どうもねこだましです!
今回はオーイズミに代わり、新たにメーシーより登場となったパチスロ『シュタインズゲート』の稼働日記!
継続率約86%の世界戦への突入が大量出玉獲得の鍵となるのだが、ねこだましの魔眼が発動し、その世界線に突入..!?
数値周りについてはちょんぼりすた様の解析ページより参考・引用させていただいています。
パチスロ『シュタインズゲート』稼働内容
ポイントシステム×自力要素の新たな境地
朝一からの稼働。今回稼働した店舗は通常営業日だった事もあり、抽選番号は良くなかったものの難なく1台だけ導入されている本機を確保..!
これよりオペレーションを開始するッ!
と宮野真守の名演技を思い出しつつ...通常時はポイント管理による周期抽選タイプである本機。
レア役をはじめ、小役の連続等でポイントを獲得していき、150pt到達で1周期到達となるゲーム性だ。
内部的にA〜Hの8種類のマップが存在しており、それぞれで周期到達時のCZ当選期待度が変わるのだが、仕組みが非常にややこしいのでとりあえず3・6・9周期目がチャンスと覚えておけばOKである。
💡1,000G消化で天井に突入。天井到達時は50%で最上位ボーナスに当選する。
1周期到達までの平均ゲーム数は約70Gとされているが、ポイントの獲得が優遇される”円卓会議”に突入するとその限りでもない。
なお”円卓会議”中に150ptに到達するとCZ確定となるため、レア役は引くタイミングがわりと重要だったりする。
周期到達時は前兆ステージの”オペレーション・ベルダンディ”に移行。
消化中は枠色に応じてCZ当選期待度が示唆され、後に発展する連続演出成功でCZ”イベントホライズン”に突入となる。
💡オペレーション・ベルダンディの突入画面が紅莉栖だとCZ期待度85%OVERとなる。
打ち始め早々ではあるが、赤枠まで昇格した事もあり、その後の連続演出も無事成功!幸先の良いスタートである。
CZ”イベントホライズン”は10Gの間に懐中時計を集めるゲーム性で、小役入賞で必ず1つ以上の懐中時計をGETできる。
10G消化後は集めた懐中時計の数だけ、ボタンPUSHが発生し連続演出の昇格に挑戦!
懐中時計1個につき昇格期待度は約40%となるので、懐中時計を多く所持しているほど必然的に初当たりの期待度が高くなる仕様だ。
💡内部的に0~7のレベルが存在し、レベルに応じて初当たり当選期待度が変化(設定差あり?)。
今回はルカ子の演出まで昇格する事ができたのだが、ルカ子とのデート演出は期待度にして67.3%と中々に高く、期待度通りしっかりと初当たりを獲得する事に成功!
ちなみにルカ子のパネルを超えた場合は初当たり以上が濃厚となるため、ルカ子まで来たらもう1パネルを超えたい所だ。
初当たり後は約100枚程を獲得できる”運命創始のボーナス”に突入。
”運命創始のボーナス”中はボーナスのストック抽選等が行われているのだが、メインはこの後に突入する”シュタインズロード”となるため、このボーナスはいわば前座的な要素となる。
という事でボーナス消化後はボーナス確率が約1/25となる”シュタインズロード”に突入!
継続ゲーム数は16~32Gとなっており、ボーナス当選時のストーリーをクリアするごとに継続ゲーム数が4Gずつ上昇していく仕様だ。
ちなみに消化中の抽選方式は『HEY鏡』と良く似た形でマップ方式が採用されており、モードに応じて当選率の高いゲーム数がいくつか存在する。
消化中はマップ抽選とレア役の引きを駆使してボーナスを狙うのだが、これが結構ムズい..。
マップ抽選という事で、当該ゲームでの小役の引きが重要となるため、そこが噛み合わないと駆け抜け必至のゲーム性である。
なお、ねこだましも例外なく駆け抜けて1発目のATは終了。涙が出た。
継続率約86%の世界線に突入するものの..
幸い打ち始めてすぐの当選だったので、お財布的にもメンタル的にも余裕はある。
再度オペレーションを開始...!
