どうもねこだましです!
今回はスマスロ『HEY!エリートサラリーマン鏡』の稼働日記!
スマスロ第1弾のラインナップの中でも本命と名高い『鏡』の導入が遂にスタート!このビッグウェーブに乗り遅れまいと早速ねこだましも本機の稼働をしてきたのだが、何となしに座った台がなんだか高設定っぽい..?そして中段チェリーを引いた!?
数値周りについてはちょんぼりすた様の解析ページより参考・引用させていただいています。
スロット『HEY!エリートサラリーマン鏡』稼働内容
随所に初代サラ番を感じるゲーム性
早朝からの稼働。
実際に稼働を開始したのはAM10時からとなるのだが、例の如く確実に座りたかったこともあり朝6時頃から並んで本機を確保!ちなみに友人と2人で並んだのだが、次にお客さんが来たのは8時半頃という事で我ながら空回りにも程がある...。
本機は規定ゲーム数到達での抽選をはじめ、レア役での直撃、CZでの抽選と主に3軸の契機で初当たりを狙うゲームフローとなるのだが、3軸の構成からも見て取れるように打感は初代サラ番に近い。
AT直撃を除き基本的にはボーナスを経由してAT当選を目指すとなるのだが、このあたりの流れもまた初代サラ番を踏襲していたりと、随所で初代サラ番の要素を感じられる作りになっているぞ。
💡最大999G到達でボーナスに当選。900G以降に当選したボーナスは60G以上濃厚。
規定ゲーム数到達時やレア役成立時は番長シリーズで言う所の”特訓”にあたる”KJT”に移行し、連続演出を経て告知されるパターンが王道となるのだが、このあたりも特段説明は不要だろう。
強いて言うなら”KJT”は枠色にて期待度を示唆するお馴染みの演出に加えて『盗忍!剛衛門』の前兆ステージを彷彿させる要素が盛り込まれており、現状詳細は不明だが法則性もいくつか存在するんじゃないかな。
ちなみに枠色は青<黄<緑<赤<虹の5色が存在するのだが、個人的には枠色云々というよりは”KJT”中及び”KJT”に至るまでの前兆の強弱次第という印象であった。
💡歴代シリーズの特訓における法則性もまた盛り込まれている模様。
連続演出に関しても歴代シリーズ同様に弱~強対決が存在し、言わずもがな発展先が強対決であればボーナス当選期待度はぐっと上昇..!
対決に関しても弱~強対決に関わらず対決中のチャンスアップの発生有無が重要な印象で、弱対決であれどチャンスアップが発生すればある程度は期待がもてると思った次第だ。
というわけで朝一はチャンス目から早速ボーナスに当選したのだが、ボーナスは超番にあたるボーナスを除き赤7 or 青7のいずれかのみとなるため、BARが揃って肩を落とす...みたいな事にはならないのが嬉しい所。
ただしREGが存在しない分、赤7ボーナスにおけるAT当選期待度は30%程度と低めの設定になっているため、ATの突入頻度に関しては多かれ少なかれ荒れそうな気がする..。
💡赤7ボーナスのAT期待度は約31%、青7ボーナスなら約81%。
消化中はレア役をはじめUSA図柄停止時にATの突入抽選が行われており、”HOTッとタイム"突入でAT当選のチャンス到来..!上位の”超HOTッとタイム”突入にすればAT当選期待度90%OVER!?
