
どうもねこだましです!
今回は久々の...というかこちらのブログでは初となるパチンコの稼働日記、『戦姫絶唱シンフォギア3 黄金絶唱』をお届け!
パチンコに関しては如何せん写真を撮影しづらいという点から普段は敬遠をしているのだが、たまたま朝からパチンコに触れる機会があったので記事にしてみたのだが...内容はご了承いただきたい(謝)。
数値周りについてはちょんぼりすた様の解析ページより参考・引用させていただいています。
パチンコ『戦姫絶唱シンフォギア3 黄金絶唱』稼働内容
朝一からまさかの展開に!?
朝一からの稼働。
朝一はスロット狙いにて店舗に向かったものの、あえなく抽選で撃沈...という事で導入から未だ触れていなかった本機を確保して稼働を開始!
本機は1/199.8の1種2種混合機という事で、大枠は歴代の『シンフォギア』シリーズを踏襲しつつも右打ちへの突入率然り、右打ちにおける継続率がUPしており、歴代作の中でも随一の安定感を誇る仕様となっている。
それでもってライトミドルながらに昨今のトレンドでもあるオール1,500個を実現した上位RUSHも搭載しており、出玉力の面でも抜け目がないのが『戦姫絶唱シンフォギア3 黄金絶唱』である。
筐体をはじめとした各種ギミックに関してもサイズ感もとい、進化をしており、その中でも目を引くのが筐体上部に設置された”アクシアの風”だろう。
ねこだまし自信『シンフォギア』のアニメは未視聴が故に詳細は分かりかねるのだが、『アクシアの風』は作中で登場する要素(?)のようで、どうやらそれを演出として取り込んだのがこのギミックらしい。
💡実際に風が吹いた際は大当たりをはじめ、タイミングに応じて確変突入等諸々が確定する。
新しい演出やギミックに期待をしつつ早速回し始めるのだが、迎えた15回転目。
前作では小当たりに相当する”シンフォギアの秘密”が発生したのだが、気持ち長めの秘密画面が表示された後、通常時に戻ると数字が揃っている..!??
”シンフォギアの秘密”は『この後ッ!まさかの展開がッ!』がプレミアとして有名だと思うのだが、今回は普段良く見るNo.5(ガングニールの説明)にて大当たりという事で、まさにケツ浮きな展開にて早々に初当たりをGET。
💡今作のシンフォギアの秘密は小当たりではないため、右打ちは不要。


今作は大当たり時の26%で右打ちに直行する振り分けが存在するため、ここが取れると話が早いのだが残念ながら1回+残保留4個の”最終決戦”へ。
”最終決戦”に関してはお馴染みのバトルタイプと”アクシアの風”を活用した1発告知の2種類の告知パターンが存在するのだが、残保留4回ではC時短も同時に抽選されているため、数字が揃わずに突如右打ちに突入するケースもあるようだ。
💡C時短当選時は時短250回転+残保留4個のシンフォギアチャンス黄金に突入(実質次回大当たり濃厚)。
初打ちにつきとりあえずはバトルタイプを選んでみたのだが、期待できそうなパネルは響パネルが1つのみという事で、暗雲が立ち込めるラインナップに..。
絶唱パネルをはじめ、全て同じパネル(翼・クリス)であれば灼熱と言った法則性は本作にも引き継がれているようで、この点はシリーズファンであればより一層楽しめること間違いなし。
という事でクリス・翼パネルはさくっとハズし、期待の響パネルの消化に移るのだが、響パネルと言えどトータルの期待度は39%とチャンスアップなしでは中々に厳しい印象..。
この後控えているのはクリスパネルのみという事で、なんとかここで仕留めたい所だが...
あっ....
だと思った(涙)。
クリス・翼にしろ『勝機をこぼすな~』の文字が赤色なだけで期待度が40%以上に跳ね上がることもあり、基本的には響にしてもチャンスアップがないと厳しいのかもしれない。
まあ15回転だしね...続行!
最終決戦を突破...できるのか?

思わぬ形で1回目の初当たりを獲得できたわけだが、お次は『レバブル発生率UP』+『先読み期待度高』のお決まりの組み合わせで回し始めるねこだまし。
個人的にメリハリがある演出バランスが好きというのもあるのだが、何より写真が取りやすいため、ブログ的な観点でも上記のカスタマイズ一択である(普通におすすめ)。
💡レバブル発生率UP選択時はレバブルの発生率が上昇すると共に、発生時の期待度は最低でも期待度が95%。


『レバブル発生率UP』+『先読み期待度高』カスタマイズ時の挙動に関しては同社の『ガンダムユニコーン』等をはじめとした演出バランスと同様で、基本的には保留変化や入賞時フラッシュ等の先読み待ちと言った所だ(加えてレバブル)。
ノーマルの保留から疑似3等に発展する事もあるのだが、大抵はハイワロと言った感じで、当たり前だがカスタム時は先読み演出なしでの大当たり比率は相応に低いと思われる。
消化中、疑似3からキャラリーチに発展し、ハズレ後に”聖詠ボーナスチャンス”に発展。
トータルの信頼度は約17%とそこまで高くないものの、1つでもチャンスアップが出現すれば最低でも約30%以上の信頼度にて大当たりに期待できるため、意外と油断ならない演出の1つだ。
既に現金投資の遊技につき、ここは是が非でも欲しい所ではあるが...
そう上手いこといくはずもなく...。
先読みカスタマイズを入れているにもかかわらず先読みが発生していない時点でお察しではあるのだが、こういったシーンにてカスタマイズを入れていた事を後悔するのはパチンコあるある...な気がする。
しかしわずか数回転後に保留0の状態にてキャラ保留が入賞!
キャラ保留単体では信頼度は19%と決して期待できる要素ではないのだが、変動開始時にレバブルが発生(信頼度95%)!!


