どうもねこだましです!
今回は遂に全容があらわとなったパチンコ『戦姫絶唱シンフォギア3 黄金絶唱』のスペック・注目ポイント情報まとめ!
初登場から今に至るまで、人気が衰える事のないシンフォギアシリーズ。本記事では注目ポイントをご紹介しつつ、過去作とのスペックの比較等をお届けしたいと思う。
パチンコ『戦姫絶唱シンフォギア3 黄金絶唱』概要・スペック
基本概要・スペック
大人気シリーズ『戦姫絶唱シンフォギア』の後継機が遂に登場という事で、公式PVの再生数も昨今の機種を圧倒する数字を叩きだしており、注目度の高さが伺える本機。
スペック面のみならず、筐体に関しても新たに筐体上部に風を排出する機構が搭載されるなど、物理的な面でのパワーアップも果たしているようだ。
大当たり確率はシリーズ王道となるライトミドルスペックの1/199!
遊びやすさはそのままに、昨今のトレンドである速さと出玉力を盛り込んだライトミドルスペック最高峰の仕上がりとなっているぞ。
機種名 | 戦姫絶唱シンフォギア3 黄金絶唱 |
---|---|
タイプ | 1種2種混合機 |
遊タイム | 非搭載 |
大当たり確率 | 1/199.8 |
右打ち中 | 約1/7.8 |
賞球数 | 1 & 5 & 9 & 15 |
シンフォギアチャンス黄金 突入率 |
約63% |
シンフォギアチャンス黄金 継続率 |
約82% |
シンフォギアチャンス黄金 1,500発比率 |
約50% |
右打ち周りに関しては追って解説するとして...遊タイムに関しては非搭載という事で打ち出しや、やめ時を気にせず気軽に触れる点もライトユーザーにとっては優しい設計だと言える。
初当たりの約1/4で右打ち直行!?
初代・前作は初当たり時の右打ち突入率は概ね1/2であったが、今作では新たに26%の右打ち直行の振り分けが追加され、それらを加味してトータルの右打ち突入率は約63%にUP。
約1/4で右打ちに直行という事で、安定感はシリーズピカイチと言えそうだ。
仮に約1/4が取れなくてもシリーズお馴染みの”最終決戦”に必ず突入し、時短1回+残保留4回の計5回転で1/7.8を引ければ晴れて”シンフォギアチャンス黄金”に突入だ。
なお”最終決戦”の突破期待度は約50%という事で、この点は歴代機種と変わらない打感で楽しめそう。
💡右打ち中の大当たり確率は小当り経由の大当たり約1/8.2+特図当たり約1/199の合算数値。
1,500発が約70%でループする上位モードを搭載
本作の右打ちである”シンフォギアチャンス黄金”では出玉面とスピードがパワーアップ!
トータルの継続率は約82%と高い継続率を擁していながらも、右打ち中の10R(1,500発)比率は約50%と高い出玉力を兼ね備えている点が特徴だ。
ラウンド | 電サポ | 払出 | 割合 |
---|---|---|---|
10R | 70億の絶唱FEVER | 1,500発 | 2.5% |
10R | シンフォギアチャンス黄金 | 1,500発 | 47.5% |
4~7R | シンフォギアチャンス黄金 | 339~1050個 | 50.0% |
そして本作最大の特徴とも言える要素が上位モードの”70億の絶唱FEVER”!
右打ち中の約2.5%で突入と突入ハードルこそ高いものの、その性能たるや破壊力はミドルスペックの機種に匹敵するものとなっている。
💡”70億の絶唱FEVER”突入時の時速は40,000発OVER!?
突入時は右打ちの振り分けが変わり、10R(1,500発)がなんと70%でループ!
また大当たり間は最短で0.2秒という事で想像を絶する出玉スピードを体験できそうだ。
ちなみに”70億の絶唱FEVER”から転落しても”シンフォギアチャンス黄金”に復帰するため、更なる出玉を追う事が可能となっているぞ。
パチンコ『戦姫絶唱シンフォギア3 黄金絶唱』過去作との比較
ざっくりと本機の注目ポイントをご紹介した所で、最後に主要な数値周りにて歴代機種との比較をして締めたいと思う。
機種名 | シンフォ1 | シンフォ2 | シンフォ3 |
---|---|---|---|
遊タイム | 非搭載 | 非搭載 | 非搭載 |
大当たり確率 | 1/199.8 | 1/199.8 | 1/199.8 |
右打ち中 | 約1/7.4 | 約1/7.6 | 約1/7.8 |
右打ち突入率 | 約52% | 約51% | 約63% |
右打ち継続率 | 約79% | 約82% | 約82% |
最大R比率 | 40% | 50% | 50% |
上記各数値の比較を見てもわかる通り、『戦姫絶唱シンフォギア3 黄金絶唱』がスペック面では頭一つ抜けており、なおかつ上位モードの存在により出玉スピードは歴代機種を圧倒している。
最大ラウンドにおける出玉数も本作ではシリーズ最高の1,500個となるため、出玉力に関しても昨今の爆裂機種に引けを取らないのではないだろうか。
ただ1点、通常時の賞球数は初代が4個だったのに対し本作では1個となるため、飲み込みスピードが少々気になる所ではある。
パチンコ『戦姫絶唱シンフォギア3 黄金絶唱』まとめ
以上がパチンコ『戦姫絶唱シンフォギア3 黄金絶唱』のスペック・情報まとめだ。
今回は本機の注目ポイントを中心に紹介してみたのだが、他にも演出周りだったり既にいくつかの情報が公開されているので、より詳しい情報が知りたい方は『ちょんぼりすた』様の解析ページをご覧いただけると幸いだ。
(C)Project シンフォギアGX (C)Project シンフォギアAXZ, (C)SANKYO
chonborista.com
pachislot-nekodamshi.com