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スロット【バイオハザード RE:2】評価・感想!エイダエピソード発生!エピソードが示唆する内容とは!?

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どうもねこだましです!

今回は原作のゲームみならずスロットでも大人気シリーズである『バイオハザード』の最新作、スロット『バイオハザード RE:2』の稼働日記!

前作『バイオハザード7 レジデント イービル』の稼働実績もあり、発表当初から注目を集めていた本機だが、この度遂に導入開始!という事で早速打ってきたぞ~。

数値周りについてはちょんぼりすた様の解析ページより参考・引用させていただいています。

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スロット『バイオハザード RE:2』稼働内容

1/7のリプレイの引きが鍵を握る

朝一からの稼働。

個人的にも大好きなシリーズであるため、気合を入れて早朝から並び無事に本機を確保!ざっと見だがいつもより並びの人数が多く、そういった点からも本機の注目度の高さが伺える朝であった(設定が入るかは別問題)。

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通常時は主に約1/7で成立するリプレイと合算確率で約1/31のレア役にてCZへの突入抽選が行われ、CZを突破する事でボーナス+ATに突入となる至ってシンプルな設計だ。

基本的には小役を契機に展開するゲーム性なのだが、200G、400Gと言った百の位が偶数のゲーム数到達時は上位CZ高確に移行する場合があり、ゲーム数的な狙い目で言うと一応はそのあたりになる。

💡天井は1000G+αのゲーム数天井と、最大でCZ8回目で必ず成功となるCZスルー天井の2種類が存在。

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本機の通常時には”心音”と呼ばれる計4段階(青・緑・赤・紫)の状態が存在し、状態に応じて小役からのCZの当選率が変化する新たなシステムが採用されている。

”心音”の昇格契機及び各種状態におけるCZ当選のメイン契機がリプレイ・レア役となり、赤や紫と言った高い状態であればリプレイでもCZ当選に期待ができ、強レア役であれば状態を除いてもCZの当選に一定の期待が持てると言った所だ。

💡各心音状態は一定のゲーム数(赤や紫は5~10G程の印象)消化で状態が1つ下がる(青がデフォルト)。

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またリプレイ・レア役成立時は”心音”状態の昇格とは別に武器を獲得できる事があり、武器獲得時は20G間リプレイ・レア役成立時の”心音”状態の昇格率が上昇!

いうなれば武器所持中は”心音”状態昇格における高確率と言った感じで、これら諸々の要素を踏まえてCZ確率は概ね1/124程と軽めの設計となっている。

💡武器所持中にCZに当選すると武器に応じた特殊な抽選が受けられるため、武器所持中のCZ当選はAT当選のチャンス。

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朝一は早速70G程で強チェリーを引き、前兆を経由して発展した連続演出からCZ”Gバトル”に当選!

”Gバトル”のAT期待度は約36%とされているのだが、登場するG(第1~3形態)に応じて撃破期待度が変化する仕様で、撃破期待度が高いG第1形態あたりが登場した際はAT当選の大チャンス到来となるぞ。

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”Gバトル”は前半10G+α、後半3Gにて構成されており、前半パート中に小役成立にて枠色(白・青・黄・緑・赤)を昇格させ、後半移行時の期待度に応じてAT当否のジャッジが行われるゲーム性だ。

前半パートでは小役成立時の1部で枠色の昇格抽選が行われるのだが、この際にハンドガン以外の武器を所持していると特定の小役成立時に枠色が上昇しやすくなったりするため、如何に武器を所持した状態でCZに入れられるかがわりと肝になってくる。

💡武器がデフォルトのハンドガンだと小役成立したとて枠色の昇格率は体感1/3程と言った所。

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今回武器はハンドガンだったものの小役の引きに救われ、枠色は緑まで昇格。

各枠色における詳細なAT当選期待度は不明だが、後半パート最終ゲームでレア役示唆&リプレイ成立の矛盾演出が発生し、緑枠ながらも見事ATに当選!

この点でもしかすると設定差があるのかもしれないが、一番撃破期待度の低いG第3形態でも緑枠まで昇格させられればわりと撃破に繋がったため、緑まで昇格できるかが1つポイントになりそうだ。

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という事で早速メインATの消化に移るのだが、初当たり獲得後はまずは100枚程を獲得できる疑似ボーナス”ハザードボーナス”に突入し、ボーナス消化後にAT”ハザードラッシュ”に突入と言った流れとなる。

ちなみに”ハザードボーナス”突入時は『バイオハザード5』でもお馴染みのサブ液晶による4thリールが復活しており、初っ端から最上位ボーナスに突入するケースもあるみたいだ。

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”ハザードボーナス”は純増4.5枚で進行するため消化スピードが速いのだが、消化中に成立したレア役では”ハザードラッシュ”のゲーム数の上乗せ抽選が行われており、この間も勿論レア役は引けるに越した事はない。

また”ハザードボーナス”中はエピソードが流れるのだが、どうやらこのエピソードに秘密があるようで、赤枠のシェリー編やエイダ編のエピソードが発生した際は要注目!?

