どうもねこだましです!
今回はユニバが誇る6号機駆使のエスパー機種、パチスロ『アルドノア・ゼロ』の稼働日記!
またしてもリブート記事になってしまう点は申し訳ないのだが、導入から時間も経ちそろそろ忘れてきた方も多いと思われるので、ここいらで改めて本機を思い出してみようの回である。
数値周りについてはちょんぼりすた様の解析ページより参考・引用させていただいています。
パチスロ『アルドノア・ゼロ』稼働内容
ベルを揃えるだけで良いのに...
朝一からの稼働。
かの人気機種であるギルクラの制作を担当した開発チームが手掛ける新台という事で、導入当初は話題となったのだが、今思えばそれがあだとなった事は言うまでもない..。
通常時は『ポイント抽選』『レア役での直撃抽選』『規定ゲーム数到達による解除』の3軸で初当たりを狙うシステムとなっており、6号機初期の機種でありながらも自力感を売りにした機種である。
まあこの”自力感”という部分に重きを置きすぎた事が逆に首を絞める結果となったのだが...。
打ち始めて120G程でポイントがMAXまで貯まり、赤文字のミッション演出を経てCZ”タルシスモード”に当選。
”タルシスモード”はベルを7回取りこぼすまでの間に如何に6択を当てられるかというゲーム性なのだが、まあ6択、言うまでもなく難易度は高い。
今更ではあるが本機は通常時~ATにかけて終始6択をはじめとした択当てを求められるエスパー御用達の仕様となっており、言わずもがな択当てを外しても精神を穏やかに保てる仏の心が必要なのだ。
💡タルシスモードには強タルシスモードなる突入時点で初当たりが確定しているケースもある。
択当てにはめっぽう弱いねこだましがこのCZを突破できるはずもなく、CZをハズし続け500G手前にて規定ゲーム数到達からようやく本日1回目の初当たりを獲得。
ちなみに本機の設定6は9割近くの割合で250G付近までに初当たりを取れるため、この時点で最高設定の可能性はがくっと下がる..。
初当たり獲得時は”アセイラムチャンス”と呼ばれる20Gの疑似ボーナスに突入し、消化中のレア役等でビッグボーナスへの昇格を狙うゲーム性だ(ビッグ昇格でメインATも確定)。
昇格期待度は約3割という事で昇格難易度はそこそこに高いものの、1/109のチャンス目でも20%以上で昇格抽選が行われているため、チャンス目さえ引ければという所だが...
引いていくー(ビッグ昇格)!!
ビッグに関しても”アセイラムチャンス”同様に20G継続し、消化中は”キープオンタイム”と呼ばれる後のATに有利に働く要素の獲得抽選が行われているため、20G間でのレア役の引きも重要だぞ。
💡ビッグ昇格時は内部的なランクに応じて昇格抽選が行われ、抽選の結果ロングフリーズが発生する事も。
ビッグ消化後はメインAT”アルドノア・ゼロ”に突入!
純増約2枚の1セット30G+αで管理されており、消化中は”キープオンタイム”やベルの択当てでメーターを貯めていき、セット継続を賭けた継続バトル時にメーターの貯まり具合に応じて択当て数が変動すると言ったフローである(択当て成功でセット継続)。
一見ややこしく見える仕様だが、兎にも角にもAT中は終始ベルの択当てがものをいうゲーム性となっており、ゲーム数消化中も基本的にはベルの択当てに成功しなければメーターもとい枚数はほとんど増加しない。
そんな状況下では枚数が増える所か減る可能性まであるわけだが、流石にそれではゲーム性が成り立たないってことで枚数及びメーターの獲得は主に”キープオンタイム”で行っていく形となる。
”キープオンタイム”は1セット5Gの純増4枚で展開し、消化中のベルは全ナビとなるため枚数とメーターの両方を稼ぐ事ができる特化ゾーンだ。
主にAT中のレア役にて当選する事があるのだが、当選時は複数セット当選するケースもわりと多いため、思いの外滞在頻度は高めの印象である。
まあそれもレア役が引ければの話ではあるのだが...。
如何せんAT中は純増2枚のペースでベルが成立する&ベル成立時に択当てを求められる場合がある事から、”キープオンタイム”に入れないと全くもって枚数が増えない...。
メインATの出玉性能がこれほどまでに低いにも関わらず突破型ときたものだから、そりゃ文句の1つや2つ出てくるわな...。
設定3以上が確定するも...
たった1度の初当たりで早くも”やれない感”を感じてしまったねこだましだが、当時は初打ちだった事もあり続行。
しかしこの続行が逆に功を奏し、次の初当たりは120G程でポイントMAXより当選した”タルシスモード”にて。
全くもって成功できる気がしない”タルシスモード”だが、ここにきて急遽6回の6択当てに成功し報酬である”アセイラムチャンス”を獲得!
