どうもねこだましです！
今回はスロット『コードギアス 反逆のルルーシュ3 C.C.&Kallen ver.』の導入日・スペック等の情報まとめ！
Sammyが送る新たなノーマルタイプの形として世に登場したGRT。ノーマルタイプながらにAT機さながらの出玉力を実現した秀逸なシステムで人気を博したわけだが、そんなGRTがこの度進化を遂げて帰ってくる！？
※こちらの記事は4月21日時点の情報をまとめた内容となります。
本稿はちょんぼりすた様の解析ページを参考に作成しています。
- スロット『コードギアス 反逆のルルーシュ3 C.C.&Kallen ver.』概要
- スロット『コードギアス 反逆のルルーシュ3 C.C.&Kallen ver.』ゲーム性
- スロット『コードギアス 反逆のルルーシュ3 C.C.&Kallen ver.』前作との比較
- スロット『コードギアス 反逆のルルーシュ3 C.C.&Kallen ver.』導入日はいつ？
スロット『コードギアス 反逆のルルーシュ3 C.C.&Kallen ver.』概要
基本情報・筐体
GRT機種はこれまでに計3機種が登場したのだが、その中でも人気が高かった『コードギアス反逆のルルーシュR2 C.C.ver.』の後継機として登場するのが『コードギアス 反逆のルルーシュ3 C.C.&Kallen ver.』だ。
今作はGRTではなくGATとの事でAT機として登場するのだが、AT機故のメリットがゲーム性にもしっかりと活かされており、まさに正統後継機の名にふさわしい出来になっているぞ。
スペック
| 設定 | 初当たり確率 | 出玉率 (平均) |
出玉率 (完全攻略時) |
|---|---|---|---|
| 設定1 | 1/198.0 | 98.2% | 100.1% |
| 設定2 | 1/193.9 | 99.2% | 101.1% |
| 設定3 | 1/184.6 | 101.5% | 103.6% |
| 設定4 | 1/169.8 | 104.5% | 106.8% |
| 設定5 | 1/157.9 | 107.5% | 110.0% |
| 設定6 | 1/148.9 | 110.4% | 113.1% |
本機は1部ボーナス中に技術介入要素等がある手前、平均値と完全攻略時とで出玉率に差が生まれるのだが、設定6を筆頭に比較的高めの出玉率を擁しており、完全攻略時に至っては最大で113%の出玉率を実現！
完全攻略時における高設定帯の出玉率の高さもさることながら、設定1でも出玉率が100%を超えるという事で、幅広いシーンでの需要が見込めるオールラウンダーな機種と言えそうだ。
その他の注目ポイント
技術介入に臆することなかれ！？
ノーマルタイプの技術介入と聞くと特定の図柄をビタ押し..だったりと難しい印象を受けがちだが、現状判明している情報では本機の技術介入要素は『RB中に白7の2コマ目押しを1回成功させる』...だけ！
完全攻略を狙う場合は上記に付随していくつかの細かい手順が必要になってくると思われるのだが、それにしても他の技術介入要素有の機種と比べたらだいぶ取っつきやすい仕様だと思う。
💡前作の場合は『レア役を100%取得』『ボーナスは3G以内に入賞』『ボーナスにて最大枚数を獲得』の3点をこなす事が完全攻略の条件。
RBの引き損がなくなった
前作同様に本作もBIG終了後は150G、RB終了後は50GのAT(前作はRT)が付いていくるのだが、前作ではRT中にRBを引いた時はRTの残りのゲーム数に関わらずRTが50Gで再セットされてしまう仕様だったため、場合によっては引き損が発生..。
しかし本作ではATが50G以上残っている際にRBを引いてもATのゲーム数は据え置き(上乗せが発生する事も！？)となるため、引き損が解消され、如何なるタイミングでもボーナス当選が純粋に嬉しい仕様に..！
スロット『コードギアス 反逆のルルーシュ3 C.C.&Kallen ver.』ゲーム性
通常時
