択したモードに関わらずC.C.カットインが頻繁に発生するのだが、早速赤カットインから並行に揃うC.C.揃いを射止めたねこだまし。
高確率状態におけるC.C.揃いという事で、ここは無限ATへの昇格に期待したい所だが...
惜しくも無限ATへの昇格ならず!
しかしながら当選したボーナスは本日初となるHBBかつ『魔神が生まれた日』のエピソードが流れるエピソードBB...!
エピソードBB周りの情報は現状明らかになっていないのだが、本機のベースとなる『コードギアス3』において『魔神が生まれた日』は高設定示唆(強)である事を踏まえると、これまた良い要素である可能性が高そう。
なんだかんだで序盤から情報量がモリモリの稼働となるのだが...HBBの消化をしてようやくお待ちかねのC.C.タイムの消化へ..!
リプレイでのボーナス当選時はC.C.揃い、レア役でのボーナス当選時は基本的に連続演出経ての告知がメインと言った感じで、演出の構成としてはカレンタイムに近い感じだね。
おーいww(さくっと駆け抜けた)
C.C.タイムがやりたかったのによりによってこのタイミングで駆け抜けるとは..。
なおATの終了画面では設定示唆が出現する場合があり、上記の画面は偶数示唆の画面と。まだ何とも言えない所ではあるが、打感的には既に上っぽいものを感じてるんだよね..。
特定ボーナスがとにかく軽い
というわけで引き続き稼働を続けていくのだが、先程のATから程なくしてまたしても特定ボーナスであるチェリー+RBを引くねこだまし。
当選確率的には恐らく数千分の1だと思われる事から1~2回程度では..と言った感じだが、今作においてもチェリー+RBは結構大きい設定差があると思うんだよなぁ。
でもってやたらとボーナスが軽い!!(赤カットイン+順押しは激熱?)
本機の低設定と思われるグラフを見ると高コイン単価の機種を彷彿とさせるような飲まれっぷりをよく見るのだが、今回の台に関しては安定度が凄いのなんの。(笑)
💡C.C.カットイン(赤)発生時の期待度は83.3%(青は16.9%)。
そしてそれを裏付けるかのように高設定示唆も頻繁に出現。(左が高設定示唆弱、右が高設定示唆強)
設定示唆画面に関しては今作より新規で収録されている画面がいくつか存在するため、『コードギアス3』の数値をそのまま参考に...とはいかなそうではあるが、まあ出るに越した事はないよね。
そういえば道中にC.C.の斜め揃いからHBBに当選するシーンなんかもあったりしたんだけど、このあたりの法則みたいな所は前作からしっかりと引き継がれているみたい。
C.C.の斜め揃いに関しては『コードギアス3』で引いてみたい所なんだけどね。(笑)
その後も100G以上ハマる事なく特定ボーナスを交えてボーナスを重ねていくのだが、ここにきて初めてRB後に50Gの上乗せが発生...!
ATのゲーム数上乗せはRB中の技術介入成功時に抽選されているようなのだが、個人的にはこのあたりの抽選にも設定差があると思うんだよな~。
チャンス目+REGなんかも特定ボーナスとして設定差のある要素なのだが、このあたりも満遍なく引いていくと。
チャンス目の確率自体が1/409.6~と比較的重めにつき、チャンス目+REGに関してはそう数が見れるものでもないと思うのだが、現状で2回も見れているともなればね..?
他にも共通ベル+赤7BBの特定ボーナスも確認するなど、これはもう...モロタでしょう!!(もうすぐでタイムリミットだけど)
4以上確定となる示唆こそ出ないものの、こうも高設定示唆が出現したり、特定ボーナスが引けるとなると流石に設定2~3って事はないんじゃないかな。
まあこれだけボーナスが軽ければAT内での連荘も捗るよな~。
ATのモードに関しては結局どれが1番面白んだって話だが、一通り経験した上で個人的には結局”ブラックリベリオン”が1番面白いと思った次第かな。
カレンタイムなんかに関しては最初目新しさを感じたものの、リーチ目を狙ってはずれ..を繰り返してると段々と狙う事すら面倒くさくなり...。(笑)
液晶と出目の絡みによるワクワク感もさることながら、単純に演出数が1番多い事からもねこだまし的には”ブラックリベリオン”が好みだったな~。
しかしながらやはりGRT機種もといGAT機種の瞬発力は凄い。ひとたびBBに偏れば1,000枚くらいの塊はペロッと吐き出すので、下手なAT機なんかよりもよっぽど出玉力は高いと思う。
本機のエンディング達成条件は約1,500枚以上を獲得したAT終了時との事で、エンディングを拝める機会はわりと多そう?
💡エンディング発生時は50GのATに突入。
その後も時間いっぱいまで回すも最後の最後で500ハマりをくらってしまい、あえなくタイムアップ...!
個人的には満足っちゃ満足なんだけど、最終的な台の結果を見てみると...
スロット『コードギアス3 C.C.&Kallen ver.』稼働データ
グラフ・稼働データ
📋通常・ATゲーム数 | 2,289G |
---|---|
ボーナス合算 | 15回(1/152) |
スイカ確率 | 42回(1/54) |
チェリー確率 | 19回(1/120) |
チャンス目確率 | 6回(1/381) |
チェリー+RB | 3回(1/763) |
チャンス目+RB | 2回(1/1,145) |
共通ベル+BB | 2回(1/1,145) |
👑差枚数 | +700枚(550枚投資、1,250枚回収) |
5,000枚も出てたんだけどww(綺麗に掘られた)
最終的に8,000回転回されており、ボナ合算確率1/144の差枚+5,000枚って...6以外の何物でもないでしょ!グラフもめちゃくちゃ綺麗に右肩上がりだし..。
今回ねこだましが確認した要素としては『各種特定ボーナス』『高設定示唆(強)×3』『高設定示唆(弱)×1』『偶数設定示唆×多数』『エピソードBB(魔神)×3』『銅トロフィー×3』『RB後のゲーム数上乗せ』って感じなんだけど、2,000G程でこれだけ確認できればって感じだよね。(汗)
スロット『コードギアス3 C.C.&Kallen ver.』稼働まとめ
以上、スロット『コードギアス3 C.C.&Kallen ver.』の稼働内容でした。
まあ今回はどのみち回せなかったのでしょうがないのだが、あからさまに設定6であろうデータを見てしまうと何ともやるせない気持ちに...。(涙)
SNS等に上がっている設定6のグラフを見るに同じように細かく刻んでいる様子が見受けられ、確定とは言い切れずともこぜ6と言っても差し支えないじゃないかな。
何はともあれ今回は良いサンプルが取れたって事で、またどこかで高設定を掴めれば..!
(C)SUNRIZE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006 CLAMP・ST (C)SUNRIZE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006-2008 CLAMP・ST (C)SUNRIZE/PROJECT G-AKITO Character Design (C)2006-2011 CLAMP・ST (C)Bandai Namco Sevens Inc., (C)Sammy
最強特化ゾーン突入で超大量出玉を獲得!?
約1/65,000の中段チェリーが成立!!
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