どうもねこだましです!
スマスロ『転生したらスライムだった件』の稼働日記(前編)!
序盤苦戦を強いられるもエレメンタルコロッサス撃破で平均上乗せ180Gの”転スラっしゅヘブン”に当選!?例にもれず今回も前後編の2部構成でのお届けとなるので、ぜひ合わせてご覧ください。
数値周りについてはちょんぼりすた様の解析ページの情報を参考・引用し、紹介しています。
スマスロ『転スラ』稼働内容
序盤から大ハマりでピンチ到来..!
朝一からの稼働。
人気コンテンツである転スラ初のスロットという事で、今回も確保重視で並び順のお店に訪れたねこだまし。朝7時前にはお店に到着したのだが、間髪入れずに続々とお客さんが並び出した様子を見るに、やはりコンテンツの人気の高さが伺える..。
通常時は同社のキン肉マン同様にゲーム数がポイントで管理されており、規定ポイントに到達orレア役成立時の1部で当選するCZを経てAT当選を狙うゲーム性。
レア役からCZに繋がるケースとしては強レア役成立時がメインとなるのだが、強レア役自体が重ため&引けたとて当選率は25%~33%程となる事から、基本的には規定ポイント到達でのCZ当選がメインって感じかな。
💡天井はモードによって異なり、最大1,200pt到達でATに当選。
規定ポイントは通常A~C・天国の4つのモードによって管理されており、それぞれ規定ポイント到達でCZor既にAT当選が確定している確定CZに当選。
CZ当選のチャンスとなるポイント数はモードによって異なるわけだが、本機は通常Aは百の位が奇数、通常Bが百の位が偶数がチャンスと、他機種と比べて少々勝手が違うのでこの点は一応覚えておいた方が良いかも。
ポイント管理との事で例に漏れずポイントを上乗せする特化ゾーンもいくつか存在し、その内の1つが平均50ptの上乗せに期待ができる”夜の蝶”。
通常時消化中は主にレア役成立時に”夜の蝶ポイント”なるゲーム数とは別軸のポイントを獲得する事があり、そのポイントが内部的に20pt以上貯まった際にレア役を引くと”夜の蝶”に当選。
察しの良い方なら既にお気づきかと思うが、モンキーターン4の”勝負駆けチャレンジ”とまったく一緒の仕様だね。
内部的に保有しているポイント量に関してはリール横のランプの色で示唆という事で、このあたりの仕様もモンキーターン4と同様と。(赤なら20pt以上濃厚..?)
こんな感じで本機は随所でモンキーターンの要素が踏襲されているのだが、その様子を踏まえるに恐らくモンキーの開発チームが本機の開発を担当しているんじゃないかな?笑
”夜の蝶”等のポイント獲得特化ゾーンを経てゾーンを踏んだ際は特化ゾーンの終了と共に前兆ステージに直行するのだが、200ptに到達するとCZ”特級魔族討伐戦”の告知が発生。
ちなみに前兆ステージの作戦会議へは基本的に100ptに到達するごとに移行するため、前兆ステージの移行有無だけではモード判別はできないっぽいね。
”特級魔族討伐戦”は前兆ステージ兼CZと言った感じで、突入時点であらかたATの当否が決まっているものの、自力での書き換えも可能となる少々特殊な仕様のCZ。
ステージに応じてチェリー・スイカ・チャンス目のいずれの対応役が設定されており、対応役を引くたびに約50%でATを抽選!(対応役の強レア役なら成立時点で書き換え濃厚)
こんな感じで対応役(今回はスイカ)が引けるとその時点で1/2でATに当選と。
既に内部的に本前兆だった場合は対応役は勿論、レア役成立時はATのセットストック抽選が行われるため、レア役を引けるに越したことはないみたい。
”特級魔族討伐戦”消化中は枠色で本前兆期待度を示唆しており、今回は黄色で発展と少々不安な展開ではあったのだが、スイカで書き換えたのか無事連続演出に成功..!
