どうもねこだましです!
今回は当ブログ3本目となる『バイオRE:2』の稼働日記にして、遂に本機を打つ上での1つの目標を達成したスロット『バイオハザード RE:2』の稼働日記!
名機である『バイオハザード5』をはじめ、スロットのバイオシリーズを打つ上では1つの目標となる”プレミアムハザードラッシュ”だが、この度遂に黒のハット帽を被ったあいつと遭遇する..!?
数値周りについてはちょんぼりすた様の解析ページより参考・引用させていただいています。
スロット『バイオハザード RE:2』稼働内容
もみじ柄の7揃いカットイン発生
朝一からの稼働。
ATがムズい云々で賛否両論があるもののなんだかんだで未だに高稼働を誇る本機。ねこだましの地域でも抽選にて確保するのは困難を極めるため、並びの店舗にて寒空の下3時間程並んで本機を確保ぉぉ..(マジで寒かった)。
早い所冷え切った体を脳汁と言う名の劇薬で温めたいわけだが、朝一は30G程で引いた強チェリーから”Gバトル”に当選し、保持していたショットガンの性能も相まって早速ATに当選!
導入からある程度たった事もありCZ周りの詳細が明らかになってきたのだが、強レア役は心音の状態に応じてCZの当選率が変動するようで、青でも25%でCZに当選となるようだ。
💡強弱ともにレア役からのCZ当選率には設定差はない模様。
本機のATに関してはまずは1発目のボーナスが引けるか否かという所だが、突入早々に引いた強チャンス目(最低でも50%でボーナス)にてボーナスをGET~。
AT中は兎にも角にも内部モードが重要で、モードに応じてハズレ5回成立時のボーナス当選率に雲泥の差があるため、レア役・ハズレは勿論、モードの昇格契機であるリプレイも合わせて引いていきたい所だ。
💡モードはリプレイが規定回数成立すると昇格。最大規定回数は10回。
今回のボーナスでは7揃い確率が上昇(1/33)する7ウイルスを獲得したのだが、50枚程獲得した所でもみじ柄の7揃いカットインが発生!(眩しすぎて白とびしてる..)
こちらは発生した時点で7揃いが濃厚となる嬉しいカットインなのだが、この上にはGの各種形態が勢揃いした紫カットインが存在し、そちらは発生時点で7揃い濃厚+増殖濃厚となるため、紫カットインが発生した際は惜しみなく脳汁を出して欲しい(←)。
という事で7揃いからストックしたボーナス中に増殖上乗せを決めるなどして、1回目のATは500枚近くの出玉を獲得して終了。
AT当選時は毎回これぐらいの枚数を取れると安定度がかなり増すのだが、まあ良くも悪くもアーム次第という所で、この点が好き嫌いが分かれるポイントなのかな~とねこだましは思ったり。
普段だったらここでハマるのがお決まりなのだが、先程のATから80G程で当選した”Gバトル”を緑枠ながらに突破し、早いスパンでATに当選。
初当たり時のエピソードにてシェリーが出現したのだが、エピソード周りに関しては依然解析が出ていないので詳細は相変わらず不明...。設定示唆という推測もある一方、ねこだましはAT中のモード周りに影響する要素だと睨んでるんだけど...うーん、どうなんだろう。
💡VS G3における緑枠でのAT当選期待度は約44%。
早めの初当たり獲得につきプラス領域を更に伸ばすチャンスだったのだが、AT中のボーナス当選は1回のみにとどまり266枚の獲得にてATは終了..。
一応有利区間移行時にヘリが爆発する演出を確認できたため、次回は”Gバトル”のスルー回数に要注目となるのだが...
結局633Gに当選した3回目の”Gバトル”にてATに当選(エイダさんも真顔に)。
有利区間移行時のヘリ爆破やリッカー出現は恐らく”Gバトル”のスルー天井の回数示唆だと思われるのだが、いくら浅めの規定回数が選択されていてもCZに当選しない事には意味がないんだよなぁ。
出玉が飲まれる所か追加投資もしている手前、専ら勝負所となる今回のATだが、早速当選したボーナスで7ウイルスとGウイルスを獲得し”スーパーパンデミックボーナス”へ!
今回は15枚ベル成立時にゲーム数の上乗せ抽選が行われ、なおかつ7揃い確率が上昇している状態という事で、壊せるか否かは己次第の完全アーム仕様である。
この状況下では程良く延命しながら7揃いを狙い、15枚ベルで上乗せを図りつつ枚数を消化していくのが理想的な形となるのだが、幸先良くレア役を連発!
弱レア役は概ね1/2で上乗せ発生となるが強レア役は成立時点で上乗せ濃厚となるため、レア役に関しては無論じゃんじゃん来いである。
そしてお待ちかねの7揃いカットインが発生し、見事7揃いに成功!!