有利区間開始後は魔眼システム獲得のチャンスとなり、画面左上の電話レンジ点灯で魔眼を獲得。
魔眼システムはことあるごとに発動してしまうため、獲得した状況によってはそこまで強くはない(その逆も然り)のだが、あるに越したことはない。
結局その後すぐに”円卓会議”突入を賭けた演出にて魔眼は使用してしまったのだが、”円卓会議”中に周期に到達(CZ確定)。
この場合も”オペレーション・ベルダンディ”を経由するのだが、”円卓会議”中の周期到達時は上位CZ当選のチャンスとなるため、動向は要注目だ。
今回は上位CZには当選せず、通常のCZに当選した後、ルカ子のデートまで昇格したのだがこれをハズす。
演出中はチャンスアップが存在し、チャンスアップが発生しなかった際は高期待度のルカ子の演出と言えど黄色信号である。
ルカ子に振られ意気消沈の中、本日初の強チェリーが入賞。
強チェリー入賞時は本機の注目ポイントの1つで、入賞時にコンチ音が発生したり、ポイントを獲得しなかった場合はロングフリーズの発生が濃厚となる。
フリーズの発生確率は不明だが、強チェリー入賞時は1つ注目してみて欲しい。
その後先程の強チェリーを機に”円卓会議”に突入し、再度消化中に周期到達。
2周期目はCZの当選にあまり期待できない周期となるため、中々に良いタイミングで強チェリーを引けたと言える。
そして”オペレーション・ベルダンディ”では早々に枠色がどんどん昇格していき、レインボーまで昇格!?
という事で思いの外あっさりと上位CZ”ダイバージェンスゾーン”に突入だ!
💡オペレーション・ベルダンディ中にレインボーまで昇格した場合は上位CZ当選濃厚。
”ダイバージェンスゾーン”は最上位ボーナス突入を賭けたCZで、当選時点で”運命創始のボーナス”以上が確定となる。
10Gの間に『1%』を超える事ができれば最上位ボーナス当選濃厚だ。
消化中は小役以上入賞で%アップのチャンスとなり、強レア役入賞時は1/2で1発クリア。
リプレイやレア役が特にチャンスとなるのだが、今回はほぼ押し順ベルしか引けず、ニキシー管の色は緑色にてジャッジへ。
💡ニキシー管の色は青<緑<赤の順に期待度がUP。緑の当選期待度は17.6%。
結果は..惜しくも通常の”シュタインズロード”に当選..!
上位のボーナス高確率ゾーンである”シュタインズゲート”直行のチャンスであったが、小役も大して引けていなかったので致し方なし。
1発目の所感的にまったくやれる気がしない”シュタインズロード”だが、今回は早々に強チェンス目を引きボーナスを獲得。
”シュタインズロード”中の強レア役は入賞時点でボーナス濃厚となるため、願わくば引けるならここで引きまくりたい所である。
ボーナスは主にBIGとREGの2種類が存在し、それぞれ枚数を獲得しつつボーナス中に展開するストーリーをクリアする事が目的となる。
5人のストーリーをクリアで上位AT”シュタインズゲート”に突入となるので、大量出玉を狙う上ではとにかくボーナスの数をこなす事に尽きる。
💡狂気再醒のボーナスに当選する事もあるが、当選した場合は低設定の可能性がぐっと高まる。
そして強チャンス目での当選を皮切りに、先程のATが嘘であったかのようにボーナスを引きまくるねこだまし。
レア役は特段引いていないので、リプレイや1枚役での当選と言った割と薄い所を引き続けている..のだろうか?
ちなみに2連続ストーリーを失敗した場合は次回のストーリーは必ずクリアとなるため、永遠に”シュタインズロード”に留まるという事はない仕様だ。
その後も6号機特有の闇の力を疑わずにはいられないペースでボーナスに当選しつづけるのだが、まゆしぃのこの笑顔を見たらそんな事はどうでも良くなってしまうのが男の性だ。
その後何度かのボーナスを重ねる中で本日初となるBIGに当選。
BIGは低設定程当選率が優遇されているため、いささか複雑な気持ちではあるが獲得枚数とストーリークリアの両方に期待がもてるボーナスである。
ちなみにボーナス消化中に魔眼システムを獲得した際は、ストーリー失敗時にもう10G加算され、ストーリーに再挑戦する事ができる。
なお発動しても成功確定ではないので油断は禁物だ。
その後4人のストーリーをクリアし、最大継続率(約74%)となった”シュタインズロード”。
最大継続率になってからと言うものの、最終画面まで引っ張られるなどヒヤヒヤする状況が続く中、再度BIGに当選し...