枠色に関しては青<黄<白<緑<赤<虹の順で期待できるのだが、緑まで昇格すれば60%程の期待度を有しているとの事なので、黄から緑に昇格するかが1つポイントになりそうだね。
💡初期状態である白での発展は逆に熱く、発展時の期待度は41%。
AT”転スラっしゅ”は1セット40Gで構成されたセット数・ゲーム数管理タイプのATで、純増は約2.5枚。
基本的にはセット継続を重ねてATの消化ゲーム数を伸ばしていく形となるのだが、一方で上乗せ特化ゾーンによるゲーム数の上乗せ要素も存在し、それらを駆使して完走を目指していく事となる。
セット継続に関してはレア役等によるストックもありつつ、基本的には40G消化時にモンスターランクなる全6段階で構成されたランクを参照して継続抽選が行われる仕様。
ランクは10枚ベル・レア役が成立した時に獲得できる魔素ポイントが20pt貯まるごとに1段階昇格するため、消化中は如何に10枚ベル・レア役を引けるかが鍵に..!
💡ランクは6段階昇格でセット継続確定。3段階目到達で継続期待度約60%。
なおAT中もCZ同様に対応役システムが存在し、AT消化中であれば特化ゾーン等の抽選が行われ、40G消化時に突入する継続バトル時であれば継続有無の書き換えを抽選!
特に継続バトルに至っては対応役成立時はランクに関わらずセット継続の大チャンスとなるため、低ランクでバトルを迎えてしまったとしても最後まで諦めざるべからず..!
まあ当のねこだましは終始レア役が引けず駆け抜けたんだけどね。(涙)
ATの終了画面では設定を示唆する画面が出現する場合があるのだが、今回出現した画面は高設定示唆(弱)という事で立ち上がりとしてはまずまずと言った所。(各種画面の出現率は現状不明)
そしてこれがありがたくもあり厄介な要素でもあるんだけど...有利区間が継続した際はAT終了時のランクを次回AT当選時まで引き継ぐと言ったシステムが存在。
これにより3段階目あたりのランク(魔人級)で終わった際なんかは初回セットでの昇格の可能性を踏まえ、1セット目の継続期待度が高まるため、非常にやめづらくなると...。
即止め対策としては中々に優秀なシステムだわ..。
エレメンタルコロッサス撃破で..
1発目のATでは100枚しか取れなかった事から早い所次の当たりが望まれるわけだが、200G後半に差し掛かった所で本日初の強チェリーが成立し、”転スラクエスト”に当選!
”転スラクエスト”は平均100ptの獲得が見込める”夜の蝶”の上位にあたる特化ゾーンで、15G間毎ゲーム全役でポイントの獲得を抽選。小役の引き次第では100pt以上の獲得も現実的に狙えたりと性能は結構高め。
リプレイが成立すると20pt以上を獲得できるため、消化中は如何にリプレイを引けるかって感じだね。
今回はしっかりと100pt以上のポイントを獲得できた事もあり、続けざまに400ptのゾーンを踏む事ができたのだが、400ptのゾーンは惜しくもスルー...かと思いきや作戦会議を抜けた直後に突如CZの告知が発生!?
こんか感じで作戦会議を抜けた場合でもCZの告知が発生する可能性があるようなので、念のため作戦会議後も1Gは様子を見た方が良いかも。
投資的にもこの辺で当てておきたい所なんだけど...惜しくもスルー~..。
CZ終了時にPUSHボタンを押すと某異世界作品と同様に滞在モードを示唆する1枚絵が出現するのだが、出てきたのは(白枠デフォルト)の1枚絵と..。
まあ400ptでCZが出てきた所を見るに、通常Bの線が濃いんじゃないかな。
その後も順調(?)にハマっていくねこだましだが、道中リムルが意味深なコメントを..。
本機には特定の状況下において各種レア役確率が上昇する状態(転生状態)が存在するのだが、出荷初期の場合は50%でいずれかのレア役確率上昇状態に移行するとの事で、その示唆かなんかって感じかな?
まあ今の所打感的にはレア役が軽いって感じでもないんだけどね。(汗)
💡全てのレア役確率が上昇する状態も存在。
そんなことよりも800ptハマリは勘弁してくれ..。(涙)
各ゾーンの中でも500ptは期待できるとの事なのだが、あっさりとスルー..。その後800ptまで連れて行かれて恐らく規定ポイント数到達による形でATに当選と。
投資的にもこのATが勝敗を分かつ分岐点になりそうと言った所で、早くも勝負所を迎えたねこだましだが、1セット目を駆け抜ける寸前に滑り込む形で対応役を引き、”Vロックモード”に当選..!
