どうもねこだましです!
”過去記事の内容をブラッシュアップして改めて見ていただこうの回”である今回はパチスロ『魔法少女まどか★マギカ 前後編』。
スロッターならみんな大好き”中段チェリー”が飛び出す稼働となっているので、中チェの画像だけでも良いから見て行っていただければと思う(←)。
数値周りについてはちょんぼりすた様の解析ページより参考・引用させていただいています。
※こちらの記事は過去にnoteでアップした記事のブラッシュアップverとなります。
パチスロ『まどマギ前後編』稼働内容
永遠の課題『ATムズすぎ問題』
朝一からの稼働。導入当初の初打ちでは見るに堪えない内容(惨敗)となり、流石にこのままでは示しがつかない。今回も確保優先で通常営業での稼働となるが、自分のアームを信じて稼働を開始する。立ち上がりはというと200G程で突入した”マギカチャンス”にてほむら揃いから。今となっては解析もほとんど公開されているが、スイカからの”マギカチャンス”の突入率自体にそこそこの設定差があるため、やはりこの点は本機を打つ上で1つ抑えておきたいポイントとなる。
設定 | 突入確率 |
---|---|
設定1 | 18% |
設定2 | 18% |
設定3 | 25% |
設定4 | 25% |
設定5 | 30% |
設定6 | 30% |
しかしこう改めて設定差を見てみると設定3・4と5・6の差が5%という点が少々意地悪だなと(笑)。判別要素としては抑えておきつつも”マギカチャンス”単独で設定を決めつけるのはやめておいた方が良さそうだ。
というわけで本日1回目のATだが、展開としてはお決まりのごとく駆け抜け、最終Gにてお詫びの”マギカアタック(緑)”から+50枚を獲得。
💡AT中、マギカバトル・マギカアタック・ワルプルギスの夜・ボーナスのいづれも当選しなかった場合は50%以上の確率でマギカアタック or 裏マギカアタックに当選。
上記を踏まえると消化中下手に”マギカアタック(青)”なんかに突入するよりは”裏マギカアタック”当選の可能性がある駆け抜け時の救済措置に頼った方が良いまである。
と言ったもののその後に自らアクションを起こせないとまたしても駆け抜けるのだけれど..。ちなみにATの平均獲得枚数は300枚と言われているのだが、自身の平均は150枚前後。ATの性能的に300枚も平均で出せる気がしないぞ...。
まあこれに関しては今更どうこう言う問題でもないので続行するが、次の初当たりは300G程で強チェにて解除。そして(また駆け抜けて)最終ゲームの”マギカアタック”に引き戻しの成功し、ここで自身初となる杏子が出現!
💡”マギカアタック”の杏子はベル・リプ・チェリーがチャンス。
杏子はチャンスの間口が広い故に、ここで1発大きい上乗せないしボーナスが欲しい所だが...
ベルを引いてまたしても50枚..!!しかし本機を打っていると50枚と言えど次第に”大きい上乗せ”と思いはじめしまうあたり、スロッターの順応力の高さをつくづく感じさせられる(調教されやすい体質)。
そしてATが終わると。本機において200枚前後を取れればもはや及第点と言っても差し支えないだろう。ここまでだともはやジャグラーを打った方が良いと言っても過言ではないのだが『まどマギ』の演出が見れるという付加価値は底知れぬものがあるのだ(養分)。
思わぬ演出から『中段チェリー』降臨
なんだかんだでちょいマイナスぐらいの展開であるため続行するのだが、今回はわりと初当たりのスパンが速く、比較的に遊べている。何より”マギカチャンス”の突入率が高い点に助けられており、3回目の初当たりも”マギカチャンス”から獲得。周りの状況的には設定には期待できそうにはないのだが、なんとかアームで戦えているようだ。
そんな中突如訪れた中段チェリー(確定役)。1番ステージに滞在している最中、突然ワルプルの前兆の際に出現しやすい”象演出”が発生し、違和感覚えながらリールを止めるとその正体は確定役だった。
💡中段チェリー(確定役):1/16384
AT中の確定役の恩恵は状況によって異なるのだが、今回は通常のAT消化中での出現という事で『マギカアタック+80%継続のワルプルギスの夜』に当選となる。
という事でまずは前座となる”マギカアタック”の消化に移る。”マギカアタック”のレベルまでは優遇されているのか不明だが、出てきたのはレベル2以上が濃厚となる緑の”マギカアタック”(内心『緑かよっ!』とは思った)。
キャラはマミさんだったものの、ここで肝心のベルが引けずに+30枚の上乗せ...。G数に換算して約12G..世知辛い世の中だ。
しかし本番はこの”継続率80%のワルプルギスの夜”だ。ロングフリーズから突入する”アルティメットボーナス”を除いて、本機の上乗せ契機としては一番強い契機なわけだが、
さすがによく続く。通常のワルプルでは100枚も乗れば御の字と言った所だが、80%ともなれば初代や2で体験できた”あの”ワルプル同様に楽しむが事ができる。
結果としては13戦継続し+260枚の上乗せに成功。継続回数のわりには少々上乗せ枚数が少ない気がしなくもないが、”超追撃”を絡めれていれば2倍、3倍以上の上乗せも見込めただろう。そしてワルプル消化中に得た枚数も地味に美味しかった。
その後は細かい上乗せがあったものの目立ったアクションはなく、本機では自身最高の枚数となる670枚を獲得し終了。”アルティメットボーナス”なしの素のATで完走した事あるものは果たして何人いるのだろうか...。
プラス域に浮上したためブロガー魂を見せつけるべく(ただただ貪欲)初当たりを狙うが、次は200G前半にてG数解除から当選し、
駆け抜け。そして通常時に戻り20G程消化したタイミングでまどかとほむらの『後編のアイキャッチ』が出現(128G以内のAT当選示唆)し、示唆通り100G前後のゾーンにてヒット。
そして駆け抜けると。その後も似たような展開が続き、気づけば再びマイナス域に突入し、ここでようやく我に返り稼働を終了とした。挙動が悪くないが、自身のアームが足らずと言った所で悔やまれる稼働内容となった。
パチスロ『まどマギ前後編』評価・感想
📋総回転数 | 通常時2,000G程 |
---|---|
CZ”マギカチャンス” | 4/9(突入率23% 設定2以上) |
AT”マギカラッシュ” | 9回(確率:1/222 設定4同率) |
👑差枚数 | -100枚(600枚投資、500枚回収) |
設定状況に関しては周りの挙動とは打って変わって4以上が見込める挙動となった。
本機は機械割をはじめ、そのゲーム性の難易度から通常営業日でもわりと上を使いやすい気はしなくもない。
それにしてもATの難しさには頭を抱える。本機で完走をしているケースの大半は”アルティメットボーナス”や”超追撃”での事故という事で、完走を狙うとなると稼働の回数を上げる他ないだろう。果たして年内に完走はできるのだろうか...。
パチスロ『まどマギ前後編』稼働まとめ
以上がパチスロ『まどマギ前後編』の稼働内容となる。
その難易度の高さから頻繁に触る気はが起きないのが難点だが...次回作が出るまでの間は各店舗で本機がメインを張る機会は多いと思われる。故に高設定を触る機会は他機種に比べて多いはずなので、引き続き本機の稼働を続けていきたいと思う。
(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project [Music]Licensed by Aniplex Inc.Licensed by SACRA MUSIC
(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT
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