どうもねこだましです！
今回はスロット『オーバーロード2』の稼働日記！
モンハンライクなバトルタイプのATを擁する『オーバーロード』の後継機が登場という事で早速稼働へ..！今回も前後編の2部構成となるのだが、前編では稼働内容をなぞりつつ仕様の解説をメインに行い、後編では見せ場（！？）をお届けする2部構成のスタイルで書いていきたいと思う！
数値周りについてはちょんぼりすた様の解析ページより参考・引用させていただいています。
スロット『オーバーロード2』稼働内容
リセット時は早い初当たりに期待！
朝一からの稼働。
新台導入2日目の稼働につき確保優先で店舗をチョイスをしたのだが、いざ台を確保して席に座るとお隣はまさかの某有名演者さん！？来店ポップ等もなかったのでお忍びでの新台撮影だと思うんだけど...演者の方の隣で打つのってなんだか緊張するよね。
通常時は規定ゲーム数到達及びレア役成立時の1部で当選するCZ”PKチャンス”を介してAT当選を狙うゲーム性。
規定ゲーム数到達時はATに直撃する場合もあるのだが、各種モードにおける天井以外での規定ゲーム数到達時の当選割合はCZが先行するようで、基本的にはCZからのAT当選が王道ルートになる...ぽい。(現状不明瞭)
なお末尾86のゲーム数が規定ゲーム数到達のチャンスとなる点も前作同様だが、前作では2種類だった内部モードが今作では6種類に増えており、その点でモード判別に関しては前作よりも少々複雑に。
💡最大天井は786G＋αで、天井到達時はAT＋アルティメットカードに当選。
強レア役成立時はCZ”PKチャンス”もしくはAT直撃のチャンスとなるのだが、弱レア役成立時は高確への状態移行抽選やCZの期待度アップゾーンである”タイムアクセラレーター”の当選に期待..って感じかな。
”タイムアクセラレーター”では12G間毎ゲーム成立役に応じてマスの色の昇格抽選が行われるのだが、CZ中はマスの色がATの当選期待度に直結するため、”タイムアクセラレーター”の突入頻度も初当たりに絡む大きな要素の1つだ。
💡タイムアクセラレーター中に全マス昇格、紫マス獲得、規定回数(最大10回)当選するとCZの当選も濃厚に。
そうそう、今作からの新要素として”EXカウンター”なるものが搭載されており、合算1/8で出現するEXベルを引くと点灯し、最大3回連続で引くと次ゲームで必ずレア役(疑似遊戯)が成立..！
基本的にEXベルを3回連続で引く必要がある事から発動頻度はそう高くはないのだが、EXカウンターは通常時～AT中にかけて常時発動するため、EXカウンターが思わぬチャンスを呼び込む..何てこともあったりする。
💡上記の画像の通り一定期間カウンターの個数が減る場合もある。
リセット時は準備モード以上が濃厚となる事から早めの初当たりに期待ができるのだが、86G・186G・286Gといずれのゲーム数もスルー..。その後300Gを超えたあたりで本日初の強レア役(強チェ)が成立。
強レア役の確率は合算で1/409とお世辞にも軽いとは言えないのだが、それ相応に期待はできるようで1発目の強レア役ながらにCZ”PKチャンス”に当選！
CZ”PKチャンス”は12Gの間に指定された対応役を引いてAT当選を狙うゲーム性で、特定の小役をタイミング良く引く必要がある事からもアーム要素はかなり強め。
対応役を引いた際のATの期待度はマスの色に応じて変化するのだが、対応役がレア役の場合はそのレア役を引いた時点でATの当選が濃厚という事でレバーに力がこもるCZである。(対応役は途中で増える事も)
今回はチェリーとスイカが対応役としてセットされたので、これらいずれかのレア役を引く事ができれば問答無用でAT当選となるのだが...
まあそう上手くはいかないと..。(消化中に対応役を引けずスルー)
一応”PKチャンス”自体の成功期待度は約45%とされているのだが、弱レア役にはそれぞれ設定差が設けられているため、おのずと高設定程”PKチャンス”の成功確率も上昇するようだ。
Sランクの報酬獲得で..？
という事で結局準備モードの天井到達にてAT”アルティメットバトル”へ突入。(最近天井到達率が高い..)