”Vロックモード”はセットストックのチャンスとなるCZで、10G間ベル・レア役が成立する度にストックを抽選。ベル・レア役成立後に発生するV図柄揃いのカットイン成功でストック獲得となるのだが..
これをしっかりものにしていく..!
”Vロックモード”の突入時のストック期待度は約40%と難易度としては難しい方であるのだが、突入におけるハードルはそこまで高くないので、回数を重ねてストックを獲得していきたい所。
バトル継続時は1G完結の報酬告知ゾーンである”捕食チャンス”を経て次セットに移行となるのだが、今回はデフォルトであるセット継続の告知のみと。
この際にレア役が引けると上位の報酬に期待できるようなので、一応は叩き所になっているみたい。
この継続を皮切りに対応役をはじめ、全レア役が対応役となる特殊な状態を引っ張ってくるなど徐々に展開も好転。
AT中は終始対応役さえ引ければ何かしらのアクションに繋がるので、ある程度レア役が引けるようになると結構楽しいかも..。
そして3セット目にセット継続でボーナス以上の獲得が濃厚となるエレメンタルコロッサスが登場!
3セット目はエレメンタルコロッサスの選択率が優遇されているようなので、まずは3セット目に到達できるかどうかが鬼門って感じだね。
ボーナス当選時はセットストックのチャンスとなる事から是が非でも倒したい相手となるのだが、ここで対応役であるチャンス目から”暴風チャレンジ”に当選!
”暴風チャレンジ”は”Vロックモード”の上位にあたるセットストックのCZで、10G間ベル・レア役が成立する度にセットストックを抽選。成功期待度は約70%との事でストック獲得の大チャンスとなるのだが...
弱チェリー成立で見事成功..!!
ゲーム性をはじめ、演出に関しても”超抜チャレンジ”を彷彿とさせる作りになっており、ここでもモンキーターン色が全開に..。(笑)
これにてエレメンタルコロッサス撃破成功(セット継続)という事で、セット継続時の”捕食チャンス”にてチャンスパターンとなるPUSHボタンが出現..!
疑似ボーナスである”転スラBONUS”以上確定かつなんなら本機最強の上乗せ特化ゾーンである”ミリムバースト”が出てくる可能性まであるわけだが、出てきたのは...
”転スラっしゅヘブン”...!!
”転スラっしゅヘブン”は初期ゲーム数40Gの言わば上位ATみたいなもので、消化中はベル成立時の25%で上乗せが発生するなど上乗せ性能が格段に上がった特殊AT。
消化中の平均上乗せゲーム数は180Gという事で、引き次第では完走も十分に狙える...!?
消化中に発生する上乗せは”転スラっしゅヘブン”自体のゲーム数に加算される事から”転スラっしゅ”とは完全に別軸の扱いとなっているようで、その点でも上位ATって表現が近いんじゃないかな。
兎にも角にも”転スラっしゅヘブン”は高い上乗せ性能を誇るため、”ミリムバースト”に次いで大量出玉獲得のきっかけとなる強力な要素だ。
”転スラっしゅヘブン”中は上乗せ期待度に影響する2種類の状態(通常・高確)が存在し、主に3枚ベル成立時に状態移行を抽選。
高確中はレア役成立にて必ず上乗せが発生となる他、ベルでの上乗せ発生率も優遇されているとの事で、高確中における小役の引きがロング継続の鍵を握るようなのだが..
全く引けなかった..。(100Gも走れなかったような..)
レア役はおろか、10枚ベルもろくに引く事できず、合計で20~30G程の上乗せをしたのみで”転スラっしゅヘブン”は終了。今になって思い返しても大チャンスを逃した気がしてならない..。(涙)
その後もなんとか継続を重ねるも6セット目で継続抽選に漏れ、950枚の獲得を以て2回目のATは終了。まあ投資分がまるっと返ってきたので及第点ではあるんだけど、ヘブンがなぁ..。(引きずってる)
収支的には振り出しに戻ったという事で、更なる当たりを求めて追っていくのだが、後半では転生目を引いた事をきっかけに衝撃の事実が発覚する..!?(続きは後編)
(C)伏瀬・川上泰樹/講談社 (C)川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会 (C)YAMASA NEXT, (C)YAMASA
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