どうもねこだましです!
今回は2Dのリオが登場する機種としては約7年ぶりの新作となるパチスロ『スーパーリオエース』の稼働日記!
リオは『NET』の看板機種として多くの名作が登場してきたのだが、この度『パルサー』や『鉄拳』等でお馴染みの山佐から新作が登場という事で、ここから新たなリオの歴史が始まる...!
数値周りについてはちょんぼりすた様の解析ページより参考・引用させていただいています。
パチスロ『スーパーリオエース』稼働内容
チップを集めてCZに挑戦
朝一からの稼働。
全国導入2日目での稼働という事で、確保できればラッキー程度に抽選を受けたのだが相変わらずの抽選の強さ(4/130)を見せつけ無事本機を確保。抽選の強さだけには自信があるねこだましである。
通常時は主にレア役にてチップを集め、10枚貯まるごとに必ず突入する3種類いづれかのCZを突破して初当たりを狙う一風変わったゲーム性だ。
チップに関してはスイカを除くレア役成立時に1枚以上を獲得する事ができるのだが、全役にてチップの獲得抽選が行われるチップ獲得高確率ステージも存在し、概ね1/140の頻度で10枚貯まりきる設計となっているぞ。
💡スイカを含むレア役の合算確率は約1/30。スイカ成立時は約39%でチップを獲得。
チップの獲得枚数は基本的に1枚ずつとなるが、レア役成立後に連続演出に発展した場合はその限りでもなく、一挙に複数枚のチップ獲得のチャンスとなる。
上記の9枚獲得はかなり珍しい事象(強チャンス目から)だと思われるのだが、複数枚獲得時は概ね2~4枚程を獲得できるケースが多かった。
チップが10枚貯まった時点でCZ”リオチャレ”に移行するのだが、”リオチャレ”には3種類のゲーム性が存在し、初回の押し順ベルのファーストナビにて移行先が決定する。
突破期待度は左から順に約32%・約50%・約60%となるのだが、期待度が低いCZほど突破時のボーナスの枚数が多くなる仕様のため、保持しているチップのラインナップによっては期待度の低いCZの方が良いシーンも。
💡チップは白・黄・緑・赤・虹と5種類の色が存在し、チップの色に応じてCZの突破期待度等が変化。
中でも期待度約32%の”コスプッシュ”と約50%の”ラブジャッジ”に関しては毎ゲーム(10G)チップと成立役がボーナスの抽選に大きく影響するため、チップのラインナップはやはり良いに越した事はない。
また”コスプッシュ”と”ラブジャッジ”は途中でCZを突破した場合、使用しなかったチップはボーナスの枚数抽選に使用されるため、良いチップを残せば残すほどボーナスの枚数に期待ができる仕様となっているぞ。
CZを失敗してしまった際は黄チップを1枚獲得し、ボーナス期待度約50%のCZ”VSリオ”の前兆ステージであるカジノステージに移行。
CZ”VSリオ”はCZ失敗時に突入する可能性があるのだが、抽選に際しては主にA~Cの内部的なモードを参照して抽選が行われ、各モードともにCZの失敗回数に応じて突入期待度が変わる仕様である。
💡CZは失敗するごとに黄チップを1枚ずつ獲得できるため、自ずとCZの突入頻度と突破期待度が上昇。
ボーナス確率については設定1で1/247.2、設定6で1/230.5とほとんど設定差がないため、恐らく”VSリオ”の突入率には設定差はないと思うのだが、今回の稼働では1度も突入するに至らず...。
”VSリオ”に関しては具体的な突入率をはじめ、不明瞭な部分が多々あるため、現状は解析情報待ちと言った所である。
ボーナスまでの一連の流れはざっと前述した通りとなるのだが、兎にも角にも通常時はレア役の引き全てと言っても過言ではない。
特に1/595.8となる強チェリーと強チャンス目が成立した際は、実践上最低でも緑チップ以上または複数枚のチップを獲得する事ができたため、強レア役の引きも欠かせない要素の1つである。
稼働の方はと言うとチップ獲得におけるメイン契機である弱チェリーやチャンスリプレイの引きが奮わず、480G程でようやく突入したCZ”リオチャレ(キープアウト:期待度約60%)”にてようやく初当たりをGET。
”キープアウト”に関しては突破期待度こそ高いものの、ボーナスにおける獲得期待枚数が80枚程(他は110枚~140枚程)と低いため、獲得出玉然りAT突破期待度は下がってしまうと言うデメリットも持ち合わせている。