キャラ保留におけるキャラは切歌だったのだが、この際のキャラは不問で信頼度19%との事で、キャラによる信頼度の差はない仕様との事だ。
”アクシアの風ステージ(信頼度26%)”に移行しつつ疑似3まで発展し、
獄鎌の図柄が聴牌!
この文字図柄の聴牌の期待度は現状不明だが、普通に数字が聴牌するよりはチャンス...なのかな?


そして筐体上部の液晶パネルが落下し、発展したのは”アクシアの風リーチ”(信頼度60%)!
こちらは新筐体を活かしたリーチとなっており、最終的に筐体上部から風が吹けば大当たりとなるのだが...
風きたぁあああ!!
気になる風量は藤商事の風よりも多いものの、扇風機の『中』ぐらいの勢いと言った感じでようやく本機の醍醐味を味わう事ができたねこだまし。
”アクシアの風”という名の通り、原作を知っていると風が吹いた時に更にテンションが上がりそうだ。


保留0の状態だったため少々不安ではあったのだが、流石は信頼度95%という事で最後はお馴染みの響役物が出現し、4図柄にて大当たり!
ちなみに右打ち直行の振り分けを取っていても大半は6Rとなるため、7図柄以外の大当たり図柄に関してはそこまで気にする必要はなし!?
結局右打ち直行の振り分けを取る事は叶わなかったのだが、せっかくなので今回は1発告知にあたる”突風告知タイプ”を選択してみることに。
こちらは画面にある通り消化中に風が吹けば大当たりとなるモードで、1回+残保留4回を1つの演出で見せる本機から搭載された告知パターンだ。
右上から徐々にメーターが減り始め、アイコンに到達する度に風が吹くチャンスとなるのだが、いざ突入してみるとメーターが青一色と非常に弱そう...。
メーターはアイコン間で色が違う場合があり、緑でも50%の期待度を誇るのだが、今回は終始青という事で案の定スルー...。
今回稼働した店舗は等価となるのだが、1kあたりの回転数は概ね16.2~3回(ボーダーマイナス1)と世間一般の『シンフォギア3』と比較したら恐らくまだマシな方だと思うのだが、何にせよ2回連続スルーは泣ける..。
右打ちの内容がない稼働日記はスロットでいう所のATなしの日記と大差ないため、なんとか右打ちに入れたい所ではあるのだが...
無常にもハマる(涙)。
確率分母の1.5倍ハマった際はやめるというのがパチンコを打つ上での昔ながらのポリシーなのだが、さてどうしたものか...。
ボーダー以上ならまだしも、マイナスの状態にて回し続けるのは無謀だよなぁ...。
...!!
おわり(完)。
まさかの右打ちのシーン0というとんでもな稼働になってしまったのだが、ボーダーマイナスかつ青天井の本機を打ち続ける勇気はねこだましにはなかったようだ...(遊タイム非搭載)。
ここまで見れくれた方に誠心誠意の謝罪の意を以て...ごめんなさいっ!!(土下座)。
パチンコ『戦姫絶唱シンフォギア3 黄金絶唱』稼働データ
📋通常時 | 445G |
---|---|
大当たり | 2回(1/222.5) |
👑差玉数 | -6,875枚(6,875個投資、0個回収) |
あー悔じぃいいいい(涙)!!
2回も右打ち突入のチャンスがあったにもかかわらず、それらを活かすことができずと言った所で自身の引き弱以外の何物でもない内容だった...(溜息)。
本機には関しては基本的にどの店舗も釘が激シブの傾向にあり、気軽に打てるような雰囲気ではないのだが、さすがは『シンフォギア』、初打ちながらに打感は良かったので収支度外視でまた打ってしまいそうだ...。
パチンコ『戦姫絶唱シンフォギア3 黄金絶唱』評価・感想

以上、パチンコ『戦姫絶唱シンフォギア3 黄金絶唱』の稼働内容となる。
本機の魅力は1,500個が70%でループする”70臆の絶唱”をはじめとした右打ちに魅力が詰まっているわけだが、通常時に関しても毎度新鮮味のある演出をしっかりと盛り込んでくるあたりが人気の秘訣なんだろうな。
ぶっちゃけアニメ版権のコンテンツは題材を知ってこそ真に楽しめると思うので、やはりそのパチンコを楽しみたい場合はアニメを見てから打つに尽きる(本機に限らず)。
次は右打ちの内容をお届けできるよう精進します...。
(C)Project シンフォギアGX (C)Project シンフォギアAXZ, (C)SANKYO
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