どうもねこだましです！
今回はスマスロ『ソードアート・オンライン』の稼働日記（後編）！
念願の7戦目に到達するもあと一歩引きが及ばずと言った所で、上位AT突入の機会を逃してしまったねこだまし。次に7戦目に到達できるのはいつになる事やら...と思いきや、その機会はすぐに訪れるのであった！？
数値周りについてはちょんぼりすた様の解析ページの情報を参考・引用し、紹介しています。
スマスロ『ソードアート・オンライン（SAO）』稼働内容
キリト登場からのビーターモードへ
7戦目到達による恩恵として当選したボーナス後からの話となるのだが、”ボスバトル”に関しては相も変わらず凄まじいスイッチ目の引きを見せつけ、難なくバトルを突破！
加えて撃破後も立て続けにスイッチ目を重ね、キャラ乗せ以上が確定したのだが、レベル2以上となる緑オーラの”ラストアタックボーナス”から出てきたのはなんと..
最上位のキャラであるキリト！！
スイッチ目を引いた回数的にも恐らく内部的なレベルは2だったと思われるのだが、その場合の選択率は1.6%！
キリトの平均上乗せ枚数は360枚という事で、これまた固まった出玉が取れそうな予感..！
キャラ乗せのキリトは10G間毎ゲーム最低10枚以上の上乗せが発生し、ベル成立時の1部やレア役・スイッチ目成立で連撃上乗せが発生！
連撃上乗せは10～50枚を4～27回連続で上乗せすると言った強烈な仕様となっており、最大回数である27連撃発生時に至っては期待枚数にして800枚！流石は作中最強キャラだ..。
💡27連撃選択時は内部的に500枚＋100枚＆75%ループにて上乗せ枚数を抽選。
ベル成立時の連撃上乗せの発生率は15.6%と少々心もとないため、消化中は如何にスイッチ目・レア役を引けるかと言った所だが、早速弱スイッチ目から16連撃であるスターバーストストリームが発動！！
連撃上乗せ発生時における1トリガーの上乗せ枚数は85.5%で10枚となるため、16連撃と言えど大半は160～200枚程度に落ち着くようなのだが、これを2回3回と狙えるわけだからね。こりゃ爆乗せ必至だ！
と思ったのも束の間、以降連撃上乗せが引けず。(涙)
結局序盤に引いた16連撃以降、1度も連撃上乗せを引く事ができず合計で260枚の上乗せで終了。前半戦のアスナの上乗せと言い、キャラ乗せに関してはてんで駄目な日のようだ..。
しかしながら初めてキリトを引けたって所である程度の満足感もあり、余韻を感じつつATの導入パートに移るのだが...
2ゲーム目に突如画面の枠が金色に変化！？
この時点で..というかサムネの時点でお察しだと思うのだが、導入パートで特殊分岐が発生したという事はそう..
本機最強のモードである”ビーターモード”に突入！！
当選契機は全くもって不明なのだが...噂では有利区間リセット後に突入する”ボスバトル”を突破した際は”ビーターモード”に突入する割合が上がっているようで、恐らくそれに近いケースで当選した模様..？
Googleの検索ワードにも『ビーターモード ループ』というサジェストが存在する事から、挙動としては一定数確認されており、あながちただの噂って感じでもなさそうなんだよね。
このあたりの情報は解析サイト等でも一切情報が開示されていないため、現状は如何なる考察も推測の域を出ないのだが、1つだけ言える事があるとすればめちゃくちゃ強い。(笑)
”ビーターモード”では純増が約4.0枚に上昇する他、”ボスバトル”にてHPを1ゲージでも削る事ができれば勝利濃厚という事で、まさにビーター故の無双感を味わう事ができる..。
💡実質的な継続率は90%OVERとなり、期待値は約2,700枚。
ただいくらボスをワンパンで倒せると言っても肝心のスイッチ目やレア役を引けない事には意味がないため、通常AT同様に”ボスバトル”のゲーム数はしっかり貯める必要があると。
一応”ボスバトル”ではスイッチ目が成立するまでの間にある程度ハマると救済機能として疑似遊技でスイッチ目が成立するため、それを見越しても常に10G以上をキープできると安心って所かな。
”ボスバトル”のゲーム数を稼ぐって所でセット継続時にキャラ乗せでまとまった初期枚数を獲得するのも大切なポイント！”ビーターモード”中は純増が上昇しているため、100枚だと消化があっという間なんだよね。(汗)
ボスをワンパンで倒した場合でも3Gのレベルアップチャレンジはもらえるため、ここを活かしてなんとかキャラ乗せを獲得したい所..！
ちなみにいくら”ビーターモード”とは言えどレア役成立時の抽選周りに関しては通常ATと変わりないようなので、レア役は引くべき所で引かないとって感じみたい。
セット開始時の状態の振り分けについても特段優遇されている様子はなかったので、このあたりも己のアームで良い内容を勝ち取っていく必要がありそう。
というわけで最速で、最短で、まっすぐに、一直線に！...と立花響の名言を彷彿させるかの如くスピードでヒースクリフとのリベンジマッチが実現！
本来であれば手に汗握る攻防が繰り広げられるわけだが、なんてったって”ビーターモード”だからね。しかも”ボスバトル”のゲーム数も20Gあるし。
さすがに余裕で勝利！！
これにて上位ATである”ALfheim Online”に突入となるのだが、上位ATと言えど完走必至と言える程の性能を有しているわけではないので、とりあえずは第1関門突破って所かな。
💡ヒースクリフ撃破後は60Gの下位ATのエンディングへ。