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ボーナスを消化した後は純増1枚・40G+αのメインAT”ハザードラッシュ”に突入!

AT中はレア役をはじめ、ハズレや15枚ベル成立時に貯まるポイントを5ポイント貯める事でボーナスの抽選が行われ、主にボーナスにてゲーム数の上乗せ然り獲得枚数を増やしていくゲーム性だ。

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ゲーム数管理タイプではあるもののレア役によるゲーム数の直乗せは基本ないため、とにかくボーナスを引くことが求められるのだが、ボーナスの確率は約1/59と軽めの設計になっている点が特徴の1つでもある。

そのため約1/59と言う軽さを活かして兎にも角にもボーナスを連打することが肝となるのだが...

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これが思いのほか難しい...。

AT突入後は保証という保証も特にないため、40Gの間に自力でボーナスを引けなければ無情にも150枚前後の獲得でATは終わってしまう(涙)。

初期ゲーム数が40Gなのに対しボーナス確率は約1/59となるため、まずは1回ボーナスを引けるか否かという所がATを伸ばす上での最大の鬼門となりそうだ..。

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AT中にボーナスが引けずに苦戦..

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引き続き初当たりを目指して続行していくのだが、1度”Gバトル”をスルーし迎えた300G目に強チャンス目・強チェリーと立て続けに引き、本日3度目の”Gバトル”に当選。

”Gバトル”本前兆中にレア役を引いた際の抽選内容は今の所不明となるのだが、Gの格上げ抽選あたりが行われている...感じだろうか?

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今回はベルを引いた際に必ず枠色が1段階UPするショットガンを所持していた事もあり、前半パートにてGを撃破するに至ったのだが肝心のATはまたも駆け抜け...。

AT中は内部的に4つのモードが存在し、それぞれでボーナスの当選率が変化するのだが、モードの昇格抽選はリプレイ成立時に行われるため、レア役に加えリプレイもコンスタントに引いていきたい所。

💡モードは滞在しているステージによって示唆されている。

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そしてここにきて500Gのハマリを食らうねこだまし(涙)。

本機は50枚あたりのベースが36回転程となるのだが15枚ベルが存在するため、この15枚ベルの引きが下ブレると500Gハマリと言えど投資がかさむ点が玉に瑕である..(現に50枚あたり30回転前後に..)。

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リプレイの引きが噛み合わず天井まっしぐらの展開だったのだが、600G手前で当選した”Gバトル(G第3形態)”を緑枠ながらもなんとか制し、3度目のATへ。

ちなみにこの間に当選した”Gバトル”は全て第3形態だったのだが、隣で打っていた友人は第2形態が3度程出現しており、”Gバトル”当選時のGの選択率に設定差がある...可能性も無きにしも非ず。

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とにかくまずはAT中にボーナスを1回引きたい所なのだが、5ポイント到達からランクアップ式のノイズ演出が発生し、ブシュンッ(ボーナス確定)!!

苦節3度目のATにしてようやくAT中に約1/59のボーナスを引く事に成功だ(嬉)!

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ボーナス当選時は”パンデミックチャンス”と呼ばれるボーナス昇格ゾーンに突入するのだが、本機の楽しさはここに詰まっていると言っても過言ではない。

消化中は15枚ベルが成立するまでの間、毎ゲームマスが1つずつ進行していくのだが、ウイルスマスにて小役を引ければそのウイルスを獲得し、ボーナスがパワーアップ!

ウイルスは最大で3種類存在し、全て獲得できれば本機最強の特化ボーナスとなるため、ひとたびボーナスに当選するだけでその後の展開がガラッと変わる事も大いにあり得るのだ。

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まああくまで可能性があるってだけの話なのだが...(結局ウイルスの感染はなし)。

ウイルス感染なしのボーナスではレア役を引かない限りはゲーム数の上乗せが見込めないため、ボーナス当選時は最低でも15枚ベル成立時に上乗せ抽選が行われる”Gウイルス”を獲得がマストだ。

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エイダのエピソードが出現し状況が一変!?

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という事で先程のATからわずか20G程で”Gバトル”から再度ATに突入するも安定の駆け抜けをかまし....その後回し続けること600Gのハマリをくらう(既視感)。

ちなみに上位CZ高確に関しては規定ゲーム数を踏んだ際にタイラントの足音演出が発生すると滞在の示唆となるのだが、わりと発生頻度は高いため正直よくわからん...。

💡上位CZ高確中はリプレイ・レア役にて上位CZ突入の抽選が行われている。

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今度こそ天井...かと思いきや、650G程で突入した”Gバトル(G第3形態)”を緑枠ながらも突破し、なんとか天井を回避したのだが、ボーナス消化中に本日初見のエイダのエピソードが出現!?