💡コスプッシュ、ラブジャッジは10G間、毎ゲーム成立役に応じて上乗せ抽選が行われるのに対し、キープアウトは1G完結でボーナスの枚数を抽選。
初当たり獲得後はCZ突破後の上乗せ抽選によって決まった枚数を持ってボーナスに突入(設定1でAT期待度約41%)。
ボーナスはチャンス告知・完全告知・最終告知の3つのタイプから選ぶ事ができ、消化中に金7揃いもしくは告知発生でメインATに突入だ。
ボーナス消化中は主にリプレイ・レア役にてATの抽選が行われるのだが、如何せん初期枚数が80枚と少な目だった事もあり、今回のボーナスではATを射止める事はできず..。
なおボーナス終了画面では設定示唆が行われており、キスマーク出現時は『設定2以上に期待』との事で、このあたりの詳細に関しては解析情報の公開待ちである。
またCZ失敗時やボーナス終了時はアイキャッチが出現するのだが、このアイキャッチではモード示唆や次回以降のCZ失敗の際における”VSリオ”の当選期待度の示唆が行われるため、こちらも要チェックだ。
なおアイキャッチを見逃してしまった場合でも、メニュー画面にてアイキャッチを確認する事ができるため、見逃してしまった際や途中から打つ際はぜひ参考にしてほしい。
そして本機を解説する上で欠かせないのがAT終了後やボーナス終了後に必ず突入する”エースモード”だ。
”エースモード”は通常時開始の際に必ず赤チップを1枚獲得できる上、CZの突入頻度然り成功確率がUPすると言った所で、ざっくり番長ZEROのZEROモードに近しいモードである。
消化中はチップを高確率で獲得できる”リラックスモード”の突入頻度が上昇している手前、150GまでのCZ突入当選期待度が9割程あり、機械割に換算すると約102%となるようだ。
💡エースモードは1回目のCZを失敗した際に終了する。
まあ文字にしてみると一見凄まじい性能を誇る(ように見える)”エースモード”だが、実際の所はCZの内容次第と言った所で、”コスプッシュ”や”ラブジャッジ”となると消化中の成立役による所が大きい印象だった。
特に”コスプッシュ”に関しては赤チップと言えど平気でハズれるため、いくら赤チップを確定で1枚持っているからと言っても油断は禁物である。
また先程ZEROモードという表現をしたのだが、”エースモード”を抜けた際の『どこまで連れていかれるのかわからない』というあの不安感も番長ZEROに近しいものを感じた。
如何せんチップにおけるメインの獲得契機がレア役という事もあり、レア役が引けないと時はとにかくチップが貯まらないため、この点でやはり設定云々の前にレア役の引きが第1であると言える。
💡契機は不明だが”リラックスモード”に移行するケースを確認。
という事でハマること540G、天井まで残り60G程という所で突入したCZ(コスプッシュ)消化中にスイカを引いてボーナスに当選。
”コスプッシュ”はコスプレしたリオ出現時にボタンPUSH成功でボーナス当選となるのだが、今回の稼働では第3停止フリーズ等のボタンフリーズでの当選告知が多い印象であった。
今回は”コスプッシュ”成功につき10Gの間、毎ゲーム上乗せ抽選が行われた後にボーナスに突入となるのだが、この際は内部的なレベル(画面右下のトランプの数字で示唆)に応じて、上乗せ期待度が変化するようだ。
またCZを突破した際に赤チップ以上が残っていた場合はそのゲームでは50枚以上の上乗せが濃厚となるため、良いチップを残して突破するという事もまた枚数を稼ぐ上では欠かせない要素である。
”コスプッシュ”経由でのボーナス枚数は140枚が平均値となるが、今回は少々控えめの130枚の獲得に。
大方最低保証枚数等は存在するのだと思われるが、赤チップ等を残せていると200枚以上の獲得もあながち現実的である印象だ。
まあその後のボーナスはお決まりの如く駆け抜けるのだが...。
ちなみに最終ゲームにチャンスリプを引いたのだが、特段は反応はなくと言った所で2回目のボーナスもキスマークが出現し終了だ。
ボーナスに関しては最大7回目でATに当選となるスルー天井が搭載されているのだが、2回目のボーナスにして早くもスルー天井を意識するねこだまし...。
しかし”エースモード”におけるCZにて高期待度の”キープアウト”が選択された事もあり、3回目の初当たりでようやく”エースモード”を活かす事に成功。
そしてこのAT中にチャンス告知にて赤の7揃いカットインが発生し、金7揃い(AT確定)に成功!
