どうもねこだましです！
今回は早速のリベンジ戦となるスロット『バイオハザード RE:2』の稼働日記！
前回はウイルスの複合はおろか増殖上乗せすら体験できなかったねこだましだが、今回は3桁上乗せをはじめとしたバイオらしい稼働内容に！？
また記事中では立ち回りに影響するやもしれない解析サイト未掲載情報も紹介しているので、ぜひご覧いただけると幸いだ！
数値周りについてはちょんぼりすた様の解析ページより参考・引用させていただいています。
スロット『バイオハザード RE:2』稼働内容
Dウイルス獲得で増殖上乗せ発生！
夕方頃からの稼働。
バイオ＋新台導入初週という事もあり、ねこだましが稼働する地域では確保するだけでも困難を極めるわけだが、夕方頃にライフが尽きた友人から台を譲り受け、稼働を開始！
あ、そうそう、SNSや動画で本機の事を『リベレーション2』や『リ・ツー』みたいな呼び方をしている人をちらほら見かけるのだが、正しくは『アールイーツー』だぞ！
という事で本機ではネタキャラ感が否めないマービンから早速ゴミ(続きが破れた日記)を受け取り幕を開ける今回の稼働。
詳しいゲームフローに関しては初打ちの記事を参考にしていただけると幸いなのだが、とにかくリプレイ・レア役の引きがものを言う仕様で、小役が契機となり展開していくゲーム性だ。
打ち始めは250G程だったのだが、強チェリーから早々に射止めたCZ”Gバトル”にて小役を1度も引かずに後半パートに移行して見事ATをGET！
”Gバトル”におけるG3・G2に至っては下手に小役を引いて枠色を青・黄と上げるよりも、1度も昇格せずに白色のまま後半パートに移行した方がATの当選期待度は高いという特徴が存在するのだ。
💡G3・G2にて枠色が白の際のAT期待度は40%(G1なら69%)。
というわけで早速AT中にハズレ5回から1発目のボーナスに当選するのだが、やっぱりAT突入後はステージが警察署であろうが内部的なモードは高い傾向にある気がするんだよな～。
ちなみに推定設定5・6の台を打った友人によると初当たりこそ軽いものの、AT中は明らかにモード移行が冷遇されているように感じたとの事で、ボーナス2連目以降のモード移行には要注目かもしれない。
初打ちの際はAT中にボーナスを引く事自体が難航したわけだが、今回は思いの他あっさりとボーナスを引く事ができ、なおかつ早速上乗せ時に増殖発生率がUPするDウイルスを獲得。
Dウイルス単体ではレア役等で自力で上乗せを決めないとその効力を発揮できないのだが...
強チャンス目成立からのPUSHボタンが紫色に点灯！！
実践上DウイルスをGETした際の初回の上乗せ時は必ず増殖上乗せが発生しているため、この場合レア役での上乗せはわりと美味しいパターンだと思われる。
というわけでこの強チャンス目からは増殖込みで40Gを上乗せし、その後も細かい上乗せを重ねて合計80Gの上乗せに成功！
AT中のボーナス確率が概ね1/59という事を踏まえると1回のボーナスにつきこのぐらいの上乗せを重ねていきたい所である。
初期ゲーム数と合わせて100G近く保持していた事もあり、3回目のボーナスも難なくGETするねこだまし。
ある程度ATを消化して熱いパターンも見えてきたのだが、前兆ゲーム数が5Gあたりを超えてくると本前兆の割合がぐっと高まる印象だ。
しかし3回目のボーナス後は警察署ステージにてスタートなり、自力でのモードUPはおろかレア役を引く事ができずに駆け抜け...。
各種モードにおけるボーナスの当選期待度は現状不明だが、ねこだまし的にモードはハズレからのボーナス当選率にのみ影響していると踏んでいるのだがどうだろう。
スパークショット炸裂でGを撃破！
持ちメダルもできた事で引き続き稼働を続行するのだが、158G程でリプレイから突入した”Gバトル”を制し、さくっと2回目の初当たりを獲得するも獲得出玉は奮わず..。
そういえばこれまた有志からのタレコミが1つあるので紹介したいと思うのだが、AT終了後に研究所以外のステージにて開始する例がある事をご存じだろうか。
