どうもねこだましです!
平和のパチスロ『キャッツアイ』をはじめ、徐々にその姿があらわとなってきた新内規の6.5号機だが、つい先日老舗のパチスロメーカーである山佐から同社の6.5号機機種としては1機種目となるパチスロ『鉄拳5』の適合が発表された。『鉄拳2nd』でパチスロを覚えた身としてはこれはスルーせずにはいられない!
詳しい情報は山佐ネクスト公式ページ、または公式Twitterへ。
パチスロ『鉄拳5』が6.5号機にて適合
適合を記念して公式Twitterではキャンペーンを開催
パチスロメーカーの山佐ネクストは4月8日付で新作のパチスロ『鉄拳5』が6.5号機にて適合した旨を公式Twitterでのキャンペーンとともに発表した。【速 報】
— 山佐PR情報局 (@YAMASA_PR) 2022年4月8日
甦る2ndの血統⚡
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※当選者へDM#パチスロ鉄拳5 #キャンペーン pic.twitter.com/BFssbVKOkr
『導入日決定』や『導入記念キャンペーン』等でSNSでのキャンペーンを行うケースはよく目にするが、『適合』でキャンペーンを打つというケースは珍しい。余程自信のあるスペックで適合したのか、はたまた新内規では最速レベルの適合という事でそれを謳いたかったのか、真意を不明だが兎に角にも山佐の熱量が伺える事には違いない。
”甦る2ndの血統”と銘打たれた鉄拳新作
”甦る2ndの血統”というフレーズから2ndをベースとした機種である事が伺える本機だが、2ndと言えばG数上乗せ+継続率管理の王道たるゲーム性で人気を博し、パチスロ界隈における”鉄拳”の名を世に知らしめた珠玉のA+ART機。そして今でも語り継がれる『鉄拳チャンスは本当にチャンスなんだから(なお当たるとは言っていない)』の生みの親である。
ねこだまし自身、パチスロに初めて触れたのは学生だった2013年頃。当時のラインナップを見返すと趣のある機種が多い中、鉄拳2ndに関しては圧倒的な映像美をはじめ、”鉄拳アタック”によるリール遊びと言った新たな楽しみ方を提供するなど、当時の機種の中ではあらゆる面でのクオリティで群を抜いていた機種だった。
先にも述べた通りA+ART機かつG数上乗せタイプと当時では王道と呼べるゲーム性だった事もあり、初心者のねこだましはまるで教科書と言わんばかりに本機を打ちこみ、パチスロを覚えていった記憶がある。連日朝から友人と並び、ひたすらに本機を打ちこんだのは今となっては良い思い出だ。
そんな『鉄拳2nd』が10年の時を経て6.5号機で復活するという事で、わくわくせずにはいられない。『鉄拳2nd』の仕様を踏まえると『A+AT』ないし『A+ART』機での登場が予想される『鉄拳5』だが、適合したという情報以外は現状一切不明だ..。続報に期待したい。
『6.5号機』についておさらい
既存の6号機との違いは2点
話の順序が少々あべこべになってしまい申し訳ないのだが、最後に『6.5号機』について簡単におさらいしたいと思う。6.5号機となり変更となったポイントは『出玉の上限が”差枚”で2,400枚に変更』になった点と『有利区間の上限が4,000Gに緩和』の2点だ。
”差枚”で2,400枚...初当たりまでに600枚を要した場合、出玉では600枚+2,400枚の最大3,000枚を一撃で放出が可能。※同一の有利区間内に限る
大きな障害であった”2,400枚”の壁の事実上の緩和という事で、ゲーム性の幅が更に広がりを見せることには変わりないのだが、1点注意点としては出玉力は既存の6号機と変わらないということだ。
6号機の出玉試験では短期試験(400G)から長期の試験(17,500G)にかけて出玉率が制限されており、獲得上限がMYから差枚に変更されたもののこの制限自体は変わらず存在する。
ゲーム数 | 出玉率 | 枚数換算 |
---|---|---|
400G | 220% | +約1,200枚 |
1,600G | 150% | +約2,000枚 |
6,000G | 126% | +約4,000枚 |
17,500G | 115% | +約6,700枚 |
そのため『めちゃくちゃ吸い込んでめちゃくちゃ吐き出す』みたいな猛烈に荒い機種が作れるかと言うとそういうわけではなく、出玉力及び吸い込みスピードに関しては既存の6号機と変わらない速度となるようだ。
しかしながら直近で発表された6.5号機は早速どの機種もユニークなゲーム性かつ、可能性を感じる出来となっており、『鉄拳5』に関してもこの緩和のおかげで既存の6号機に比べてより”当時の5号機の打感に近い”ゲーム性の再現に期待ができる。
前作にあたる『鉄拳4デビルver』では良くも悪くも大きな話題を生んだパチスロ『鉄拳シリーズ』だが、本作もまた6.5号機における話題の中心となるのか..!本機の情報に関しては当ブログでも誠意追いかけていきたいと思うので、新情報が解禁され次第順次お届けしたいと思う。
▼『山佐ネクスト』公式WEBサイト
https://yamasa-next.co.jp/slots/
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