この時点で投資は1,000枚を超えており、一時はどうなることかと思ったのだが、とりあえずは首の皮一枚という所でメインAT当選である。
というわけでATの消化に移るが、AT突入時は”リオタイム”➡”リオチャンス”➡”リオラッシュ”と段階を経て進行する形となり、まずは”リオチャンス”獲得の特化ゾーンである”リオタイム”の消化からスタートする。
33G継続する”リオタイム”は全役で”リオチャンス”の獲得抽選が行われ、平均獲得個数は6個程。
ハズレをはじめとした各小役による”リオチャンス”の獲得率は現状不明だが、恐らく獲得におけるメイン契機はベルと言った所だろうか。
なおレア役に関しては強弱関係なく成立時点で”リオチャンス”のストックが濃厚となるため、消化中のレア役は非常に強い要素となっているぞ。
💡ストック時のリオの表情にてストック個数を示唆。頬に指を当てているリオは複数ストック示唆。
”リオタイム”消化後はストックした”リオチャンス”の消化に移るのだが、”リオチャンス”は1セットにつきメインAT”リオラッシュ”のゲーム数を5G以上上乗せする事ができ、言わば”リオラッシュ”の上乗せ特化ゾーンのような立ち位置となる。
つまるところ”リオチャンス”を多く獲得すればするほどロングATのチャンスとなるわけだが、平均獲得個数の6個では概ね40~50G程で着地するケースが多かった。
💡リオチャンスは1セット3Gで展開。消化中にレア役が成立した際はリオチャンスのストック、もしくはポーカーバトルのストックが確定。
”リオタイム”、”リオチャンス”を経て初期ゲーム数が決定した後、ゲーム数の消化フェーズとなるメインAT”リオラッシュ”に突入だ。
AT中はレア役によるゲーム数の直乗せをはじめ、主にレア役成立時の抽選やBAR揃い時に突入する”ポーカーバトル”を突破する事でゲーム数の上乗せや上乗せ特化ゾーンを獲得し、その繰り返しでATを伸ばしていくゲーム性となる。
AT中におけるバトルの突入確率は約1/48という事で、バトル自体は比較的に突入頻度が高く、実際にATを消化してみた所感としてもわりと弱レア役からも突入するイメージだ。
なおBAR揃いに関してはカットイン自体はそこそこ発生するものの揃う事自体は稀であったため、BAR揃いからのバトルへの突入割合はそこまで高くないと思われる。
そしてこのバトルが思いのほか面白く、バトルは6G継続するのだが消化中はベル成立による勝利書き換えがメインとなり、打感としては番長3の対決に近い印象だ(ATの純増は約2.3枚)。
レア役成立時は問答無用で勝利となるのだが、相手に対応したレア役が引けた際は勝利+”リオタイム”が濃厚となるため、まさに叩き所となるシーンである。
💡ベルは1/1.6で成立。ベル成立時はカットインが発生し、緑~赤のカットイン発生時はチャンス。
また上記の他にも6G間全ゲームベル成立時でも勝利確定となる事から、バトルの勝率は最低でも60%と高めである事も特徴の1つだ。
今回は『クローバー』が相手につき、ベル成立時の書き換え期待度は約15%であったが、無事に15%を通せたようで見事撃破!
バトル勝利時は1ゲーム完結のルーレット演出にて報酬が告知されるのだが、この際の成立役がリプレイならボーナス以上、レア役なら上乗せ特化ゾーンが濃厚となるため、バトル同様にここもまた叩き所となるシーンである。
今回は惜しくも押し順ベルが成立してしまい30Gの上乗せのみとなったが、バトルの突入確率を踏まえると30Gも馬鹿にできないゲーム数だったりする。
以上のようにバトルを繰り返し勝利してATを伸ばしていくわけだが、AT中はバトル高確となる”赤月ステージ”やバトル超高確+バトル発展で勝利濃厚となる”ジョーカーステージ”等が存在し、バトルの突入経路は多岐に渡る。
基本的にはレア役が契機となるため、まずはレア役を引けないと...という所ではあるが、このあたりは概ね他のゲーム数上乗せタイプのAT機と変わりない仕様である。
そんなわけでATの平均獲得枚数(654枚)には届かずではあったのだが、概ねゲーム性を把握したねこだまし。
投資に対してのバックを考えるとヤバめな展開ではあるのだが、初打ちにつき続行...!