もみじカットインの後の赤カットインではどうにも迫力に欠けるが...赤カットインでも7揃い期待度は85%を誇るため、ハズれた時は大いに泣いて良し!
ボーナスを消化するまでの間に7揃いを1回加え、今回の”スーパーパンデミックボーナス”では50Gの上乗せ+ボーナスストック2個と上場の結果に。
強いて言うなら15枚ベルでの上乗せがもっと欲しい所ではあったのだが、Gウイルス獲得時における15枚ベル成立時の上乗せ発生率は43.7%となっており、数値で見ると思いのほか渋めな模様!?
💡プレミアムパンデミックボーナスのみ100%で上乗せが発生する。
ストックしたボーナスを消化していく最中、世の中で一番出現割合が高いであろう設定3否定の示唆となるG3のフィギアを獲得(既視感..)。
こうなると必然的に低設定か高設定かの2択となるのだが、店舗と周りの設定状況を踏まえると...設定はなさそうだな..。
その後も警察署ステージ(推定モード通常A)に悪戦苦闘をするも、なんとかレア役からボーナスにねじ込むなどして少しずつ出玉を伸ばしていくねこだまし。
AT中一番下のモードである通常Aではハズレ5回からのボーナス当選率が8.2%しかなく、高確でも35.5%の当選率という事でやはりある程度は自力でのレア役の引きが必要となる。
後半は伸び悩んだものの序盤の”スーパーパンデミックボーナス”でのボーナスストックが功を奏し、なんとか形にはなったかな(700枚も獲得できれば上々)。
ちなみにこのATでは自身最高となる6回のボーナスを消化できたのだが、PHR突入のチャンスとなる”タイラントチャンス”へは10回ボーナスに当選する必要があるため、3桁上乗せ等もうひと波ないと厳しい印象だ。
.....ムズクね?
タイラント高確中にバトルに発展!?
とは言え幸いにもいずれのATも多少の出玉を獲得できている事からなんとか戦えている状況なのだが、200Gのタイラント高確と思しきシーンで弱チェを引くとマービンからの呼び出しが(連続演出発展)!?
心音青における弱レア役からのCZの当選率は現実的な数値ではないため、弱チェからの発展は違和感しかないのだが...いざ連続演出に突入すると燃えてる駐車場きたぁあああ!!
こちらは上位CZ”タイラントバトル”突入時における専用の連続演出となっており、発展した時点で”タイラントバトル”への突入が濃厚!
なお”タイラントバトル”へは基本的にこの駐車場演出を経由して突入するのがベターとなるのだが、どうやら他の突入パターンもある模様..?
独特な突入音と共にいざ”タイラントバトル”へ..!
”タイラントバトル”はタイラント高確中のリプレイ・レア役成立時に突入する可能性がある1ゲーム完結のCZで、成功期待度にして約50%!
レバーオンで疑似遊戯のフリーズが発生すると共に数十秒にわたる演出が繰り広げられるのだが、最終的に演出成功で”プレミアムハザードラッシュ”に、失敗で通常に..とまさに手に汗握る1ゲームである。
💡レア役成立時は種類問わず成功確定。
消化中は虹背景をはじめ、エンタライオンの出現や楽曲変化等の1発告知に近いチャンスアップがいくつか存在するのだが、今回はそのいづれも発生せず...。
道中のチャンスアップはあくまでオマケと言った所で、なんにせよ最後のレバーオンで成功の告知が発生するか否かが全て...!
おらぁぁぁあああ!!
まあサムネでお察しではあるが...ここ一番の勝負所を勝ち取り念願の”プレミアムハザードラッシュ”への突入を決めたねこだまし。
PHRと言えば今から7年前に導入された『バイオハザード6』にて、当時学生だったねこだまし少年は1度経験した事があるのだが、なんか色々と感慨深いものがある..(年齢的にも..)。
”プレミアムハザードラッシュ”へは獲得枚数100枚の疑似ボーナス”スーパータイラントボーナス”を消化した後に突入となるのだが...見よ、この無限の可能性を!
PHRはボーナスとATが約80%でループする無限ATで、ボーナス中に発生するタイラントとのバトルに勝利する限り継続しつづける本機最強のATだ。
無限ATとなると如何にボーナスを引かずに延命できるか...が一般的だが、ATの純増は約1枚と現状維持程度となるため、基本的にはボーナスを重ねて出玉を増やしていくゲーム性となっている。
💡ボーナスを1回消化するごとに通常ATのゲーム数を10G以上上乗せする。
PHR中は通常ATで言う所のボーナスの超高確状態となっており、ハズレ・レア役での当選率の上昇はもちろん、リプレイが規定回数の成立してもボーナスに当選するため、ハマっても20G前後ぐらいと印象だ。
継続に関する抽選は主にボーナス中に行われているとの事だが、演出からして恐らくだが主にBARベルをはじめとした15枚ベル成立時に抽選されているような感じであった。
💡レア役からボーナスに当選した場合は勝利期待度UP!?
