
どうもねこだましです!
今回は裏美馬に入れるまで粘着予定のパチスロ『甲鉄城のカバネリ』の稼働日記!
記事にせずともちょこちょこ触っては裏美馬を目指しているわけだが、今回は久しぶりに朝から本機を確保できたため記事としてお届けしたいと思う。
数値周りについてはちょんぼりすた様の解析ページより参考・引用させていただいています。
スロット『甲鉄城のカバネリ』稼働内容
いきなり菖蒲の終了画面が
朝一からの稼働。
ねこだましの地域では下手な6号機の新台よりも真っ先に本機が埋まるため、思いの外朝から打てる機会が少ないのだが、今回はたまたま空台があったのでいつも通り裏美馬目指して稼働を開始。
全体を通して稼働率が高いお店につき設定に淡い期待を寄せつつ、まずは朝一100Gでの初当たりが欲しい所だが、ここはさくっとスルーをかました所で今回の稼働はスタート。
本機は250G以内での当選率が高い事もあり、逆に250Gを抜けた際は絶望的なのだが...え、頼むよ(マジで)?
という事で250Gのゾーンに期待し回していくのだが、200Gを超えたタイミングで逞生&生駒の1枚絵が出現。
こちらは高BBランクの期待度UPとなる1枚絵で、ねこだましの実践上ではこの1枚絵が出現した次の当たりでは必ずSTに突入しているため、こうなると是が非でも天井以外で当てたい所である。


250Gのゾーンに差し掛かる..という所で本日初のCZ(生駒)に当選し、普段なら10Gと持たず終わる所が今回はあっさりとクリア!
そして逞生&生駒の1枚絵が出現していた事もあり、しっかりとSTを勝ち取ったのだが...
朝から早々にやってしまう(ST駆け抜け..)。
しかしながらST終了画面は地味に設定差が大きい菖蒲の終了画面って事で、設定的な観点でかなり良いスタートを切った...のかな。
一応STを駆け抜けた際は最大天井が650Gに短縮される救済機能が発動するため、この場合はどちらにせよ追う事にはなるのだが。
💡菖蒲の終了画面は設定1で1.2%、設定6で6.1%の出現率。


最大天井が短縮されている際は100G、250Gのゾーンをスルーしがちという声を度々目にするため、なんとしても早い内に自力で当てたい所だが、100G手前にして美馬複合チャンス目から発展。
美馬CZに突入する際はその性能もあってかわりかし強い前兆が走る傾向にあるのだが、連続演出のタイトルが赤タイだったりと見るからに強めの前兆が走り、


期待度約77%の美馬CZに突入!
美馬CZ中はチャンス目は無論、リプレイやベルでも10%の解除期待度を誇り、かくいうねこだましも突入後1G目に引いたベルにて見事当選!
そしてまたしても振り分けに恵まれSTを獲得し、今回はチャンス目高確を活かして単発を回避。
ショートフリーズ発生時のキャラが無名か来栖だとその後のボーナスの枚数に期待ができるらしいのだが、生駒以外見た事ないんだよな~。
まあそんなことよりもボーナスが欲しい所なんだけど(涙)。
本機のSTにおいて一番やってはいけないのがボーナス2連終了で、この場合天井短縮等の救済機能は発動しないため、次に初当たりを追う際に地獄を見る可能性が急激に上昇するぞ(フラグ)。
自身初の最大天井到達へ


朝一から歯痒い展開が続く今回の稼働だが、先程のSTが終了してからというものの100G・250Gのゾーンをスルーし、案の定やばそうな展開に。
通常時における内部的なカバネリポイントはいずれも深めな気配が漂っており、チャンス目を引いた回数に対してのCZの突入頻度を踏まえると内部モードは...悪そうだ..。
💡カバネリポイントには優遇・非優遇の2種類のモードが存在し、優遇では最大規定ptが75ptとなる(非優遇は最大150pt)。
CZの入りが悪いとなると1回1回のCZを突破できるかが肝となるのだが、ここで立ちはだかるのが残念賞(駿城ボーナス)である。
”駿城ボーナス”でもST当選となる規定ポイントが低いケースもあるようで、このあたりにも設定差がありそうではあるのだが、まあ大半は突破できない事がほとんどだろう。
💡駿城ボーナス突入時の画面が赤いと規定ptが低い可能性が高い。
そんなわけで”駿城ボーナス”を2回スルー、無名・生駒CZをそれぞれ1回スルーし自信初となる最大天井に到達。
”裏美馬ST”への主な突入契機は黒煙ポイントある程度貯めた状態での最大天井到達という事で、青7を揃える瞬間に全神経を集中させるのだが.....ブラックアウトせずと(爆死)。
聞くところによると美馬CZをスルーした際にptが良く貯まる傾向にあるとの事で、やはり”駿城ボーナス”を1回スルーした程度では黒煙ポイントMAXは程遠いかぁ。