また初代サラ番同様にボーナスは40Gを基本に60G、80G、100Gとゲーム数の振り分けが存在し、100G到達時に1/3でロングフリーズが発生する点もしっかり踏襲されているぞ。
💡ボーナス開始時に次次回予告発生や、ボーナス中にベリィ復活演出発生で100Gの完走が濃厚。
今回は特段強レア役等を引けなかった事もありAT当選には至らなかったのだが、ボーナスが60G継続してくれた事もあり獲得枚数は200枚程に。
なお本機はボーナス・AT中にハズレが成立することから純増がわりと荒れがちで、40Gで終了した際は獲得枚数が100枚にも満たないケースも多々あるのでボーナスでの枚数の増加にはあまり期待はできない印象だ。
サラ番シリーズではCZを搭載している点もまたシリーズにおける特徴の1つとなるのだが、今作ではトランク成立時の1部でボーナス当選を賭けたCZに当選する事があり、それが”ラブフォースワン”だ。
今までのサラ番シリーズでは突入頻度から見てもCZはあくまでサブ的な要素であったのだが、今作ではそこそこの突入頻度と成功期待度を誇る事からCZもボーナス当選におけるメイン契機...と見て良いんじゃないかな。
”ラブフォースワン”は10Gの間、レア役及びUSA図柄停止にてボーナスの抽選が行われ、ボタンをPUSHして演出が成功すればボーナス当選となるCZだ。
レア役をはじめとした各種小役の期待度は現状不明だが、基本的には強レア役やUSA図柄2個以上停止時がボーナス当選のチャンスとなる模様。
💡USA図柄が3つ停止した場合は青7ボーナスの当選が濃厚。
USA図柄2個停止時でも演出次第でははずれる事も多々あるのだが、今回はUSA図柄2個停止時に強演出が発生し見事ボーナスに当選。
完全に体感ベースの話ではあるがUSA図柄停止時の期待度に関しては1個停止はほぼ期待できずで、2個停止でも期待度にして30~40%ぐらいって所かな。
CZからは赤7ボーナスに当選..って事でまたしてもATには繋げられなかったのだが、先程のボーナスから100G回した所でチャンス目から再度赤7ボーナスに当選。
各小役からのボーナス当選率も現状では解析は出ていないのだが、初代サラ番に比べてわりとレア役からの当選割合も高いようで、強レア役がしっかりと期待できる点も本機の良い所の1つ。
3回目のボーナスにつきそろそろATに入れたい所なのだが、ここで”HOTッとタイム"中に強パターンのUSA図柄を狙えカットインが発生!?
強パターンの時点でAT当選期待度は75%と十分に熱いのだが、”HOTッとタイム"中のカットイン発生時は特に熱く、実践上では”超HOTッとタイム"に昇格 or リール高速始動からの7揃い発生のいずれかに..!
ただし”超HOTッとタイム"に移行してもハズれるケースがあるようなので、あくまで激熱止まりとなる点はご注意を..。
今回は”超HOTッとタイム"に移行した後、数ゲーム程消化したタイミングで7揃いが発生しATに当選!
”HOTッとタイム"にて内部的に本前兆の際は3G目ないし7G目に告知は発生しやすいとの事で、”HOTッとタイム突入からゲーム数を数えて消化するとより一層楽しめること間違いなし...!?
というわけでAT”アメリカンドリーム”の消化に移るのだが、ATは純増約2.7枚のゲーム数管理タイプとなっており、初期ゲーム数は50G+α。
消化中はレア役によるゲーム数の上乗せをはじめ、規定ゲーム数到達やレア役の1部で獲得できる”ディスク”を契機に上乗せ特化ゾーンの抽選やセット数の継続を行い、出玉を増やしていくゲーム性だ。
💡ディスクは通常時におけるボーナスに変わる要素で、獲得時はゲーム数消化後に発動。
ゲーム数管理のATという事で基本的にはレア役にてゲーム数の上乗せを重ねて出玉を増やしていく形となるのだが、このゲーム数の上乗せこそが本機の醍醐味と言っても過言ではない。
レア役成立時の直乗せをはじめ、『番長3』を彷彿とさせる継続率管理のループ上乗せ、画面が4分割されて上乗せは発生するスラッシュ上乗せなど、多彩な上乗せパターンが収録されており、この点は歴代の番長シリーズの中でも随一の作り込みなんじゃないかな。
そうこうして上乗せしたゲーム数を消化していく過程で規定ゲーム数を踏み”ディスク”の獲得を目指していくこととなるのだが、規定ゲーム数はどうやら通常時のモードに準拠しているようで、基本的には通常時と同様の規定ゲーム数がチャンスとなる模様。
ちなみに初代サラ番ではモードの移行率に設定差が存在したのだが、仮に今作にもその点が踏襲されているとなれば高設定程”ディスク”率が上昇する..ということに。
この点はまだ不明瞭ではあるが、他スマスロ機種に共通する高設定程出玉が伸びやすいという特徴を踏まえると、本機にもそのような仕様が搭載されていてもおかしくはなさそう。
結局初っ端に強チェで20Gを上乗せして以降は特段アクションを起こせずで駆け抜けてしまったのだが、いざATを消化した上での感想としては良くも悪くも初代サラ番だなぁと。笑
すっかり6号機のATに慣れてしまった手前、余計難しく感じる気もしなくもないが、5号機時代のAT機も思えばこんな感じだったな~と少々懐かしみを感じるATだ。
初当たりがやたら軽いけど...