ちなみにベルを7回こぼすまでは更なる択当てに挑戦でき、場合によっては青7のエピボやロングフリーズ発生まで昇格させる事も可能なのだが...
そもそも6回成功が奇跡であることを忘れていた..。
もはや通常ステージの1部として捉えていた”タルシスモード”から初当たりに繋げられただけでもだいぶラッキーだと考えるべきである(調教完了)。
今回も通常の”アセイラムチャンス”だったのだが、またしても消化中にチャンス目を引きビッグに昇格!
そしてビッグに昇格するだけに留まらず、ビッグ中に引いたスイカから”キープオンタイム”を獲得するなど、反撃に向けて万全の準備を整えるねこだまし。
超だめでした。
ちなみにこの161枚というのはビッグ等の枚数も含めての枚数につき、ATがATとしての役割を担っていない/span>事は言うまでもないだろう..。
しかしその後も大きくハマル事はなく規定ゲーム数到達等でコンスタントにATに当選していく展開に。
やれるやれないは一旦置いといて、色んな角度から初当たりを狙える=初当たりを早いタイミングで獲得しやすい点ではトリプル抽選という謳い文句も伊達じゃないのかもしれない。
まあそのしわ寄せが出玉性能にダイレクトに影響しているわけだが..。
この機種で完走した事がある猛者は果たして全国に10人といるのだろうか。
その後チャンス目成立時に抽選されているCZ”スレイプニールモード”に突入し、”アセライムチャンス”を獲得。
”スレイプニールモード”は7G間でナビレベルを昇格させ、7G後にレベルに応じて択当てが発生し、択当てクリアで報酬GETとなる”タルシスモード”とはまた変わったゲーム性だ。
そして相変わらず”アセライムチャンス”の突破に関しては上手いねこだまし。
現状プラマイ0の出玉推移となるのだが、”アセライムチャンス”を上手く突破できている事でなんとか戦えていると言っても過言ではない。
今までこれと言ったアクションは特になかったのだが、今回はいつになく”キープオンタイム”が継続してくれたこともあり、セット継続をはじめある程度の枚数を獲得。
所詮379枚だが、されど379枚という事で、本機においての379枚は上出来な部類だと思うのはねこだましだけだろうか(悲しい)。
先程のATから少しハマったものの”強タルシスモード”に当選し、6択当てを1回成功させビッグボーナスを獲得!
CZ当選時の”強タルシスモード”への振り分けも偶数設定かつ高設定程高くなるため、こういった観点からも設定6の安定度は確かに高そうではある。
そしてようやくくすぶっていたレア役の引きも良くなり、”キープオンタイム”をコンスタントに獲得し徐々に出玉を伸ばしていく。
1セット内でメーターがMAXまで貯まるとビッグボーナスへの当選が確定するため、そこでさらに”キープオンタイム”を獲得して...と言った感じで波を作る事ができる。
そのようにして自身の択当てにおける渾身のエスパー力を投入して得た出玉が634枚である(無理)。
ちなみに上記の画面は設定3以上が濃厚となる画面なのだが、そんな事よりも『早くやめたい』が勝ってしまい、席を立ったねこだましは今でも正しかったと思っている..。
パチスロ『アルドノア・ゼロ 』稼働データ
アセイラムチャンス | 3回 |
---|---|
アルドノア・ゼロ | 5回 |
👑差枚数 | 0枚(800枚投資、800枚回収) |
奇跡のプラマイゼロ。
高設定示唆の終了画面×2回と設定3以上濃厚画面×1回という事で、お店の傾向を踏まえると4~6のいづれかだと思うのだが、今思えばこのほぼ伸びないATを踏まえると設定6だった可能性も無きにしも非ずと言った所だろうか。
まあ仮に6だとしてもゲーム性的にねこだましの肌には合わず、やめるのも時間の問題だった思うが..。
パチスロ『アルドノア・ゼロ』評価・感想
以上、パチスロ『アルドノア・ゼロ』の稼働内容となる。
昔の稼働日記のリブート記事を書いていると演出やゲーム性なんかを思い出し、久しぶりにその機種を打ちたい気持ちになる事が多々あるのだが、この機種に関しては残念ながら1ミリも沸かなかった...。
デキレが叫ばれる当時の状況を打破するために自力感に重きを置いたゲーム性あったのだが、如何せん極振りが過ぎたというか..少し挑戦し過ぎた、そんな機種である。
(C)Olympus Knights/Aniplex・Project AZ [Music]Licensed by Aniplex Inc.Licensed by SACRA MUSIC, (C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT
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