どうもねこだましです!
運も実力のうちと言わんばかりのゲーム性であるパチスロ『ノーゲーム・ノーライフ』の稼働日記!
パチスロで本作を知りアニメを視聴して以降、2期が待ち遠しくてたまらないのだが、そろそろ2期お願いします...!
数値周りについてはちょんぼりすた様の解析ページより参考・引用させていただいています。
※こちらの記事は過去にnoteでアップした記事のブラッシュアップverとなります。
パチスロ『ノーゲーム・ノーライフ』稼働内容
お初にお目にかかる”空白目”
朝一からの稼働。この日は稼働した店舗は旧イベント日という事もあって、朝から多くのお客さんが集う激戦日。いざ入店して早速目についたのは、入口からほど近い場所に設置してあるにも関わらず誰一人座っていない3台構成のノゲノラの島。養分が一人、座らせていただきます。立ち上がりは好調で、100G程で到達した1周期目の前兆にて早速騒がしい演出が頻発。赤文字+レア役否定と言った期待度8割越えの前兆演出なんかも発生し、そのままあっさりと1回目の初当たりをGET。天国での当選率は設定1~6で約3倍程の差があるので、これは良い挙動だ。
今回は早々に当たった事もありピースの色は青だったものの、なんとか上位CZを獲得。こちらは1G完結のCZとなり、レバーオンにてガチ抽選。フリーズ中はPUSHボタンを連打すれば色にて期待度を事前に把握できるのだが、赤(期待度80%)...だったにも関わらず失敗(←)。
というわけで先程とは一転して先行きに不安を覚えるのだが、今回は”スコアブースト”への突入率がすこぶる良く、毎周期しっかりとポイントを稼いでいく。基本的には1周期またぎで”スコアブースト”の高確が訪れるのだが、その際はスイカの引きが鍵となる。
💡”スコアブースト”高確中のスイカは100%の確率で”スコアブースト”に突入する。
かなりのハイペースで周期を進めていき、強力な恩恵がある10周期目到達...を目前とした8周期目にて惜しくも当選。G数的にも余裕があったので今回こそはと思ったが、やはり10周期到達の難易度は並のものではない。
💡周期天井である10周期到達時は上乗せ特化ゾーン”十の盟約”突入濃厚。
今回は周期を重ねた事もありピースの色は赤!その後の”国王選定戦”ではレベル4まで昇格したのだが、まずは持ちメダルを作りたかった事もあってノーマルを選択し、無難にATに当選と。いきなり博打も悪くはないが、まずは堅実に初当たりを取りにいくのがねこだましだ(ただのチキン)。
しかしこの堅実さ(?)が功を奏す。初回の”キングズギャンビット”こそいつも通りとなる100枚前後の枚数であったものの、今回は”千載一遇チャンス”の択当てに冴えており、”キングズギャンビット”の回数をこなしていく。
”キングズギャンビット”の性能を踏まえると果たして本当に千載一遇と言えるのかと言う点で疑問が残る所だが、その点を数をこなすというアーム的解決で事を進める。そして幾度目かの”キングズギャンビット”にて...
ズドンッと”空白目”が降臨!”キングズギャンビット”中に1/199で訪れる”空白目”は、『上乗せ+図柄揃い保証ストック+キングズギャンビット1つストック』と中々に強力な恩恵を持つフラグだ。
枚数の上乗せは30枚とそこまで大きな枚数がもらえるわけではないが、やはり”キングズギャンビット”のストックが強いと言える。
というわけで”空白目”で獲得したストックは消化後にデカPUSHにて告知。さらにおまけでストックした”キングズギャンビット”終了時に引いた強チャンス目にてピースが貯まりきり、3連続で”キングズギャンビット”を消化。なんだかんだで400枚の獲得と、本機にしてはかなりやれてる展開に。
その後もピースの獲得高確となる”エピソード”を活かし、順調にピースを獲得していき”キングズギャンビット”へ。”エピソード”の規定G数もわりと浅い所が中心に選ばれており、本機にて初めて”らしさ”を感じるATを消化できている。
弱チェリーから当選率0.4%となる直乗せも発生し、大台である1,000枚に差し掛かろうとしたタイミングで惜しくもATは終了。自分史上300枚ぐらいがATにおけるデフォルトの獲得枚数だった事を踏まえれば、約1,000枚の獲得は相当健闘できたのではないかと思う(上記の終了画面は設定2否定)。
アームでねじ込む”十の盟約”
本機での出玉の出し方をここにきて初めて知った所で、最後にせっかくノゲノラを打つのなら1度をやっておきたい”十の盟約”を目指すとする。低設定の場合はわりと深い周期まで連れいかれがちな本機だが、3回目の初当たりはモードBのチャンス周期である2周期目で獲得。こちらは惜しくもスルーしてしまったのだが、4回目の初当たりも5周期目と深めではあったものの、G数では300Gとわりと早いスパンで初当たりを獲得。
そしてこれである(!?)。”国王選定戦”にてレベル4まで自力で昇格させ、”WHEEL OF FORTUNE”準備画面で弱チェ、スイカと立て続けに引いた結果、画面が虹色になっているではないか。正直自分でも何が起こっているのかよくわかっていないのだが、どうやらレア役で強引にねじ込んだらしいww
という事で願ってもみない形で”十の盟約”に突入。”十の盟約”は自身2度目となるのだが、1回目は相当しょぼった結果(150枚くらい)だった気がするので、今回はそこそこ頑張りたい所だが...
そこそこ頑張れた。”十の盟約”の上乗せ期待枚数は400枚となるが、ジャストである400枚を獲得。前半5Gは見るに堪えない上乗せ枚数だったが、後半に3桁乗せを連発しなんとか平均獲得枚数に収束するに至った。
まあ見せ場もこの”十の盟約”までとなるのだが..。消化フェーズである”ラブ・オア・ラベッド2”では相変わらずの展開となってしまい、結局多少の枚数を上乗せして終了となった。展開的には粘っても良いのだが、個人的にはわりとお腹いっぱいであったため、今回はここで稼働を終了することとした。
パチスロ『ノーゲーム・ノーライフ』稼働データ
📋総回転数 | 総回転2,000G程 |
---|---|
AT突入 | 2回 |
👑差枚数 | 300枚(1,000枚投資、1,300枚回収) |
設定に関しては確定要素として『設定2否定』を確認できたのだが、天国での当選然りわりと早い周期での初当たりが多かったことを踏まえると、中間ぐらいはありそうな挙動だった。
まあレア役の引きがすこぶる良かった事もあり、短期的に設定を超越していただけの可能性も否めないが、少なくとも今まで打ってきたノゲノラの中では一番良い挙動する台と言える。
パチスロ『ノーゲーム・ノーライフ』評価・感想
以上、パチスロ『ノーゲーム・ノーライフ』の稼働内容となる。
個人的には本機にしてはやれた方である今回の稼働だが、難しさはやはり相変わらずである。”十の盟約”を引けた事も嬉しいのだが、個人的には”バグモード”ぜひとも体験してみたい所だ。
そして何よりTVアニメの2期を早く放送してほしいと思っているのはねこだましだけではないはず..!
(C)2014 榎宮祐・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/ノーゲーム・ノーライフ全権代理委員会
(C)KITA DENSHI
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