その後はと言うと200G以内に初当たり及びATを重ねるもまとまった出玉は獲得できず..と言った所でプラマイ0のラインを刻む気が抜けない展開に。
初当たりの割合としてはレア役からの直撃とCZでの当選が大半を占めており、モード移行に関してはモードBっぽい挙動も何度か確認するも...うーん、なんとも言えん..。
ひとえにATがやれれば右肩上がりに伸びていきそうな展開なのだが、ATに入ると途端にレア役が引けなくなる例の現象が発動し毎度200~300枚で終了するばかり。
結局この手のゲーム性はレア役を引くタイミング次第、所謂タイミングゲーなので致し方ないのだが、噛み合わない時のやれなさは6号機の中でも群を抜いている..(泣)。
引きなのか設定なのか結局後にも先にも1番ハマったのは上記のゲーム数で、それ以外はほとんど200G以内に初当たりが続いたのだがもしかして...高設定だったりする!?
レア役からの当選率やトランクからのCZの当選率が推定低設定の隣の台と比べて明らかに高い印象で、設定6の出玉率が114.9%ある事を踏まえると初当たりにまつわる要素に満遍なく設定差が存在する..感じだろうか。
CZに関してはトランク成立時の概ね1/3~4で突入していたのだが、他機種を習うのであればこのあたりとかゴリゴリに設定差があってもおかしくなさそうなんだよな。
ただし特定設定を示唆する終了画面をはじめ、ATの直撃等は確認できていないため設定を絞り込むまでには至らず..。
ちなみに上記はボーナス後に超高確 or 本前兆濃厚の”ニューヨークステージ”から開始し、2G目にプレミア出現にてAT告知の図。このように一時的にATが潜伏するケースもあるので、ボーナス後は数ゲーム程様子を見る事をお勧めするぞ~。
今回のATで初めてディスク役物を活用した演出が発生したのだが、結果は強チェリーにて20Gの上乗せのみと(初見だった事もあり結構期待した..)。
なお一見熱そうに見えるこちらの演出、弱レア役成立時でも発生する事があり、その場合は上乗せすら発生しない事もあるため過度な期待は禁物..。
それにしてもまあATが中々伸ばせない...。
自身のレア役の引きが最大の問題なのだが、初っ端に3桁上乗せやループ上乗せ等でまとまったゲーム数を獲得できないとジリ貧の展開は免れない(高設定示唆の画面は出たけども)。
しかしながら依然初当たりだけは軽い事もあって追加投資をすることなく回せているのだが、赤7ボーナスにおけるATの当選率には体感では優遇されている様子もないため、仮に高設定だったとしてもやはりある程度の引きは求められる様子。
ちなみに上記のHEYナビは熱そうに見えたので写真におさめたのだが、どうやらこの場合はデフォルトだったようで特段なにもなかった..。
そういえばここまで天国での当選を1度も確認していなかったのだが、ここでようやく天国にてボーナスに当選。
基本的には50G前後で夕方ステージに移行し60~70Gあたりで前兆が走り出すのが一般的だが、この時は80Gから前兆スタートと随分遅い前兆スタートだったので違和感を感じていたら...本前兆だったという具合だ。
大都機種のプレミアが発生した時点で恐らく濃厚だと思うのだが、出てきたのは本日初となる青7ボーナス!
サラ番シリーズ然り番長シリーズでは規定ゲーム数からのボーナス当選で青7が出てきた場合は設定差があった気がするのだが...どうだったっけ?
兎にも角にも青7は色んな観点で嬉しい要素の1つとなるのだが、流石はAT期待度約81%を誇るボーナス。消化中にチャンス目とUSA図柄2個停止にて2回の7揃いを決める事に成功。
初代サラ番では青7ボーナス中に強レア役が成立した際は7揃いの期待度は50%であったが、実践上の成功率を踏まえると今作は同等かそれ以上の期待度がある印象だった。
💡ボーナス中、2回目以降の7揃い時は30G以上のゲーム数の上乗せが発生。
まあその後のATはと言うと案の定駆け抜けたけど..。
初期ゲーム数が80Gもあった手前、今日1のAT...を期待したのだが淡い期待で終わってしまった..。ここまでくるとてんでやれる気がしないのだが、設定状況は悪くなさそうなので続行だ...!
通常時に中段チェリー降臨!?