ATの最終ゲームでデカPUSHボタン発動!?
本機における全体の流れは把握できた所で、ここからは見せ場が欲しい所...(あわよくば投資分を回収したい)!
しかしながら肝心の”エースモード”を活かせずと言った所でまたもや少々ハマり、お次の初当たりは350G程。
今回は完全告知タイプにてボーナスの消化をしてみたのだが、消化中に引いた弱チェリーから『アリス超悩み中』と熱そうな前兆モードに突入し...
承認っ!!(何を?)
ATのみならずボーナスに関しても弱レア役がわりと働く仕様となっているため、ボーナス中はとにかくレア役が引けるか否かが1つポイントになりそうだ。
”リオタイム”でのストックは5個と平均を割ってしまったものの、”リオチャンス”中にレア役から自力で2個程ストックを追加し、合計で60G程の上乗せに成功。
”リオチャンス”には上位版となる”スーパーリオチャンス”が存在し、スーパーの場合は3G間毎ゲーム上乗せとなるため、このあたりが絡むと3桁スタートも現実的になりそうである。
早々に強チェリーからゲーム数の直乗せを決めるなど、順調な滑り出しを決めるねこだまし。
ゲーム数の直乗せに関しては現状一切の情報が公開されておらずで不明瞭な部分が多々存在するのだが、実践上ではレア役の強弱問わず直乗せ発生時は10~20Gが大半だった印象だ。
途中”ポーカーバトル”にて6連続でベル(勝利確定)を決めるシーンも。
純増約2.3枚のベルがメイン契機という事で、6連続とは言えど引ける時はあっさり引けるし、逆に引けない時は全く引けないと言った感じで、2.3枚という純増が絶妙な難易度を形成しており面白い。
消化中バトル突入で勝利期待度が高い敵『アリス』とのバトルが濃厚となる”アリスモード”に突入したのだが、バトル突入前に帯は消滅...。
バトル自体はそこそこの回数をこなしたのだが、『アリス』に関しては結局この日1度も対戦する事がなかった事から、基本的にバトルにおける『アリス』の出現率はかなり低そうだ。
その後もジリ貧ではありながらも、なんとかバトルをこなしては勝利して...と言った形でゲーム数の上乗せやボーナスの当選を重ね少しずつ出玉を伸ばす展開に。
ボーナスの終了画面ではこの日初となるリオのサイン入りキスマークが出現したのだが、こちらは高設定示唆という事でキスマークよりもつ強めの示唆となるようだ。
細々と繋げてきたATも遂にゲーム数が底を尽き、ATも終了...するかと思いきや最終ゲームのボタン煽りが成功してデカPUSHボタンが発動!!
今回はAT中にぼちぼちレア役を引いていたので、てっきり3桁程の裏乗せかと思いきや....
どうやらそうでもない模様...?
という事でどこかのタイミングでストック、または最終ゲームでの抽選?にて当選したのかデカPUSHボタンから出てきたのは”リオタイム”!
当選契機が全くもってわからないのだが、何はともあれラッキーであること他ならない。
なにやらドラマティックなパターンでの突入となったものの、中身は至って普通の”リオタイム”と言った所で、一連の流れで50G程の上乗せに成功。
個人的には3桁乗せ(あるのか知らんけど)や、本機最強の特化ゾーンである”リナタイム”あたりに期待したのだが、デカPUSHボタン....まあ..ありがとう。
そしてここで本日初となるAT中のBAR揃いに成功。
右リール上段停止はどうやら1確のようで気持ち良い感じでBARが揃ったのだが、BAR揃い時はあくまでバトル確定なだけであって勝利確定ではないため油断は禁物である。
BAR揃いからのバトルを制しつつ、ついでにと言わんばかりにハズレ成立からの”リオタイム”をぶん取っていくねこだまし。
ちなみにルーレット演出の際に右側にハワード(おっさん)が登場した際はチャンスアップとなり、より良い報酬に期待がもてるぞ。
そんなわけで謎の”リオタイム”にてもうひと踏ん張りする事ができ、1,000枚の壁を突破する事に成功!