BIG消化中に強チェリー入賞!
ボーナス中の強レア役は問答無用でストーリークリアとなるのだが、残すところはまゆしぃのストーリーのみ。
つまりこの時点で上位のボーナス高確率ゾーン”シュタインズゲート”への昇格確定だ!
ストーリークリアが確定していた事もあってか、ストーリーパートでは次回予告が発生。
5つのストーリークリア時は25Gの”狂気再醒のボーナス”を1度挟み、”シュタインズゲート”突入にする。
”シュタインズゲート”は”シュタインズロード”と基本的な仕様は変わらないものの、ボーナス確率がUPし、継続率は86%に上昇!
また”シュタインズゲート”中は超天国と呼ばれるモードが新たに加わり、天国ループと自力での当選を駆使して一気に完走を目指す形となる。
初回突入時は天国以上のモードにてスタートするため、最低でも1個以上のボーナスが確約されている。
なお天国モード滞在中での自力当選は再度天国モードに移行するため、天国モード滞在中こそ叩き所であると言っても過言ではない。
💡タイムマシーン背景は天国モード濃厚。金色verなら超天国モード!?
”シュタインズゲート”では演出も多少は増えており、ことあるごとに15年後のオカリンがエル・プサイ・コングルゥと喋りだす。
恐らく前兆演出の1種だと思うのだが、わりとハズれるので期待度は低そう..。
ボーナスの種類は”シュタインズロード”の際と変わらず2種類存在し、消化中はボーナスのストックを抽選。
REGに関しては紹介されるキャラに応じて設定が示唆されており、赤背景や金背景出現時は特定設定以上の示唆となる。
そんな感じで完走モロタと思ったのも束の間、継続率86%、単発である。
唐突な終わりに当の本人であるねこだまし自身も状況を理解できないのだが、単発である。
継続率86%というのは恐らく天国モードのループも加味した数字だと思われるのだが、何はともあれ単発である(涙)。
とは言え持ちメダル的には十分プラス領域ではあるため、メンタルを立て直して続行するねこだまし。
幸い懐中時計集めだけは上手くできている事もあり、以後も早いタイミングで初当たりを獲得していく。
しかしながら”シュタインズロード”の壁が厚い(ムズいなぁ..)。
先程は上手い具合に天国モードを絡められたのだと思うのだが、それにしてもタイミングゲーである。
その後も何度か初当たりを獲得するものの、”シュタインズゲート”には繋げるに至らず、遂には初当たりも遠のきギブアップ!
もう1度くらい”シュタインズゲート”を消化したい所であったが、出玉が壊滅する世界線がチラ見していたため、ここで稼働を終了する事とした。
パチスロ『シュタインズゲート』稼働データ
📋総回転数 | 約1,499G(通常時 約694G) |
---|---|
CZ確率 | 7回(1/99) |
AT確率 | 5回(1/138 設定6近似値) |
👑差枚数 | +500枚(500枚投資、1,000枚回収) |
”円卓会議”中の周期到達をはじめ、アームによる懐中時計の獲得率がすこぶる良く、結果的に初当たりの回数を稼げた稼働であった。
しかし設定示唆に関しては奇数示唆よりかつ特定設定以上の示唆は確認できず。
初当たり回数に関しては試行回数が短いため、単純に上振れただけの可能性が高そうだが、仮に高設定だとしても出玉率的に...まあやめでいいかなぁ..。
パチスロ『シュタインズゲート』評価・感想
以上、パチスロ『シュタインズゲート』の稼働内容となる。
要所要所に原作の世界観を落とし込んだ要素が垣間見える一方、”シュタインズロード”の打感が同社の『タブー・タトゥー』の引き戻し区間と酷似しており、新鮮味には欠ける印象であった。
個人的には”シュタインズゲート”は1度言わせたい所ではあるので、機会があれば再度チャレンジしたいと思う。
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