どうもねこだましです!
今回はスロット『幼女戦記』の稼働日記!
新年1発目の稼働は運試し(!?)も兼ねてメリハリのある出玉性能を誇る『幼女戦記』!初打ちの時には体験できなかった要素を色々と体験する事ができたのでぜひご覧いただけると幸いだ。
数値周りについてはちょんぼりすた様の解析ページより参考・引用させていただいています。
スロット『幼女戦記』稼働内容
念願の後方勤務へ..!?
朝一からの稼働。
年末年始というタイミングもあり、基本的には設定の投入はあまり見込めない事から設定に依存せず出玉感を体感できる機種はと考えた結果...辿り着いたのが本機だ。(打ち初めだし景気良く..ね)
そんなわけで早速打ち出していくのだが、朝一5G程で成功すれば”OP203”に突入となる連続演出に突如発展するもハズレ..と2023年も相変わらずのスタートを切るねこだまし。
どうやらリセット時は期待度にして6.7%で”OP203”に当選するようなのだが、6.7%..まあ当選すればラッキー程度の確率と言った所でオマケ程度の要素として見ておくと良さそう。
その後回すこと55G前後で前兆ステージである”参謀本部ステージ”に移行!
”参謀本部ステージ”への移行タイミングには法則性が存在し、33~64Gの間に”参謀本部ステージ”へ移行した場合は天国モードの滞在もしくは256G以内でのボーナス当選が濃厚となるため、この場合ボーナス当選まで続行推奨だ。
💡他にも161〜192Gの間に”参謀本部ステージ”へ移行した場合は384G以内でのボーナス当選が濃厚という法則性も存在。
33~64Gの間に移行した”参謀本部ステージ”にてそのまま当たる事もあるのだがここは一旦スルーし、その後128Gにて規定ゲーム数到達により”フェアリーボーナス”に当選!
しかしながら”フェアリーボーナス”という事もあって”OP203”の当選には至らず、なおかつボーナス終了後のランプの色は青と早速険しい道のりが予想される展開なのだが..
そういう時こそ”恩寵ゾーン”にて如何に自力でボーナスを引っ張って来れるかが重要になると。
モードの移行率には恐らく設定差があるであろう事から、低設定に関しては己のアームで”恩寵ゾーン”をコンスタントにものにしていかないと気づいた時には”祈りポイント”貯蓄マシーンと化していることも..。(経験談)
2回目の初当たりは”幼女戦記ボーナス”となり、消化中にポイントMAXから見事1発で20%を勝ち取りBAR揃いに成功!(厳密にはBARカットインの回数天井にて1回が選択されていた可能性もあるんだけど)
一応CZ獲得後は10ptポイント獲得するごとにATの抽選が行われるのだが、当選率は0.8%とがくっと下がるため、ボーナス中にAT当選を決めるにはやはり1/1,752の青7揃いを引く他なさそうだ。
💡CZ当選後はBARカットインの規定回数等はリセットされる模様。
”OP203”のエピソードは”フィヨルドの攻防”という事でフェーズ3まで昇格してようやくAT期待度が66.7%と言った所だが、今回はリプレイの引きに恵まれさくっとフェーズ3に到達。
”フィヨルドの攻防”・”勝利への道”のフェーズ1,2に関してはリプレイでも約50%でフェーズアップするのだが、勲章揃いであればフェーズアップ以上濃厚となるため、この際は勲章揃いが引けると話が早い。
いづれのエピソードにしてもフェーズ3からは各小役でのフェーズアップ期待度は著しく下がってしまうのだが、ラスト1ゲームの所でMy鉄板演出でもある回想演出(?)が発生し、リプレイが成立!
一概に期待度が下がると言いつつもリプレイ成立時は25%でフェーズ4に昇格(AT当選)と、フェーズ3でもリプレイはある程度期待がもてる小役となっており..
無事青7揃いに成功!!(AT当選確定)
初打ちの際は”OP203”を思うように突破できず苦渋をなめたのだが、実際の所は絶妙な難易度というか..程良い設計で個人的にはなんだかんだ好きなCZだったりする。
という事でしっかりとオジさんにさよならしてAT”白銀RUSH”へ!
AT性能が高い機種は所謂弱AT・強ATと言った概念が存在したりもするのだが、本機に関しては当選タイミングによってAT性能が変化する事はないと公式でも名言されるため、早めに当たるに越したはない..!
初っ端からベルの引きが悪く保証で10Gが追加されると言ったレアケースに遭遇しながらも、序盤は自力でのストックを絡めつつ地道に継続させていくねこだまし。
自身におけるATの平均獲得枚数は400枚程となるため、そうだなぁ...せめて500枚は..(目標ひくっ!?)
約94.2%と謳われているATの継続率は自力でのストック込みでの数値となるため、いづれにしてもレア役からのVストックはマストとなるのだが、チェリー・勲章揃いに関してはストック当選率が約33%とこれがまた地味に難しいんだよね。笑
スイカに至ってはVストック当選時に追加で恩恵がある事から当選率は5%とさらに期待度が下がるため、基本的にはチェリー・勲章揃い成立時の1/3をものにしていく必要がある。
それが無理なら根性でセット終了時の1/3を勝ち取る他ないのだが、幸いにも本日のねこだましは総じて引きが冴えており、自身初の20セット目に到達!