2,400枚を目指せる流れではなかったのだが、それでもコンスタントに上乗せを重ねる事ができ、ようやく本機の出玉性能を体感する事ができたATであった。
捲りまで残り800枚....続行である。
リオタイム連発で捲りなるか!?
新台の稼働日記という事で例の如く記事のボリュームはかなりのものとなるのだが、もう少しお付き合い願いたい...!
先程のATで捲りへの希望が見えてきた所で、AT後100G程で再度ATに突入し300枚程の出玉を追加。
ここまで来ればプラス領域への浮上もわりと現実的なラインになってきたのだが、次の初当たりは350G。
またしても出玉を削られてしまったのだが、なんとかボーナスからATに繋げ、AT中のバトル勝利から上乗せ特化ゾーン”ショータイム”に突入!
”ショータイム”は10G継続するゲーム数の上乗せ特化ゾーンで、消化中はベル以上成立で上乗せとなるアームがもの言う特化ゾーンである。
💡平均上乗せゲーム数は51Gで、消化中の金7揃い成功時はショータイムをストック。
レア役成立時は言わずもがな大きいゲーム数の上乗せに期待ができ、消化中にスイカを引いて20Gの上乗せ!
なお弱レア役なら20G以上、強レア役なら30G以上の上乗せが濃厚となるため、ここで強レア役なんかが引けた際は上乗せゲーム数の要注目である。
という事で今回はレア役が絡んでくれた事もあり、平均を上回る70Gの上乗せに成功!
金7揃いのフラグに関しては確率等含め現状不明な部分が多いのだが、2セット~3セットと消化できた際の破壊力はそれなりに高そうだ。
先程の”ショータイム”でゲーム数が100Gを超えた事もあり、この後はコンスタントにバトルに突入し”リオタイム”を重ねる展開に。
”リオタイム”に関しては大きく跳ねる事はあまりないのだが、如何せん”リオタイム”自体で33Gを消化できるため、一連の流れでなんだかんだで100G程消化できる点が地味にでかい。
バトル中に敵の対応役であるレア役を引いた際に筐体がバイブするなど、パチスロにおける気持ち良い瞬間の見せ方に関しては流石は老舗の山佐と言った所で多種多様に渡る。
山佐と言えばのリール遊びこそないものの、本作に関してもまだまだ体験できていない細かい作り込み要素がありそうだ。
そんなわけで”ショータイム”での上乗せを皮切りに、”リオタイム”をはじめゲーム数の上乗せ等が上手く絡んだ結果、本日最大枚数となる1,185枚を獲得し捲りに成功!
一通りのフローをはじめ、出玉性能におけるポテンシャルも十分確認できたため、今回はここで稼働を終了する事とした。
パチスロ『スーパーリオエース』稼働データ
📋通常時 | 2,114G |
---|---|
ボーナス | 8回(1/264) |
リオラッシュ | 4回(1/528) |
👑差枚数 | +391枚(1,750枚投資、2,141枚回収) |
なんとか勝利...(奇跡)!
設定示唆に関しては山佐機種ではお馴染みのケロットのトロフィーが出現するようなのだが、設定示唆に関しては今回はボーナス・AT終了後のキスマーク/サインしか確認できず。
ただほぼ全ての終了画面にてキスマークが出現していた件や、一応であるがAT確率を踏まえると設定4以上はあった可能性もありそうだ(加えて導入初日は設定を入れる店舗)。
示唆関連で言うと個人的に”キープアウトタイム”成功後の上乗せ時における1枚絵に秘密があると踏んでいるのだが、今の所真相は不明...。
パチスロ『スーパーリオエース』評価・感想
以上、パチスロ『スーパーリオエース』の稼働内容となる。
記事中でもお伝えした通り、”エースモード”の存在をはじめ、AT中のバトルにおけるシステム等を踏まえるとゲーム性は勿論違うのだが、どこか番長3・ZEROに近い打感だった印象である。
通常時に関してはレア役を引いてなんぼのゲーム性であるため、どうしても間延びしてしまう瞬間があるのだが、AT中は各要素における確率等のバランスが良く、出玉性能の高さを自然と感じられる設計になっている。
新生山佐リオ、はじまったかもしれない。
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AT中にデカPUSH発動で〇〇ゲーム上乗せ!
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覚醒ZONEで完全覚醒した漢
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1回のPUSHが励みになります...!
新台をはじめニッチな機種まで多数!
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