どうもねこだましです!
今回はSNSを中心に、5号機を彷彿とさせる一撃出玉で盛り上がるを見せるパチスロ『犬夜叉』の稼働日記!
かくあるねこだましも初打ちの際に”やれる感”を確信し、5,000枚ないし万枚を狙いに来たわけだが、稼働の最中に約1/2,000のブッた斬りスイカが姿を見せる!
数値周りについてはちょんぼりすた様の解析ページより参考・引用させていただいています。
パチスロ『犬夜叉』稼働内容
早速”ブッた斬りスイカ”が成立
朝一からの稼働。その話題性から朝一での確保に苦労を要する本機だが、この日は幸い抽選番号に恵まれ無事確保。
その出玉性能故に設定は基本ないと見ているのだが、前日に地獄のようなグラフを描いており、稼働前から不穏な空気が漂っているのだが、見なかったことにしよう..。
という事で早速稼働を開始するのだが、80G程を回した所で第1停止から突如ブッた斬りカットインが発生!
ブッた斬りカットインは基本的にレバーオンと同時に発生するのだが、どうやら第1停止ボタンを押した後に発生するパターンもあるらしい(しかも赤カットイン)。
珍しいパターンにつき、止まるには止まるだろうと思ったのだが、いざ止めてみるとスイカが揃ってる..?
さらに即発展と珍しい事続きの展開に頭が追い付かないのだが、調べてみると上記の出目はどうやら1/2,048で成立する”ブッた斬りスイカ”とのこと。
💡ブッた斬りスイカ・ブッた斬りチェリーの2種類が存在し、それぞれ1/2,048の確率となる。
”ブッた斬りスイカ/チェリー”成立時は前兆ステージである”妖対峙”を経由せず、バトルに直発展するとの事で、仮に目押しががばっても一応判別はできる仕様のようだ。
成立時の具体的な期待度は現状不明だが、発展先は激熱である”白童子”で、これをさくっと撃破!
ATの直撃にも少しばかり期待したのだが、出てきたのは”四魂ボーナス”。
実体験に基づく憶測でしかないが、”ブッた斬りスイカ/チェリー”成立時は”四魂ボーナス”の当選に期待ができると言った所だろうか。
思わぬ形で獲得した初当たりだが、消化中にチャンス目から”かけらチャレンジ”を獲得したもののあえなくスルー。
”四魂ボーナス”におけるAT当選期待度はトータルで約11%しかないため、レア役を引くのであれば後に突入するCZ”鉄砕牙チャンス”の引きたい所だ。
💡”鉄砕牙チャンス”中にチャンス目・強チェリーが成立した場合は問答無用でAT当選濃厚。
朝一からせわしない立ち上がりとなったのだが、今度は先程の初当たりから200G程を回した所でチャンス目成立から即発展(即発展自体結構珍しい)!?
チャンス目成立時の演出は期待度の高い殺生丸の演出という事で、今回ばかりはATの直撃をはじめ、色々と期待せずにはいられない展開なのだが...
まさかの白童子に敗北する(まじ?)。
殺生丸の演出からの白童子との対決(+即発展)という通常時における鉄板パターンといっても過言ではない組み合わせだったのだが、この展開でハズれるとは...。
通常時の演出バランスについては少々懸念を感じていたねこだましだったのだが、今回の経験を機に確信に変わるのであった(←)。
個人的なあるあるなのだが、衝撃的なハズレ等が発生するとその後ハマるのが常で、例にもれず666Gのゲーム数天井向けて順調に?ハマっていく。
道中にチャンス目を数発引いたのだが高確に移行するだけで、やはり先程の即発展は中々に珍しい事象だったと思われる。
このまま何もなく666Gに到達する...と思いきや直前の600Gあたりスイカから魍魎丸とのバトルに直で発展!
魍魎丸とのバトルは基本的に”月下ステージ”中の小役にて発生抽選が行われるのだが、今回のように直接バトルに発展する事もあるみたいだ。
それにしても今回はやたらと初見の出来事に遭遇するねこだましである。
突入時のバトルには敗北したものの、バトル後に”月下ステージ”に移行し魍魎丸を撃破!
