どうもねこだまし(@Nekodamashi_p)です！
今回はスマスロ『バイオハザード:ヴェンデッタ』の稼働日記（前編）！
絶賛稼働中の『北斗の拳』に続くSammyのスマスロ第2弾として導入が開始した『バイオハザード:ヴェンデッタ』。初打ちにて推定設定4以上の台を掴む事ができたので、その時の様子をお届けしたいと思う！
数値周りについてはちょんぼりすた様の解析ページの情報を参考・引用し、紹介しています。
スマスロ『バイオハザード:ヴェンデッタ』稼働内容
早速天国モードにてAT当選
朝一からの稼働。
Sammyのスマスロ第2弾云々以前にバイオというコンテンツが好きな事もあり、当日は並び順のお店にて気合の6時並びを敢行したねこだまし！...まあ次の方が来たのは開店30分前の9時半だったんだけど。(眠い)
通常時はレア役成立時の抽選をはじめ、規定ゲーム数到達にてAT当選を狙うゲーム性。レア役と規定ゲーム数到達とでの当選比率は明示されていないんだけど、体感では半々ぐらいの印象だったかな。
CZのCZ..やポイント集め..と言った昨今のAT機によくあるややこい要素は一切搭載しておらず、初当たり獲得にてAT直行となるシンプルな仕様のAT機だ。
💡天井到達恩恵はAT当選のみで、最大810G＋α消化でATに当選。
規定ゲーム数は計6つからなるモードによって管理されており、モードAなら百の位が偶数のゲーム数が、モードBなら百の位が奇数のゲーム数がチャンスと言った感じで、この辺もお馴染みの設計と。
滞在しているモードは前兆ステージである”アリアスモード”の突入タイミングで大方察知する事ができるため、モード判別も比較的容易な方だと思う。イメージとしてはバイオ7に近い感じだね。
”アリアスモード”では様々な演出を通して本前兆期待度が示唆されるのだが、100G程を消化した所で突入した”アリアスモード”にて早速強そうな演出がちらほらと...。
設定変更における恩恵はゲーム数天井が610G＋αに短縮されるのみとなるのだが、本機は128G前後でのAT当選期待度が約33%と100Gあたりが1つ狙い目となっているようで..
朝一早々にATに当選！
128G前後は天国モードにおける天井ゲーム数となるため、朝一は運良く天国モードに移行したって感じかね。
主にAT当選の告知が行われるバトル系の連続演出は7種類もの演出が存在するのだが、いずれもチャンスアップが発生すれば..と言った感じで、兎にも角にもチャンスアップの発生有無に注目..！
直ATの仕様につき早速メインATである”ヴェンデッタモード”の消化に移るのだが、”ヴェンデッタモード”はセット数及びゲーム数管理タイプのATで、1ゲームあたりの純増は約2.0枚。
レア役による直乗せや”クリーチャーバトル”と呼ばれるCZを介してゲーム数の上乗せを図りつつ、要所で疑似ボーナスを絡めながら出玉をブーストしてエンディング到達を目指していくと！
💡有利区間内の差枚数上限まで残り128枚到達、または一撃3,000枚以上獲得でエンディングが発生。
純増約2.0枚ながらに押し順ベルの払い出しは10枚という事でAT中はそこそこの割合でハズレが成立するのだが、このハズレこそが”クリーチャーバトル”の当選に繋がる主な要素。
ハズレが2連した際や弱レア役成立時は第1～3停止上のいずれかにロックオンプレートが出現し、次ゲーム以降に当該の押し順ベル成立で”クリーチャーバトル”を抽選..！押し順の引きがものを言うわけだ。
💡強レア役をはじめとしたレア成立時は”クリーチャーバトル”に直行する場合もあり。
押し順ベル成立時のバトル当選期待度は約1/4と単発での当選期待度はそう高くはないのだが、プレートが出現している間は何回でも抽選を受けられるため、場合によっては複数回当選する事も..！
以上の事からも”クリーチャーバトル”自体へは比較的高い頻度で当選するため、ゲーム数の上乗せに関しては直乗せよりも”クリーチャーバトル”を経由しての上乗せがメインになるって感じだね。
💡CHANCEプレートを射止めた際に赤CHANCE発生でクリーチャーバトルの当選期待度が80%。
”クリーチャーバトル”は武器と敵の組み合わせに応じて報酬の獲得期待度やゲーム性が変化し、自身の引き次第でATのゲーム数や疑似ボーナスだったりと様々な報酬を獲得できるCZだ。
