
どうもねこだましです!
今回は次月導入予定のスロットの中からねこだましお勧めの4機種を紹介するコーナー(いつもの)!
10月は全7機種のスロットの導入が予定されているのだが、今回も例に洩れずAT機を中心に4機種をご紹介していきたいと思うのだが、10月も中々に曲者揃いのラインナップに...!?
数値周りについてはちょんぼりすた様の解析ページより参考・引用させていただいています。
10月導入予定の注目のスロット4選
スロット『バイオハザード RE:2』

1機種目は『バイオハザード7』からはじまり『新鬼武者2』に至るまで、安定した開発力と実績を残しているアデリオンから登場となるスロット『バイオハザード RE:2』。
ホラーゲーム界隈にて一世を風靡した『バイオハザード RE:2』が遂にスロットにて登場という事で、スロットファンのみならずバイオシリーズのファンも必見の機種だ!
設定 | 初当たり確率 | 出玉率 |
---|---|---|
設定1 | 1/343.4 | 98.0% |
設定2 | 1/331.6 | 99.1% |
設定3 | 1/314.1 | 101.0% |
設定4 | 1/276.8 | 105.1% |
設定5 | 1/256.2 | 107.9% |
設定6 | 1/242.1 | 110.0% |
本機は通常時に約1/124で突入するCZを突破する事でメインATに突入となるのだが、現状は初当たり確率のみ公開されており、その点で順当に設定差が存在する事が判明している。
コイン単価(3.1円)を含め、スペック面に関しては良くも悪くも特筆した点はないのだが、導入台数が約15,000台と昨今の機種の中では多台数となる導入が予定されているため、その点で導入初期は高設定の投入に期待ができる。
・初当たり時は疑似ボーナス+ATが確定。
・ゲーム数天井とCZのスルー天井の2軸の天井を搭載。
・規定ゲーム数消化で上位AT突入を賭けたCZに突入。
(C)CAPCOM CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED. (C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT
スロット『笑ゥせぇるすまん4』

2機種目はSANYOのご長寿コンテンツ『笑ゥせぇるすまん』の最新作!
『笑ゥせぇるすまん』と言えばセットストックで出玉を伸ばしていく前作のゲーム性が記憶に新しい方も多いと思うのだが、今作は打って変わり疑似ボーナスを引き戻しながら出玉を増やしていくゲーム性に。
設定 | 初当たり確率 | ボーナス確率 | 出玉率 |
---|---|---|---|
設定L | - | - | 88.7% |
設定1 | 1/287.6 | 1/212.9 | 97.2% |
設定2 | 1/268.7 | 1/198.5 | 99.2% |
設定4 | 1/237.2 | 1/175.2 | 103.1% |
設定5 | 1/217.7 | 1/160.1 | 106.1% |
設定6 | 1/195.1 | 1/144.0 | 109.0% |
本機は設定L搭載機につき5段階設定となるのだが、出玉率に関しては設定1が中々に辛めかつ、高設定に関しても少々物足りない印象...。
しかしながら『笑ゥせぇるすまん』と言えばでお馴染みの天国モードを彷彿とさせる”119モード”なるモードが搭載されており、移行時は119G以内のボーナス当選期待度が約72%&ボーナス後も同モードを最低3回ループと、『笑ゥせぇるすまん3』の面影を感じる仕様に。
・設定Lの際は下パネルが常時消灯する。
・通常時は50G/100G/293Gに規定ゲーム数が存在。
・最大天井は580Gと比較的浅め。
(C)藤子スタジオ/笑ゥせぇるすまんNEW製作委員会, (C)SANYO
スロット『魔法少女育成計画』

3機種目は『Wake Up, Girls!』に続くカルミナ初の6.5号機、スロット『魔法少女育成計画』。
技術介入要素ありのA+ART機となる本機は『スナイパイ71』にて搭載された設定が偶数(青)・奇数(赤)によって目押し難易度が異なるシステムを搭載。もちろん攻略時の出玉率は全設定100%を超えるぞ!
設定 | ボーナス確率 | ART確率 |
---|---|---|
設定1 | 1/189 | 1/243 |
設定2 | 1/188 | 1/237 |
設定3 | 1/187 | 1/231 |
設定4 | 1/185 | 1/224 |
設定5 | 1/183 | 1/217 |
設定6 | 1/252 | 1/212 |
設定 | 出玉率 |
---|---|
設定1 | 97.7~102.5% |
設定2 | 97.8~103.8% |
設定3 | 100.3~104.6% |
設定4 | 102.2~106.0% |
設定5 | 104.3~107.0% |
設定6 | 106.1~107.2% |
技術介入機という事で素の出玉率は低めの数値となるが、偶数・奇数いづれにしても対応した目押しができれば出玉率は100%OVERに(奇数は2コマ目押しでOK)。
1点注意点としては設定6に限りボーナス確率が飛びぬけて重い(その分ARTが軽め)という特徴があるため、腰を据えて本機を打つ際はその点を留意して打つことをお勧めするぞ。
・技術介入発生時、奇数設定はビタ、偶数設定は2コマ目押し。
・通常時は300G消化でARTのCZに突入。
・ARTの純増は約0.6枚とRT感覚の純増枚数
(C)2016 遠藤浅蜊・宝島社/まほいく (C)Carmina
スロット『ダンまち外伝 ソード・オラトリア』

最後となる4機種目に紹介する機種は北電子より登場予定のスロット『ダンまち外伝 ソード・オラトリア』。
前作の『ダンまち』はボーナスを主体に出玉を伸ばすA+RT機であったが、今作はモンハン月下雷鳴のようなバトルを繰り返し、出玉を伸ばしていくバトルタイプのゲーム性で登場!
設定 | AT確率 | 出玉率 |
---|---|---|
設定1 | 1/378.9 | 98.0% |
設定2 | 1/365.1 | 99.0% |
設定3 | 1/349.5 | 100.5% |
設定4 | 1/304.6 | 104.0% |
設定5 | 1/275.1 | 107.0% |
設定6 | 1/252.1 | 110.1% |
本機はCZを突破した後、ATに突入となるのだが現状はAT確率と出玉率の数値のみ判明(数値周りは設定4・5の数値が気持ち控えめ)。
1点、本機を打つ上で絶対に抑えておきたいポイントが本機は6.4号機であるという点だ。6.4号機は有利区間こそ3,000Gであるものの差枚数2,400枚は適用外となるため、6.5号機と違い本機はMAX2,400枚しか出ない点、ご注意を....。
・内規が6.4号機のため、差枚数で2,400枚は出ない。
・コイン単価(2.5円)を踏まえると出玉性能は控えめ?
・50枚あたりのベースは40Gと高め。
(C)大森藤ノ・SB クリエイティブ/ソード・オラトリア製作委員会, (C)KITA DENSHI
10月導入予定の注目機種まとめ
以上、10月導入予定のスロット注目の4機種の紹介でした。
上記の機種の他に、10月は4号機世代の方ならお馴染みの『ハードボイルド』や、Sammy初の30パイ機種『RYUKYU BEAT‐30』、そしてスロットの王道を行くジャグラーシリーズ最新作『ハッピージャグラーVⅢ』がスタンバイ!
10月から11月にかけては『スマスロ』をはじめ、2022年で最大の規模感となる機種数が導入予定をしているため、下半期は期待の期間になりそうだ。
推定設定6の台でまさかの”事故”が...
中段チェリー2発でボンバーした稼働
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