AT終了後稀に警察署や下水道からスタートする事があり、その後突入した”Gバトル”ではいずれも青枠で突破したとの事で、どうやらその際はCZのスルー天井が低めに設定されている可能性が高いとのことだ。
前作にあたる『バイオハザード7』でも通常時開始の際のステージにてモードの示唆が行われていた事を考えると、今作でも同様に何かしらの示唆が行われていてもおかしくなさそうだ。
なお上記の現象は高設定と思われる台を打った時のみ確認できたとの事で、それを踏まえるとスルー天井の示唆という線での信憑性はなおさら高そう...。
💡他にもPUSHボタン押下時のサブ液晶の枠の色にてスルー天井における回数の示唆が行われている。
と言った感じでたまには有益な情報を発信することで読者の獲得を狙うねこだましの思惑はさておき(おい)、先程のATから100G程で突入した”Gバトル”でスパークショットが炸裂！！
スパークショットを保持している際はレア役が成立した時点でAT確定となるため、演出発生時の第1停止が非常に熱くなる瞬間だ。
そして初当たり獲得後に突入するボーナスにて疑惑のエイダのエピソードが出現！
エピソードの詳細に関しては依然詳細は不明となるのだが、初打ちの時と同様にRUSH突入後は高確以上のモードが濃厚となる研究所にてスタート。
これにて実践上エイダエピソードの際は2/2で研究所スタートとなったのだが、やっぱりエピソードはATのモード移行に関係している線が堅い気がするんだよな～。
💡エピソードは他にも紫色のウィリアム(G)編なども存在する。
研究所スタートだった事もあり、ハズレ5回から1発目のボーナスをさくっとGET。
そして今回は15枚ベル成立時の上乗せ抽選が行われるようになるGウイルスを獲得できたのだが、出玉を伸ばす上ではこの1発目のボーナスに全てがかかっていると言っても過言ではない。
Gウイルスにおける15枚ベル成立時の上乗せは概ね10～20Gと言ったと感じで、上乗せゲーム数は決して多くはないのだが、その分上乗せ発生頻度は相応に高い印象だ。
ここにDウイルス(増殖発生率UP)が絡むと上乗せゲーム数が飛躍的にUPするため、やはりウイルスは複合させてなんぼと言った所である。
ちなみにAT中にもときたまマービン先輩が顔を見せるのだが、ご覧の通りもうダメそうである。
この顔もそうだが、通常時に腹部を損傷しながらも各所を練り歩いている様子を見ると意外と大丈夫そうな気もするのだが、彼曰くもうダメとの事だ(なにが)。
その後ボーナスに当選し、自身初となる7ウイルス(ボーナス中の7揃い確率UP)を獲得するも7揃いには至らず...。
7ウイルスに関してはその詳細は不明となるのだが、各所の挙動を見ていると7揃い確率は1/20～30程に落ち着くんじゃないかな。
その後もう1発ボーナスを追加するもゲーム数の上乗せには至らず、550枚程の獲得でATは終了。
今一歩伸び悩むATが続いているのだが、幸いにも初当たりが早い事もあってか持ちメダルは徐々に増加しており、悪くない展開だ。
スーパーパンデミックボーナスで炸裂！？
現状4,000回転近く回っているのに対してフィギアのラインナップは青が多めのみと、設定にはそこまで期待できない状況なのだが、通常時に戻り50G程で強チェリーからATに直撃！？
レア役からのAT直撃は多少なりとも設定差はあると思うのだが、低設定っぽい台でも思いのほか見かけるシーンが多く、思いの外あまりアテにならない...かも？
そしてATに突入して早々に強チャンス目から当選したボーナスにて、GウイルスとDウイルスの複合に成功し、15枚ベルでの上乗せ抽選＋増殖発生率がUPした”スーパーパンデミックボーナス”に突入！
このGウイルスとDウイルスの組み合わせがゲーム数の上乗せに関しては最強状態となっており、レア役での上乗せは勿論、15枚ベルでも増殖上乗せに期待ができる強烈なボーナスだ。
この際は枚数を維持しながらレア役にて上乗せを決めつつ、枚数を消化する際は15枚ベルを引いて上乗せを絡める事が大量上乗せのコツとなるのだが、今回はレア役の引きが奮わず100Gの上乗せにて終了..！
しかしながらほぼベルしか引いていないにも関わらずしっかりと3桁のゲーム数が乗っている点を踏まえると、上乗せ性能の高さが伺える...。