通常時はレア役をはじめ、狙えカットインでのC.C.図柄揃い等でボーナスの当選を狙うシンプルなゲーム性。
前作にも収録されていたギアス状態(リプレイが連続する程ボーナス当選の期待度が上昇)をはじめ、リール下のシャッター演出から狙えカットイン発生でチャンスだったりと、基本的な枠組みは前作を踏襲しているようだ。
💡ボーナスはリアルボーナスとなるため、出目によるボーナス当選の察知も可能。
ボーナス
HYPER BIG / BIGボーナス
出玉増加のメイン要素となるBIGボーナスは通常BIGとHYPER BIGの2種類が存在！
通常BIGは最大204枚、HYPER BIGでは最大257枚を獲得する事ができ、前作同様にBIG後は必ず150GのロングATに突入！1回のBIGが後の大量出玉の獲得に繋がり得るゲーム性は本作でも健在だ。
💡7図柄が同色に揃うとBIG、中リールが異色の7揃いだとHYPER BIG。
なお本作のBIGボーナスではJACIN方式が採用されている事から通常BIGであれば最短18G、HYPER BIGでも最短23Gで消化する事が可能に..！
終日本機を打つ際なんかはテンポ感と言い、時間効率と言い、この高速消化がもたらす効果は地味にデカイんじゃないかな..？
C.C. / カレンボーナス
RBにあたるC.C. / カレンボーナスは50枚を獲得する事ができ、消化後は50GのAT＆カットイン高確へ移行！
獲得枚数は50枚という事で出玉の増加には期待できないものの、カットイン高確中は無限ATへの昇格のチャンスとなる狙えカットインの発生率が上昇しているため、さらなるチェインを繋ぐチャンス..！
💡カットイン高確中はC.C.図柄成立でボーナス当選 or 無限ATに突入。
また前述した通り消化中は簡単な技術介入が発生する可能性があり、成功時の1部でATのゲーム数を獲得できる可能性も..？
他にもAT中のRB当選による引き損は全て解消されており、なおかつAT中にRBを引いた際にも50Gのカットイン高確は適用されるとの事で、これはもう...RBに関しては神アプデと言わざるを得ない。
AT”ブラックリベリオン / C.C.TIME / KAREN TIME”
ATは50G or 150Gで構成されており、純増は約0.1枚と現状維持程度。
本作ではお馴染みの”ブラックリベリオン”をはじめ、”C.C.TIME”、”KAREN TIME”の3種類のモードから任意のモードを選択する事ができ、それぞれのモードで異なるゲーム性を楽しむ事ができる。
ブラックリベリオン
基本のモードとなる”ブラックリベリオン”ではギアスベル出現時がボーナス当選のチャンスとなっており、基本的には演出成功でボーナス当選の告知が発生！
イメージとしてはギアス目がチャンスとなる前作のRTが近いようで、演出と出目の絡みが楽しめるモードとなっているとの事だ。
C.C.TIME
前作では無限RTの位置付けであった”C.C.TIME”だが、本作ではATにおけるモードの1つとして標準搭載。
消化中は狙えカットイン発生でボーナス当選のチャンスとなり、見事C.C.図柄揃い成功でボーナスの当選が確定！前作では中々お目にかかる事ができなかった”C.C.TIME”を気軽に選択できるのは嬉しいよね。
KAREN TIME
今作より新たに収録された”KAREN TIME”はリーチ目停止でボーナス当選となるリアルボーナス搭載機ならではのゲーム性が楽しめるモード。
詳しいリーチ目の種類は現状不明ではあるが、いくつかの種類が収録されているようなので、リーチ目マニアのそこのあなた！ぜひ”KAREN TIME”を選んでみてはいかがだろうか。
無限AT
次回のボーナス当選まで継続する無限ATも勿論健在！カットイン高確中のC.C.揃い成功の1部やBIGボーナス中のハズレの1部、またBIGボーナスの1G連達成時など、本作ではいくつか突入ルートが存在するとの事だ。
無限ATに突入したけどRBに当選...という残念なパターンにも配慮がなされており、無限AT中におけるRB当選時はATが150Gになる事に加え、無限AT昇格の高確率状態に移行！これにより無限ATのループもより現実的に！？