エイダは本機におけるチャンスキャラにつき、エイダ関連の示唆には何かしらの期待ができそうではあるのだが、いざATに突入してみると...

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高確以上が濃厚となる”研究所”のステージにてATがスタート!

”研究所”スタートは本日初となるのだが、もしかしてあれか、4つの内部モードの移行率に作用する別軸のモードがあったりする...のかな?

バイオ2(RE:2)のゲームではレオン編・クレア編が存在し、それぞれに表・裏と2つのモードが存在するのだが、そのあたりがゲーム性に詰め込まれていてもおかしくはなさそうだよね。

11/4追記・・・AT中はモード移行率に影響する1~4のATレベルが存在し、エイダエピソードはATレベル3 or 4確定!=AT中の高モードへの移行率が高い。

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高確以上ともなると明らかにポイントからのヒット率も高く、早速5pt到達からボーナスに当選!

そしてここにきてやっとウイルス(今回はGウイルス)に感染する事に成功し、15枚ベル成立時にゲーム数の上乗せが見込める”パンデミックボーナス”に突入!

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”Gウイルス”に感染したボーナスでは体感1/2ぐらいの割合で15枚ベルが成立時にゲーム数の上乗せが行われ、なおかつ上乗せされるゲーム数もそこそこ大きかったりと上乗せ性能は中々に高い

ボーナス自体は100枚獲得で終了してしまうため、15枚ベルは引けても5~6回ぐらいに落ちついてしまうのだが、その分成立時の上乗せ頻度が上記に書いた通り結構高い印象であった。

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消化中は特段レア役は引けず、15枚ベルからの上乗せのみとだったのだが、それでもボーナス終了時の上乗せと合わせて合計で60Gの上乗せに成功!

初期ゲーム数と合わせるとゲーム数は100G程となるのだが、これまでの経験上この状態になってようやくスタートラインと言った所じゃないかな。

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そしてエイダエピソードが影響しているかは定かではないのだが、ボーナス後のステージも”研究所”にて始まる事が多く、この点でボーナスの当選頻度がぐっと上昇。

とは言えどこかしらで一番下のステージである”警察署”でもレア役さえ引ければある程度はボーナスの当選が見込めるため、その点でもやはり自力感が非常に強いATである。

なんとなくはわかっていたがボーナスが引けだすとこのAT、非常に面白い。

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ただボーナスが引けても今度は上乗せができなければと言った所で、その後はボーナス中の上乗せが振るわず4回のボーナスを消化して試合終了..!!

結局4回のボーナス中に”パンデミックボーナス”は1回しか引けなかったのだが、それでも800枚の出玉を獲得する事ができ、一応は出玉力の片鱗を味わう事ができたかな..?

個人的にはもう少し回したい気持ちもあったのだが、そこそこ投資が入ってしまっていたため、今回はここで稼働を終了することにした。

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スロット『バイオハザード RE:2』稼働データ

📋通常時 1,762G
CZ確率 12回(1/146)
AT確率 5回(1/352)
👑差枚数 -1,000枚(1,800枚投資、800枚回収)

楽しかったけどムズいっ!!

現状AT確率以外での具体的な設定差はほとんど公表されていないのだが、ボーナス終了時に獲得できるフィギアは最高でも青のフィギアのみで、何よりAT確率が設定1を下回る数値という事で設定はまあ...ないだろうなぁ。

CZ確率はそこまで大きく乖離がない点からもCZ当選における設定差はほとんどない様子が伺えるのだが、そうなると重要になってくるのがCZの突破率と言った所だろうか。

また圧倒的に挙動が良かった隣の台では強チャンス目からATに直撃するシーンなんかもあり、やはりレア役成立時のAT直撃は設定判別における1つの指標となりそうだ。

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スロット『バイオハザード RE:2』評価・感想

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以上、パチスロ『バイオハザード RE:2』の稼働内容となる。

AT突入時の体験にかなりメリハリがあるため、だいぶ打ち手を選ぶ機種になりそうな気配。

ATまでのハードルが低い分、同社の『デビルメイクライ5』のような難しさを感じる一方で、『新鬼武者2』のボーナス連打を彷彿とさせる爽快感もあり、良くも悪くもアデリオンの色々が詰め込まれた機種って印象かな。

しかしながら約1/7のリプレイの存在により、通常時はコンスタントに叩きどころが訪れるため、間延び感を感じづらく、常に一定の期待を持ってレバーを叩ける点は昨今の機種にはない面白さだと思った。

マービンが定期的にゴミみたいな日記(続きが破れた)を渡してくる事を除いては個人的には楽しむことができたので、今後も定期的に打っていきたいと思う。

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