この100Gの上乗せを皮切りに、その後もボーナスと上乗せを重ねていくのだが、やはりこうなってくると面白いのが本機のATである。
3桁近くのゲーム数がわりと手軽に上乗せできる点は5号機の大人気機種『バイオハザード5』のATを彷彿とさせる。
その後初見のエイダの演出が発生し、G4とのバトルに発展しボーナスを獲得。
ちなみにこちらのエイダの演出はトレンチコードverとお馴染みのピンクの服装verの2種類が存在するようなのだが、より熱いのは後者かな？
なおこのボーナスの終了時にNo.19のフィギアであるG3が出現したのだが、このフィギアの示唆内容としては『設定3否定』という事で、まさにデッドオアアライブな状況に..。
自身が座る前の挙動を見ると下のような気もするが、本機は高設定でもわりとグラフが地中を這うケースがあるとの事で、現状は何とも言い難い所だ。
ゲーム数自体は良い感じに増やせていたのだが、警察署ステージにてがっつり削れられてしまい、ボーナスを4回消化した後、下水道ステージに滞在中にゲーム数が底を尽き700枚の獲得でATは終了。
最終ゲームで弱チャンス目を引いたものの完全に終わりを告げる『パチスロは適度に～』に注意文が出てしまい通常時へ移行...
...かと思いきやまさかの復活！？
最近の機種では『パチスロは適度に～』の注意文が出てきたら終わりというのが相場ではあるのだが、どうやらこちらの機種はその後に復活するケースもあるようだ。
ちなみに調べてみた所、リザルト画面の次ゲームにて通常時に戻ったと見せかけての復活パターンもあるみたいなので、AT終了後は念のため1～2G回す事をお勧めするぞ。
その後も早い初当たりを重ねていく最中、AT確定後初回のボーナスにて発生する4thリールチャレンジで7が停止！？
どうやら今回はGウイルス単体を獲得したようで、初っ端から40Gを追加で上乗せする事に成功し、またしてもロングATのチャンス到来！
....かと思われたのだが、結局ボーナスと上乗せが続かずにさくっとATは終了..。
そして次なる初当たりを追い求めるも300G程ハマってしまい、時間も時間だったため今回はここで稼働を終了する事とした。
スロット『バイオハザード RE:2』稼働データ
| 📋通常時 | 939G |
|---|---|
| CZ確率 | 6回（1/156） |
| AT確率 | 5回（1/187） |
| 👑差枚数 | ＋1,630枚（150枚投資、1,780枚回収） |
難なく快勝！(リベンジ成功)
短いスパンで初当たりの回数が取れた事も勿論だが、何より各AT共に駆け抜けがなかった点で今回はしっかりと出玉を伸ばす事に成功した。
設定的な観点では判断が難しく、CZの突破に際してもスパークショット保持中のレア役や白ないし赤枠まで昇格した上で突破するケースがほとんどだったため、スルー天井での当選か否かはわかりかねるというのが正直な所だ。
ただフィギアに関しては良くても青のフィギアまでと言った所で、まあ...上はないんじゃないかなぁ。
スロット『バイオハザード RE:2』評価・感想
以上、パチスロ『バイオハザード RE:2』の稼働内容となる。
今回の稼働ではボーナスの引きに恵まれ、結果として勝利する事ができたわけだが、何を隠そう前任者である友人は同じ台にてマイナス2,000枚近くを叩き出しているため、良くも悪くもやはりアームによる部分がかなり大きい機種である事を再確認した稼働だった。
基本的には低設定がメインという事を考えるとこういった機種の方が時代に合っている気がするのだが、現状本機の評価はぼちぼちと言った所..？
個人的にはまだまだ打ち込んでいきたい機種の1つなので、まずはタイラントとのバトルを目指して稼働を続けたいと思う。
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往年の名機でプチ事件発生！？
初打ちの際の記事はこちら！
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