スロット『コードギアス 反逆のルルーシュ3 C.C.&Kallen ver.』前作との比較
前作が5号機なのに対し本作は6号機って事で比較するのは少々酷な話かもしれないのだが...参考までに前作とのスペック面の比較を紹介したいと思う。
なお本作に関しては現状各種ボーナスの確率が公表されていないため、ボーナスの合算値と出玉率の比較となる点、ご了承いただきたい。
ボーナスの合算数値の比較
| 設定 | 合算確率 前作 |
合算確率 本作 |
|---|---|---|
| 設定1 | 1/199.8 | 1/198.0 |
| 設定2 | 1/193.9 | 1/193.9 |
| 設定3 | 1/182.0 | 1/184.6 |
| 設定4 | 1/171.1 | 1/169.8 |
| 設定5 | 1/161.4 | 1/157.9 |
| 設定6 | 1/149.6 | 1/148.9 |
設定ごとのボーナス確率を見てみるといずれの数値も誤差程度と言った感じで、なんなら高設定帯に関しては本作の方が僅かに合算確率が高い模様。
言わずもがな設定6に関してはエクストラなボーナス確率となっており、BIGを引いた際に必ず150GのATがついてくる事を踏まえると安定度はかなり高そう。
出玉率の比較
| 設定 | 出玉率 (平均) |
出玉率 (攻略時) |
||
|---|---|---|---|---|
| 前作 | 本作 | 前作 | 本作 | |
| 設定1 | 97.8% | 98.2% | 99.4% | 100.1% |
| 設定2 | 99.0% | 99.2% | 100.7% | 101.1% |
| 設定3 | 102.6% | 101.5% | 104.4% | 103.6% |
| 設定4 | 105.5% | 104.5% | 107.3% | 106.8% |
| 設定5 | 109.3% | 107.5% | 111.1% | 110.0% |
| 設定6 | 112.0% | 110.4% | 113.9% | 113.1% |
完全攻略時の出玉率に関しては概ね1%前後の差となっているが、平均値における出玉率にはそこそこの差が存在。
現状把握できる明確な差はRBの獲得枚数が最大70枚➡50枚にダウンしている点のみとなるのだが、本作の各種ボーナスの確率が公表されていない点を見るに、もしかするとRBの比率が上がっていたりする...かも？
スロット『コードギアス 反逆のルルーシュ3 C.C.&Kallen ver.』導入日はいつ？
2023年6月5日（月）導入予定
以上、スロット『コードギアス 反逆のルルーシュ3 C.C.&Kallen ver.』のご紹介でした。
元々前作が人気だったというのもあるのだが、スマスロを中心に荒波系の機種が増えている中での登場という事で、わりと良いタイミングでの登場だと思う。ねこだまし的には！
冒頭でも述べた通り、幅広いシーンでの需要が見込める仕様となっているので、本機に関してもなんだかんだで長い期間活躍してくれるんじゃないかな？
そんな本機の導入日は2023年6月5日（月）という事で、同日は当日はスマスロ2機種を含め計5機種がスタンバイ！中々に熱い1日になりそうな予感..。
(C)SUNRIZE／PROJECT GEASS Character Design (C)2006 CLAMP・ST (C)SUNRIZE／PROJECT GEASS Character Design (C)2006-2008 CLAMP・ST (C)SUNRIZE／PROJECT G-AKITO Character Design (C)2006-2011 CLAMP・ST (C)Bandai Namco Sevens Inc., (C)Ｓａｍｍｙ
楽曲変化は当該バトル継続濃厚！
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