どうもねこだましです!
今回は2023年2月導入予定のスロットの中から狙い目&おすすめの新台4機種をご紹介するコーナー!
2023年は1月こそ新台の導入は少なかったものの、2月からは本格的に新台の導入が予定されていると言った所で、スロットの年明けは2月からと言っても過言ではない!?
数値周りについてはちょんぼりすた様の解析ページより参考・引用させていただいています。
2月導入予定のおすすめのスロット4選
スロット『戦国無双3』
それでは早速紹介していきたいと思うのだが、1機種目は多くの名機を輩出してきた山佐の中でも取り分けコアなファンが多い『戦国無双』シリーズの最新作、スロット『戦国無双3』!
シリーズ通算4作目となる本機は、演出など随所に初代の雰囲気を感じる一方でゲーム性が一新されており、新旧問わず幅広いユーザーが楽しめる1台に仕上がっているぞ。
設定 | ボーナス確率 | AT確率 | 出玉率 |
---|---|---|---|
設定L | - | - | - |
設定1 | 1/271.6 | 1/582.0 | 98.2% |
設定2 | 1/216.0 | 1/483.2 | 99.2% |
設定4 | 1/174.5 | 1/385.3 | 103.9% |
設定5 | 1/147.1 | 1/310.2 | 106.4% |
設定6 | 1/127.6 | 1/247.8 | 110.0% |
設定Lを搭載している事から実用設定は5段階となる本機。設定1は少々辛めな印象だが、設定6は110%とまずまずの出玉率を有しており、コイン単価が約2.7円という事を踏まえると高設定の安定度は高そうだ。
初当たりとなるボーナスの確率をはじめ、AT確率にしても設定ごとにがっつりと設定差が設けられており、確率の差を見るに低設定と高設定とではまるで別機種のような打感になりそう..?
・通常時は規定刻数とレア役による直撃の2軸で初当たりを狙う。
・ATに当選するまでは刻数は引き継ぎ(AT終了で有利区間リセット?)。
・AT終了後は150G以内の引き戻し率が66%OVER!?
(C)コーエーテクモゲームス All rights reserved. (C)YAMASA NEXT
スロット『緋弾のアリアⅡ』
2機種目はスロット界隈に衝撃を与えたあの邪神像の登場から早7年...、邪神像を大幅リニューアルするだけに飽き足らず、純増が爆増するなど色んな意味で進化を遂げた『緋弾のアリアⅡ』をご紹介!
もはや意地と言わんばかりに神アプデが施された筐体上部のフィギアをはじめ、ATの純増も約9.0枚と瞬発力も兼ね備えており、今度こそスロット界隈に風穴を開ける..!?
設定 | AT確率 | 出玉率 |
---|---|---|
設定1 | 1/445.2 | 97.6% |
設定2 | 1/392.1 | 98.6% |
設定4 | 1/320.3 | 103.1% |
設定5 | 1/272.9 | 106.0% |
設定6 | 1/243.4 | 110.1% |
低設定域の辛さが尋常ではないのが気になる所だが...設定1のコイン単価は約3.4円という事でかなりメリハリのある出玉推移が予想される。(財布に風穴空きそう)
現状はAT確率しか公表されていないのだが、基本的にはCZを介してATに突入するようで、AT確率に差がある以上はCZ周りにも設定差が仕込まれてると見るのが自然かな。
・通常時は1周期100Gの周期管理タイプ。
・CZは2戦構成の突破型となっており、より期待度の高い上位CZも存在。
・AT終了後2周期以内の当選率は約60%。
(C)2008-2012赤松中学 (C)2011 赤松中学・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/東京武偵高校, (C)JFJ
スロット『盾の勇者の成り上がり』
3機種目は『このすば』『幼女戦記』に続くKADOKAWA × Sammyによる異世界コラボ第3弾、スロット『盾の勇者の成り上がり』!
昨年に第2期が放送され、既に第3期の放送も決定している大人気なろう系作品『盾の勇者の成り上がり』がスロットに登場!スロットにおいても『成り上がり』が出玉獲得の鍵を握る..!?
