どうもねこだましです!
今回はコナミアミューズメントより販売予定のスロット『戦国コレクション5』のご紹介!
6号機初期の頃に『戦国コレクション4』が導入されて以降、泡の様に存在感が消えてしまった戦コレシリーズ..。この度遂に後継機の情報が解禁されたのだが、1週回って振り切った最速×最荒スペックに!?
※こちらの記事は12月1日時点での情報をまとめた内容となります。
『戦国コレクション5』機種概要
仕様・スペック
最速×最荒スペックという謳い文句の通りとにかく早くて荒い仕様が売りのようで、ATの純増は前作と同様の約10枚かつ設定1のコイン単価は驚異の4.0円!
コイン単価4.0円となると数値上ではスマスロ『バキ』と並ぶ荒さになるのだが、本機に関しては6.5号機である事から有利区間のゲーム数に上限があるため、短期スパンで見た時の荒さはスマスロを凌ぐ可能性も...。
AT確率・出玉率
設定 | AT確率 | 出玉率 |
---|---|---|
設定1 | 1/350.1 | 97.8% |
設定2 | 1/334.6 | 98.7% |
設定3 | 1/318.9 | 100.3% |
設定4 | 1/275.2 | 104.0% |
設定5 | 1/251.8 | 107.7% |
設定6 | 1/233.2 | 110.1% |
前作の『戦国コレクション4』は高純増機種×突破型のゲーム性だった事からAT確率に特大の設定差が存在(詳細はいつも通り不明)したのだが、今作は初当たり=直ATとなるため上記の通りAT確率は現実的な数値に。
しかしながら上記のAT確率でコイン単価4.0円...、数値を見ただけでデッドオアアライブな展開が容易に想像できるのだが...詳細に関しては追ってご紹介したいと思う..。
最速の権化と化した戦コレ
近年の戦コレシリーズは内規が変わる度にほぼ1番乗りで登場する切り込み隊長的な立ち位置であったため、ねこだましとしてもスマスロの第1弾機種にラインナップしていないことに少々疑問を抱いていたのだがまさか速さ違いで来るとは..。
同様の純増を擁する前作の稼働状況を踏まえ、てっきり爆速仕様は卒業...かと思いきや速さに磨きをかけてきたあたりコナミの最速にかける想いは並々ならぬもののようだ。
なお個人的には『戦国コレクション2』のバランス感ぐらいが良かったのではと思ったりもするのだが戦コレ有識者の皆さんはどうでしょうか...?
『戦国コレクション5』注目ポイント
通常時はお馴染みのゲーム性
いくら爆速で荒いと言えど流石に大筋のゲーム性までは魔改造しなかったようで、通常時は規定コレ数到達にて初当たり獲得となるシリーズではお馴染みの仕様で構成されているようだ。
コレ数における最大天井が1,280コレと、この点で早速キツさが垣間見えるのだがコレ数を上乗せする事で自力で初当たりを手繰り寄せられる仕様も健在で、基本的な打感は歴代シリーズとそう変わりなさそう。
💡コレ数は”鬼ヶ島チャレンジ”ならぬ”鬼ヶ島バカンス”を駆使して上乗せしていく。
出玉に作用する特殊モードが存在!?
通常時はA~C+天国モードと歴代作同様にモードによって規定コレ数が管理されているのだが、今作より新たに”極楽モード”と”裏天国モード”と言ったエクストラなモードを搭載。
それに加えて上記モードとは別軸に位置する”異世界モード”なる特殊な状態が存在するのだが、いづれのモードにしても凄まじい性能を有している..。
極楽モード
本機はバキやヴヴヴのようにシームレスに有利区間を貫くシステムは搭載されていないものの、エンディング発生後は”極楽モード”と呼ばれる専用のモードに移行し、128コレ以内でのATの当選が濃厚に!
またこの際に当選したATは継続シナリオが優遇+特化ゾーンの抽選が優遇されていたりと、通常のATよりも性能面がUPしており、再度エンディング到達のチャンスとなるようだ。
裏天国モード
128コレ以内でのAT当選が濃厚となる”天国モード”のさらに上位にあたる”裏天国モード”。
”天国モード”同様に128コレ以内でのAT当選が濃厚となる点に加え、AT突入時はシナリオ抽選が超優遇されるとの事で突入時のトータル期待値はなんと約3,600枚!?
💡裏天国モード自体にもループ性がある。
異世界モード
そして初当たりを管理するモードとは別軸に位置する”異世界モード”だが、主にATにおける上乗せ性能に作用するようで滞在中は上乗せ性能が大幅にUP!?
詳細に関しては現状不明となるがこちらに関しても突入時の期待値が3,600枚ととんでもない数値になっているため、肌身でわかるレベルに性能がUPしているのでないだろうか。
なお”異世界モード”滞在中は通常時をはじめ、AT中に至るまで様々な示唆があるとの事で、細部至るまで要注目..!?