10・20セットと10の倍数セットにてボーナスないし特化ゾーンは取れなかったものの、セット数的にも獲得枚数的にも既に自身最高となる記録を更新中と、調子は絶好調!?
かと思っていた時期も僕にはありました。
短いスパンで次々とアクションが展開していく事から爽快感を感じる一方、終わる時も一瞬なのが本機のATである。(まさに諸行無常)
AT終了後の多くは”OP203”に移行するのだが有利区間がリセットされた際はその限りでもなく、リセット時は50%で”OP203”に突入とこのあたりも徐々に明らかに。
有利区間のリセット条件は少々複雑なためここでは割愛するが、どちらにせよ気にしてどうこうできる要素でもないため、単純に”OP203”に突入するか否かだけ見ておけば良いんじゃないかな。
そのついでに引き戻せればなお良し!!
エピソードはまたしても”フィヨルドの攻防”であったのだが、フェーズ2・3と勲章揃いでコマを進め、最後は強チェでフェーズ4にぶち込む完璧なムーブを決めるねこだまし。
これが本機で言う化物ループってやつだと思うのだが、”白銀RUSH”がループするって考えると確かに強いな..。
💡フェーズ3における強レア役成立時はAT当選濃厚。
初めてATを引き戻したってこともあるのだが、セット数の表記等は引継ぎになるのか。なるほど。
ただ引き継ぐのあくまで見た目上だけの数字であって、内部的なセット数のカウントは引き戻したセットから再度カウントとなるようなので、この点は注意が必要そうだ。
💡上記の場合は30セット目に到達しても内部的には7セット目となるため、凱旋EPは発動しない。
引き戻し後も再度順調にATを継続させていく中、なんてことのない勲章揃いから自身初となる赤のVストックを獲得!(いやそんなに大した事でもないんだけど)
色付きのVストックを獲得したとて”Vコンバット”で該当のファーストナビを引けなければ意味がないのだが、ここはしっかりと赤のVストックを勝ち取るねこだまし。
赤のVストック獲得時は最低でもボーナス以上が濃厚となるのだが、出てきた報酬は..
”後方勤務ボーナス”!(名前ww)
”白銀ボーナス”よりも上位に位置する”後方勤務ボーナス”は1セット20Gの疑似ボーナスで、42・67・83%の3種類の継続期待度にて管理されており、継続抽選に漏れるまで継続するループタイプのボーナスだ。
💡ボーナス当選時は以下の通り振り分けられる。
白銀ボーナス:61.7%
42%ループの後方勤務:26.7%
67%ループの後方勤務:8.3%
83%ループの後方勤務:3.3%
1セット20Gとまとまったゲーム数を消化できる事から獲得枚数を稼ぐ事ができるわけだが、消化中はレア役・勲章揃い成立時にVストックを獲得する事も可能!
レア役・勲章揃いからの具体的なVストック確率は通常のATと同様の抽選内容となっている事から、ボーナスの継続期待度が高ければ高い程ストックの獲得期待度も必然的に増していくぞ。
最終ゲームのジャッジ成功でセット継続となるのだが、継続抽選は継続率による1発抽選ではなくボーナス消化中の各小役成立時に継続抽選が行われる点も注目ポイントの1つ。
基本的にはリプレイがチャンス役とされており、42%の継続期待度でも成立する度に10%で継続抽選が行われるため、まずはリプレイの引きが第1優先と言っても過言ではないだろう。
消化中は画面上部のコメントの色にて継続期待度の示唆が行われているのだが、ピンク色の文字が出現した場合は83%継続濃厚となるようだ。
ちなみに1セット目にピンク文字が出現した場合はボーナス単発の可能性大となるのだが、ボーナスが単発で終了した場合は本機最強の上乗せ特化ゾーンが確定するため、単発終了時は一転して歓喜の瞬間に..!
というわけで”後方勤務ボーナス”は3連のVストック×2を獲得して終了したのだが、獲得したVストックが功を奏し30連目を突破..!
随所でのVストックやATの引き戻しを経てなんとかAT突入時の平均(引き戻し込み)とされている1,000枚の壁を突破したのだが、普通に難しいと思うのはねこだましだけかな?笑
💡本来なら30セット目突入時は”凱旋エピソード”と呼ばれる特殊エピソードが発生し上乗せ特化ゾーン以上が濃厚となる。(今回は引き戻しにつき内部的には7セット程を消化した所)
まあ概ね折り返しという所でもう1度同じ手順を踏めば完走も見えてくるラインなのだが、引き戻してから10セット消化したタイミングで上乗せ特化ゾーンの”Angel 12”に突入!
”Angel 12”は10G間の押しベルでも25%でVストックとなるVストックの高確率状態となっており、まとまったVストックを獲得する大チャンスだ。
ここでのストック数次第では完走がより現実的となるのだが...