最大天井での初当たりにつき、理論上は一撃5,000枚近くの出玉が狙える状況ではあるのだがやはり通常STでは5,000枚はおろか、2,400枚到達も中々に難易度が高い...。
加えてチャンス目成立時の振り分け(直接出すか3択か)もよろしくなく、控えめに言って爆死不可避である。
ボーナス中のキャラ紹介も比率的には男性キャラの割合が多く、設定状況も徐々に怪しい雲行きに...。
キャラ紹介における出現率に関しては偶数設定の場合は女性6:男性4、奇数設定の場合は女性4:男性6と言った感じで偶奇でそこそこの設定差が設けられているため、信頼度はわりと高い..と思っている。
まあ仮に高設定だとしてもST中の引きが奮わなければ余裕で負けられるのがカバネリである(涙)。
本来ならここでやめるべきだと思うのだが、せっかく朝から本機を打っている以上、せめて”無名回想”ぐらいは....という事で収支度外視の続行である。


またしても100G・250Gのゾーンをスルーし650Gまで連れていかれたのだが、本日最高となる700枚程の出玉を獲得してなんとか窮地を脱するねこだまし(少し追加投資したけど)。
高設定はなんだかんだで250Gをほとんど超えないなんて声を耳にした事があるのだが、それを踏まえるなら設定はないと見た方が妥当だよな...。


設定というわずかな希望が潰えてやる気が削がれたねこだましだが、ここにきてぼちぼち100G・250Gのゾーンでヒットするようになり、持ちメダルで初当たりを増やしていく展開に。
その後250Gで当選した”駿城ボーナス”を5,000ptで突破し、本日5回目となるSTに当選したのだが、このSTにてようやくねこだましの反撃が開始する!


序盤に何度かボーナスを重ね、ST中に引いた複合チャンス目から本日初となる”エピソードボーナス(流る血潮)”に当選!
ST中のエピソードボーナスはお馴染みの”無名回想(燃える命)”をはじめ、全部で3種類存在するのだが、”流る血潮”に関しては約200枚程獲得できる事に加え、消化中はチャンス目高確率となっており、チャンス目高確の複数獲得が見込めるボーナスだ。


チャンス目は1/6.6で成立するかつ、成立時は”黒血漿ポイント”が2pt以上貯まるため、1回のボーナスでMAXとなる高確×3個の獲得も比較的容易な印象。
ちなみに高確を3つ獲得した状態でさらに”黒血漿ポイント”を10pt貯めると3~10回のベルナビを獲得する事ができるため、実質ボーナス自体の枚数の上乗せも可能だ。
その後ボーナスを1回重ね、獲得枚数が800枚を超えたタイミングで当選したボーナスにて遂に”燃える命(無名回想)”に当選!
初打ちの際は1,000枚を超えたタイミングで当選したボーナスにて”無名回想”が出てきたため、1,000枚がボーダーラインかと思っていたのだが、800枚程度でも出てくる事があるようだ。
まあ今となっては”無名回想”からの”裏美馬ST”の突入割合は絶望的に低い事が明らかになっているため、ぶっちゃけそこまで期待はしていなかったのだが、そもそもねこだましのアームではエピソード4にも届かず...。
ブログのネタ的には”無名回想”中にオールスター目を引いてみたい所ではあるのだが、噂ではオールスター目を引いても”裏美馬ST”確定ではない事から突破難易度の高さが伺える。


という事で結局通常の”美馬ST”に突入し、2回程ボーナスを重ねた所でSTは終了。
SNS等でも”美馬ST”で完走まで持って行った猛者を見た事がない点、意外とやれそうでやれないのが”美馬ST”である。


ST後は再度250GのゾーンからSTに繋げるもボーナスの引きが奮わず、少し出玉を増やした所でやめ。
最大天井に到達した際はどうなるかと思ったのだが、終わってみれば-500枚という所でなんとか致命傷を避ける事ができた(稼働の趣旨が変わってる...)。
スロット『甲鉄城のカバネリ』稼働データ
📋総回転数 | 4,213G |
---|---|
CZ回数 | 13回 |
駿城ボーナス | 4回 |
ST | 5回 |
👑差枚数 | -500枚(2,100枚投資、1,600枚回収) |
九死に一生を得た(いや、負けてるけど)。
初っ端の”菖蒲のST終了画面”にはじまり、色々と翻弄された稼働であったが、最後になんとか一矢報いる事ができ、ある程度は形になってブログ的には一安心(?)だ。
設定面に関しては断言はできないが、ボーナス中のキャラ紹介をはじめ、通常時のCZの当選頻度(規定pt)を踏まえると、決して良い挙動とは言えず、またトロフィー等も確認できていない事から上は厳しそうな印象...。
スロット『甲鉄城のカバネリ』評価・感想

以上、パチスロ『甲鉄城のカバネリ』の稼働内容となる。
久しぶりの”無名回想”などなんだかんだで楽しかったのだが、改めて”裏美馬ST”への壁の高さを感じる稼働だった。
当ブログにおいては”裏美馬ST”へ入れる事が本機を打つ理由であることに他ならないわけだが、果たしていつになったらねこだましは”裏美馬ST”を体験できるのか、今後も定期的に裏美馬チャレンジを行っていく予定なので、ぜひお付き合いいただけると幸いだ。
(C)カバネリ製作委員会, (C)Sammy
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