・AT中の上乗せゲーム数が7Gだと...。
・特化ゾーン中に獲得した上乗せゲーム数よりもトータルの上乗せゲーム数が増えていると..。
・鬼ヶ島バカンス中にレア役を引いた際のコレ数の上乗せが10だと..。
・通常時に下パネルが消灯すると..。
...などなど
ATに突入するたび完走の夢が見れる!?
ATに関してもいくつかの継続シナリオをベースに、ゲーム数の上乗せとセット数の継続で出玉を伸ばしていく仕様は変わらないのだが、本作のATでは1~5セット目と6セット目以降で性能が変化する2部構成に。
1~5セット目までのATでは6セット目突入を目標に7揃いによるセット数の上乗せやレア役からのゲーム数上乗せ等で出玉を増やしていき、セット数を重ねていく戦コレシリーズ王道のゲーム性だ。
そして晴れて5セット目を突破した暁にはシナリオ問わず継続率が一律90%に固定となる”Super 異世界制覇ラッシュ”に突入..!
”Super 異世界制覇ラッシュ”突入時の期待枚数は2,750枚という事で5セット目突破時は差枚2,400枚の完走も待ったなし!
💡AT”異世界制覇ラッシュ”は純増約10枚の1セット20+α。ゲーム数の上乗せとセット数上乗せの概念あり。
大量出玉を築く多彩な爆裂トリガー
AT自体の性能の高さもさることながら、本機のATにはさらに出玉を加速させる多彩な爆裂トリガーを搭載!
コイン単価の高さを踏まえてもいづれの特化ゾーンへの突入が鍵となりそうなのだが、ひとたび突入してしまえばこれまた完走も夢じゃない..!?
ロボニャンドライブ
1セット10Gのセット数上乗せ特化ゾーンである”ロボニャンドライブ”。消化中に約1/10の7揃いを引く度にセット数を獲得できるお馴染みの特化ゾーンだが、今作はATの性能も相まって突入時の期待値は1,590枚!
ATは1セットで概ね200枚程を獲得できるかつ、”Super 異世界制覇ラッシュ”の存在を踏まえると”ロボニャンドライブ”における上乗せ1個1個の重みが半端ない..。
夢幻斬り
こちらも歴代作を打たれた事のある方にはお馴染みの特化ゾーンだが、毎ゲームMAXベット、レバー、各ボタンの5トリガーでゲーム数の上乗せが発生する事から大量上乗せに期待ができる強烈な特化ゾーン。
今作では最低7トリガー&1トリガー最低5Gの上乗せが発生し、以降は最大95%の継続率で上乗せが発生するという事で突入時の爆発力は健在で、期待値は2,250枚と完走も射程圏内の性能に..!
天魔一閃
そして今作より新たに搭載された上乗せ特化ゾーンが”天魔一閃”だ。
”ロボニャンドライブ”の仕様をベースにゲーム数の上乗せ抽選も同時に行われる上乗せ特化ゾーンで、突入時の獲得期待枚数は2,920枚とシリーズ最強レベルの性能に..!?
その性能から目にする機会は稀かと思われるが、突入できた際は完走を確信しても良いレベルと言えるだろう。
引ければ勝ち、引けれなければ...
通常時からATにかけての注目ポイントをざっくりと紹介してみたのだが、これだけの爆裂フラグを搭載していればまあ...コイン単価も4.0円ぐらいに跳ね上がるよねって話。笑
言わずもがな上位ATをはじめとした各種爆裂フラグにほとんどの割が持っていかれていると思うのだが、この様子だと恐らく普通に当てて普通にATを消化しただけでは爆死するんだろうなぁ...。
実質一撃で万枚以上を狙えるヴヴヴがある以上、出玉力の観点ではヴヴヴに軍配が上がる気がするのだが、初当たり=直ATである点を踏まえると狙いやすさは本機の方が勝る..と言った所だろうか。
『戦国コレクション5』情報まとめ
導入日は2023年3月6日(月)
以上、スロット『戦国コレクション5』についての情報まとめでした。
ぶっ飛び過ぎていてツッコミどころが満載なんだけど1周回ってこれはこれでアリな気がしてきた..。
ヴヴヴ以上に触るのに勇気がいる仕様だがその分リターンもドデカイ様子が伺えるため、尖った機種が好みという方には最適な1台...かもしれない。
そんなスマスロをも凌駕しかねない戦コレ最新作の導入日予定日は2023年3月6日(月)との事で、ホールに登場するのはもう少し先になるようだ。
(C)Konami Digital Entertainment,NAS/「戦国コレクション」製作委員会 (C)Konami Amusement
爺を喰らうッ!?継続率50%以上のATに突入!
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