”月下ステージ”中における解析は一切不明だが、経験上レア役以外からバトルに発展した時は勝率が高い気がしているのだが、果たして真相は如何に...。
というわけでようやくメインAT”ブッた斬りスラッシュ”の消化に移るが、勝負所である序盤にボーナスを重ねられず、残り5Gの所で1回目のボーナスに当選..。
初打ちの際にも痛感したのだが、”ブッた斬りスラッシュ”はゲーム性上序盤にボーナスを重ねられないとどうしてもジリ貧になりがちなので、こうなると伸ばすのは至難の業となる。
この後弱チェリーにてどうにかボーナスをねじ込むものの、ボーナスの振り分けにも恵まれず、2回のボーナスでATは終了..。
やはり本機のATは伸るか反るかの2択と言った所で、ある意味単純明快なゲーム性である。
殺生丸ポイントが貯まり、月下ステージへ
1回目のATまでにわりと投資を要した事もあり、早速ピンチな状況ではあるのだが、本機はそれを1発で覆せる出玉力があるため、漢の続行である。
ちなみに初めて弥勒のアイキャッチを確認したのだが、アイキャッチ類は白童子関連以外の詳細は現状不明との事で、これを確かめたい所でもある。
先程のショボかった(涙)事もあり、”殺生丸ポイント”を引き継いだ状態となるのだが、3回目が貯まりきった所で月の下に桜が出現。
桜が出現した際は当該の”殺生丸ポイント”が貯まりきった際に、”月下ステージ”への移行期待度が高い示唆となるため、この場合は追いきった方がいい...と思われる。
という事で”月下ステージ”突入に期待をしつつ、2回目のATに向けて回していくねこだまし。
スルー天井の示唆としては具体的な示唆はなかったため、”四魂ボーナス”のスルー天井到達はあまり期待ができなそうな展開である。
400G程で1度”四魂ボーナス”当選を果たし、迎えた150G程で”殺生丸ポイント”が貯まりきり”月下ステージ”へ突入!
言わずもがな本日の勝敗を分かつ勝負所という事で、気合を入れてレバーを叩いていくと...
チャンス目きたぁああ!!
実の所”月下ステージ”中のチャンス目は1度ハズしており、この時点では確定でも何でもないのだが、熱い事には変わりないと思われる(たぶん)。
...と、フラグっぽく言ってみたのだが、今回はバトル中の枠色も赤まで昇格し無事魍魎丸を撃破!
”月下ステージ”自体のAT期待度は約63%との事で、過度な期待は禁物ではあるものの、やはり成功でAT直行という点が強烈である。
ここ最近のATはその性能を腐らせるばかりの展開となるため、ここいらで一矢報いたい所なのだが、如何せんボーナスの振り分け負けが目立つ..。
ATを伸ばす手立てとして、BIG以上で獲得可能なゲーム数の”封印”が欲しい所で、序盤での赤7の猛襲は非常に辛い所である。
ボーナス2回でおわた(完)。
しかもボーナス計3個のうち、赤7が2発ということで枚数的にもオワタである。
さすがにこれ以上は回す気にもなれず、50Gの示唆も特段なしだったためここで稼働を終了する事とした。
パチスロ『犬夜叉』稼働データ
📋通常時回転数 | 1,453G |
---|---|
四魂ボーナス確率 | 3回(1/484 設定1以下) |
ブッた斬りスラッシュ確率 | 2回(1/726 設定1以下) |
月下ステージ | 2回(スイカからは1回) |
👑差枚数 | -2,000枚(2,000枚投資、0枚回収) |
たこ負けである(爆死)。
とにかく弱レア役からの高確への移行率が悪かった事もあり、ブッた斬り目の数をこなせなかった所が敗因として1つ挙げられる。
ブッた斬り目が起点となって展開していくゲーム性上、ブッた斬り目が引けないとひたすらに虚無となるわけだが、今回はまさにそんな展開で手も足も出ずと言った所であった。
パチスロ『犬夜叉』評価・感想
以上、パチスロ『犬夜叉』の稼働内容となる。
欲望まる出しで臨んだ結果、綺麗に返り討ちにされたある種自業自得な稼働となった(涙)。
SNSの爆出し報告に夢を見て本機を打ちに行く猛者達も多いと思うのだが、出すという事はその分飲むという事で、『ご利用は計画的に』をお勧めしたいと思う。
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