武器と敵の組み合わせという事で2系統存在する武器種に応じてゲーム性が変化し、敵に応じて報酬獲得時の期待感が上下すると言った感じで、組み合わせに次第で性能はがらっと変化。
今回はマシンガンが選択されたのだが、マシンガンは2系統存在する武器の内の連打系と呼ばれる系統に属しており、報酬獲得時は主に疑似ボーナスである”バレットボーナス”に当選！
連打系武器では規定ゲーム数を消化するまでの間、小役が成立する度にバレットを獲得する事ができ、最終的に獲得したバレット量に応じて”バレットボーナス”を抽選。
規定ゲーム数消化後はハズレ成立でジャッジフェーズに移行し、レバー長押にて画面がブラックアウトすればボーナスへの当選が濃厚となるのだが、このブラックアウトがまた癖になる音をしてるんだよね。(笑)
なおブラックアウト発生後もバレットが残っている場合はボーナスの差枚数の上乗せが発生する可能性があるため、ボーナス当選後は上乗せの発生を願ってレバーを長押ししよう。
💡バトル突入時に選択された敵に応じて”バレットボーナス”当選時の初期枚数が変化。(最低100枚)
”バレットボーナス”は差枚数管理型の疑似ボーナスで、消化中はATのゲーム数上乗せの高確率状態に。
上乗せはレア役成立時にのみ発生する事からレア役が引けなければ...と言った感じではあるのだが、弱レア役でも高確率で上乗せが発生するため、引き次第ではまとまった上乗せも狙える疑似ボーナスだ。
各レア役における具体的な上乗せ確率は現状不明となるのだが、体感ベースでは弱レア役でも50%ぐらいで上乗せに繋がる感じだったかな。
ATのゲーム数を消化した後はセット継続を賭けた継続バトルに突入するのだが、バトル中はベル・レア役成立でセット継続のチャンス..！
バトル自体の継続期待度はディエゴ＜マリア＜アリアスの順に変化し、今回は期待度としては一番低いディエゴとのバトルだったのだが..
消化中にチャンス目を引き、見事撃破...！
強チェリーを除くレア役に関しては成立したとて撃破確定ではないため、過度な期待は禁物なのだが、強レア役に分類されるチャンス目に関してはある程度期待がもてるんじゃないかな。
ちなみにセット継続時もAT突入時同様に40Gもらえるため、セット継続における恩恵は結構でかい..。
なんとか2セット目に駒を進めたねこだましだが、消化中に当選した”クリーチャーバトル”にて今度は昇格系武器であるハンドガンを用いたバトルに発展。
ハンドガンは規定ゲーム数の間に小役を引く度に弾丸数を獲得し、獲得した弾丸数分ゲーム数の上乗せに挑戦。今回はなんとか上乗せするに至ったのだが、実践上ハンドガンでの上乗せ獲得率はかなり低かったため、ハンドガンに関しては基本上乗せは難しいと見た方が無難かも..。
💡敵の種類に応じて上乗せ発生時のゲーム数の期待度が変化。
肝心のゲーム数の上乗せに関してはイマイチぱっとしないものの、連打系武器にてコンスタントにボーナスを取れた事もあり、地味に出玉を増やしていくねこだまし。
ゲーム数の上乗せができずともコンスタントにボーナスが取れればと言った所で、ゲーム性は違えど出玉の出し方は新鬼武者2に近い...ような気がしなくもない。
3セット目を賭けた継続バトルでは期待度『中』のマリアが登場したのだが、撃破には至らず617枚の獲得を以て一連の流れは終了～。そして早速銅トロフィーが出現と。
ATの終了画面では例に洩れず設定示唆が行われているのだが、本機はロデオが製作を担当している事もあり、サブ液晶をタッチすると懐かしのロデオキャラが出現！
ロデオキャラは全部で7種類存在するのだが、いずれも示唆内容は現状不明...。モード示唆あたりの線が濃そうだけど、詳細は解析待ちだね。
弱レア役から頻繁にサイレントモードに移行
持ちメダルもできた事で引き続き回していくのだが、天国モードでの規定ゲーム数である128G前後でのAT当選はなかったものの、150G程で引いたスイカから前兆ステージである”サイレントモード”に移行！
”サイレントモード”移行時はAT当選のチャンスとなるだけでなく、”サイレントモード”自体への突入率にも設定差が設けられているため、当たらずとも突入すればするほど設定面での期待度が上昇..！