ATは純増約2.7枚のモンハン形式のバトルタイプで、20〜40G＋αの間に敵のHPを削りきる事ができればセット継続となるゲーム性だ。勝率は平均すると約75%との事でモンハンに比べて継続期待度は高めって感じかな？
対戦の組み合わせは全部で8種類存在し、今作では敵に応じて保証ゲーム数が変化する仕様に。
他にもいくつか新要素が搭載されているのだが、撃破時の報酬内容に影響するランクの概念は健在で、SS・Sとランクが高ければ高い程豪華な報酬に期待ができる点は前作をしっかりと踏襲！
💡SSの上にもランクが存在し、期待値は3,000枚以上！？
バトルも大枠は前作を踏襲しているのだが...画面のUIからも見て取れるように今作はバトルを構成する要素が非常に多く、これがまあ～ややこしいのなんの。(汗)
文字に起こすとより一層ややこしくなりそうなのであえて割愛させてもらうが、兎にも角にもバトル中はベル・レア役をたくさん引けばOK！！(単純明快)
モンハンよりもレア役の引きが求められる印象ではあるが、レア役の成立をサポートするいくつかの要素(EXカウンターやBAR揃い)が存在する事からその点でのハードルの高さはそこまで感じなかったかな。
かく言うねこだましも1戦目はわけもわからずレバーを叩いていただけなのだが、気づいたら敵を撃破していたww
なお保証ゲーム消化後も4択ベルを2連続で外すまではバトルは継続するため、極論4択ベルさえ当て続ければ相手を撃破する事も可能だったりする。(あくまで極論だけど..)
敵撃破後はランクに応じて次戦に有利に働く報酬をGETできるのだが、今回はSランクと比較的高めのランクだった事もあり、報酬として青7のビッグボーナスに当選！
なお当該ゲームでレア役を引く事ができた場合はランクに応じた報酬を追加でストックできるようなので、SやSSと言った高いランクの報酬パート(漆黒の一刀)は叩き所...！
💡ビッグボーナスには青7と赤7の2種類が存在し、赤7の方が性能が高い。
ビッグボーナスは20G継続する疑似ボーナスで、消化中はハズレやリプレイをメインに仲間やスキルの獲得抽選が行われるボーナスだ。
Sランクの報酬を獲得した際はビッグボーナス以上が確定となる手前、それなりに目にする機会も多いボーナスだが、Sランクの報酬という事もあってか性能はわりと優秀..！(だと思う)
消化中はハズレ・リプレイ成立時の50%で仲間ないしスキルを獲得する事ができるのだが、それら全てのストックを終えた後はなんと同様の確率でATのストックを抽選！？
まあ実際は1回のボーナスで仲間＆スキルを全てストックできるほど甘くはないのだが、前述した通り”漆黒の一刀”にてビッグボーナス自体をストックした場合は...夢があって良いよね。
まあそれを抜きにしても事前に仲間・スキルがある程度揃っていれば戦いをだいぶ有利に進行できるため、ビッグボーナス自体のありがたみは中々に深い。
ただいくら仲間・スキルを大量にストックしても次戦に引き継がれない点は少々やるせないけど..。(汗)
対戦相手に関しては”アルティメットカード(モモンvsヤルダバオト)”を除くVS ヤルダバオトは結構厳しい戦いが強いられるものの、それ以外は勝ちやすさという点では個人的にはあまり差を感じなかったかな。
わざわざ勝利期待度が表示される事からも何かしらの差はあると思うのだが、結局はいずれのバトルもベル・レア役が引けない事には勝てないので、あまり気にする必要はなさそうだ。
そんなわけで1回目のATはバトル5戦消化の538枚の獲得にて終了～。100・200枚程度の獲得で終わる事もざらにあるようなので多少は善戦できた方かな？
前編はここまでとなるのだが、後編ではいくつか見せ場(？)っぽいシーンを用意しているので、ぜひ後編もご覧いただけると幸いだ！
(C)丸山くがね・KADOKAWA刊／オーバーロード2製作委員会, (C)ＯＩＺＵＭＩ
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