初当たりの軽さ以外は特段ピックアップできる要素がないのだが、1つ言える事としては今回はねこだまし自身のアームも中々に強いという事..(いや、冗談抜きで)!
自身でも明確に思うぐらいに強レア役を引けており、少なからず引きでどうにかできている部分もあると思うのだが、この引きでどうにかできる感もまた5号機ライクな感じがして個人的には好きだったりする。
その後もモード移行に関してもモードB or チャンスモードの特徴でもある150G以内での当選を何回か確認するなど、個人的には設定4の線を薄っすら感じ始めているのだが決定打に欠けるんだよなぁ。
そんな中ボーナス終了後の早いタイミングで前兆が走り出すレアケースに遭遇し、天国での当選に期待していたところ...
中段(最強)チェリーきたぁああ!??
連続演出突入時にレア役成立の示唆となるリール枠外白モヤからの中段チェリー入賞という事で久しぶりにリアルなケツ浮きをかましてしまった。笑
現状中段チェリーの具体的な確率は不明となるのだが、歴代のサラ番シリーズを踏まえるなら1/16,384と言った所かな?
気になる恩恵はと言うと通常に成立した場合は青7ボーナスに当選のみという事で確率にわりにはちょっと物足りないなぁ..(初代サラ番も同様)。
なおAT中に成立した場合は上乗せ特化ゾーン以上が確定する”青ディスク”を獲得できる上に大量上乗せや”絶頂ドリーム”にも期待ができるという事で、願わくばAT中に引きたい所..!
💡ボーナス中に引いた場合の詳細は不明だが、初代サラ番では青7揃いだった(AT確定+次回天国確定)。
でないとこうなってしまうから..(ATには入れたものの駆け抜けた)。
青7ボーナスに当選のみとなるとATにすら入らないケースも大いにあり得るわけだが、実際にそれ以外に恩恵らしい恩恵は見受けられなかったため、通常時の中段チェリーに関してはあまり期待しない方が無難かも..。
肝心のATがぱっとしないのだが、稼働も終盤戦に差し掛かり徐々にATの突入頻度も徐々に増加..!
いずれも赤7ボーナス中の強レア役からの当選なので設定的な観点では何とも言えないのだが、出玉的な観点ではほんの少しずつ出玉が増えているので良い傾向だ。
そしてここにきて本日初となるATの引き戻しが発生!
ATの引き戻しは言わずもがな番長シリーズではお馴染みの設定差があるポイント。今作では今の所は詳細は未公表だが、まあこの点は歴代作同様に設定差が存在すると見て問題ないと思う。
ちなみに引き戻し込みで獲得枚数が500枚を超えたのだが、500枚以上のリザルト画面を見たのはこれが初である(そのぐらい難しい..)。
たかが500枚を獲得して程度ではあるのだがこのあたりから状況が好転しだし、その後当選したATにてレア役成立=上乗せとなる超高確ステージにスタート!
AT突入時は約20%で超高確ステージスタートなり、滞在中は全ての如何なるレア役でも成立時は必ず上乗せが発生するためまとまったゲーム数を獲得する大チャンスだ。
しかも超高確ステージ中は上乗せのみならず上乗せ発生時は最低でも25%ループ以上が選択されるため、ループ上乗せ発生のチャンス!
ねこだましが思うに本機のATで大量出玉を狙う際はこの超高確ステージを如何に活かせるか、さらに言うのなら超高確ステージ中にどれだけトランクを引けるかがポイントになるんじゃないかな。
💡トランクを契機にしたループ上乗せ発生時は80%ループ以上のチャンスとなる。
まあ超高確ステージに関しては長くても20Gぐらいで落ちてしまうため突入したとて活かせないケースも多いにあるのだが、ロングATのポイントになる事は間違いないだろう。
持ちメダルも増えてきた事だしでここいらでラストスパート..!
激熱からの3桁乗せ!そして遂にディスク獲得!?
終盤戦になりCZの突入頻度が少々落ちてきたのだが、先程のATから200G程で突入したCZにて赤のUSA図柄停止カットインが発生!
カットインに関してはこの上にUSA揃い濃厚の虹色もある手前、せいぜい2個停止が関の山かと思いきや...
3つ揃ったっ!??
3つ揃い時は青7ボーナスの当選が濃厚となることから3つ揃いの確率はそこそこ重い事が予想されるのだが、何はともあれラッキーな形で本日3回目の青7ボーナスに当選..!