中でも弱レア役成立時の移行率に大きな設定差が存在するとの事で、銅トロフィーも出現しているこの状況下では期待せざるを得ないよね..。
💡サイレントモードの突入率は設定1で1/350。(本前兆・ガセ問わず)
スイカから移行した”サイレントモード”はフェイクだったのだが、今度は220G程で引いた弱チェリーから”サイレントモード”に移行し、なんとそのままATに当選！？
弱レア役から”サイレントモード”に移行するどころか遂にはATにまで当選しまったのだが、流石に弱レア役からのATの当選率にはそこそこの設定差があるんじゃないの？
💡サイレントモードは突入時の背景に応じて期待度が変化。(木製＜鉄製＜豹柄)
かくして思わぬ形で2回目のAT当選となったのだが、序盤に当選した”クリーチャーバトル”こそなんとかものにしたものの、以降はバトルに当選したとてゲーム数の上乗せをするに至らず..。
”クリーチャーバトル”ではいずれの武器種も連続した小役の引きが求められるのだが、純増が約2.0枚という事でこれがまた絶妙に難しいんだよね..。
公表されているATの期待枚数も約510枚との事で、上乗せが上手くいかないと100～300枚程度の獲得で終了するケースもざらにありそう。ってかあるw
ちなみにロデオキャラは青＜緑＜赤＜金と名前の色に序列が存在するのだが、青に関しては目立った示唆は見受けられなかったので、とりあえずは無視で良いかと。
その後またしても弱チェリーから”サイレントモード”への移行を確認するなど設定への期待感は高まる一方なのだが、いずれもフェイクにつき地味にハマっていくねこだまし..。
200G台では”アリアスモード”に移行せず、300G台で移行した所を見るにモードBへの滞在が濃厚と言った状況なんだけど、300Gを抜けると規定ゲーム数での当選期待度はがくっと下がってしまうため、この場合レア役にて自力で当てる他なく...
結局モードBの天井へ..。(涙)
終始レア役の引きが弱かったため、納得と言えば納得の展開ではあるんだけど、純粋に収支的なダメージがね...。なお天井到達時の恩恵はAT当選のみという事で、ここで踏ん張れないと地獄の展開待ったなし。
そんなわけで3回目のATにて勝負所を迎えたねこだましだが、ゲーム数を半分程消化した所でAT中初となる強チェを引き、ゲーム数の直乗せに加えて”クリーチャーバトル”に当選！
強チェは”クリーチャーバトル”突入時に引けるとバトルが最上位の組み合わせに昇格し、継続バトル中であれば成立時点で継続濃厚と、引く場所によっては無類の強さを誇るのだが、如何せん体感的な確率は中々に重い...。
💡強レア役の小役確率は現状不明。
そのため連続して引けるような代物でもないのだが、先程の強チェから繋げた”バレットボーナス”にて100G近い上乗せに成功するなど状況少しずつ好転。
純増が純増なので出玉に関してはまったりと増えていくのだが、純増が低めな分上乗せに対するハードルも低いため、きっかけさえ掴めれば思いの他数珠繋ぎに繋がっていくんだよね。
そして継続バトルでは継続期待度が1番高いアリアスが登場したのだが、当ATには”リベンジモード”なる特殊モードが存在するらしく、突入した際はAT終了まで継続バトルの敵がアリアスに固定！(継続率約85%)
有利区間内でハマればハマルほど突入期待度が上昇するとの事で、天井までハマった＆1戦目にアリアスが登場したこの状況は”リベンジモード”の滞在に期待がもてるのでは..！？
次戦でディエゴにボコられ終了。(違うんかい)
投資分を回収..とまではいかないものの、なんとか半分ぐらいは回収できたかな..。
収支的には少々厳しめな展開ではあるものの、設定面では気になる挙動を見せる本機。後編では具体的な数値周りをはじめ、3桁乗せやクラッシュフリーズなどいくつか見せ場も抑えてきたので、引き続きご覧いただけると幸いだ！
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AT終了時にカマー星人出現！示唆の内容とは..？
クラッシュフリーズ3段階到達で驚異の大量上乗せ！？
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