設定 | AT確率 | 出玉率 |
---|---|---|
設定1 | 1/298.9 | 97.5% |
設定2 | 1/284.0 | 98.5% |
設定3 | 1/274.3 | 100.5% |
設定4 | 1/246.7 | 104.9% |
設定5 | 1/228.5 | 108.1% |
設定6 | 1/190.5 | 111.5% |
本機も低設定域の辛さが気になるものの、設定6を筆頭に高設定域は安定した出玉率の高さを誇っており、約2.9円(設定1)というコイン単価を踏まえても高設定域の勝率は中々に高そうな気が..!
通常時は約1/115のチャンス目成立=CZという一風変わったゲーム性になっているのだが、AT確率に設定差がある点を踏まえるとチャンス目の確率に設定差が、もしくは高設定はATの直撃頻度が高い..みたいな感じだろうか。
・通常時にレア役が成立した際は何かしらの状態に即移行。
・ATは高継続かつ短いスパンで展開するSTタイプ。
・天井到達時は継続期待度約92.1%のATに当選!?
(C)2019 アネコユサギ/KADOKAWA/盾の勇者の製作委員会, (C)Sammy
スロット『探偵オペラ ミルキィホームズR 大収穫祭!!!!』
当記事最後のご紹介となるのが『WUG』や『魔法少女育成計画』でお馴染み、カルミナより登場予定の『探偵オペラ ミルキィホームズR 大収穫祭!!!!』!
BIG約480枚、RB約60枚の2軸のボーナスで出玉を増やしていくAタイプ感覚の仕様となっており、ボーナス後は必ず100G+αの連荘ゾーンである”大収穫祭”に移行し、そこでボーナスを引けた場合は全てBIGに..!?
設定 | 初当り | BB確率 | RB確率 | 出玉率 |
---|---|---|---|---|
設定1 | 1/255 | 1/349 | 1/964 | 97.7% |
設定2 | 1/245 | 1/337 | 1/908 | 98.9% |
設定3 | 1/227 | 1/319 | 1/802 | 101.0% |
設定4 | 1/209 | 1/300 | 1/700 | 104.2% |
設定5 | 1/198 | 1/288 | 1/642 | 106.9% |
設定6 | 1/148 | 1/201 | 1/560 | 108.7% |
出玉増加の肝となるボーナス確率に順当に設定差が設けられていると言った感じで、スペック的にも打感的にもAタイプに近い設計となっており、気軽に触れる点は1つ魅力と言えそうだ。
なお通常時は内部的に状態の概念が存在するとの事だが、各種状態でのボーナス当選率あたりに設定差が設けられていそうな気配..。
・本機も筐体を活用した多彩な演出を収録。
・100G以内に最大80%でボーナスがループする上位の連荘ゾーンも。
・一撃で最大1,000枚を獲得できるミルキィアタックを搭載。
(C)b/PMH (C)WMH (C)MTD (C)MHM (C)HiBiKi (C)BUSHI (C)Carmina
2月に狙い目&おすすめのスロットまとめ
以上、2023年2月に狙い目&おすすめのスロット4機種の紹介でした。
冒頭でも述べた通り、2月は2023年におけるスロットの年明けと言っても過言ではないラインナップといるのだが、個人的に注目しているのはやっぱり『緋弾のアリアⅡ』...かな?(笑)
邪神像を備えた初代『緋弾のアリア』は確か導入日に打ちに行ったんだけど、邪神像のあまりのクオリティの低さに当時運営していたブログでボロクソに書いた記憶があるんだよね。(ごめん藤商事)
そんなアリアの後継作が登場という事だけど、初代のアリアも7年前の同月(2016年2月)に導入された事を考えるとなんだか感慨深い..。
地獄の決戦ボナ連でスルー天井到達!?
盾の勇者の詳しいゲーム性はこちら!
良かったらぜひ1回PUSHを...!
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