どうもねこだましです！
今回はスロット『戦国コレクション5』の稼働日記！
現行最強の爆裂機であるヴヴヴにも引けを取らない戦コレシリーズ最新作『戦国コレクション5』と早速バトル！短い稼働ながら酸いも甘いも経験してきたので、その時の内容をお届けしたいと思う！
数値周りについてはちょんぼりすた様の解析ページより参考・引用させていただいています。
スロット『戦国コレクション5』稼働内容
天井ストッパー発動！？
朝一...ではなく昼頃からの稼働。
戦コレは歴代シリーズ全機種導入日初日に対戦してきた手前、今回も初日の朝から対戦に向かうも抽選の壁に阻まれ確保できず..。その後いくつかの店舗を回って昼頃に空いていた台を確保し稼働を開始！
通常時は規定コレ数到達及び1部レア役(SR役)成立時の直撃当選にてAT当選を狙うフローとなっており、大枠は人気機種であった『戦国コレクション2』を彷彿とさせる仕様に。
いくつかのモードによって規定コレ数が管理されている点もシリーズ同様で、通常時に関してはある種戦コレシリーズにおける王道と言った作りとなっている。
💡天井は最大1,280コレで、到達時はATシナリオ6以上のAT当選濃厚。
規定コレ数のチャンスとなるコレ数到達時はお馴染みの前兆ステージ”修羅モード”に移行し、その後発展する連続演出の成否にてAT当選の告知が行われる。
”修羅モード”に突入したコレ数でざっくりと滞在モードは予測できるのだが、今作にもステチェンしたコレ数でのモード示唆等、通常時消化中にいくつかモードを示唆する演出が存在するため、そのあたりと合わせてモード推測を行う事を推奨するぞ。(でないと大火傷をする可能性が..)
そして”修羅モード”に続きこちらもシリーズお馴染みである”鬼ヶ島チャレンジ”...ならぬ”鬼ヶ島バカンス”も搭載されており、過去作同様に突入時は毎ゲーム成立役に応じてコレ数を上乗せ！
突入率は1/170.4～1/146.6と前作や戦コレ2よりも確率が上がっており、また突入率に設定差が設けられている事からも設定狙いの際は”鬼ヶ島バカンス”の突入頻度にも注目していきたい所だ。
💡上位の鬼ヶ島バカンス電撃ver突入時はレア役成立・7揃い成功で一挙1,590コレを獲得できる。
ちなみに”鬼ヶ島バカンス”へは基本的にレア役成立後に連続演出を経由して突入するのが一般的な流れとなるのだが、今川義元の連続演出発展時は要注目..！
今川義元の連続演出に発展した場合は成否に関わらずATの継続シナリオ1が否定されるため、続行の可否における判断材料の1つとして覚えておくに越した事はないぞ。
💡他にも桶狭間ステージ移行や鬼ヶ島バカンスで今川義元・北条早雲のカードが出現した際もシナリオ1を否定。
”鬼ヶ島バカンス”への突入ルートはレア役の他にもルーレットが存在し、ルーレットは3枚ベル成立時に獲得できるポイントが10pt貯まるごとに突入の抽選が行われる。
ルーレットからの”鬼ヶ島バカンス”の当選率は現状不明だが、実践上ではルーレットから当選する頻度はそう多くはなかったので、メインルート...とまではいかない要素だと思われる。(たぶん)
何を隠そう本作は設定1におけるコイン単価が4.0円という事で6.5号機の中でも屈指の荒さを誇るわけだが、通常Aに関してはハマリモードと言わんばかりにまあハマるのなんの。(汗)
コイン単価4.0円ながらにATの初当たり確率は1/350.1～1/233.2と一見軽い印象を受けるのだが、128コレ天井の天国モードが存在する故に実際の初当たりの頻度はかなりメリハリがありそうだ。(低設定帯は特に)
そんなわけでかくいうねこだましも初っ端から順調(？)にハマっていき、1,216コレまで連れて行かれるも幸い”鬼ヶ島バカンス”にコンスタントに当選していた事もあってなんとか致命傷は回避..！
なお1,217コレ以降のコレ数で当選した場合はATの継続シナリオが6以上確定となる恩恵があるとの事なのだが、1,216コレで当選....ストッパー発動しちゃってるよね？？
💡1,217コレ以降のAT当選時はATの継続シナリオ6・7・8のいずれかから均等に選択される。
期待値1,500枚以上の特化ゾーンに当選
疑惑の初当たりではあったが...まあ一旦置いておいて、AT”異世界制覇ラッシュ”はゲーム数及びセット数管理型のATで、純増は前作同様現行のAT機最高峰となる純増10枚..！
シナリオ管理による継続率でのセット継続をはじめ、レア役成立時のゲーム数の直乗せや上乗せ特化ゾーンでの上乗せを駆使して出玉を伸ばしていくゲーム性だ。