抽選周りにおける詳細は非公開につき、あくまで予想にはなるのだがボーナス中にレア役が成立した際は継続のチャンスと見て問題ないだろう。
かくいうねこだましも1戦目は何も引かずとも無事に突破(保証?)し、2戦目となるボーナス中に強チャンス目を引き青文字のチャンスアップが発生!
ただでさえボーナス中の強レア役はゲーム数の上乗せが濃厚となる手前、この場合成立時点でもはや勝利濃厚と言っても過言ではないんじゃないかな。
........え、終わったんだが..?!
そのまま駆け抜けたんだが(涙)。
という事で念願の”プレミアムハザードラッシュ”は無常にも2連・20Gの上乗せにて終了し、その後ボーナスを1回も引く事なくATを駆け抜けるねこだまし。
完走する時はPHRに突入して爆発するんだろうなぁ..と、僕にもそう思っていた時期がありました。
執念の3桁上乗せを決める
なんだか歯切れが悪かったためその後も稼働を続けるのだが、250G程で1度初当たりを取るも170枚程の獲得で終わり、次の当たりは500G程で引いた強チェリーにて。
心音赤の状態で引いた強チェリーにてATに直撃したのだが、本機に関しては強レア役からのAT直撃は低設定でもわりと遭遇する事があるため、あるに越した事はないけど過度な期待は禁物...な気がする。
ここまでの挙動的にもこれ以上追うのは厳しいため今回のATで勝負を決めたい所なのだが、Gウイルスを獲得したボーナス中に15枚ベルながらにGの全画面カットインが発生!
こちらの演出はゲーム数の大量上乗せに期待ができる高期待度の演出となるのだが、今回は20Gが2回増殖し合計で80Gの上乗せをGET!(...てっきり3桁乗ると思った)
その後も15枚ベル・レア役から細かく上乗せを決め、本日最大となる140Gの上乗せを獲得。
増殖に関してはDウイルスに感染していなくとも4%で発生するのだが、15枚ベルでの上乗せ当選時における20Gの振り分けも4%ということで、我ながら恐ろしく薄い所を引いたようだ..。
これにて持ちゲーム数が200G近くになった事から数打ちでボーナスを重ねていくねこだましだが、如何せんボーナス当選時にウイルスを絡められずゲーム数は徐々に減っていく一方..。
途中なんとかGウイルスとDウイルスを絡めるも、肝心の15枚ベルでの上乗せが取れずに20G上乗せ...という事でどうやら先程の140G乗せで引きが枯渇したようだ(...)。
その後も強レア役をはじめ、レア役を引くには引くがいずれもヒットせず...最後は警察署~下水道にて100G近くのゲーム数を駆け抜けてゲームセットッ!
PHRには突入できたものの今一つ展開はぱっとせずと....言った所で今日のねこだましの引きではこれ以上はやれる気がしなかったため、今回はこれにて稼働を終了する事とした。
スロット『バイオハザード RE:2』稼働データ
📋通常時 | 1,700G |
---|---|
CZ確率 | 16回(1/106) |
AT確率 | 6回(1/283) |
👑差枚数 | -25枚(700枚投資、675枚回収) |
25枚負けって...(PHR引いてんだぞこっちは!)
朝の並びという修行時間も踏まえると5万円くらい負けた気持ちではあるのだが、いずれのATもそこそこの出玉を獲得できた事もあり、終わってみれば案外戦えていた今回の稼働であった。
AT確率は設定3~4の間かつCZもある程度の数をこなせたのだが、CZに関しては如何せんレア役からねじ込むケースが多かったため、わりとアーム感強めな展開だったんだよな~。
それに加えてフィギアのラインナップを踏まえると個人的には設定2の引き強なんじゃないかな~と思うんだけど、結論やっぱりバイオはムズい(色んな意味で)。
スロット『バイオハザード RE:2』評価・感想
以上、パチスロ『バイオハザード RE:2』の稼働内容となる。
収支的には何とも言えない結果になってしまったが、目標であったPHRには突入できたこともあってまあ...及第点としておこう。
PHRに関しては具体的な突入頻度は公表されていないものの、”タイラントバトル”をはじめ、AT中の強レア役による昇格?や”タイラントチャンス”の存在を踏まえると思いのほか突入頻度は高いんじゃないかな(それ故に性能はそこそこ)。
個人的には大好きなコンテンツかつ”プレミアムパンデミックボーナス”が引けていないので、少なくともこちらが引けるまではもう少し打ち込んでいきたいと思う。
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エンディング到達で延命チャンス到来!?
3桁上乗せを決めて大量出玉なるか!?
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