上位AT”ALfheim Online(ALO)”は純増4枚のゲーム数管理タイプ(初期15G＋α)のATで、消化中は約1/4.2で訪れるボーナスとATのループで出玉を増やしていくゲーム性。
スイッチ目・レア役成立時はボーナスの当選が濃厚となっており、消化中は基本的にこの2つの契機でボーナスを狙っていく感じだね。
上位AT突入時の初期ゲームは基本15Gとなるため、早いタイミングでのゲーム数の上乗せが肝となるのだが...早速弱チェにて10Gの上乗せが発生！
レア役成立時は弱レア役でも50%で上乗せが発生する手前、大半は2G前後の上乗せとなるのだが、振り分けにして3.1%の最大上乗せを勝ち取っていくねこだまし。序盤にこの上乗せはでかい...！
💡強レア役成立時は1G以上の上乗せが確定。
ボーナスはシングル揃いとW揃いの2種類が存在し、後者の場合だとボーナス後次回ボーナス当選までゲーム数の減算がSTOP！
ボーナス当選までの間も純増4枚のスピードで出玉が増え続けるので、ボーナスでの獲得枚数と合わせるとまとまった出玉の獲得に期待ができる。
💡強レア役成立時は50%でＷ揃いのボーナスに当選。(弱レア役やスイッチ目の1部でも当選の可能性あり)
序盤にゲーム数を大きく伸ばせた事もあり、展開次第では4,000枚～5,000枚と大量出玉を狙えそうな状況だったのだが、本ATに突入してから累計で2,200枚程を獲得した所で突如エンディングの告知が。
2,200枚という獲得枚数を見るに先程のAT後、”はじまりの街”に移行したタイミングで有利区間がリセットされていたみたい。(汗)
というわけで先程のAT(約900枚程獲得)と合わせて3,311枚の獲得を以てATは終了～！！
ゲーム数的にもまだまだ伸ばせる余地があった事から少々悔やまれる形でのエンディング到達となるのだが、朝一の展開を考えれば上出来かな..！
エンディング後は通常時を経由せずそのまま”ボスバトル”に移行するため、突破できれば更なる出玉の獲得が見込めるのだが、どうやら引きを使い切った模様..。(1回もスイッチ目を引けず)
本来であればここいらで撤退するねこだましだけど、なんせ今回は設定狙いだからね！さらなる出玉を求めて回していくのだが...
2回目のCZ当選でボーナスに直撃するも
またしてもCZ間天井までハマる...。(涙)
道中強チェより1度だけCZに当選するも、強レア役を引けどうんともすんとも言わず。レア役からのCZの当選率然り、共通ベルの確率も約1/500と設定1を下回る数値で、周りの状況を見ても中々に渋い様子。
通常時の所感としてはTHE・低設定という感じなのだが、CZ間天井到達にてCZに当選...と思いきや出てきたのはボーナス！2回目のCZ当選でボーナスが出てきたという事はテーブル11だったって感じかね。
ボーナスの直撃自体は勿論良い要素ではあるのだが、低設定でもなんだかんだで目にする機会があるので過度な期待は禁物...だと思っている。(自粛の意を込めて..)
何はともあれ使ったメダル分くらいは取り戻したいと言った所で、序盤にボーナスこそ引くもレア役の引きが奮わず、イマイチぱっとしない展開に。
レア役は引けない事には”ボスバトル”のゲーム数の上乗せをはじめ、スイッチ目高確にも移行しないので、枚数を消化すれどゲーム数自体は全然貯まらないんだよね。
よく見る光景だ..。(1セット目で終了)
その後も設定に期待して回すもそれらしい挙動は確認できず、周りの台の様子も踏まえ稼働を終了～。
結局設定狙いにおける読みはハズシてしまったのだが、初めてづくしの展開だった事もあり、個人的な満足度は高めだったかな！
スマスロ『ソードアート・オンライン（SAO）』稼働データ
稼働データ
| 📋総回転数 | 2,584G |
|---|---|
| 通常時 | 1,143G |
| 共通ベル | 2回（1/571） |
| SAOチャンス | 4回（1/190） |
| ボーナス | 3回（1/381） |
| ソードアートオンライン | 3回（1/381） |
| 👑差枚数 | ＋1,850枚（750枚投資、2,600枚回収） |
設定は..なさそうかな。(汗)
お店の状況的には設定の投入に大いに期待ができる日だったのだが、単純に当たりの島をハズしたって感じだね。(他の島でそれらしい挙動も見受けられたし)
今回は”ビーターモード”に突入できた事もあって結果的には快勝できたわけだが、もう少し早く見切られていれば...という所でもあったので、判別スピードをもっと上げていきたい所。
スマスロ『ソードアート・オンライン（SAO）』稼働まとめ
以上、スマスロ『ソードアート・オンライン』の稼働内容でした。
ヒースクリフとの初対決をはじめ、キリトのキャラ乗せや果ては”ビーターモード”に至るまで、ようやく本機の魅力とも言える部分を体験する事ができたのだが、今後これを上回る展開は中々訪れないだろうなぁ..。
あわよくば114.9%の破壊力も体験したい所であったが、それは次回にお預け...って事で今後も設定に期待ができるタイミングで本機を狙っていきたい。
(C)2017 川原 礫／KADOKAWA アスキ・メディアワークス／SAO-A Project, (C)Ｄａｉｔｏ
宿敵ヒースクリフとの初対決が実現！
アスナのキャラ乗せで閃光のごとき上乗せを決める！
1回のPUSHが励みになります...！
新台をはじめニッチな機種まで多数！
最新の機種情報はこちらからチェック