純増が純増なだけあって1セットのゲーム数は20Gとミニマムな構成になっており、またレア役でガツガツとゲーム数を上乗せしていくような感じでもない事からもAT中の打感は前作に程近い印象かな。
ただ今作は期待値数千枚クラスの特化ゾーンが複数搭載されており、なおかつ5セット目を突破した際は継続率90%固定の上位ATに突入となるため、一撃性能は前作よりもはるかにパワーアップしているぞ..！
ちなみに今回は1セット目が赤マスで2セット目が緑マスという事でこの時点でシナリオは4・7・8のいずれかが濃厚となるのだが、2セット目で高継続示唆の赤セリフが出現したため7・8の可能性が急上昇..！？
シナリオ7場合は5セット目まで継続率が一律80%となるため、一挙上位AT突入の大チャンスに！(シナリオ8の場合は5セット目まで100%継続)
そういえば途中にスイカからゲーム数の上乗せが発生したのだが、上乗せしたゲーム数は5G...という事で純増が高い分、やはり上乗せ時はこのぐらいのゲーム数がデフォルトとなりそうだ。(汗)
ゲーム数の上乗せの他にも7揃いカットイン発生時に7揃い成功でセット数をストックできるのだが、ATの性能を踏まえると7揃いの発生率は中々に低そうな予感..。
💡3枚ベル成立時にバトルに発展する可能性があり、バトル勝利でゲーム数はそのままにセット数が1つ進行。
その後緑マスであった3セット目の継続バトルに挑む最中、バトル中に強チェリーが成立..！そして緑マスだった事もあり見事3セット目も突破したのだが、画面をよく見てみると大勝利の文字が..！！？
基本的にバトル勝利時は『勝利』の文字が出現するのだが、『大勝利』出現時は上乗せ特化ゾーンの当選が濃厚！(恐らく強チェリーで当選)
いずれの上乗せ特化ゾーンも中々に強力な性能を秘めているのだが、いざ出てきたのは...
セット数の上乗せ特化ゾーンである”ロボニャンドライブ”！
”ロボニャンドライブ”は10Gの間、毎ゲーム1/10で7揃いの抽選が行われ、7揃いに成功する度にセット数をストックできる上乗せ特化ゾーンだ。
今作では5セット目突破で上位ATに突入となる事からも突入時のトータル獲得期待値は1,590枚(設定1)と爆裂トリガーの一角を担っており、現に4セット目消化中のねこだましとしても上位AT突入の大チャンスに...！
とは言え10Gの間に1/10の7揃いを...となると数値上は良いとこ2回が相場と言った所で”ロボニャンドライブ”経由でぶっ壊すとなるとそれ相応のアームが必要に。
ちなみに今作は左リール2連・右リール3連の7図柄は存在しないのだが、7揃い成立時の1部でバックライトを駆使して『4』や『7』が映し出されるようなので、7揃い成功時はバックライトの光方には要注目..！
💡バックライト『4』で設定4以上、『7』で設定6が濃厚。
そんなわけで結局”ロボニャンドライブ”で獲得できたストックは1つのみと。(汗)
あと1つセット数をストックできていればその時点で上位AT確定だったのだが...こうなると5戦目(突破期待度50%)は己のアームを信じて1/2を取れるか否かの戦いとなる..。
4セット目はストックがあるため継続確定となるのだが、ラウンド開始画面でガチャキャラが出現！？
戦コレ2であればガチャキャラのラウンド開始画面は神成り上がりシナリオ(1セット目の継続率が1％で以降はALL100%)濃厚の画面であり、今作も近しいシナリオでシナリオ6が存在するのだが...謎だ..。(笑)
後継機であればこのあたりの法則は崩さないのがセオリーではあるが、現状ラウンド画面における示唆内容は不明と言った所で詳細に関しては解析待ちかな。
3/14追記・・・ガチャキャラはシナリオ6・8のいずれかが濃厚との事。
そして6セット目の突入を賭けた運命の継続バトルに挑戦...とひっぱりたい所ではあったのだが、継続バトル中はチャンスアップがモリモリと発生し、思いの外あっさりと継続バトルを突破！(笑)
今回の継続バトルはわりと安心して見る事ができたのだが、いずれのシナリオにしても5セット目は一律50%での突破抽選となるため、気合を入れてレバーを叩くべし..！
というわけで期待値にして2,750枚の”SUPER異世界RUSH”に移るのだが、上位ATは基本的な仕様はそのままに継続率が一律90%に固定..！
1セットあたり約200枚獲得できるATが90％で継続していく...という事でヴヴヴの”超革命RUSH”と同等、もしくはそれをも上回る性能を有しており、突入時点で完走必至！
しかも今回はほぼA天での当選につき、順当に完走すれば4,000枚近い出玉の獲得が見込めるのだが...