そして青7ボーナスから無事にATに繋げたのだがまたしてもATは駆け抜け...る寸前で終了間際に50Gの上乗せが発生!
本機は初代まどマギ同様にAT終了時から50G以内に本前兆となる規定ゲーム数が存在する場合は問答無用でATが継続するという特徴が存在する事からATが継続した場合は一変して”ディスク”獲得の期待大となるのだ。
💡上記とは別の契機でセット数をストックしているケースも存在する。
隣の友人がセット継続したにも関わらず”ディスク”は獲得できず..という状況に出くわしたのを目撃していたので少々怖かったのだが、100G~150Gのゾーンが規定ゲーム数だったようで赤7に相当する”赤ディスク”を獲得!
なお”ディスク”に関してはゲーム数を消化し終わってからの発動となるため、一旦はストックされた状態となるのだが最終ゲームにて..
漢気演出からの激熱..!?
成立役はハズレという事で恐らく裏乗せの放出だと思うのだが...
ドドーンっと100ゲームの上乗せが発生..!
AT中に引いたレア役はトランクを3回のみにつき、たぶんだけどトランクにて100Gの上乗せに当選したものの裏に回ったって感じかな?何はともあれようやく始まった感..!
1回のATにて500枚以上を獲得するのは今回のATが初となるのだが、500枚を獲得した所で引き戻しゾーンである”ドリームカムズアゲイン”の突入権利を獲得!
”ドリームカムズアゲイン”は1,000枚以上獲得時に突入する引き戻しゾーンなのだが、獲得枚数が1,000枚未満でも1部で突入する事があるようで、今回は上手いことそれに引っかかったようだ。
さすがにこれだけのゲーム数があれば幾分かはレア役を引く事ができ、今回のATにてようやくそれらしい上乗せを体験できた事からもほっと一安心のねこだまし(ネタ的にも..)。
何と言っても”ディスク”を保持している時の安心感が半端なく、少なくとも50G以上の上乗せが確定している事を踏まえると”ディスク”を取れるか否かで大きく展開が変わる...なんてこともありそうだ。
ゲーム数を消化したらお待ちかねの”ディスク”開封のお時間となるのだが、赤の”ディスク”の場合は最低でもAT継続以上となるため実質50G以上の上乗せ濃厚。
もちろん上乗せ特化ゾーンの方が獲得期待ゲーム数は大きいため特化ゾーンが欲しい所だが...今回は惜しくもATのセット継続と~残念。
💡青ディスクを保持している際は上乗せ特化ゾーン以上が濃厚。
セット継続以降は特段アクションもなく駆け抜けてしまったのだが、今回は何せ”ドリームカムズアゲイン”の権利を獲得している。引き次第では再びATに突入する事も大いにあり得るのだ。
という事で”ドリームカムズアゲイン”の挑戦に移るのだが、こちらは7Gの引き戻しゾーンで引き戻し期待度は約52%!
2つの演出モードから任意のモードを選択し、それぞれ告知が発生すればATの引き戻しとなるのだが...
よくわからんけど引き戻したっ!!
最終ゲームにて成立役はハズレだったものの何とか引き戻しに成功したのだが、ハズレで引き戻した...って事で良いのかな..?
どちらにせよ7Gの間はハズレとリプレイしか引いていないので、とにかく運が良かったという事にしておこうではないか。
結局駆け抜けたけど..(おい)。
相変わらず詰めが甘い点は置いておいて...なんだかんだで1,000枚以上の塊を獲得できたことは素直に喜んで良いんじゃないだろうか!というか個人的には満足感がすごい(笑)!
タイミング的にも個人的にはこれにて終了...という所だったのだが、”ドリームカムズアゲイン”突入時は成否に関わらず最大天井が334Gに短縮されるという特徴が存在するため、最後にこれだけ回しておくことに。
うん、回さなければ良かった(最大天井まで到達&赤7ボーナス...)。
ざっくり調べただけではあるが天井短縮時は自力当選を除き、大体334Gまで連れて行かれるようなのでAT終了時のゲーム数次第ではフォローしなくも良い気がする..。
最後に少し出玉を減らす形になってしまったのだが、結局赤7ボーナスではAT当選には至らずと言った所でボーナス後即やめにて稼働を終了する事とした。
スロット『HEY!エリートサラリーマン鏡』稼働データ
グラフ・稼働データ
📋通常時 | 3,412G |
---|---|
CZ確率 | 7回(1/487) |
ボーナス確率 | 赤7:15回(1/227) 青7:3回(1/1,137) 初当たり合算:18回(1/189) |
初当たりの割合 | レア役:50% CZ:25% ゲーム数:25% |
AT確率 | 9回(1/379) |
AT引き戻し | 1回 |
👑差枚数 | +1,250枚(500枚投資、1,750枚回収) |
しっかりと勝てた!