色々と終わったーww
特化ゾーンでショボい記録を叩き出すとそのままATも駆け抜けるのが5号機時代からの個人的あるあるなんだけど、みなさんはどうでしょうか。笑
今回のAT後も幸い”OP203”には突入したもののここも駆け抜けるのが関の山...なのだが今回のねこだましは一味も二味も違う!!
エピソードは”フィヨルドの攻防”という事でこぜ1感が半端ない件は置いておいて...強チェ・チャンス目の連打でさくっとフェーズ3まで昇格し、最終ゲームにリプレイ成立からの目玉ドアップのカットインが発生!?
恐らく赤カットインのさらに上位に位置するカットインだと思うのだが、そうなると勿論...
青7も揃うわな!!
3連続の”フィヨルドの攻防”に設定的な希望は失ったものの3連続でフェーズ4までカチ上げてATにぶち込んだわけだが、簡単すぎんかこのCZ?(あ、調子に..)
調子と出玉の2つの波に乗り始めているねこだましだが、その後スイカからVストック&紫のVストックを獲得するも肝心の”Vコンバット”で紫のVを逃すあたり成長しないというかなんというか..。汗
紫のVは”Anjel 12”以上濃厚かつ1/5で”EVIL ATTACK”突入となるため、是が非でも欲しい所であったが残念..。
しかしその後勲章揃いから獲得した赤のVストックを”Vコンバット”中に射止め、今回2度目となる”後方勤務ボーナス”に当選!
継続率は恐らく42%だろうと言った所で3連程で終了してしまったのだが、セット数換算で6セット程消化した枚数を獲得できた事を考えるとやはり美味しい要素である事には違いない。
今回の引きを以てすれば完走も射程圏内...!かと思われたのだが、結局引き戻してからは6セット程しかセット数を消化できず、40セットを手前にしてあえなく撃沈..。
個人的には引き戻す気まんまんで臨んだAT終了後の”幼女の目覚め”だが、ここでまさかの"OP203”に当選せずと言った事態が発生し一連の流れは終了となった。
超恩寵ゾーン突入でAT直行のチャンス!
ある程度の出玉の塊を獲れた事で個人的には概ね満足していたのだが、その後もダラダラと回していると通常状態で引いた弱チェから”超恩寵ゾーン”に突入!?
”超恩寵ゾーン”は当選時点で”幼女戦記BONUS”当選濃厚かつCZ成功でAT直行となるとの事で、ようはめちゃくちゃにアチいCZって認識でOK?
💡超恩寵ゾーンは10G+α継続。基本的なゲーム性は恩寵ゾーンと同様。
消化中の各小役成立時の具体的なAT当選率は現状不明だが、弱レア役でも大チャンスである事もあって突入時の成功期待度は約50%!
なお”恩寵ゾーン”同様にリプレイもチャンスのようだが、実際にリプレイを数回引いても特段音沙汰がなかった事からやはりレア役が引けるか否かが肝となりそうだ。
引けなかったぁ。。涙
レア役・勲章揃いは合算で約1/20だからねぇ..。それでも50%の成功期待度を誇るって事はレア役成立時の期待度は100%に近い感じなんだろうな。
その後も天国を見たりと少し出玉を減らしてしまったのだが、下手に追うとAT当選まで追わざるを得なくなるため稼働を終了する事とした。
スロット『幼女戦記』稼働データ
グラフ・稼働データ
📋通常時 | 584G |
---|---|
恩寵ZONE確率 | 5回(1/116) |
FAIRY BONUS | 2回(1/292) |
OP203 | 3回(1/194) |
幼女戦記BONUS | 2回(1/292) |
ボーナス合算 | 4回(1/146) |
白銀RUSH | 3回(1/194) |
👑差枚数 | +800枚(350枚投資、1,150枚回収) |
2023年勝利スタート!(無理やり勝ちで終わらせたw)
新年1発目の稼働はさくっと勝ち逃げを決めて勝利したねこだましだが、実際に”OP203”にて"フィヨルドの攻防”に偏っていた点、そして年始という時期を踏まえるとまあ設定1と見るのが無難だろう。(本機は設定3が搭載されていない事から"フィヨルドの攻防”の出現割合としては設定1・5で60%、2・4・6で40%となる。)
しかしながらアームで戦える点はやはり6.5号機ならではと言った所で、2023年も自分のアームを信じて戦い抜きたい!(フラグ..)
スロット『幼女戦記』稼働日記まとめ
以上、スロット『幼女戦記』の稼働内容でした。
今後一生入る気がしない”超恩寵ゾーン”はぜひとも成功させたい所であったが...何よりも新年1発目の稼働を勝利で飾る事ができ、とりあえずはひと安心かな。笑
本音を言うともう少し長く打ちたかったのだが、拘束力強め系パチスロと言った感じで先程も述べた通り下手に追うとやめられなくなるのが玉に瑕だったり..。
実際の所、本機の稼働状況はあまり思わしくないようなのだが、個人的には”EVIL ATTACK”を1度は体験してみたいので今後も機会があれば狙っていこうと思っている。
(C)カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会, (C)Sammy
地獄の決戦ボナスルー天井へ..。
祈りポイントを追う際は慎重に!?
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