どうもねこだましです!
今回は個人的にはなんだかんだで嫌いじゃない、パチスロ『スーパー海物語IN JAPAN祭』の稼働日記!
年々作画における路線が若い世代向けになってきている海物語シリーズだが、女性キャラは可愛いに越した事はないという事で、これはこれでアリな路線ある。
数値周りについてはちょんぼりすた様の解析ページより参考・引用させていただいています。
パチスロ『スーパー海物語IN JAPAN祭』稼働内容
ハッピー魚群登場でハッピーな幕開け
昼頃からの稼働。
『新鬼武者2』を求め彷徨うも一行に空きが出ず、辿り着いたのは当日0ゲームの本機。リセット状態の本機にて期待値があるのかは不明な所ではあるが、所謂趣味打ちと言った所で稼働開始である。
本機はリセット状態であれば初当たり時の約30%でAT濃厚となる”ハッピー魚群”が発生するという事もあり、リセット時は設定1でも初回初当たり時は約60%のAT期待度を誇るようだ。
という事で早速回していくのだが、早々にCZをはじめ、強チェリーから発展した連続演出中に魚群が発生するもハズれると言った幸先が不安となる展開でスタート...。
初打ちの際にも経験したが本機の魚群はわりとハズれるという事をすっかり忘れていた..。
その後300G程を回した所で弱レア役の連打から天国状態の滞在に期待ができる”ねぶたステージ”にて強チェリーをぶち込むねこだまし。
天国滞在時における強チェリーと強ベルは成立時点でボーナス濃厚となるため、内部的に転落していない事を祈るばかりだが...
パチンコでも激熱な演出でお馴染みの”ウリンチャンス”発生で、見事初当たりをGET!
確か本機は告知にウリンが絡んだ際は奇数図柄での当選が濃厚だったと思うので、兎にも角にもウリンが登場した際は色んな意味で熱いわけだが、
レバーオンでブラックアウトからのハッピー魚群発生!!
どうやらリセット時の抽選にしっかりと受かったようで、1発目の初当たりにしてATを獲得する事に成功だ。
💡ハッピー魚群発生でボーナスを経由せずにAT直行となる。
AT当選後は初期枚数を決める”海乗せフェスティバル”に突入するのだが、結果は180枚と平均(237枚)を割る形に...。
ただ平均237枚と言っても内部的に存在する1~4のレベルによって上乗せ期待度が変化するため、この点に関してはわりとブレ幅は大きい。
という事で駆け抜けまでで1セットなのが『スーパー海物語IN JAPAN祭』のATである。
本機は消化中に細かく上乗せをして伸ばす...というよりはAT突入時に大きく枚数を乗せて、その余波で完走まで走りきると言った印象が強く、初回の特化ゾーンでコケると駆け抜け頻度は非常に高い..。
これでは流石にぱっとしないため、再度初当たりを追うのだが次の初当たりはCZ中のシングルBAR揃い成功から(よそ見していたら告知されていた...)。
CZ中のBAR揃い成功時は奇数図柄濃厚となるため、CZ突入頻度然り成功回数もまたATの初当たり回数に繋がる大きな要素の1つだ。
今回は自力でのAT当選を賭けたジャッジとなったのだが、当選率にして15.6%のベルでATをぶち抜く!
”海RUSHチャレンジ”は基本3ゲームしかないものの、リプレイでもAT当選率は25%を誇るため、個人的には叩き甲斐もあって結構好きなCZだったりする。
ATに当選した後は残りのゲーム数にて毎ゲーム上乗せが発生する特化ゾーンに早変わりするわけだが、ここでチャンス目を引いて+30枚。
この間における各種小役の上乗せ抽選に関しては依然不明な所ではあるが、レア役でも概ね20~50枚程度
がデフォと言った所だろうか。
”海乗せフェスティバル”に関してはまたしても平均に届かずと言った所で200枚の獲得。
消化中にウリンのマス+チェリーにて80枚を上乗せしたのだが、これがなかったらと考えるとわりと恐ろしい..。
てか今更かもしれないがウリンの猫耳って完全に頭から生えてるよなこれ..。
まあそんな事はどうでも良いから出玉をくれって話である(涙)。
本機のATはかれこれそこそこの数をこなしているのだが、レア役の引きの問題もあり、AT中に何かしらのアクションがを起こした試しがない...。
しかし通常時に関してはレア役を引くタイミング然り、なんだかんだで噛み合った展開が続き、150G程で恐らく天国中のチャンス目にてヒット。
しかもまたしても奇数図柄での当選という事で、もしかしたら設定があるのかもしれないが、なんにせよ偶数と奇数ではATまでの道のりが全然違うのでありがたい。
そして”海RUSHチャレンジ”中にスイカを引き、またしても突破に成功(レア役は突破濃厚)!
ちなみに”海RUSHチャレンジ”は成功した際にブラックアウトするのだが、これに関しては音の面然り、気持ち良さはバイオ7の方が秀逸である。
ATはお決まりの駆け抜け...かと思いきや、演出発生からのリプレイ成立時にPUSHボタンが出現し、奇数図柄揃い!?
”海ZONE”あれば確かにリプレイでも特化ゾーンの抽選が行われているのだが、今回は”海ZONE”ではなく通常状態でのリプレイにて何故か特化ゾーンに当選する形に。
よくわからないが初めてAT中に図柄が揃った事もあり、俄然やる気も急上昇!
出てきた特化ゾーンはと言うと”海乗せフェスティバル”という事で、AT中は平均獲得枚数が153枚と初当たり時よりも性能が下がっている事から過度な期待は禁物ではあるが、もうひと踏ん張り伸ばすチャンスである。
毎ゲーム出現するマスも弱いマスばかりで、レベル1の匂いがプンプンする”海乗せフェスティバル”ではあるが....
やはりどうしようもなかった(やる気を返せ)。
40枚って...あんたそれ、最終ゲームのお情けでもらえる上乗せ枚数と変わらんやん..。
気持ちいつもより多めの枚数にてATは終了したのだが、本機のATにおける平均獲得枚数は設定不問で約600枚とされているため、どうやら人間設定にそもそも問題があったようである(おわた)。
見せ場と言える見せ場もなく恐縮ではあるのだが、個人的には満足してしまったため、今回はここで稼働を終了する事とした。
パチスロ『スーパー海物語IN JAPAN祭』稼働データ
📋通常時 | 約500G |
---|---|
CZ回数 | 2回(1/250) |
AT確率 | 3回(1/166) |
👑差枚数 | +60枚(510枚投資、570枚回収) |
相性が良いのやら悪いのやら。
ATは相も変わらず下手くそではあるのだが、この機種に関してはなんだかんだで勝てていたりするのがこれまた不思議な所である。
自身のATの平均獲得枚数は概ね300枚程度となるのだが、これでトータル収支プラスってどんだけ運頼みの稼働をしているんだって話しだが、無論、アーム頼みだ。
パチスロ『スーパー海物語IN JAPAN祭』評価・感想
以上、パチスロ『スーパー海物語IN JAPAN祭』の稼働内容となる。
『海物語』のパチスロと言えば木村魚拓さんのレビュー動画をきっかけに打ち始めたと言っても過言ではないのだが、本機も本機で面白い要素はちらほらとあるので、打った事がない方は1度は打ってみて欲しい機種である(勝てるとは言っていない)。
(C)SanThree
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