突入後2セットで終了。4,000枚がぁ..。。
終了画面ではお馴染みのコナミコマンドを入力する事で画面が変わったりボイスが発生したりするのだが、変化なし...という事でその後128コレまで様子を見るもスルーしたため稼働を終了。(涙)
収支的には助かったのだが、非常にでかい精神ダメージを負った稼働であった..。
スロット『戦国コレクション5』稼働データ
稼働データ
| 📋通常時 | 1,063G |
|---|---|
| 鬼ヶ島バカンス | 6回（1/177） |
| 異世界制覇RUSH | 1回（1/1,063） |
| 👑差枚数 | －50枚（1,400枚投資、1,350枚回収） |
色々と悔しすぎる..ww
ねこだましが触った時点で既に2,000枚近く飲んでいた台という事もあり、恐らく設定はないと思うのだが...そんな事よりも”SUPER異世界RUSH”の結果が...。(未だに尾を引いている)
高設定のグラフを見るにある程度は刻んでいる事から384コレが天井となるモードCの移行率が高い感じかな？モードCは天国と行き来しやすいみたいだし。
モードAにおける1,217コレ以降の恩恵は確かに魅力的だが、今回みたいなケースがあると考えるとそれ狙いの稼働はリスクが高そうだなぁ。
前兆発生時のコレ数について
モードA・Bはそれぞれで規定コレ数到達のチャンスとなるコレ数が交互に訪れる設計となっているのだが、”修羅モード”に移行したコレ数のみでモード判別を行うのは危ないので要注意..！
上記は230コレ付近で”修羅モード”に移行した時の画像なのだが、129～256コレはモードB・Cにおける規定コレ数のチャンスとなり、”修羅モード”に移行した時点でモードB・Cに滞在している可能性が高い...かと思いきやこの後に1,200コレまで連れていかれている。
気軽に触ったつもりがとんでもない大火傷を負う..という事も十分にあり得る機種なので、本機は打つ際は記事中でも紹介したモード示唆の演出等、前知識を入れてから打つ事をおすすめする。
スロット『戦国コレクション5』稼働まとめ
以上、スロット『戦国コレクション5』の稼働内容でした。
前作同様の超高純増機種という事で触る前は色々と不安だったのだが、いざ触ってみると思った以上に戦コレ2を彷彿とさせる打感で、歴代戦コレを触ってきた身としても及第点..といった印象。(上から目線で)
まあ簡単に言えば戦コレ2と戦コレ4のハイブリッドと言った感じなのだが、コイン単価からも見て取れるように出玉性能に振り切った設計となっているため、変に中途半端ではない点は良いと思う。
直ATである仕様上、狙い方さえ間違わなければヴヴヴよりは取っつきやすい機種だと思うので、朝からとは言わず夕方ぐらいから狙ってみるのもありかも。
(C)Konami Digital Entertainment，NAS／「戦国コレクション」製作委員会 (C)Konami Amusement
設定6×ミミズ×超革命RUSH！？？
高シナリオを活かして〇,000枚獲得！？
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