ようやく勝ちと呼べる内容にて稼働を終える事ができたのだが、最終的な設定推測としては要所での決定打には欠けるものの設定6を上回る初当たりの回数を踏まえて個人的には設定4~5...かなという感じ。
ゲーム数解除での青7当選やATの引き戻しなど、広く浅くではあるが設定差があると思われる部分は引けており、なおかつ初当たり回数がずば抜けていた点を踏まえると少なくとも4以上は堅いと思うのだが、ATの直撃等と言ったあと一歩の後押しが足りないというか。笑
モード移行に関しても天国での当選は3回のみで、モードBないしチャンスモードに関してもそう頻繁に飛んでいた様子でもなかったので、このあたりも要素として少々物足りないかな..。
今回は16時ぐらいで稼働を終了したのだが、ねこだましが打っていた台はその後もグラフを刻みながら最終的にプラス1,500枚程度で終えていたあたりやはり設定4~5の線が濃いと思うんだよな~。
設定差・終了画面に関して
ボーナス及びATの終了画面
ボーナス及びATの終了画面に関しては既にある程度の解析は出揃っているのだが、今回の稼働で確認できた画面は上記の高設定示唆が3回のみ。
上記の画面に関しては低設定と思われる台でもそこそこ出現するようで、こちらの画面が出現した程度では少々要素としては弱い模様。あくまでオマケ程度の要素として見ておく方が良さそうだ。
CZの突入頻度
トランクからのCZの突入確率に関しては現状未公表となるのだが、今回の稼働では概ね20~30%ぐらいの突入率と言った所であった。
推定低設定と思われる友人の台では概ね10%程度の突入率だったため、恐らく設定差があるんじゃないかな。詳しくは解析待ちだが取り急ぎは突入率を見ておくと良いかも。
ボーナス中のゲーム数の振り分け
ボーナスにおける60G以上の振り分けに関してはあからさまに差があったので参考程度にご紹介。
低設定と思われる台ではボーナスを13回消化して60G以上の振り分けが0回だったのに対し、ねこだましの台ではボーナスを18回消化して60G以上が9回と雲泥の差が。
初代サラ番では70Gが選択された際は設定6確定と言った要素が存在したのだが、今回もボーナスのゲーム数周りに何やら設定差が存在するとの事で、60G以上の振り分けに設定差が存在する説はわりと濃い線...かも。
スロット『HEY!エリートサラリーマン鏡』評価・感想
以上、スマスロ『HEY!エリートサラリーマン鏡』の稼働内容でした。
一応締めでは評価・感想と銘打っている手前、今回からそれっぽい表を追加してみたのだが早速本機を評価するとしたらこんな感じかな。
ゲーム性 | ★★★★☆ | 演出 | ★★★☆☆ |
---|---|---|---|
出玉感 | ★★★☆☆ | 狙い目 | ★★★★☆ |
難易度 | 高い | 危険度 | そこそこ |
項目の調整は追々やっていくとして....、流石は大都技研の看板シリーズかつスマスロ第1弾という事で演出の面の作り込みや多岐に渡る推測要素など、トータルで高い完成度を誇る機種という印象だった。
『番長ZERO』もそうだったが番長シリーズに関してはお店の使い方次第で良くも悪くも化ける傾向にあるため、本機に関してもお店が力を入れて運用すればそれ相応の動きを見せる機種になるんじゃないかな。
ただ通常時における吸い込みスピードに関しては正直バキやヴヴヴと大差がなく、モードAをはじめ、お馴染みのモードBループをくらうと結構なスピードで諭吉が溶けていくので安易に平打ちするととんでもない大火傷をすることも...。
それでいてバキやヴヴヴのように一撃で万枚を狙えるような機種ではないため、歴代の番長シリーズ同様に本機も設定ありきの機種って感じかな。そのため台選び以前にお店選びが勝敗の鍵を握る...そんな機種である。
(C)DAITO GIKEN,INC.
久しぶりのP5の稼働でまたしても事件が..
AT中に突如楽曲が変化!その後に注目!?
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